女性のいう「優しそう」と「真面目そう」は魅力がないと同義である
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・女性から脈ありなのかなしなのかが気になるけどよくわからない男性
・話のネタが欲しい人等

今回の話題は「女性のいう「優しそう」と「真面目そう」は魅力がないと同義である」という話です。

男性の中には初対面の女性人「優しそう」等と言われて、「なんか褒められた」と思っている人が結構な割合でいるかもしれません。しかしこれはおよそ「大いなる見当違い」です。

「優しそう」とは率直に言って、「異性として魅力を感じるところなど特にない」といっているに等しいといえます。そして、「真面目そう」なんていわれたらわたしが知る限りもっともっと状況は深刻ですね。

絶対とは言えませんが、おそらく高確率で「キモい、ブサイク」と言ったニュアンスが含まれている気がします。まず間違っても魅力的だとは思われていないはずです。

今回は女性の「優しそう」や「真面目そう」という言葉の裏に隠された真意について探ってまいりたい!

という事で、早急に雰囲気イケメンになりたい人は「雰囲気イケメンの作り方」についての記事へリンクからどうぞ。そして、女性との会話に不慣れな人は、こちらを参考にしてみてもいいかもしれません。

では、ゆるりとおおくりします。

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「優しそう」とは、すごく便利な言葉である

「優しそう」とは、すごく便利な言葉である

冒頭ですでにいったように、「優しそう」とは間違っても褒め言葉ではありません。

この言葉は女性側の「褒めるところがないから何とかして傷つけない様に当たり障りがないことを言おう」という配慮によるものです。

「優しそう=ブサイク」はさすがに早合点が過ぎるかもしれませんが、「男性としては魅力的に見えない」という事は確実に言えるでしょう。

そして、一番最悪なのが「真面目そう」ですな。

事ここに至っては、もうこれは「面白味もない」と間接的に言われているため女性側からの「キモいから関わらないでほしい」といった意思表明と言っても過言ではないでしょう。

もっというと、個人的には「真面目そう=ブサイク」くらいの解釈でもいい過ぎではない気がしています。

ちなみにマイナビウーマンにて2013年に行われたアンケートの結果によると、女性が男性の見た目に関して「モテそうにないな」と思った際になんとかごまかす言葉には以下のようなものがあるそうな。

  • 1位 :優しそう 38.7%
  • 2位 :真面目だよね 26.9%
  • 3位 :几帳面(きちょうめん)そう 16.5%
  • 4位 :落ち着いているよね 15.3%
  • 5位 :はっきりものを言うよね 10.2%

参考:https://news.mynavi.jp/article/20130403-a053/
  • 女性の「優しそう」と「真面目そう」はほぼ「ブサイク」と同義と思ってよい。特に「真面目そう」は最悪。

ふむ、「優しそう」はまさかの約4割なんですねえ。これはかなりの割合です。

5位は完全に「おまえ、空気読めねえんだよ」という意味を含んだ皮肉っぽいですな。なんか独りよがりなコミュニケーションをとる人だと思われてそうです。

間違っても「リーダ―気質」とか「指導力がある」と言った意味ではないでしょうな。女性はかなり気を使うため、男性側としてはうっかり発された言葉をそのままの意味で信じて勘違いをするなんてこともありますが用心したいものです。

、、、とはいえ、わたし達男性も女性のことは言えないかもしれません。

女性から彼氏の画像をみせられて、イケメンだったら「おお、イケメンじゃんか。いいね」と素直に反応できますが、もし彼氏がブサメンだったらどうでしょう?ここで嘘をついて「イケメンだな」って言えるでしょうか?

