サイコパス男はモテるのかモテないのかを心理学使って少し分析してみた

ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回の話題は「サイコパス男はモテるのかモテないのかを心理学使って少し分析してみた」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • サイコパスはモテるのか気になっている人
  • 魔性の男というものがどんな性格なのか探ってみたい人

サイコパスはモテるのか気になっている人魔性の男というものがどんな性格なのか探ってみたい人

「サイコパスはモテる」

こんなうわさ聞いたことありませんか?

実はこれ、心理学の知識等を使って分析してみると結構あたっています。

まあ、絶対にモテるとは言いませんが、「かなり高確率でモテるだろう」って気はしますね。

最近、ネットで検索していて初めて知ったのですが、いわゆるナンパをしている人達の中に「モテたいならサイコパスになれ!」みたいなことを言っている人達もいるようです。

いやあ、なろうとしたってなれないんですけどねえ、、サイコパスって先天的だから。

まあ、ソシオパスになれって方が正しいんでしょう。

、、、でも正直、「おい、、、マジで言ってんのかよ?」とは思いますけどね。

モテるため、それも経験人数をかさましするためにソシオパスになるって、、、なんか人生全体で言うと見返りが非常に少ない話ですねえ。

ま、それはともかく、なんでサイコパスがモテるのかについて少し考えてまいりましょう。

では、ゆるりとおおくりします。

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そもそもサイコパスってどんな性格してるの?

まずは、サイコパスの性格について簡単に確認です。

サイコパスは当記事にて何度も言っているとおり、別に猟奇殺人犯の事ではありません。

サイコパスとは反社会性人格障害者のこと。

サイコパスの性格形成については、先天的要素による影響を大きく受けているといわれています。

※一方で性格形成に後天的要素が影響大きな役割を果たしているものは、ソシオパスと呼ばれて区別される。

で、その性格特性をすんごく雑に言い表すと、

「良心がないゆえに罪悪感を持たずメンタルが非常に強い。また息を吸うように嘘を吐く、自身の欲求に非常に忠実な存在」

といった感じですかね。

そして、このサイコパスはさらに一次サイコパスと二次サイコパスに分かれます。

おそらく、どちらのサイコパスもモテる傾向にはあるでしょうが、一次サイコパスの方が衝動性が低く表面的な魅力に富んでいる傾向が高いので、2次と比較しても非常にモテると思う次第(あくまで推測)。

まあ、一次サイコパスや2次サイコパス等と言われても中々、「いやあ、どんな奴らか具体的にわっかんねえなあ、、、」と思うかもしれません。

もし、一次サイコパスや2次サイコパスの具体例を知りたいのなら、あの人気漫画の鬼滅の刃がすごく参考になります。

まあ厳密性にかけるかもしれませんが、一次サイコパスの代表例が12鬼月の上弦の弐「童磨」、二次サイコパスの代表例が鬼の頭目「鬼舞辻無惨」かと思いますね。

二次サイコパスは衝動性が高く非常に粗暴なので、結構分かりやすい暴力系の犯罪等を問題をこして逮捕される傾向にあります。

※日本でよく想像されるサイコパス像は、二次サイコパスによるものだと思われる。

一方の、一次サイコパスは社交性が非常に高く知能が高いものもややいるため、社会的地位が高い外科医や社長となっていることも珍しくありません。

もうこの時点で、一次サイコパスは何かモテそうな気がしてきますね。

サイコパスについて、より詳しくは以下の記事からどうぞ。

モテる性格とサイコパスの共通点

サイコパスは人間的には、かなり下の下で終わっているような感じがしますね。

でも、実際には「女性からするとサイコパスの男性は魅力的である」らしいです。

アメリカの研究によると、どうやらサイコパス傾向が強い男性はデートでは、女性からの評価が高いとかいきずりの関係になりやすいといいます。

参考

https://link.springer.com/article/10.1007/s40806-019-00213-0

では、次にある研究で示唆されたモテる男性、それも病的にモテるとまで言われる男性の性格や特徴等を列挙してみたいと思います。

※以下原則として、一次サイコパスに限定して話を進める。

  • 外向性が高い
  • 女性よりやや年上
  • 神経症的傾向が低い(不安を感じにくい)
  • 開放性が高い(好奇心が強い)

