
「気が付いたら最近肌がクッソ汚くなっている。なにこれ、もはや汚くて直視できないんだが!マジで終わっている、、、そういや、職場の同僚がゼオスキンって化粧品使って最近綺麗になっていたな、、、わたしも使ってみるか、、、?でも、よく知らないんだよなゼオスキンって,,,。なんか結構高いってことしかわからん。」
ゼオスキンは、結構有名かもしれん。
ただ、結構高価だから中々手が出ないって人も多いよねえ。
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ゼオスキンの効果ってどう?口コミ調べてみた「やっぱ診察だと安心」」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
・ゼオスキンの効果について気になる人
・ゼオスキンって何だよって人
・話しのネタが欲しい人等
・最近、シミやクスミが気になってきた人
わたしは基本的にレチノールやトレチノイン、ヒルドイド、ワセリンを使って肌の管理をしているのですが、最近はそれ以外にも色々とより肌をきれいるするために役立つものはないかと模索しております。
そんな中、小耳にはさんだのがゼオスキンという化粧品です。
どうも、美意識の高い人たちから結構支持を受けている化粧品みたいなんですよねえ。
可能な限り20代前半に見えるような肌状態を維持し続けてやろうって野望を持っているわたしとしてもこれは調べてみねえとなって事で、今回ちょっと気合入れて調べてみた次第。
で、まず結論から言いますと、「割と効果は人によりそう」だというのと、「使うんだったらちゃんとクリニックの指導の下でやらないと副作用が怖すぎる」ってことです。
まあゼオスキン系の商品単体を楽天などで買ってきて自分の判断だけで使うのも別に悪い事だとは思いませんけども、セオスキンは効果が大きいため使用中に「このまま使っていても大丈夫なのか?」と不安に駆られると思います。
そんな強力な作用のある化粧品だから、きちんと専門家の指導が欲しいところです。
てか、そもそもゼオスキンの商品っていうのはクリニックでの診察ありきで販売されているクリニック専売品なんですよな。
だから、なんで海外の並行輸入とかなんですかねえ、、、。
でも、並行輸入の化粧品は日本正規とは微妙に成分が違うなんて話も聞くのでやめた方が無難でしょうな。
仮に自分の判断だけで使うなんてことがあっても、なんかヤバそうと思うなら、きちんと皮膚科の専門医に見てもらうようにしましょう。
ルサンククリニックなら24時間オンラインカウンセリングをしている様なので、ゼオスキンが気になった人はまずはオンラインカウンセリングを受けてみるといいですな。が
では、ゆるりとおおくりします。
目次
ゼオスキンってなんじゃ??
ゼオスキンとは、スキンケアの分野で世界的に高い評価を受けているゼイン=オバジ医師が35年以上にわたって行っている研究に基づいて開発されたスキンケアプログラムの事。
ちなみに、オバジ医師はアメリカカリフォルニア州のビバリーヒルズを拠点とする皮膚科医でありスキンケア製品ゼオスキンヘルスの医療責任者だとのこと。
ふむ、どうもゼオスキンとは化粧品の名前ではなく「スキンケアプログラムの事」を指している模様。
なので、一般にゼオスキンと言われている化粧品は正しくは、「ゼオスキンヘルスの製品」と言えそうです。
まあ、細かいけどそういう事っぽい。
冒頭でも言った通り、スキンヘルスの商品を購入するにはクリニックでの診察が必要とのことです。
そして、ゼオスキンヘルスの商品を継続使用するうちに肌に透明感が生まれ、シミやそばかす、くすみなどの症状が和らぐそうな。
どうも、さまざまな肌トラブルを改善できる可能性があるようですね。
2、ゼオスキンってどんな意味で他の商品群と比べて何が違うんじゃ?
美意識旺盛な女性達の間ではゼオスキンは結構な知名度があるようです。
では、一体このゼオスキンと一般に出回っている化粧品とは何が違っているんでしょうか?
