結婚するべきかの判断基準や幸せな結婚をする方法等についてまとめてみた

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・結婚することのメリットについて知りたい人

・結婚するべきかどうかの判断基準が欲しい人

・幸せな結婚をするための方法について知りたい人

・話しのネタが欲しい人等

名無しの猫氏
もう、アラサーだわ。

周りはどんどん結婚しているし超焦る。

親や親せきからの視線もつらいなあ、、、なんか実家に帰ればいつ結婚するんだ、孫がどうこうってさ、、、もう、うんざりだ。

でもなあ、結婚しないと幸せにはなれないような気もするし、、、、

その幸せは思い込みでは?

結婚すれば必ず幸せとはいかないっすよ?

まあ、最終的に人によるけども。

ぐれん
心理カウンセラーのおにぎりの中の人 ぐれんです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「結婚するべきかの判断基準や幸せな結婚をする方法等についてまとめてみた」という話です。

多くの人は、未だに「結婚しないと幸せに離れないのではない」と思っているようですが、最近の研究の結果を見る限り「そうとも限らない」感じです。

なので、「現代において結婚は幸せになるための必須要素ではなさそう」なんですよね。

結婚しなくても現代では不幸にはなりません。

むしろ、結婚した方が幸福度が低下する場合もある位です。

とはいえ、結婚が幸せを後押しするケースも当然あると思います。

そこで今回は「結婚するべきかを判断する基準」や「幸せな結婚をするための方法」等についてまとめて紹介してみたいと思う次第。

世間体とかを気にするあまり結婚すること自体を目的化して、いざ結婚した後で「こんなはずでは、、、」等と後悔しないようにしましょう。

なお、結婚はゴールではなくスタートです。

結婚しても家庭生活がうまくいかなかったらせっかく結婚したのに悲しいですよね?

事実、結婚したはいいがすぐに離婚してしまうという人も割といるもの。

またデータとしては、離婚率は2021の時点で 婚姻件数は50万1116組に対して離婚件数は18万4386組だったといいます。

なぜ、こうした事が起こるのでしょう?

容姿?

経済力?

価値観の相違?

、、、それもあるかもしれませんが、

離婚に至ってしまう一因には、「夫婦のどちらか、または両方のEQが低い事」がある可能性があります。

EQとは心の知能指数。

EQの高さは、「人の心の動きをどれだけ察することができるか」とかなり関係があります。

EQが高いと適切に配慮をすることができるため人間関係が円滑になります。

長期的な人間関係を築くためにEQの高さは重要なのです。

例えば、EQが低いと以下のようなコミュニケーション上のトラブルを起こしがちです。

・相手に理不尽に自分の意見を押し付ける

・相手に理不尽に怒る

・察しが悪すぎてイライラさせられる

あなたはこんなコミュニケーションをとる人と結婚したくないですよね?

しかし、EQが低いと、「あなたも、もしかしたらそんなコミュニケーションをとるかもしれません。

自分が結婚に向いているか気になる人は、パートナーエージェントの提供する婚活EQ診断をやってみると診断結果と一緒にフィードバックが返ってくるので自己分析が進むでしょう。

診断は無料で3分もあれば終わります

結果は郵送でお届け。

※診断をうけられる条件は、「日本国内在住」、「独身(内縁関係、同棲中NG)」、女性は20~54歳、男性は22歳~64歳前後で定職についている事。

ぜひ、「自分は果たして結婚に向いているのか?」時になる人は、ぜひ一度うけてみましょう。

※無理な勧誘はありません。

では、ゆるりとおおくりします。

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現代では、結婚にメリットはない!?

2017年オハイオ大学の研究で、比較的近年に生まれた若い人ほど結婚しても健康になりにくいという事が示唆されました。

以下のオハイオ州立大学の研究では、1955年から1984年の間に生まれた既婚者12373人を対象にとして結婚と健康レベルについて調査しています。

参考

Does Marriage Protect Health? A Birth Cohort Comparison

この研究の結果、歳を重ねた古い世代の方が結婚により得られる健康メリットが上昇している一方で、若い世代の対象者にになるにつれて健康メリットがどんどん低下していたのです。

従来の議論では結婚は長らく健康によいとされてきたので、かなり意外な結果といえます。

具体的に従来の研究において示唆されていた健康上のメリットを列挙すると以下の通り。

・既婚者ほど寿命が長い

・心疾患になりやすい

・脳卒中リスクが下がる

・うつ病の発症率が低い

こんなにありました。

ところが現在、若い人たちに関しては結婚によりこれらの恩恵はほぼ受けられないわけです。

なぜ、このような結果になったのかについて研究者が分析したところ、「人口比率や文化的要因があるからではないか」としています。

昔は、結婚していないと人間関係を維持できなかったんですね。

あなたも心当たりあるはずです。

定年退職したお父さんが、家で何もすることがなくて暇そうにしているという光景を。

定年を迎えたお父さんに積極的に外のコミュニティと関わって人間関係を開拓しているイメージがあるでしょうか?