では、サイコパスの性格と上記の特徴を比較していきましょう。

外向性

サイコパスの全てが外向的とは限りませんが、外向的な人物を演じることは、その持ち前の演技力で難なくできそうですね。

神経症的傾向が低い(不安を感じにくい)

そしてサイコパスは良心、つまり共感性を平常時には持っていないため、彼らはメンタルが強靭な狂人。

人の目なんて気にしないし、目的を達成するためならば手段なんて問いません。

何をしでかしても、「悪いことをした」なんてつゆほども思わないでしょう。

むしろ、「あ?当然だろ?勝てば官軍よ!」と意気揚々って感じかと。

さらに言うと、恐怖も感じにくいそうですね。

よって、不安を感じにくいのには該当しています。

※サイコパスは必要に応じて共感性を使えるといわれている。

開放性が高い(好奇心が強い)

好奇心の高さが何故モテにつながるかというと、なんでも「創造性の高さ」に関係しているからであるとされています。

創造性の高さとは、物事を解決するために柔軟な発想をする知性の高さの表れなのです。

知性の高い男性と一緒に居たら生存確率が上がるので、女性からは人気があるってことの模様。

事実、創造性の高さを要する職種はモテるなどと言われています。

バンドマンがモテる理由の一つに、この創造性があるなんて話もあるようですね。

詳しくは以下。

そして、サイコパスの好奇心の高さについては何とも言えないですが、サイコパスの衝動性は通常人より高いため、それが飽き性となって表れることは考えられます。

好奇心の多い人は結構いろんなことに手を出しますよね。

そして、好奇心が強い人の中には、色々手を出す割に飽き性な人も結構いたりします。

そういった意味では、サイコパスも結果的に好奇心が強い人と同じ行動をとっているように見えたりしますよねえ、、、。

ただ、通常人のパーソナリティで言うところの「好奇心の高さ」と同質のものかは、大いに議論の余地があるでしょう

ちょっと、そこの判断は難しいですね。

ちなみに、好奇心の強い人は協調性が低い傾向があるといわれたりもする模様。

協調性が低いということは、「他人の目を気にしない、自分は自分」ということですから、悪く言えば「思いやりがない」わけです。

これってサイコパスの共感性のなさに通ずるところがありますねえ。

断言はできないものの、やはりサイコパスはモテる性格になりやすいのかもしれません。

モテる女性の性格についても少し見ておこう

ちなみに、同研究では女性の性格や特徴についても分析しています。

本当は当記事では男性のことだけを扱うつもりでしたが、せっかくなので女性の方にも少しふれておきたいかともいます。

それが以下。

  • 外向性が高い
  • 神経症的傾向が高い(不安を感じやすい)
  • 違法薬物等の使用歴あり

サイコパスのメンタルは強靭なため不安を感じやすいはずがないです。

しかし、一次サイコパスの場合は非常に演技力が高いので、外向的にふるまうのも病んだふりをするのもわけなさそうです。

また、サイコパス女性の衝動性の高さが、精神の不安定さとして他者の目からは移ることがありえそうですねえ、、、。

正直言って、断言はできないもののサイコパス女性が本気を出したら、普通の男性は完全にはめられてしまいそうです。

魔性の女の素質は大いにありますねえ、、、。

で、最後に注意ですけど、このような性格をしている男女はまったく結婚に向いているとは言えません。

このような性格は短期的な関係は築きやすいですが、長期的関係を築くのに適してませんから。

参考記事等

恋愛の本質を考えたらサイコパスはモテるに決まっている

あくまでわたしの立場ですが、恋愛は綺麗事抜きで言えば「性欲と依存」であろうと思います。

性欲はまあいいとして、「依存」がすごく大事です。

わたし達人間は互いに支えあって生きているため、そもそも相互に依存しあっています。

これは別に否定するようなものではありませんね。

依存自体は悪いものではないのです。

しかし、「誰か一人に依存しすぎる」となるとかなり不健全な関係が形成されますね。

依存するものとされる者との間には明確な主従関係が、形成されることもままあるので。

いわゆる、「好きで好きで仕方ない」みたいな「恋に恋する」状態は、この「依存しすぎている状態」だってことです。

この依存を加速させる仕組みをサイコパスは巧みに使えるということ。

それがサイコパスが、尋常ではないほどにモテる原因の最たるものであろうと考えられます。

では、以下にサイコパスがモテる原因を列挙してみたいと思う次第。

