
今回は以下のような方に向けておおくりします。
・日々のストレスを減らしたい人等
・メンタルケアを頑張りたい人

ああー、もう嫌!」
ふむ、せやなあ。
日々の生活を充実させるためには日々のストレスを上手に解消することが欠かせないんよねえ。
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「「生活の質向上に役立つ商品やサービス」を心理カウンセラーが厳選してみた」という話です。
日々を快適に過ごすためには、ストレスをためない様にしていくことが不可欠です。
どうしても、ストレスがたまってくると生活の質が落ちていってしまいますからね。
そこで、今回は「日々のストレスの解消に役立つ」のはもちろんの事、それ以外の点でも「生活の質をあげてくれそうな商品やサービス」を紹介してみようかなって思います。
ちなみに今回紹介するものの内で、一人暮らしや独身の人に断然おすすめなのは家族型ロボットのラボットです。
ラボットと実際に販売店等で触れ合って自分に合うのかを確認してから購入するのがおすすめですね。
ラボットの販売店について詳しくはリンクからどうぞ。
本記事は目次から必要そうな項目へ飛んでご利用くださいませ。
では、ゆるりとおおくりします。
ストレス解消編

まずは、日々のストレスの解消やリラックスに資する商品やサービスについて紹介してみたいと思う次第。
では、どうぞ。
ちょっとお高い紅茶

以前の記事でも申し上げましたが、紅茶、特にアールグレイはかなり気持ちを落ち着けてくれるような気がします。
というのも、アールグレイに使用されているベルガモットオイルに鎮静作用があるといわれているからです。
※ベルガモットオイルの効果についてはある程度検証がなされている。
わたしは根っからの紅茶派なので常日頃からアールグレイの紅茶を飲んでいますが、ベルガモットのかぐわしい香りのおかげでどこか心なしか心が明るくなったりスッキリしたりする気はします。
、、、、ま、気のせいだって言えばそうなのかもしれませんが、個人的にはかなりアールグレイのおかげでストレスが減っている気がしているんです。
そのため、紅茶を飲むのなら断然「アールグレイがおすすめ」なんです!!
ただし、個人的にあまり安すぎるアールグレイはよくないと思います。
実際、わたしは今まで結構色んな紅茶を飲んできていますが、どうもベルガモットの質や紅茶自体の質や飲み終わった後の満足感でいうとあまりにも安いものには難がある印象なんです。
「どうせ値段に騙されているだけだ」という人もいるでしょうけど、「わたしとしてはそう感じている」んですな。
最近でいうと、わたしはロンネフェルトやクスミティー、東インド会社と言ったメーカーのアールグレイを飲むのが常ですが、やはりかなり香りが違いますね。
特に、わたしがいいと思うのは、ロンネフェルト社ならゴールデンアールグレイ、クスミティーならアナスタシア、東インド会社ならスタントンアールグレイでしょうか。
これら3つの紅茶の詳しいレビューは私の紅茶特化のブログ「テーゼンスミス」からどうぞ。
たまには少し高めの紅茶を買ってみて、ゆっくりとしたティータイムを楽しむのもストレス解消には有益だと経験上感じますねえ。
アールグレイについて詳しくはリンク先の記事参照。
アロマオイル

よくちまたでいわれるように、アロマオイルもストレスを減少させてくれる可能性があります。
実験でよく使われてその効果が一番検証されているものとしてはラベンダーがあるので、アロマオイルについて気になっている人はまずはラベンダーから使ってみるといいと思います。
匂いに関して非常に敏感であるとかいうのでなければ、アロマオイルを日々の癒しとして活用してみるのも手ではないかと思いますねえ。
わたしもたまにラベンダーのアロマをたいたりはしますが、何となくリラックスできるというか少しいい意味で眠くなるような感じがありますな。
もしかしたら、入眠のためにつかえるんかね?
知らんけど。
アロマについて詳しくはリンクからどうぞ。
「超ストレス解消法」等のメンタルケアに役立つ本