多分、ずっと自宅にひきこもっているイメージがあるんじゃないでしょうか。

そうです、定年退職しようものなら居場所をなくしてしまうお父さんが沢山いるんですよ。

だから、妻が唯一の話相手だったりするんです。

この場合は結婚していないと孤独になってしまうので、健康が害されます。

実際、妻に先立たれて後を追うように亡くなる男性っています。

まあ、統計的には男性の方が早死しますけども。

結局、結婚の最大のメリットとは「一定の人間関係の維持」だったわけです。

しかし現代では、SNSをはじめとする人間関係を形成するためのツールが沢山あります。

ですから、人間関係を維持することはそれなりに簡単だし、あたらしいコミュニティに参加するのも比較的容易です。

現代では、結婚をせずとも結婚以外の人間関係を維持できるので、健康上のメリットには差が見られなくなったと言えるのかもしれません。

とはいえ、上掲の研究は「あくまでアメリカのもの」です。

ここ日本でも同じような結果が得られるかは少し疑問ですよね。

事実、同研究にかかわった研究者たちも「文化的要因の影響」について言及しているわけですし。

と言う事で、ここで日本のデータも見てみましょう。

結婚のメリットに関してのデータの一例としては、明治安田総合研究所が男女12,000人に行った「2018年人生100年時代の結婚に関する意識と実態調査」によるものがあげられるでしょうか。

この調査によると既婚者の男女8割が「現在幸せを感じている」と回答しています。

そして既婚者たちが回答した「結婚によるメリット」、つまり「結婚してよかったこと」として最も多かったものは男女それぞれで以下の通りだったそうです。

男性:精神的な安定、好きな相手と共に暮らせることを

女性:経済的・精神的に安定すること

まあ、割と世間的にはあるあるな感じのメリットですな。

正直、どっちが正しいのかよくわからなくなってきますねえ、、、。

ここからはわたしの個人的な見解なのですが、なんとなくいわゆる「日本人によくありがちとされる性格の人」、つまり「協調性が高く不安を感じやすい人」に関していえば、結婚した方がさみしくないので結果的に幸せなのかもしれません。

知らんけど。

その一方で、いわゆる「欧米的な性格」、つまり「外向性が高くて不安を感じにくく協調性低めな人」に関していえば、結婚なんて不要なのかもしれません。

一応、このように仮定すると、わたしの身の回りの人たちで結婚して幸せを感じている人や結婚をして返って不幸になった人達の状況が説明できる気がするんですよね。

中には「一人の異性としか一緒にいられないとか絶対無理でしょ、絶対飽きるし。てか、そもそも結婚したときは若くても年々老いていく事考えたらどこかで見るに堪えなくなって相手を嫌いになりそう。特定の相手に縛られるとか苦痛でしかない」みたいなこと言っている人までいますが、、、まあそれは置いときましょう。

というか、「年々老いていくのはおめえも同じだろ」って話しなんですがね。

結婚に向かない人は人間関係トラブルへの対処が苦手

実は、結婚することでかえって不幸になる性格の人というのがいるそうです。

オークランド大学の研究によると、どうやら「対人トラブルが苦手な人は結婚すると不幸になる」ようなんですよね。

参考

Happily Single: The Link Between Relationship Status and Well-Being Depends on Avoidance and Approach Social Goals