まずは実際の製品の成分を少しだけ以下のサイトから確認してみるとしましょうか。
例えば肌の透明感を高めたい人向けの商品であるスキンブライセラム0.25には以下の様な成分が含まれている模様。
参考
https://seikomedical.com/zoskin/product/skin-brightener025/
水・イソノナン酸セテアリル・シクロペンタシロキサン・グリセリン・アーモンドオレオソーム・セテアリルアルコール・シクロヘキサシロキサン・ステアレス−20・セタノール・ペンチレングリコール・アスコルビルグルコシド・カプリル酸プロピルヘプチル・アンズ核油・ラベンダー油・ニオイテンジクアオイ花油・コーン油・カッコウチョロギ花/葉/茎エキス・アセチルグルコサミン・セテアリルグルコシド・マルトデキストリン・レチノール・ポリソルベート20・レシチン・(アクリルアミド/アクリル酸アンモニウム)コポリマー・エタノール・1,2−ヘキサンジオール・カプリリルグリコール・カルボマー・グルタチオン・ナイロン−12・ポリソルベート80・水酸化Na・ポリイソブテン・パルミチン酸アスコルビル・酢酸トコフェロール・ピロ亜硫酸Na・EDTA−2Na・BHT・グルコノラクトン・イソステアリン酸ソルビタン・グルコース・ダイズイソフラボン・トコフェロール・ソルビン酸K・亜硫酸Na・安息香酸Na・β−カロチン・リナロール・シトロネロール・ゲラニオール・シトラール・リモネン・クマリン
引用
https://seikomedical.com/zoskin/product/skin-brightener025/
、、、、んー、多すぎるってww
で、成分はあれやこれや入っているんですが、やはり一番重要な成分はビタミンAの誘導体であるレチノールでしょう。
レチノールは、皮膚細胞内の受容体と結合して細胞の代謝を刺激してコラーゲン生成を活性化させます。
すごーく雑に言うと、レチノールは皮膚のターンオーバー、つまり肌の生まれ代わりのサイクルを早めるし、コラーゲンの生成も促進するってわけ。
それで、シワやシミが減るって事なんですよな。
で、どうも色々個人的に調べてみたところ、このレチノールの肌への浸透や活性をいかに調節するかっていうのがゼオスキンの他の商品との差別化で一番重要な個所のような気がします。
オバジ医師はどうも1980年代にはなかった理論やハイドロキノン以外の方法も盛り込んで現在の方法論を構築している様なので、単純にレチノールだけを塗るよりは遥かにゼオスキンの方が効果的なのかもしれません。
ただね、とりあえずわたしの偽らざる本音を言えば、「まあレチノールだけでもそこそこ改善はするんじゃん?」て感じ。
安価に済ませたいなら自己判断でレチノール等のはいっている化粧品などを使えばいいし、より効果と安全性を考えるならゼオスキンってことでしょうか。
ちなみにわたしは現在、レチノールやその仲間でレチノールよりもっと強力なトレチノイン酸(レチンアルデヒド)が含まれたダーマクラレスという軟膏を使っているんですが、これが凄い効き目なんですわ。
※トレチノイン酸含有の軟膏ダーマクラレスはオオサカ堂で個人輸入している。今度買うときはトレチノイン酸の濃度を2倍に上げる予定。レチノール等を塗っているときは日焼け止め必須。なんで、個人輸入を始めたかと言うとトレチノインは医薬品扱いで市販品には入っていないため。
※ レチノールには妊娠中・妊娠を検討している女性に投与すると流産や胎児の奇形を引き起こす副作用が起こる可能性がある。よって、これらに該当する人には禁忌。
しかし、かなり効果が強力なため肌がそこそこ炎症したりします。
わたしは多分そこまで炎症がひどくない方だと思いますが、それでも使い始めの頃はトレチノン酸を塗った個所は皮膚がカサカサかつそこそこ赤くなって結構凄い見た目になっていました(レチノール反応)。
今は5カ月くらい使ったので、一旦2か月休もうって感じです。
それから、また5か月使う予定。
わたしがこんな風に自己判断でトレチノインを使っているのは信頼できると思っている皮膚科専門医の方の後方支援があるからってとこがあります。
わたしはアトピー肌なんですが、その信頼している医師の方はその関係で長い事お世話になってきている方です。
本当に勉強熱心な方なんで、いざというときは本当に助かるんですな。
わたしは、いざというとき相談できる人がいるからこういった冒険ができるわけです。
こんなことを完全に個人でやろうってのはまあちょっと気が引けますわね。
実際、オバジ医師は以下の理由から「医学的監督のないハイドロキノンとトレチノインの使用に反対の立場をとっている」そうです。
・ハイドロキノンには耐性の問題があり、肝斑や色素沈着に効果的だが4-5か月後には肌の色の改善が止まることがあり、特にメラニンが過剰な部位のメラニン細胞がハイドロキノンへの耐性を持つため、正常な部位の改善が続くことで色素沈着の状況が悪化するとした[1]。このため、オバジは、ハイドロキノンの4-5か月の使用後には2-3か月の休止期間を推奨している[1]。
・トレチノインに対する2-3か月の有効な反応が続いた後に効果への耐性が生じ、耐性が強くなるほど吸収されずに皮膚上に残り炎症を起こす皮膚刺激だけが続くことがあり、このこともトレチノイン使用中止の理由となるため、トレチノインの使用は5か月以内を推奨している[1]。引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%90%E3%82%B8
まあ、長々といろいろ書いてありますけども、結局一言でまとめるとこういう事です。
「トレチノインやハイドロキノンは効果は高いけど副作用もすごいから使い方が難しい。医師による指導がないと肌状態がよくなるどころか返って悪化することもある。だから医師の指導の下で使ってね!」
、、、て事でしょう。
これはレチノールも同じことです。
トレチノンやレチノールに関しては本当に塗ったところがひりひりするくらい赤くなるのを実際に経験しているんで、本当に自分の判断だけで使うのは危ないなって印象ですよ。
でも、その代わり効果は本当にすごいですな。
わざわざ記録をとっていなかったのでいまさら見せれないのですが、5カ月前には笑うとうっすらと出現していた目じりのシワが完全に消失しましたからね。
なんか、きちんとトレチノイン酸やレチノールを使っていけば、大抵のしわは滅せれる気がしている最近ですな。
それに肌の弾力も増したなって気がしますし。
あ、これはプエラリアのおかげもあるかな??
