男女ともに一定数、整形やアイプチなどを使って二重にしたら急にモテるようになったという人がいますね。あなたの友人にもいませんか?
彼ら彼女らの意見は、あながち間違いではありません。一定数、「二重になったらモテるようになった」という人はいます。何せ、「そもそも日本では二重だとモテる傾向にあるから」です。
ただ、それだけではなく以下の二重になってモテるようになった理由についてはおよそ以下のようなものが考えられるでしょう。
- 振る舞いや性格がポジティブ方向に変化した
- 目の印象が華やかになったことで、元々整っていた部分も注目されるようになった
今回は「そもそもなぜ日本では二重が好まれるのか」や「二重になったらモテるようになったという人達は、なぜ二重になってモテるようになったのか」について男女別に理由を考えてみましょう。
なお、 モテるかどうかについては「二重かどうか」も重要ですが「基本は美肌」。そこで、まずは美意識の高い人から厚い支持を得ているゼオスキンといったドクターズコスメで肌を整えるのも効果的。
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目次
二重の方がモテる傾向にあるのは間違いない
まず、ここ日本では「間違いなく二重の方が性的魅力が高い」と判断されます。
その理由は主に以下の通り。
- 二重の方が目が大きく見える
- 二重は日本では希少である
- 日本の美的感覚は基本的にコーカソイド基準
では、以下順次補足です。
二重の方が目が大きく見える
二重にすると一重の時よりは、目が大きく見えて目の印象が強くなります。
目が大きく見えると、「若くみえる」のでこれは性的魅力のアピールとしては非常に有効なのです。
- 目が大きく見えると若く見えるのは、ベビースキーマ理論によって説明できる。赤さんの顔の特徴として、「顔の大きさの割に目が大きい」というものが挙げられる。
逆に、一重は「目が小さく見える」のでどちらかと言えば老けた印象になり、性的魅力をアピールする場合においては大分不利となるでしょう。
特に、現代はルッキズム(エイジズムを含む)が社会に深く浸透しているので、男女ともに「モテたいのなら二重にするのはマスト」といった感はあります。これは男性の場合もあてはまります。
「男は中身だから」と高をくくっている場合ではありません。特に一重に思いいればないのであれば、二重にした方がいいです。
二重は日本で人気がある上に希少である
ある調査では、二重の方が一重より好まれていることが示されています。
引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000042981.html
上掲のデータは、「女性を対象としたもの」ですが、「一重よりも二重の方が好まれる傾向」はジャーニーズや韓流の男性アイドルや俳優のほとんどが二重である事実を見ても明らかでしょう。
一重でイケメン枠に分類されているアイドルや俳優がどれだけいるでしょうか??はい、それが答えです。
また今でこそ、整形やアイプチが存在することで、街中で多くの二重の男女を見かけることが多くなっていますが、実は日本人に天然の二重は少ないと言います。
具体的に数字を示すと、一般に、日本人は男女ともに、生まれつき二重の人は3割で、一重の人が7割程度といわれている次第。
恋愛では、いい意味で希少価値を持る人がモテますから、二重は重要視されて当然と言えます。
しかも、子孫を残そうとする本能的な側面から言っても、二重は遺伝子やすいとされているため、自身が一重なら二重の相手を求めても何もおかしくありません。やはり、次世代には恋愛に有利な遺伝的形質を残したいと思うのが生物としてのさがでしょうから。
日本の美的感覚は基本的にコーカソイド基準
戦後の日本は、欧米人、つまりコーカソイド人種の美的感覚を採用してきました。戦勝国の価値観が敗戦国で優勢になるのは無理からぬことです。
そのため、戦前からは極端に一重か二重かが重視されるようになってきたと考えられます。
しかも最近では、10代~20代中盤を中心にルッキズムが猛威を振るっているのもあって、「どの程度コーカソイド的特徴を有しているかで人の顔の美醜を判断する」という傾向が非常に強まっている印象です。
- とはいえ、完全な白人顔が好まれるという話しではない。ハーフやクォーターくらいが好まれる傾向にある。
このようにルッキズムが猛威を振るう状況にあっては、私達アジア人種であるモンゴロイドの顔の特徴の最たるものである一重が嫌われても何もおかしくありません。
二重か一重かだけでモテるかどうかは決まらない
二重の方が一重よりはモテます。これは事実です。
しかし、「モテるかどうかは二重かどうかだけで決まりません」。
え?
「さっきと言っていることが違うではないか!」ですって?
いえ、何も矛盾はしてないんですよ。
確かに目だけに限定すれば、「一重より二重の方がモテる」のですが、「目以外にも顔には様々なパーツがあり、パーツの配置にも適切なバランスがある」ことを忘れてはいけません。例えば、簡単に一例をあげると以下の通り。
- 鼻が大きいか小さいか
- 顔が大きいか小さいか
- 目に蒙古ひだがあるかないか、または蒙古ひだの張りが強いか弱いか
- イーラインがあるかないか
- 歯並びがいいか悪いか
- パーツ配置が白銀比・黄金比に近いか
、、、などなど
これでも美形かどうかを決定する基準のほんの一部です。
顔のよしあし、つまり「性的に魅力のある整った顔であるかどうか」は、二重か一重かだけで語れるほど単純な問題ではないんですね。
顔のパーツごとの形状や顔のパーツ配置のバランスといった観点においてそれぞれおよその最適解とされるものが存在していて、それらをある一定の範囲内の水準で満たしてこその美形なのです。二重かどうかだけで、顔の美しさはかたれません。
二重になってモテたという人は、なぜモテるようになったのか?