オークランド大学の研究で示唆されたことの大枠は以下の通りです。

・対人トラブルが苦手な人は、結婚することにより幸福度が大きく下がる傾向にある

・対人トラブルにこだわらない人(対人トラブルの解決が上手い人ではない)は結婚により幸福度が上がる傾向にある

※ここでいう、「対人関係が苦手」とは「人とトラブルが起きることを恐れで、それを解決するのも苦手な人」を指す。

研究で示唆されたことを大雑把にまとめると、「ちょっとした人間関係のトラブルをずっと引きずってしまう人は結婚に向かない」ってことになりますね。。

わたしは結婚していませんが、既婚者たちの話を聞くに結婚生活は大小さまざまなトラブルの連続のようでまあなかなかに骨が折れそうな感じです。

なので、オークランド大学の研究結果が「対人関係でのトラブルが苦手な人は結婚すると不幸になる」と示唆しているのも一理あるなという感じです。

ただ対人関係が苦手であっても、結婚はしてみたいという人ももしかしたらいるかもしれませんので、一応対策の一端は提示したいと思います。

対人関係でのトラブルが苦手である原因として、おそらくは「自尊心の低さ」や「ストレス耐性の低さ」等がかかわっている気がするんですよね。

なので、「自尊心を高める方法」や「メンタル強化の方法」の記事を参考にして自尊心やストレス耐性を上げておくといいかなって気はします。

ちなみに長期的な関係を築いていく上では、「感情が安定している事」は特に重要ですので、結婚する気がない人であっても対策しておくべきでしょう。

結婚できる人とできない人を分けるのは何?

人間は結婚に関し、情報と選択肢が多くなるほど相手を異常なまでにえり好みすると判明しています。

これはシカゴ大学のギュンター=ギッシュさんとデューク大学ダン=アリエリーさんという二人が中心になって行った実験の結果です。

結婚相手にもとめる要素は人によって色々あります。

例えば、結婚相手に求めるようその例としては以下のようなものがあるでしょう。

・職業

・年収

・身長

・容姿

・どれくらい資産を持っているか

結婚相手に求める要素なんて気にし始めたら無限にわいてくるでしょう。

しかし、男女共に選択肢を増やせば増やすほどに

「もっとこういう人がいい」、

「もっとこの条件があったほうがいい」 

というようにえり好みをするようになります。

結果、結婚なんてできないという話になります。

そこで、結婚をしたいのであれば、「できれば一つの条件」に絞ることが大事になります。

例えば、「顔さえよければもうそれだけでいい!」とか「年収が多ければもうそれだけでいい」といった感じです。

もし、一つは無理だというのであれば、3つまでにしておきましょう。

それもなるべくハードルの高くない条件設定です。

結婚に興味ある方は試してみてくださいな。

理想が高いと美男美女と結婚しても無意味

心理学では常に最高のものを求める人をマキシマシザーといいます。

一方その逆の、ある程度で満足できる人をサティスファイザーと言います。

実は、マキシマシザーレベルが高いほど人生に対する幸福度が下がるという事が分かっています。

やはり、結婚や恋愛の場合にも同じことが言えます。

マキシマイザ―レベルの高すぎる人達は自分が最高と思えるのものを選んでも満足できません。

なぜなら、もっといいものがあるのではないかと考えてしまうからです。

マキシマイザ―レベルが高すぎる男性の場合、仮に橋本環奈さんやキムナヒさん等と結婚しても時期に満足できず浮気するかもしれませんね。

というか、彼女たちがある程度年を重ねたタイミングで「なんか劣化してきたから覚めた」とか言って浮気をしそうだなって勝手に思ったりしますわ。

もうこんな風に考えると、マキシマイザーって間違いなく幸せにはなれそうにない性格ですねえ。

もし、あなたがサティスファイザーならマキシマイザ―の方みたいにわざわざ相手の容姿にこだわる必要はありません。

イケメンや美女も年をとりますからね、、、マキシマイザ―の場合、相手の容姿のレベルの低下と共に結婚や恋愛から得られる満足度は低下の一途をたどることになるでしょうね。