とりあえず、しわなんて一本たりとも存在させたくないもんです。
ゼオスキンの口コミについてリサーチしてみた
では、ゼオスキンの評判をツイッターで調べてみるとしましょう。
まずは、悪い評判から。
次は、いい口コミについて見てみましょうかね。
まあ、、、、あれだね、やっぱり会う合わないっていうのが人によってかなり別れるなって印象ですねえ。
やっぱり医師のアドバイスをもらいながらが断然安心だ!
ゼオスキンに限らず、レチノールが含まれている商品を使うならばきちんと医師の指導の下でやったほうが安心です。
仮に、わたしのように個人輸入でやるにしても、ちゃんと何かあったら駆け込める信頼できる医師は確保しておくべきでしょう。
それは断言できます。
あと多少余談ですが、ゼオスキンはあくまでも欧米人向けに開発されたプログラムなので日本人に適用したときに上手くいくとは限りません。
なので、「ゼオスキンが自分の肌に合うか心配」とか「過去にゼオスキンで副作用がひどくて痛い目に遭った」という人は、水口敬医師によって日本人の肌向けに開発されたガウディスキンを使ってみるといいかもしれませんな。
また、そもそもこういったドクターズコスメは肌が強い人しか使わない方がいいのかもしれないといった意見も美容整形外科医の方から上がっているようです。
まあ、、、分かる気がします。
あと、本当に余談ですが、上掲の六本木堺クリニックの境隆博先生のツイッターアカウントは美容に興味のある人なら本当にフォローしておいた方がいいでしょう。
先生はかなり忖度なしに効果のある施術についての情報を提供して下さってますからね。
例えば、先生の投稿で特に印象的かつ納得だったのは以下ですかな。
おそらく、堺先生のアカウントをフォローしていれば「無駄な美容整形手術を受けなくて済むようになる」と思われます。
そして、もし将来顔がたるむ事があったら堺先生にお願いしたいって思った模様。
、、、まあ本題に戻りますが、レチノール系は本当に効果は凄いけど副作用もすごいからね、、、。
特に最初は。
なおの事、医師の監督がないならやんない方がいいのかもしれません、、、。
ただレチノール等にかなりの効果があるってのは実感しているんでやっぱ使えるなら使った方がいいような気もするんよね。
まあ、そこは個人の判断ってことになるけどさ。
という事で、ゼオスキンが気になる人はオンライン診療を受けてみるのがいいかもしれません。
ルサンククリニックなら24時間オンラインカウンセリングをしている様なので、自分の肌状態とかどんなゼオスキンヘルス商品が自分には必要なのか気になったらカウンセリングだけ受けてみてもいいんじゃないでしょうか。
まあ、押し売りしてくるなんてことはないと思うけど、あったら即撤退でいいと思います。
おわりに
この記事は「ゼオスキンの効果ってどう?口コミ調べてみた「やっぱ診察だと安心?」」と題しておおくりしました。
ゼオスキンは口コミを見ている限りかなりの効果があるようですが、一方で効果がない、もしくは肌状態が悪化したなんて話もあります。
正直いって、ゼオスキンが効果的かどうかはかなり人によるようですね。
少なくとも、肌が弱い人はやめた方がいいかもしれませんな。
まあ、レチノールが入っている化粧品を使うときは、必ず助言をもらう皮膚科の専門医を決めておくか、専門医の指導の下で行いたいものです。
ま、シワは一本残らず抹殺していきましょうぞ。
では!
参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%90%E3%82%B8
https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/beauty-column/a34019548/what-is-retinol-200915-lift3/