では、いよいよ本記事の本題です。なぜ「二重になってモテるようになった人」がいるのかについて考えていきましょう。
その理由は主に「目の印象が華やかになったことで、元々整っていた部分も注目されるようになった」と「振る舞いや性格がポジティブ方向に変化した」の2つと考えられます。
では、以下順次補足していきましょう。
・目の印象が華やかになったことで、元々整っていた部分も注目されるようになった
もともと目以外の要素が整っていた場合、目を二重にするだけでガラッと印象が変わって一気にイケメン度や美人度が上昇することがあります。
日本人は、会話の際に相手の目(特に上まぶたの辺)を見て話すのが通例(マガーク効果の記事を参照)であるため、目の印象が変化すると顔全体に顕著な変化があったと感じるのです。
そのため、目が二重になっただけで、「おや??かっこよくなった(可愛くなった)?」と印象が激変するというわけですな。
こうして相手の顔に興味がわくと、今度は全体を見ることになりますが、元々目以外が整っていた場合は目立った欠点らしい欠点がないので、目を見た時に生じたポジティブな印象がそのまま維持されるか、さらに強化されるのです。
ただし、目が二重になったとしても他のパーツの整合性が取れていない場合、以前より美形度が向上したことは確かとしても目を見た時に生じたポジティブな印象が他の部位に目が行ったときに相殺されていくのでそこまで大きなインパクトにはならない事が多いでしょう。
特に最近の美意識が高い人は、目よりも中顔面や下顔面といった骨格的要素を最重要視するので、彼彼女からの評価に関しては一重を二重にしただけでは焼け石に水であることもしばしばです。
・振る舞いや性格がポジティブ方向に変化した
一重がコンプレックスだった人の中には、二重にしたことで引っ込み思案な性格から明るく積極的な性格に生まれ変わった人もままいます。
外向的な性格が好かれやすい事は、心理学的にも自明なので、明るくなれば当然好かれやすくなります。
特に男性の場合、「モテる」と言う事に関していえば積極性のない性格は「試合を始めるまでもなくすでに負けている」と言っていいレベルの致命傷なので、二重になって自信を得たことでモテだす人がいてもおかしくないでしょう。
二重にしたいなら何をすべきか?
モテたければ、二重であるに越したことはないので、ここからは二重にする方法について少し考えてみたいと思います。
まず結論から言うと二重にしたいのであれば、「整形するかアイプチやアイテ―プを使うかの2通りの解決方法」があります。
ここであなたは、「え?二重マッサージはダメなの?」と思うかもしれませんね。
はい、二重マッサージはダメです!!
二重マッサージで二重になる人は、もともと二重になりやすい人ですし、そもそもマッサージで二重になる確率なんて非常に低いので無駄と言っていいでしょう。
さらに厄介な事に、マッサージによって肌に刺激が加わ割ることで肌の老化やまぶたのたるみ等が促進されてしまいます。
マッサージによって得られる益よりも不利益の方がはるかに多いのでとてもおすすめできません。
そして、「肌への摩擦」という点では「アイテ―プやアイプチ」も結構なものですが、まだ高確率で二重が作れるという意味ではマシです。
一番、確実かつ長期的な目線で見て肌への負担が少ないのは整形(埋没法、切開法)ですが、こちらはこちらで後遺症や失敗のリスクがあって積極的にはすすめられません。
こういった事を総合的にかんがみるに、「アイプチやアイテ―プが一番マシ」だと思います。
二重にしたい人は、二重の作りやすさに定評のあるルドゥーブルを使い、必要に応じてそこにアイテ―プを組み合わせると二重が大分作りやすくなるはずです。
参考
最善策というよりももはや次善の策ですが、仕方ありません。ただ、もし「失敗のリスクを覚悟してでも整形したい」というのであれば、整形するのも手です。
ただし、その場合は、最低限以下の事には気を付けた方がいいでしょう。
- 後遺症や失敗例についてツイッター等で徹底的に調べる(一年くらいは調べまくった方がいい)
- 整形はクリニック単位ではなく医師で考える
- 担当医が美容外科学会(JSAPS)の会員かどうか必ず調べる
- 色んなクリニックにカウンセリングを受けに行く
- 施術をうけるかどうか判断する時間をくれないところはもうその時点で帰る
- 相談しに行った部位とは関係のない部位の欠点を指摘してくる、また、こちらの希望以上の施術をすすめてくる所はその時点で帰る
- カウンセリング時に症例写真を見せてもらい、一つでも自分の気に入らない症例があったなら受けない(症例を見せてくれないところは論外。すぐ帰るべし)
整形はしないに越したことはないので、慎重にも慎重を重ねて判断してほしい所です。
二重になったらモテるようになったというのは全然ありうる!
一重よりも二重の方がモテるのは、個人差があるとはいえまず間違いありません。もし、二重にしたいのであれば、整形かアイプチ等に頼ることとなりますが、整形に関しては慎重すぎるくらいでいいです。
ノリで整形しないようお願いします。と言う事で、わたしは消去法的に「二重にするならアイプチがおすすめ」です。
また、モテの基本は美肌なので、美肌をガチで目指したい人はゼオスキンを使うなどするといいでしょう。まずは、無料カウンセリングを受けてみて下さい。自分に適したスキンケアの方向性が見えてきます。