マキシマイザ―の人って完璧主義におちいっているんですね。

とりあえず、完璧主義のマキシマイザ―さん達はもっと自分に優しくなることを覚えたらいいかもしれません。

そうしたら、もっと現状に満足できるかも。

ということで自分に優しくする方法はこちら。

幸せな結婚をするための4条件

ではでは、最後に幸せな結婚をするために必要な条件を4つ提示したいと思います。

その4条件とは以下になります。

・結婚前の経験人数が少数である

・結婚式の招待人数が多い

・同棲の前には結婚を決定しておく

・子供を作るのは結婚後の方がいい

この4条件はバージニア大学が行った結婚に関する大規模な研究により判明したものです。

具体的には18歳~34歳のアメリカ人1000人を対象にして5年間追跡跡調査したというものです。

では順次解説していきます。

・結婚前の経験人数が少数である

経験人数が多いということは、今までに多くの人と付き合ったことを意味しています。

過去との比較が生まれてしまうと、現在の結婚生活への満足度が下がり破綻しやすくなります。

やはり、比較で人間不幸になるんですねえ。

恋愛経験豊富なイケメンとか美女とかは、経験人数がすごそうなので結婚しても不満だらけになりそうですね。

・結婚式の招待人数が多い

なんと、結婚式に呼ぶ招待客の人数が多いほど結婚生活が幸せになる確率が高かったそうです。

結婚生活が良好かどうかの割合は具体的には以下のようになりました。

・招待客150人以上が47%

・招待客149人以下が37%

・招待客50人以下が31%

なお、別の研究では夫婦関係を良好にしたいのなら、自分の友達とパートナーの友人を繋げてしまうのがいいと言われていますね。

友人のシェアって大事です。

・同棲の前には結婚を決定しておく

一緒に暮らすと相手の嫌な部分が見えてくるのは避けられない事態です。

事実、同棲すると破局しやすくなるという研究があります。

この事態を乗り越えていくためには「決意」が必要になるんですね。

結婚するという決意があるという前提のもと、同棲するのであれば乗り越えられるという事です。

逆に、決意が無いと乗り越えられません。

・子供を作るのは結婚後の方がいい

あくまでデータとしてですが、幸福度という観点からすると、子供は結婚後につくった場合の方が結婚前に作るよりもいいです。

具体的な数値で言うと結婚後の方が44%も上昇すると言います。

すでに結婚している人が仲を深めるには、お互いの価値観を共有することがいいでしょう。

お互いの過去の失敗を明かし、その失敗経験から何を学んで人生にどんな影響があったのかという話をするのもいいかも知れません。

あとは他人に助言を仰ぐというのもいい手でしょう。

人は自分の事を客観的に見れないものです。

ですから、他人から助言をもらうのは非常に理にかなっていると言えます。

これは恋愛も同様。

他人から見たら明らかに脈があるのに、本人にはそれがわからない、、、なんてことがよくあります。

他人の意見を聞くって大事なんですね。

おわりに

この記事は「結婚するべきかの判断基準や幸せな結婚をする方法等についてまとめてみた」と題しておおくりしました。

一応、今回取り上げた研究では「結婚すること自体にメリットはとくにないこと」が示唆されています。

そのうえで、結婚をえらぶか独身をえらぶか自分で選びましょう。

社会がどうとか、他人の目がどうとかそんなことはどうだっていいのです。

あなたが幸せになるならすればいいし、なれないなら問答無用で選択肢から捨てればいいと思っています。

人生に無駄な苦労はいりません。

事前に色々な事が分かるのであれば、それを知った上でなるべく苦労のない道を歩きましょう。

ただ、結婚をすることが自分にとって大事だというのなら、きちんと幸せな結婚ができるように気を配ってほしいものです。

人生楽しくいきたいものであります。

では!

参考記事等

日本のイケメン文豪って誰がいるのか何となく気になったから調べてみた

結婚するなら低身長男子の方が高身長男子よりおすすめである理由。

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社会人になると、とたんに恋愛が難しくなります。

それは出会いの機会が学生時代と比べて極端に減ってしまうからです。

出会いの機会が減ってしまうのは恋愛や結婚をしたいと思っている人にとっては絶望的なまでに致命的。

付き合おうにもそもそも付き合う異性がどこにもいないなんて、、、絶望です。

何とか仕事を覚えようと必死になって日々の仕事に追われ、「気が付いたら家と職場の往復になっていた」なんて人も珍しくないでしょう。

しかも、年を経るごとに一般に職責が重くなって行くので、一向にプライベートの時間を確保できないなんて人も珍しくありません。

家と職場の往復がメインの日常となっては、とてもではありませんが新しい出会いなんて期待できません。

しかし、恋愛も結婚も早ければ早いほど有利。

年齢は1歳違うだけでもその影響ははかり知れません。

例えば、29歳と30歳、39歳と40歳、、、どうでしょう?

きっと、かなりのイメージの差を感じるはずです。

また、各所でいわれている通り、男女問わず35歳以上になると結婚できる確率は極端に減ってしまいます。

※実際、2015年の国税調査で、35歳の男性がその後5年以内に結婚できる確率は20.88%。35歳女性の場合は22.61%というデータが示されている。

35歳なんて仕事に追われていたらあっという間です。

結婚をしたいならゆっくりしている暇はありません。

結婚しないでいいのはすぐに友人を作れるような圧倒的なコミュ力がある人やそもそも人嫌いの人くらいですから、結婚へのタイムリミットは多くの男女にとって大問題です。

一人だけ家にポツンと取り残され誰とも会話をすることのない、心配してくれる家族もいない、そんな老後、、、、あまりにも寂しい。

婚活は早くから始めるに越したことはないです。

そこでとりうる道は3つ。

まず一つは「マッチングアプリを使って相手を探す」という道。

これは一見現代における最適解のようにおもえますが、問題もあります。

その問題とは、男性の場合なら「そもそもマッチングすらしない」とか「ひどい写真詐欺の人にばかり合う」、「異性慣れしていないとデートにいたるまでのやり取りすらできない、デートが上手くいかない」といったもがあるでしょう。

