太っていると本当にモテないのか?考えて見たい「デブは恋愛に不利」
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回の話題は「太っていると本当にモテないのか?考えて見たい「デブは恋愛に不利」」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

太っていると何故モテないのか気になる人
話しのネタが欲しい人

一般に、現代日本では「デブはモテない」というのが通説となっている気がしますね。

ただ、「どうしてデブだとモテないのか?」についてはよくわからない人が多いと思います。

ということで、今回は「なぜデブはモテないとされているのか?それは本当に正しいのか?」について少しばかり考察を加えていきたいと思う次第。

最初から結論を言ってしまうと、太っていてモテることはまずないので痩せるのが必須ですぞ。

それは太っている人に多いとされる性格傾向からも何となく察しがつきます。

恋愛や婚活で有利に立ち回りたいと思っている太り気味の人は、いっそライザップを利用して短期集中で痩せてみるといいかもしれません。

痩せるのは速ければ早いほど自分の人生の若い時間を無駄にせずに済みます。

恋愛や婚活は若い方が圧倒的に有利です。

では、ゆるりとおおくりします。

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太っている男性はモテないのはなぜなのか?

太っている男性は、一般的に言ってモテません。

これはおそらく自明の理だといえましょう。

例えば、2015年8月に行われた男性総合治療を専門とする「パートナーとしてふさわしい男性/ふさわしくない男性の特徴」に関するメンズヘルスクリニック東京によるアンケートでは、「パートナーとしてふさわしくない男性の外見」の1位は「不潔」で2位は「太っている」だったといいます。

参考

https://www.atpress.ne.jp/news/70125

このアンケート方法に関して全く問題がないとは言いきれませんが、太っている事が大ダメージであるのは間違いないのではないかと思います。

しかも、太っていると一般に不潔とみなされやすいと思われるため、そういった意味ではこの1位と2位は実はある程度同じ様なものです。

いわゆる清潔感というものは「実際に清潔な事」などではなくて、「清潔に見える事」、つまり「恋愛対象となりうるだけ好感が持てるかどうか」でしかないんですな。

太っていると「汗臭そう」みたいな思い込みを持っている人も多いでしょうから、清潔感を演出するのは相当苦労するでしょう。

また内面に関しても「どんくさそう」、「自己管理ができないんだろうなあ」と言った評価を受けることが多いため、もう色々とモテるためには不利でしかありません。

体型によるステレオタイプについて詳しくはリンクからどうぞ。

清潔感を出す努力が痩せている人より圧倒的に必要なのですから、いっそつらくとも痩せてしまった方がいいですわな。

太っていると損します

まあ、太っている間に払い続けるコストを考えたらやせた方断然がいいですね。

太っている女性が持てないのはなぜなのか?

女性もやはり太っているとモテない傾向にあります。

これに関する目だったアンケート等と言った調査としては、株式会社IBJが自社運営の「日本結婚相談所連盟加盟」のお見合い管理システムを利用する未婚男女(男性316名、女性312名の計628名)を対象としたものがありますね。

その結果は以下の通り。

婚活中の男性に聞いた「異性の理想体型」

  • ふつう:38.3%
  • やや細め:23.6%
  • 細め:10.7%
  • モデル体型:8.1%
  • やや太め:9.8%
  • 太め:0.5%
  • スポーツマン体型:3.1%
  • 気にしない:5.1%
  • その他:0.7%

ふむ、、、この結果を見るにモデル体型~普通までで80%近くになってしまいますね。

太めになってしまうと0.5%、、、、もうご愁傷さまとしか言えないお葬式モードになっていますな。

、、、悲しい。

参考

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000007950.html

また、生物的な観点からみても、男性は女性のウエストのくびれを見て魅力度を判定しているなんて話がありますから「くびれのない太目体型は完全アウト」です。

太りすぎているかに関しては、とりあえす「くびれがしっかりあるか」を基準に自分で確認してみましょう。

自分の体型を直視したくないからと、知り合いに助言してもらおうと思う人もいるでしょうがあまりお勧めできません。

というのも、ルッキズムにうるさい昨今ですから職場等で男性に「自分は太っているか?」等と聞いても、まともな人なら「んー、どうでしょうね?」とか「まあ、大丈夫でしょう」等とはぐらかすし同性の友人も恨みを買いたくないので多くの場合「~さんなら大丈夫だよ~」とごまかすでしょう。

