今回は以下のような方に向けておおくりします。
- ペットは飼いたいけどペットロスが怖い人
- ペット型ロボットを買いたい人
- ペット型ロボットの種類には、どんなものがあるのか知りたい人
- 独身で寂しい気分になっている男女
今回の話題は「「ペットの代わりになるロボット6選」ペット型ロボットは一人暮らしの人にペットの代わりにおすすめ。」という話です。
ペットを飼いたいけれども、住む住居の都合やペットロスが怖い等の様々な理由でそう簡単には飼えませんよね?
そんなペットを飼いたいけどなかなか飼えない人たちの要望に応えてくれる存在が、「ペット型ロボット」です。
そこで、今回は比較的安価なものから高額で高性能なまでペットロボットを6つほど紹介したいと思います。そのラインナップは以下の通り。
- AIBO(アイボ)
- QOOBO(クーボ)
- Hello! Zoomer(ハロー!ズーマー)
- LOVOT(ラボット)
- あまえんぼうねこちゃん
- 夢ねこプレミアム
ちなみに、今回紹介するラインナップの中で最押しはラボットです。
ラボットは、実に感情表現豊かでまるで子供のようなロボット。一人暮らしの人にはうってつけです。
もし、予算が許すなら、ラボットをお迎えすると一人暮らしでも寂しくなくなるでしょう。
家に帰ってきてもラボットが迎えに出てきてくれるので、あの空虚な感情を感じなくて済みます。
ただ、圧倒的犬派の人にはアイボがおすすめかもしれませんね。
では、ゆるりとおおくりします。
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目次
AIBO(アイボ)
ソニーの開発した犬型ペットロボットのAIBO(アイボ)は、ペットロボットとしてかなり有名だと思います。
余談ですが、うちには「初代のアイボ」がいるので、結構アイボシリーズには愛着?というか何とも言えない感情がありますねえ。
初代に比べると、明らかに犬っぽい可愛らしい外見になっています。
正直、この進化ぶりには初代しか知らないわたしは「え??」とびっくりした覚えがありますね。AIが搭載されているため、仕草や感情表現も豊かで本当の犬のような感じです。
「犬を飼いたいけどペットロスが怖い、、」という人には、最適な存在といえるかと思います。
価格は公式サイトによると税込みで217、800円とあのラボットほどではないものの、かなり高額ですなのはまあ何ともですがね。
ただ、価格は結構高いですけども、やはりそれに見合った性能を持っているようですな。アイボの口コミ等は以下の通り。
購入した人達はアイボのいる日常を満喫していますなあ。
犬好きの人にはアイボがおすすめ。
QOOBO(クーボ)
クーボはユカイ工業の開発したしっぽのついたクッション型セラピーロボットです。
セラピーロボットというだけあって、ストレスオフ効果や高齢者介護現場でポジティブ反応効果が確認されているのだとか。効果等について詳しくは以下。
どことなく猫のしっぽのようにも見えるので、ひょっとしたら猫の一部なのかもしれません(笑)。
しっぽによって感情表現をするようで、そっと撫でるとふわふわ、たくさん撫でるとぶんぶん、そしてときどき気まぐれにしっぽを振って応えてくれるんだとか。てか、気まぐれとかもう完全に猫やん(笑)。
また、クーボには小型版のpetit QOOBO(プチ クーボ)というのもある模様。
なお、petit QOOBOはQOOBOと性能では変わりません。
クーボの口コミ等は以下の通り。
癒されている人は結構いるみたいですねえ。高齢のご両親がいる人は、ご両親への贈り物にクーボを選んでもいいかもしれませんね。
ただ、個人的に顔がないというのはちょっと物足りないかなという印象です。やはり、目って感情表現において重要ですからね。
モフモフした感触に癒されたい人には、クーボがおすすめ。
Hello! Zoomer(ハロー!ズーマー)
ハロー!ズーマーはタカラトミーから発売されているオムニロボットです。対象年齢6歳以上とある通り、どちらかというと子供向けの玩具といった感じ。
ただ、言葉を理解してそれに反応したアクションをとるので、犬とコミュニケーションをとっている気分にはなれそうです。あと、外見が可愛らしいので、家にいてくれるとなごみそうですねえ。
犬好きの人で、アイボが高すぎて買えない場合に特におすすめです。
ハロー!ズーマー の口コミ等は以下の通り。
どうも、ハロー!ズーマーとアイボを同時に所有している人もいるようですね。
まあ、同じ犬型ロボットだから違和感はないですわな。
ハロー!ズーマーは犬好き、かつアイボを買う予算のない人におすすめ。