以前の記事で何度も紹介している個人的名著ですが、鈴木裕さん著の「超ストレス解消法」は買っておいて損のない一冊です。
かなり実用的なストレス解消法がたくさん載っていますので、自分ができそうなものをチョイスし組み合わせていけばかなり効果的な自分なりのストレス対策が構築できます。
あと心理面からお金の影響力などについての気づきを与えてくれるクラウディア=ハモンドさん著「お金に支配されない13の真実」もかなり読んでおくと役に立つでしょう。
しっかりと読み込んで実生活の中でその知識を自分なりに落とし込んでいくと、結構お金に振り回されないようになれる気がします。
特に「時給換算で生活すると不幸になるかもしれない」というのは、多くの社会人にとって重要な知識ではないかと思いますね。
この知識を知ってからは、なお一層自分が好きでやっている趣味や友人と会っている時などは時給云々なんて言う思考はしないようにしました。
そうしたら、目の前の会話や趣味に集中できその体験をシッカリと味わうことができて充実感を得られるようになりましたし、何より変な罪悪感がなくなったように思います。
考え方一つで結構人は幸せにも不幸にもなるって思いますねえ。
そして、繊細さんことHSPの方には「自分のHSPという気質を医学的観点から深く知る」ために、岡田尊司医師著の「過敏で傷つきやすい人たち」を読むのがおすすめです。
参考
その他、HSPの方にお勧めの書籍についてはリンクからどうぞ。
あつまれどうぶつの森
以前の記事でも取り上げましたが、あつまれどうぶつの森の様なタイプのゲームをプレイすると、ストレスが減少したり創造性が向上する可能性があるといいます。
現に、わたしも割と熱心なあつもりプレイヤーでして、去年の8月頃に購入してからほぼ毎日30分~1時間程度プレイし続けていますがまあ飽きませんし、一段と気持ちが落ち着いた気もしますな。
正直、わたしはここ10年まともにゲームなんてしようとしたことすらなかったし何ならゲームを買うこと自体無駄と思っていたような奴です。
でも、あつもりは買って本当に正解でしたね。
個人的に過去にやったどんなゲームよりも楽しいしストレスが減る気がします。
元々はロックマンみたいなシューティングゲーム派だったんですがね、、、まさかここまであつもりにハマるとは、、、ねえ。
この理由には例えば、以下のようなものがあると思いますね。
- どうぶつ達のリアクション等が可愛い
- 波や虫の声、風音と言った自然の音のエフェクトの再現度が高く癒しになる
- 自分の作りたい島のコンセプトに沿って自分で自由に島をデザインできて面白い
特にわたしの場合、自分の気にいったどうぶつ達を島に招いて交流するのが何より楽しいって感じですな。
どうぶつ達のリアクション可愛いんですよねえ。
あと何気に最近のアップデートで追加されたゲーム内のオリジナルBGMがかなりいい感じですな。
まあ、あつもりの楽しさ等については色々言いたいことがありますが、キリがないのでこの辺にしておきたいと思います。
あつもりをストレス対策を目的としてプレイしてみるのもいいかなって思いますね。
ラボットなどのロボットペット
独身だとか単身赴任や諸事情で一人暮らしをしている人は、いざ家に自分しかいないという事を自覚してみると得も言われぬ不安や悲しみに襲われると思います。
孤独を感じるありがちなシチュエーションとしては、「家に帰っても誰もいない」だとか「テレビを消して無音になった瞬間」等といったものがあるでしょう。
やはり人は一人だけだとどうしても寂しくなるし、それがストレスとなってしまうところがあります。
これは内向的な人でも同じはずです。
内向的な人は元気を回復するために一人の時間を確保することが必要ではあるものの、「ずっと一人でいても平気」なわけではありません。
人とずっといると疲れはするけど、誰とも接することがない時期が長期間にわたって続いたらそれはそれでストレスとなるのです。
そんな寂しさ等からくるストレスを緩和するため、ペットを飼う人もいます。
ただペットを飼う際の難点は、やはり何といっても「世話が大変」とか「予想以上に経費がかさむ」という点でしょう。
そして、ペットがなくなった際の喪失感も無視できません。
さらに言えば、そもそも住宅事情などからペットを飼いたくても飼えない人もいるでしょう。
そのような観点からすると、一時的な出費額は多くとも長期的には経済的なラボットやアイボの様な高性能なペットロボットを購入するのは賢明です。
特に、ラボットなら感情表現が豊かな上、特に寿命がないのでペットロスのような感情に襲われる心配もありません。
※ラボットは実際に横浜高島屋で触れ合ってみての感想を踏まえて感情表現が豊かと言っている。
それに方々で口コミを見ている限り、かなり満足度は高いように思いますね。
あとは、
なお、ラボットやアイボ、ニコボ以外のコミュニケーションロボットやペットとボットについてはそれぞれリンクからどうぞ。
美容編