、、、、、まあ、わたしはまずブサメンをイケメンというのは真っ赤な嘘だし自分の美意識に著しく反する事なので心情的にとても言う気にはなれません。

かといって、「んー、、、うん!めっちゃブサイク!」、、、みたいにコメントは出来ませよんな。

てか、こんな下品な物言いは男友達にすらいえないですが、、、。

そうなると、やはり多くの女性たちと同じように「優しそうじゃん」と返す事になりますね。まあ、これは女性から異性の友達を紹介された場合も同じですよね。

自分のタイプ出なかったからと言って、「うわ、ひどいブスだなww」とかいえませんし、、、。

てか、人に対して頼まれてもいないのに外見についての事細かなコメントは絶対したくないし何より人の容姿についてあれこれネガティブな事を言うこと自体がかなり重大なマナー違反な気がしているんですわ。

そう考えると、なんかこの「優しそう」という言葉の使用に関しては男女共通の傾向があるのかもしれませんな。知らんけど。

魅力的な場合はなんて言われるものなのか?

魅力的な場合はなんて言われるものなのか?

さて、では女性から見て魅力的、つまり脈ありだった場合にはなんて言われるのでしょうか?

正直、女性の好意の伝え方にはいろんなバリエーションがある気がしますから、なんとも断定しにくいところがありますが、大体「チャラい」とか「遊んでそう」当たりが出てくるならいいのかなって思います。

あとは、「バンドやってる?」とか「ホスト経験あったりする?」的な事を聞いてくるのも結構食いつきがいい時な気はしてますね。

中にはドストレートに顔がタイプ的な事を言ってくる女性もいるにはいるものの、全体からしたら割合的には多くないのかなって思ったりもします。

まあ、わたしは全然恋愛上級者とかではないしただのフツメンので何とも言えないところですけどねえ。

そこは上級者の人がいたら聞いてほしいですね。

  • 女性からの「チャラそう」や「遊んでそう」は誉め言葉。

言葉なんて一切信じてはいけない

言葉なんて一切信じてはいけない

ここまで「優しそう」は褒め言葉じゃないとか「遊んでそう」と言われるなら脈ありなんじゃないか、なんて色々言ってきました。

しかしね、やっぱりこういった言葉は基本的に「全部真に受けてはいけない」です。

いくら言われても「あー、はいはい、そうっすねー」くらい適当に流してまともに受け取らないことが大事かと思います。

それというのも上述したように、女性はかなり気を使っているので言葉だけでその真意を見破るなんて無理だからですな。

それに「その場の状況と心理状態に流されて何となく言った」なんてことも十分あります。

言葉なんて全く当てにならないのです。ですので、「実際にどう行動しているか」という事以外は信じないようにしましょう。具体的に言うならどういう言葉を使っているかなんかどうでもいいので、目を見ることです。

相手女性の目の瞳孔が開いており瞳の輝度があがっているなら、こちらに関心を持っている可能性が経験上高いと思います。もし言葉で何を言っていても瞳孔が開いてないのなら、正直興味なんてないでしょう。

多分これが一番手っ取り早く関心を持たれているか見分ける方法ではないかと思います。

ちなみに、他の脈ありサインについてはリンク先の記事を参考にしてみてくださいな。

あと当たり前のことですが、ちゃんと身なりには気をつけたいもの。きちんと身ぎれいにして雰囲気イケメンを目指したいものです。最低限の見た目があって初めて好意を持たれるんですからね。

てなわけで、雰囲気イケメンのつくり方についてはリンクからどうぞ。

  • 最低限の見た目がないと大体何しても無駄。

おわりに

優しそう、真面目そう、言われないように

この記事は「女性のいう「優しそう」と「真面目そう」は魅力がないと同義である」と題しておおくりしました。

女性の言う「優しそう」は正直言って褒め言葉ではありません。「特段褒められる所がないから言っている言葉」というのが正しい解釈でしょう。

まして「真面目そう」だったら完全に脈なしです。おしまいですな。

そして女性の言葉は基本的になんにしても真に受けないのをおすすめします。「信じられるのは行動だけ」です。

ま、本当はそれすら怪しいところはありますが、言葉よりは実際の行動の方がよほど信用できますね。脈ありかどうかは瞳孔の開きを確認ですねえ。言葉より瞳孔の方が信頼できるってことですわ。

では!

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

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少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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