メンタルの強さ

女性の場合、進化心理学を頼りとして考えると、男性に対して求めるものは「強さ」です。

まあ現代で言えば、メンタルの強さでしょうか。

※自信のある男性がモテるのはこのため。

サイコパスは上述のとおりメンタルが強いため、この点はクリアー。

不安を感じることが基本的にはないため、自分から女性に告白するにしろ、デートに誘うにしろ何でも余裕です。

さらに言うなら、メンタルが強く堂々としているので、なんだか頼りになりそうに見えてしまいます。

表面に出てくる行動を等を具体的にいうなら、背筋がしっかりと伸びていてお声が大きいとかね。

まあ、「頼れる兄貴」みたいな感じかもしれませんな(一見ね)。

ちなみに、男性の場合は女性に保護欲を持っているとされているので、か弱そうな女性に惹かれてしまったりするといわれたりします。

上述の「不安を感じやすい」という項目がモテる女性の特徴に入っていたのは。このためです。

サイコパス女性はなんの罪悪感もなしに弱い振りをするので、モテるってことになりそうですね。

印象操作が上手い

サイコパスは表面的には非常に人当たりがいいので、相手に初対面で悪印象を与える事はまあありません。

中には「カリスマ的な風格」をまとっているものまでいる始末。

以前、当ブログにて扱った「カリスマの特徴」とかなり被る行動をしていたりします。

カリスマの特徴について詳しくは以下。

サイコパスは「人からどう思われるか」に対して何も気にしていませんが、「相手を操作するために」外見を整えるのに余念がありません。

当然髪型やファッション、体型に気を付けるし、メンズメイク、果ては整形なんかも必要とあれば嬉々として行うでしょう。

そして、自分を大きく見せるためや相手の心理を誘導するために嘘を平気でつきます。

※モテるための嘘で言うなら、経歴詐称や過去の武勇伝を盛る、実際以上にモテている演出をするなどいくらでもあるだろう。

彼らは目的を達するためなら「なんでもあり」です。

「勝つことが正義」であって「勝ち方など問題ではない」ということですね。

そりゃあ、常人が勝てるはずはないです。

会話力が異常

サイコパスの全てではないでしょうが、サイコパスは会話力が高いものが多いとされています。

サイコパスは上述したように必要に応じて共感性をオンオフできるため、女性との会話を共感ベースで進めることも必要に応じてできます。

※女性はコミュニティーで生きのこる必要性上、共感性や協調性を重視するようになったとされる。

女性と共感ベースで会話できるだけで、「この人は仲良くできそうだ。自分のことよくわかってくれるし」なんて思ってしまします。

さらにサイコパスは会話でこの共感を駆使しつつ、自分の立場関係を優位に持っていくために適度に女性をいじって格下認識させたり、思っていることを見透かしているかのように思わせたりなど多様なアプローチをとってくるもの。

話術の巧みなサイコパスにかかったら、「え?わたしの事をわたし以上に理解してない?こんな人はじめてだ!」みたいに思わせることもわけないでしょう。

恐ろしいものです。

依存させるのが上手い

結局、恋愛における強者とは、「相手の自分に対する依存度を高められるもの」のことです。

つまりね、「相手に四六時中自分のことを考えさせることができる」っていうやつですね。

これは度が過ぎるとひじょーに不健全なものなのです。

サイコパスのさじ加減によりますが、彼らはDVのプロセスを非常にマイルドにした方法を使って女性を篭絡してきます。

例えば、サイコパスは最初に女性に「この人すごくいい人じゃん」等と思わせて心の隙間に入り込んでから、急に冷たくして「あれ?この人はわたしに優しかったはずだが?」みたいに気にさせたりします。

で、気になった女性が自発的に連絡したりしてもしばらくスルーしたりして、さらに気にさせて「追う追われるの関係」を作っていきます。

最初に心の隙間に入り込んでから、次に女性に「追わせて」たまに要所要所で優しくすると、ちょっといした優しさでも「ものすごくありがたいもの」に感じさせることができます。

とてもコスパがいい感じになってきます。

まあ、俗にいう非モテコミットの逆ということです。

非モテコミットについて詳しくは以下。

まあ、月並みな言い方をすれば「あめと鞭の使い方が上手い」ということですね。

そして、時にサイコパスは衝動的になって女性に結構辛辣なことを言ったりしますが、女性側の追う意識が強くなっていると「ひどい」と思いつつも何とか関係を保とうとサイコパスに食い下がります。