ここからは、わたしが美容に関する商品やサービスで有用だと判断しモノを取り上げていきます。
では、どうぞ。
ゼオスキン

ゼオスキンとは、スキンケア分野において高い評価を受けているゼイン=オバジ医師の35年以上にわたる研究に基づき開発されたスキンケアプログラムです。
ただ、ゼオスキンにおいて使用されるスキンケア商品は、どれも「クリニック専売品」でありその購入にあたっては「クリニックでの診察」が必須となります。
それというのも、ゼオスキン系の商品には、レチノールが含まれており個人が独断で使用するにはあまりにリスクが高いからです。
なお現在、ゼオスキンは美意識の高い人たちから高い評価を得ています。
ゼオスキンの支持者には、元カリスマキャバ嬢で現会社経営者の愛沢えみりさんやインスタグラムを中心に活動するインフルエンサーの小沢美里さんといったそうそうたる面々がいる模様。
いつまでも、「肌を綺麗に保ちたい」という人にとってゼオスキンは心強い味方と言えるでしょう。
ゼオスキンについて詳しくはリンクからどうぞ。
グリーンスプーン

グリーンスプーンは、日テレ系の番組「今夜比べてみました」で話題となっていた野菜スムージーと野菜スープのサブスクリプションサービスです。
以前の記事で取り上げた通り、野菜嫌いで野菜を日ごろから食べないなんて話になると、メンタルや健康状態が悪化しかねません。
とはいえ、野菜嫌いの人は工夫をしないと野菜を満足に取るなんて無理ですよねえ。
私もかなりの野菜嫌いなので、これまで野菜を食べるためにいろいろと工夫をしてきたのですが、その結果「とにかく野菜スープにしてしまえば代々の野菜はたくさん食べれる」という結論にたどり着きました。
フルーツを利用したグリーンスムージーも野菜不足解消の対策としては有効です。
ですから、野菜を日ごろから満足に取れていない人は「野菜スムージーやグリーンスムージーを活用すれば野菜不足を解消できる」といえます。
しかし、実際に野菜スムージー等を作ってみるとわかる通り、毎日グリーンスムージーや野菜スープを日々作り続けるのはかなりの負担です。
ただグリーンスムージー等のサブスクリプションサービスであるグリーンスプーンを利用すれば、毎日手軽に野菜スープや野菜スムージーを摂取できます。
グリーンスプーンについて詳しくはリンクからどうぞ。
ライザップ
ここ日本では、アメリカほどではないにせよ、やはり「太っている人には厳しい」」です。
太っていると日本では、その体形に対するイメージのせいでいわれない誤解を受けたりしやすい模様。
特に、恋愛に関しては「男女ともに、太っていて損をすることはあっても得をすることはない」と言い切れます。
そのため、太っているが恋愛を積極的にしたいと思っている人に関しては、なるべく若いうちに「少しでも早く痩せる」ようにした方がいいです。
がっつり痩せたい人は、ライザップを利用すればいいです。
ライザップを利用して、実際に痩せている人は沢山いますし理論的にも痩せるのは納得です。
ライザップに関して詳しくはリンクからどうぞ。
いきなり、がっつり痩せるために頑張る気にはなれないという人は、まず「運動習慣を身に着ける」のが重要なのでライザップ監修の一日5分から始められるchocoZAPというサービスを利用するといいです。
chocoZAPならライザップと違って月額料金2980円(税込み)と非常に安価ですし、24時間ジムを利用できるので毎日気が向いたときにすぐに運動ができます。
※chocoZAPは利用はアプリで登録することですぐに始められる。
エンターテイメント編