そして、女性ついていえば、「自分は真面目に婚活しているのに遊び目的の人にしか遭遇しない」とか「経歴や年収、写真詐欺をしている人ばかりにあう」、、、などというリスクがあります。

マッチングアプリでまじめに婚活するのはかなり難しいです。

特に、男性に関しては今のマッチングアプリ市場は非常に厳しいです。

マッチングアプリは、見た目を並み以上にした雰囲気イケメン以上が女性からのいいねを独占する場です。

今までロクな恋愛経験がなかったり見た目に特段優れた点のない人が戦える場所ではありません。

写真を見られたその時点で女性にスルーされプロフィールは読まれません。

第二の道は「職場で相手を探す」という道。

職場に異性がいる人は、職場にいる異性と恋愛しそこから結婚に至るという手が残されています。

しかし最近では告白すること自体がハラスメントだ等という風潮が出来上がってきているためうかつに職場恋愛もできません。

なにより、職場恋愛は職場にプライベートを持ち込むことになるというリスクがあるので中々難しいものでもあります。

また、これは男女問わずいえることですが、仮に告白に失敗すると自分の居場所がなくなったりして肩身の狭い思いをすることになったりします。

事実、「気になる部下にそれとなく好意を伝えたらセクハラではないかと問いつめられて会社に居場所をなくした」とか、逆に「男性の上司からそれとなく好意を伝えられ断ったが、その後嫌がらせをされて職場をやめざるを得なくなった」等といったトラブルにあった人も実際にもいるそうです。

職場に恋愛を持ち込むことのリスクはかなりのものと言えます。

特に、恋愛や婚活をしたい男性にとっては厳しい世の中です。

そして、第三の道は「結婚相談所を利用する」という道です。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、結婚相談所に入会するのが最適解です。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺も心配ありません。

もちろん、既婚者が紛れ込むこともありませんね。

それにきちんとした結婚相談所であれば、運営の目が光っているため「いわゆる、やり目的なひと」も排除できますからそこも女性としては安心です。

婚活カウンセラーがサポートしてくれるので異性経験がゼロの人でも安心でしょう。

しかし、結婚相談所も入会するところを間違えるとひどい婚活地獄が待っています。

特に気をつけたいのは、以下の三点。

結婚相談所選びのポイント

・会員数が少ない(そもそも出会える人数が少ないので自分の希望の相手と会える可能性が低くなる)
・運営側のサポートがなくほったらかし(特に異性慣れしていない人にとってはサポートがないと婚活を続けること自体が困難)
・きちんと実績があるかどうか

この3つに当てはまっている結婚相談所は何としても避けねば、自分の貴重な若さとお金を両方とも失ってしまいます。

この3点を踏まえると、パートナーエージェントが最適でしょう。

パートナーエージェントは、上記の三点に関しては以下のようになっています。

  • 会員数約7万3千人
  • コンシェルジュがあなただけの婚活プランや紹介文作成、お見合いの日程調整などを担当。また、婚活をしていて感じる不安や悩みをいつでも相談可能。
  • 成婚率と婚姻率№1(他社成婚率の約2.3倍、そして一般成婚率換算と比較するなら4.5倍)

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特に、パートナーエージェントのコンシャルジュのサポートには定評があり、コンシェルジュのサポートのおかげで婚活を成功させれらたという声も。

さらに、他にもパートナーエージェントには以下の様な実績があります。

  • ・3カ月以内でのデート実施率95.9%(紹介開始から3ヵ月でお見合いが成立した全会員比率。2020年4月調査(2019年1月~2019年12月の1年間の入会者実績) 3ヵ月以内での中途退会者及び再入会者を含まない実績
  • 成婚退会で一番多い期間は4カ月(2019年4月~2020年3月の成婚退会者実績)
  • ・入会から一年以内の交際率93.1%( 2018年4月~2019年3月の入会者実績。1年以内での中途退会者及び再入会者を含まない実績。)

そして、さらにパートナーエージェントでは、コミュケーション学の権威と共同開発したという独自のEQ診断とAI技術の導入で理想の相手を見つけるサポートも充実。

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パートナーエージェントを利用して成婚されている方は沢山います。

その年齢層も実に幅広いです。

詳しい成婚とその過程の体験談については以下のサイトを参照。

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