いまさら「あつまれどうぶつの森」をプレイした感想と心理変化をまとめてみる

「少し前に『あつまれどうぶつの森』が流行っていたけど、自分はどっちかというとあまのじゃくだから個人的にその流行りに乗りたくなくてやらなかったんだよな。でも、あつもりやるとメンタル健康になるなんて話もあるし、今更だけどやってみようかなあ、、、。」

うん、あつもりはメンタルにええと思うよ。

実際にやっていてそんな気がする。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです。

今回の話題は「いまさら「あつまれどうぶつの森」をプレイした感想と心理変化をまとめてみる」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • あつもりをプレイすることでどんな効果があるか気になっている人
  • これからあつもりやってみようかなって少し思っている人

あつまれどうぶつの森の発売からもう少しで一年くらいが経ちそうですねエ。

わたしがあつもりを購入して始めたのは去年の8月くらいだったはず。

なので、もうそろそろプレイして半年くらいになる気がします。

正直、わたしは任天堂のどうぶつの森シリーズは今作「あつまれどうぶつの森」が初めてです。

さらに言うと、スマホでのソシャゲ(それも無料でたまにやる程度)以外のゲームは長いことやっていませんでした。

しかし、コロナで家にいる時間が増えたことで、この機会に久々にゲームでもしてみようかと思いあつもり始めたんですねえ。

で、この手の非アクション系のゲームを購入したことは初めてだったんですが、まあ控えめに言っても「クッソ楽しい」です。

そして、なんとなく和む感じもしないではないですね。

ストレスが溜まっているなって人達にはいまさら感は多少あるけど、あつもりお勧めできると思いますね。

では、ゆるりとおおくりします。

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あつもりをやると幸せになる?

最近の研究に、「あつもりをプレイすると幸福感が増す」なんてものがありました。

参考

https://kai-you.net/article/78821

最初この記事の見出しを見たときは、「おい、さすがにそれは言い過ぎだろ。任天堂があつもりの広報のために裏からオックスフォード大学に金回したか?」みたいな邪推をしてしまいましたね。

ま、そんなことは全くないんですけど(任天堂さん、疑ってすいません)。

この研究によって、あつもりを一日4時間プレイすると幸福になる可能性が示唆されていますね。

まあ、一日に4時間もプレイするとなると社会人は基本的に無理ですなあ。

ただ、あつもりをプレイすることで幸福感が増えるのであれば、プレイしない手はないかなって思います。

あつもりをやってみて感じた変化

では、次に実際にあつもりをプレイしてみて、わたしは一体どんな変化を感じたのかについて述べていきたいと思う次第。

まず、わたしの日々のあつもりのプレイ時間ですが、購入してから2021年2月現在までの期間でおよそ平均して1.5時間程度だと思われます。

※一番長くても日曜日、土曜日に4時間程度かと。

なので、わたしは上述したオックスフォードの研究のように毎日4時間もやっていませんので、わたしの体験では上述の研究の成果を検証するのは不可能でしょう。

とはいえ、わたし個人としては「十分なストレスの解消になっている」と感じます。

まあ、幸福感も少し増えた気がしますな。

※毎日やることが日課となっている瞑想は20分のまま変化なし。

今となっては、さすがに腹が立って頭に血が上るなんて事はなくなりましたが、そうはいってもあんまりにも理不尽なことがあると「おい、それはないだろ!」と思うこともありますねえ。

ま、思うものは仕方ないんですが、、、。

ただあつもりをやり始めてからは、そういった事態が起こっても心なしか「まあ、しゃーないか」と思うまでの時間と怒りの程度が、減少したような気がします。

ま、気のせいだろって言われても反論はしませんけどね。

所詮はわたしがどう感じたかという主観にすぎないので。

でも、自分としては「有意にストレスやそれによって引き起こされる怒りが減った」と思います。

このようなことが生じた理由について個人的に考察してみると、以下のような理由がある気がします。

  • 動物たちがかわいいので癒された
  • 島を自分の設定したコンセプトに沿って自由に作れる
  • ゲーム内の音が癒しになる(例:火、波、虫の声等)

以下順次少し詳しく見ていきたいと思います。

動物たちがかわいいので癒された

これは単にわたしがかわいいもの好きなせいかもしれませんが、可愛い住民が島にいるとものすごくいい気分です。

単に見ていてもコミュニケーションをとっても、癒されます。

ちな、わたしの押し住民はみすずとブーケです。

島を自分の設定したコンセプトに沿って自由に作れる

今作では島の地形をある程度自由に変えることができる島クリエイターが実装されたため、自分の「こんなテーマの島を作りたい」という気持ちが具現化できます。

島をコンセプトに沿って作っていくのって、思った以上に楽しいですね。

あつもりは家具の種類が非常に多いので、アイデア一つで色んな島が作れます。

あつもりで島作りをするというのは、心理療法である「箱庭療法」に結構似ています。

自分の内面を表現するという点がストレス解消の要因となっている気がしてきますね。

また、あつもりやマインクラフトのようなゲームをプレイしていると創造性が上がるとも言われている模様。

ちなみに、わたしは「キリスト教の七つの大罪」をテーマに島を作っています。

最近では整備も大分進んで、日々微調整をするくらいですんでいますが、相変わらずあおいバラが咲きません。

そこは少しストレス?かな、、。

ゲーム内の音が癒しになる(例:波の音、虫の声等)

ゲーム内の波の音や虫の声は非常にリアルです。

正直、目を閉じてそういった音を聞いているだけでも、ちょっとした癒しになる感じですね。

ま、環境音ってことでしょうな。

わたしはスズムシの鳴き声が結構気に入っていますねえ。

おわりに

この記事は「いまさら「あつまれどうぶつの森」をプレイした感想と心理変化をまとめてみる」と題しておおくりしました。

いまさら感満載ではありますが、わたしが「あつまれどうぶつの森」をプレイしてきて感じた心の変化について述べてみた次第。

上述したように、あつもりをプレイすることで幸福感が増えるという研究がありました。

わたしの一日のプレイ時間はおよそ平均して1.5時間程度なため、上述の研究を検証する者とはなりえないものですが、わたしの体感では十分にストレスが減った気がします。

なので、あつもりにはやはりメンタルケアに資する側面があるんじゃないかなって気がしてきますね。

まあ、確かなことは言えませんけど。

あつもりをやるとストレスが減らせるかもしれません。

もし気が向いたら、わたしが作った島に一度遊びに来てくださってもよろしくてよ?

では!

参考記事等

『あつまれどうぶつの森って何気に箱庭療法っぽくね?』という話。

あつまれどうぶつの森の「たもつ」に関して今感じる事を語りたいと思う。

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