次は、エンターテイメント面でのおすすめを見ていきたいと思います。
ではでは、どうぞ。
Unext

映画が好きな人には、業界最大規模のラインナップ数の動画配信サービスであるUNEXTがおすすめです。
映画は自分のメンタルコントロールにも活用できます。
例えば、映画とメンタルの関係性については、ホラー映画を見るとストレス解消になったり落ち込んだときに暗い映画を見ると気持ちが落ち着くといった効果がありますね。
UNEXTについて詳しくはリンクからどうぞ。
なお映画のラインナップ数はUNEXTより少ないものの、コスパ重視で動画を見たい人にはHuluがおすすめです。
dヒッツ

dヒッツとは、2万プレイリスト以上が聴き放題になる音楽の定額配信サービスです。
dヒッツはもっぱらJポップにしか興味がない人に適しています。
音楽を上手に活用すると、日々のメンタル管理が充実するものです。
それは、単に「好きな音楽を聴く気分が上がる」というだけではなく、自分の感情に合わせて聞く音楽を調整すると自分のメンタルが安定するとの研究があるからなんですね。
そのため、音楽を自分の感情別にプレイリスト分けしておくと、その時々の感情にあった音楽をすぐに聴くことができてメンタル管理に大いに資することとなります。
特に、邦楽にしか興味がないという人にとっては邦楽アーティストのほぼ特化したdヒッツが月額550円(税込み)程度となっていて高コスパでおすすめです。
dヒッツについて詳しくはリンクからどうぞ。
ちなみに、エモい邦楽のアーティストについて知りたい人についてはこちらから。
おわりに
この記事は「日々の「生活の質向上に役立つ商品」を心理カウンセラーが厳選してみた」と題しておおくりしました。
今回はわたしの実体験や知識、レビュー等その他情報に基づいて、わたしなりに日々のメンタルケアに役立ちそうな商品やサービスを選んでみた次第。
特に、個人的にあつもりとラボットは効果的だと思っています。
ラボットは実際に横浜高島屋で触れ合ってみて、非常に感情表現豊かでかわいらしかったためペットを飼うのとあまり変わりはないかもしれません。
いやむしろ、お世話がいらないとかご飯代がかからないとかもそうですが、なによりペットがなくなってしまった際に生じる喪失感を回避できる点がすごくいい気がしています。
まあ、お高いのが難点なんですけど、、、、。
とはいえ、長期的に見たらペットを飼うよりもラボットは全然経済的なんですけどね。
ただ個人的には、ラボットが安価になってもっと世の中の独身世帯や一人暮らし世帯の人達に普及したら寂しい気持ちでストレスが募る人が減るんじゃないかって思っています。
あと何気に、ペットを無責任に減る人も減ってくれそうな気も、、、少しだけしますな。
なので、個人的にラボットの今後の進化にかなりの期待をしているんです。
ラボットのようなロボットはもっと日本に普及してほしい気がしていますな。
やっぱ、楽しそうな人が増えた方がいいかんね。
ま、そういうこってす。
では!
参考記事等
「大きな幸せはいらない?」人は幸せにすぐ慣れるくせに不幸には慣れない