しかし、どんなに理性に訴えてもサイコパスは「は?しらねえよ!」みたいになったりして聞く耳を持ちません。

何をしても無駄となると、次第に女性側にこういった気持ちがわいてきたりします。

「ああ、この人には何を言っても無駄なこともあるのか」なんて。

このような「聞き分けのなさ」には、ダブルバインド等における「考えることをやめさせて批判力を奪う」効果があるのです。

それでいて、しばらくしたら何もなかったかのようにまた「どっかいかね?」みたいに連絡をよこしてきたりしますな。

そうして、さらに依存度は高まっていくことになります。

こうなると完全に振り回されているわけです。

サイコパスはこうやって恋愛関係で主導権を握ってきたりもしますね。

まあ、これは凄く雑な感じでの例かと思います。

恋の駆け引きも恋愛の楽しみの内ではありますが、やりすぎたらとてもまずい状況になります。

正直いって、パワーバランスで優位に立っている側が節度を持たないと、劣位になっている側からしたらとんでもないことになるのです。

一方的な搾取構造が完成してしまうってことですね。

しかし、サイコパスは上述したように良心がないので、一方的に搾取することに何の抵抗もありません。

サイコパスは女性との間に強固な主従関係を形成して、性的に搾取したり金品を貢がせたりなんてことをしたりすることもありましょう。

個人的に経験人数がやたら多いナンパ師やナンバーワンホストみたいな人たちには、サイコパスやソシオパスが比較的多いんじゃないかなて思ったりしますね。

ま、知らんけど。

参考記事等

サイコパスは幸せになれんやろ

正直、サイコパスは、、いや「サイコパス度が高すぎる人」は幸せになることは難しいのではないかと思います。

彼らが短期的な人間関係を築くことは得意でも、長期的な人間関係を築いていくことは困難でしょう。

彼らは言ってみれば、「自身の生物としての本能的欲求に忠実に生きている」に過ぎません。

彼らは常に刺激に飢えているとも言います。

常に刺激に飢えているさまは言ってみれば、餓鬼のようなものでしょう。

彼らに心が平穏で穏やかな時などあるのでしょうかねえ。

まあ、彼らはきっと普通の人たちのような「安定した信頼関係」なんて「クソほどどうでもいい」と思っていそうですが。

まあ、それは「しょうがないな、分かり合えようはずもない」って感じでしょう。

普通の人がサイコパスになることはできませんし、なるのも個人的にはお勧めしません。

そんなことしても、刺激に飢える日々の果てに幸せがあるとは思えませんから。

ただ、非モテ気味の人達はサイコパスのやっていることを多少模倣する必要はあるでしょう。

まず、付き合い始めるか否かという段階ではサイコパス的な考え方を参考にしたほうがいいです。

しかし、その後の長期的な関係となったら、非モテ系の人の多くが持っているであろう「優しさ」が非常に大きな武器となります。

なので、非モテ男性に必要なのは恋愛の序盤で戦略的にクズを演じ、付き合って結婚したら素を出すという戦略なのではないでしょうか?

わたしはそんな気がしますねえ。

そのために役に立ちそうな記事を最後に置いときますので、参考にしてみてくだいさいな。

おわりに

この記事は「サイコパスはモテるのかモテないのかを心理学使って少し分析してみた」と題しておおくりしました。

サイコパスははっきり言ってモテる確率が非常に高いでしょう。

それというのも、サイコパスは異性を自身に依存させるのがい非常にうまいからです。

依存自体は悪ではないですが、依存が進みすぎると不健全な恋愛となる可能性が非常に高いですね。

パワーバランスで優位に立っている側は、本来なら劣位に立っている側から、搾取しないよう節度を持たなければいけないと思われます。

しかし、サイコパスは罪悪感がないので平気で搾取してくるでしょう。

まあ、困ったもんです。

ただ非モテ男性は、恋愛に関してサイコパスに学ぶところは大いにあるでしょうね。

では!

参考記事等

恋愛強者男性になりたいならこの性格や特徴を身につければいい「付き合うまでの話」

悪い男はモテル気がするけどなぜなのか?モテる性格とは何か?

「二重にしたらモテるようになった!」は本当なのか?

参考

https://link.springer.com/article/10.1007/s40806-019-00213-0

http://karapaia.com/archives/52283961.html

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少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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