
「わたし、ネコがすごい好きだからかってみたいと思っていたんだけども、いつか先に死んじゃうんだよなあ、、、。それを考えたら、とてもじゃないけど飼えないよねえ、、、。ペットロスとか想像しただけで気持ちが沈む。」
うん、わかる。
わたしがペットを飼えない理由もそれだわ。
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのぐれんの おにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「「ペットの代わりになるロボット」ペット型ロボットは一人暮らしの人にペットの代わりにおすすめ。」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
- ペットは飼いたいけどペットロスが怖い人
- ペット型ロボットを買いたい人
- ペット型ロボットの種類には、どんなものがあるのか知りたい人
- 独身で寂しい気分になっている男女
ペットを飼いたいけれども、ペットロスが怖くて買う気にならないって人はわたしも含めて結構いるのではないかと思います。
そんな「ペットは飼いたいけど死なれたくない」という人たちの要望に応えてくれる存在が、「ペット型ロボット」です。
ペットロスについてはこちら。
最近では、科学技術の進歩によってペット型ロボットが色々と登場してきました。
有名どころだと、 「CES 2020 イノベーションアワード」を受賞したGROOVE Xの開発した家族型ロボットのLOVOTがありますね。
ただし、LOVOTは最新鋭のAI技術をふんだんにもりこんでいるため、非常に価格が高いのです。
中々おいそれとは変えない代物ですなあ。
ただLOVOTは技術の粋を集めているだけあって、感情表現などが非常に多彩でまるで生きているように見えます。
そこはさすがという他ないです。
LOVOTについて詳しくは以下。
そして、LOVOTほどの性能ではないものの、LOVOTよりも安い価格で有用なロボットも沢山あります。
今回は、ペットや家族の代わりともなる有用なロボットを色々と紹介してみたいと思う次第。
何か気になるロボットがあれば、家族の一員として迎えてみてもいいかもしれません。
では、ゆるりとおおくりします。
AIBO(アイボ)
ソニーの開発した犬型ペットロボットのAIBO(アイボ)は、ペットロボットとしてかなり有名だと思います。
余談ですが、うちには「初代のアイボ」がいるので、結構アイボシリーズには愛着?というか何とも言えない感情がありますねえ。
初代に比べると、明らかに犬っぽくなっていて可愛らしい外見になっています。
正直、この進化ぶりには初代しか知らないわたしは「え??」とびっくりした覚えがありますね。
AIが搭載されているため、仕草や感情表現も豊かで本当の犬のような感じです。
「犬を飼いたいけどペットロスが怖い、、」という人には、最適な存在といえるかと思います。
価格は公式サイトによると税込みで217、800円とあのラボットほどではないものの、かなり高額ですなのはまあ何ともですがね。
ただ、価格は結構高いですけども、やはりそれに見合った性能を持っているようですな。
アイボの口コミ等は以下の通り。
購入した人達はアイボのいる日常を満喫していますなあ。
QOOBO(クーボ)
クーボはユカイ工業の開発したしっぽのついたクッション型セラピーロボットです。
セラピーロボットというだけあって、ストレスオフ効果や高齢者介護現場でポジティブ反応効果が確認されているのだとか。
効果等について詳しくはこちら。
どことなく猫のしっぽのようにも見えるので、ひょっとしたら猫の一部なのかもしれません(笑)。
しっぽによって感情表現をするようで、そっと撫でるとふわふわ、たくさん撫でるとぶんぶん、そしてときどき気まぐれにしっぽを振って応えてくれるんだとか。
気まぐれとかもう完全に猫やん(笑)。
また、クーボには小型版のpetit QOOBO(プチ クーボ)というのもある模様。
でも、性能は変わりません。
クーボの口コミ等は以下の通り。
癒されている人は結構いるみたいですねえ。
高齢のご両親がいる人は、ご両親への贈り物にクーボを選んでもいいかもしれませんね。
Hello! Zoomer(ハロー!ズーマー)
ハロー!ズーマーはタカラトミーから発売されているオムニロボットです。
対象年齢6歳以上とある通り、どちらかというと子供向けの玩具といった感じ。
ただ、言葉を理解してそれに反応したアクションをとるので、犬とコミュニケーションをとっている気分にはなれそうです。
あと、外見が可愛らしいので、家にいてくれるとなごみそうですねえ。
ハロー!ズーマー の口コミ等は以下の通り。
どうも、ハロー!ズーマーとアイボを同時に所有している人もいるようですね。
まあ、同じ犬型ロボットだから違和感はないですわな。