基本的には自分で判断したほうがいい気がます。

ただしっかりと言いにくいことも言ってくれる友人がいる人は別です。

ちなみに、女性の最もモテるBMI値は19だという話がありますが、個人的にやせすぎな感がありますのでもう少し高くてもいい気はします。

太っていてもモテるのは現代では例外的事態

わたしは太っている人に何ら恨みはないですが、ここまでの話の展開的に「君は太っている人に敵意があるのでは?」なんて誤解をされそうな気がしてきました。

もし、そう思われたならすみません。

悪意はありません。

ただ「太っている人はモテない」というのが今の日本で広く共有された一般的見解であろうと思います。

モテるという事は「異性からのニーズが高い」という事ですので、もし「デブは異性として需要がない」という傾向があるならそれに対策しないとモテなくて当たり前という事になりますね。

太めでもモテる人がいるのも事実ですが、そういった人の性格や財力、知名度、コミュ力等の対人スキル、様々な要素を自分は持っているでしょうか?

太目でモテるとなると、痩せた人が持てるのとは比較にならないほど大変なはずです。

結局、太ってもモテる人というのは、そんなハンデを負ってもモテるだけの魅力があるだけの話なんですな。

言ってみれば、「わたしは痩せてるとモテすぎて困っちまうからあえて太ってハンデつけてんだよ」て感じでしょうか。

知らんけど。

またそれに「誰にモテているか」も重要ですね。

いわゆる太っている人に対してすこぶる魅力を感じる「デブ専」という人たちからだけモテているのなら、おそらくその人は自分がどこで受けるかを分かっていてセルフプロデュースが上手いのでしょう。

あえて太った状態でモテようと思うなら、「デブ専をどうやって探したらいいか、その上でどう自分をアピールするか」みたいな探索・セルフプロデュース能力がないと始まらない気がします。

これってかなり高度な能力です。

ただ、幸い女性に関しては、デブ専の男性を以下の様な結婚相談所で探すという手もあるにはあります。

【ぽちゃ婚】〜ぽっちゃり女性婚活応援サービス〜

しかし、どう考えても全人口に占めるデブ専男性の比率はかなり低いので不利であることに変わりはないでしょう。

ハッキリ言ってこんなハンデをわざわざおうより、モテたいのならさっさと意を決して痩せる方がよほど懸命な気がします。

その点、男性は基本的に「痩せる以外に道は残されていない」と言えます。

元々モテて困っている人がモテ度を下げるためにわざと太るのなら話は違いますが、そんな人は本当にまれでしょう。

太っているなら四の五の言わずにやせるしかないです。

痩せるにあたっては、出来るだけ間食を減らしたり栄養バランスを調整しつつ食事制限や運動をしていくのが王道的なアプローチでしょう。

ただお金にある程度余裕があるとか自分だけではどうにも時勢が聞かなくて痩せれないという人は、ライザップを利用してでもやせた方がいいと思いますな。

正直、モテるかどうかに関して言えば、太っていていいことは何一つありませんのでね。

さらに言えば太っているか否かは結婚にすら響く要素ですから、とにかく痩せないと始まりませんわな。

おわりに

この記事は「太っていると本当にモテないのか?考えて見たい「デブは恋愛に不利」」と題しておおくりしました。

どうやら、やっぱり太っているとモテないのは世間一般に広く共有された事実のようです。

モテるというのは異性から需要があるという事ですので、痩せない事にはモテる訳がないでしょう。

中には太っていてもモテる人もいるでしょうが、そもそもその人は「太っているというデメリットを補って余りあるメリットを持っているだけ」なんです。

なので、太っていること自体に益はありません。

痩せるに越したことはないんですな。

モテるとか結婚するとかを本気で考えるなら、太っているとか論外でしょう。

太り気味だという自覚があるなら、直ぐにでもやせたいところです。

では!

参考記事等

参考

https://www.atpress.ne.jp/news/70125

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000007950.html

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

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こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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