サイゼで喜ぶ彼女はおかしいしありえないし気持ち悪いのか?

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役立つよ

・デートでサイゼリアにつれていく彼氏はしょうもないのか気になる人
・話しのネタが欲しい人等

ぐれん
心理カウンセラーのおにぎりの中の人、ぐれんです。

今回の話題は「サイゼで喜ぶ彼女はおかしいしありえないし気持ち悪いのか?」という話です。

今さらですが、2022年2022の2月8日にイラストレーターのクレハさんがツイッターに投稿した「サイゼで喜ぶ彼女」と題するイラストが炎上しておりましたね。

まあ、別に何の変哲もないただのイラストなわけですが結構炎上しておりました。

このイラストにはいろんないちゃもんが付けられたわけですが、そのいちゃもんの中には「そもそもサイゼリアでデートを安く済まそうという姿勢自体が女性を軽んじている」というちょっと?な意見が混じっていた模様。

別にサイゼ安くておいしくてコスパよくない?て話ですし、個人的に「デートに金をかけなきゃ彼女を大事にしていないっていうのはどうなの?」となんかモヤモヤしたんでちょっと今回取り上げてみようかなって思った次第。

さらには、「気持ち悪い」という意見まであったみたいです。

軽んじられているはまあほんの少しだけ理解できるけど、気持ち悪いってのは、、、「いや、しらんがな」て感じですわね。

ちなみに、気持ち悪いに関しては「もうなんでもありだな、個人が勝手に感じるだけやんどうでもいいわ」といった感じ。

ただ、クレハさんのイラストは性的な側面を強調しすぎな気もしないではないですかね。

まあ、そこに対して怒っている人がいるんかね?

ちょっと過剰反応し過ぎだと思うけどなあ。

今回はサイゼで喜ぶのはおかしいのか、それとも全然ありうるのかについてちょっと考えてみたい次第。

心理学を使ったデート戦略についてはこちら。

では、ゆるりとおおくりします。

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サイゼリアで喜ぶ彼女なんてありえない?

デートでサイゼリアに行くこと自体は全然ありですし、それで喜ぶ彼女なんて普通にいます。

もっと言うと、彼氏が彼女におごってもらうというシチュエーションですら全くおかしくはないです。

実際、デートにお金をかけるかどうかなんてあまり問題ではないんですよ。

場合によっては、どこに行くかですら問題ではありません。

結局は、「誰と一緒に行くか」という問題でしかないのです。

それもあって、わたしは「おすすめのデートスポット」なんて記事は一つも書く気になりませんし、書く必要もないと思っています。

正直極論ですが、基本的にはわたしは「デートなんてどこいってもそこまで大差なくて同じだ要はお互いに楽しめればいいんじゃん」と思っているからです。

※ただし、中にはある一定以上のレベルの店でなくてはサービスの質が悪くて受け付けないというこだわりの強い人や、味の点で大衆的な店の料理はとても食べれたものではないというグルメな人も事実いる。これはもう個人の趣味趣向なのでどうにもならない。

サイゼリアであろうがガストであろうが千疋屋だろうが別にどこでもいいんですよ。

それにお金をかけ過ぎない方がお互いにひんぱんにデートにも行けるので、そちらの方が賢いとも言えます。

一緒にいる時間がふえる事で仲が深まる事は十分に考えられるので、デートは回数の方が一回一回にお金をかける事なんかよりもはるかに重要でしょう。

さらに言うと、「サイゼにつれていかれるなんて安く見られたものだ」と声高に主張している人に対しては、「いや、どんだけ見栄っ張りなん?」とか「なぜ相手が自分にお金をかけたかかけないかだけで自分の評価を決めようとしてる?」といった感がぬぐえません。

もし、「デートでサイゼにしか連れていけない貧民のクソ雑魚男にしか好かれていない自分がみじめでたまらん」といった気持ちでいるとしたら、「んー、見栄が強くて生きにくそうですね」といった感じです。

それに「ええと、、、一体何とたたかっているの?」といった感じもします。

何かにっくき敵がいてそれと戦っているのかもしれません。

それか、「自分の価値をお金の多寡でしか評価されない世界に長いこと身を置いてきて、その価値観に染まり切っている」可能性も捨てきれませんね。

知らんけど。

なんですかね、、、、なんか深読みしすぎたりしている人が多いんじゃないかって気がします。

クレハさんのイラストは単に「彼氏と一緒に楽しそうにデートをしている一場面」を切り出したにすぎませんし、いちいちサイゼリアという場面設定にいちゃもんつけるとか違和感しかないんですよね。

色々な事情があるのかもとは思いますが、クレハさんのイラストに批判的な人たちはどうにもイラストの伝えたいメッセージの本題とは無関係のところで強引に批判している気がして仕方ないです。

まさに「批判のために批判している感」がありますね。

ただし、「デートでサイゼに「しか」連れて行ってくれない男なんて、、、」と主張する女性の心理には部分的に共感できるものがあります。

「しか」というのが重要ですよ。

極端にケチなのは嫌ですよね。

そして後述しますが、ケチとは別の観点で我々男性側にも大いに非はあると思うんですよねえ。

「サイゼで喜ぶ彼女」に対する批判ってどんなものがあったのか?

「サイゼで喜ぶ彼女」に対する批判の具体例をちょっとここで取り上げてみましょう。

・男に媚びた服着てサイゼリヤのような安い店で喜んでいる、男に都合の良い女を描いた女性蔑視の絵だ

・デートで女の子をサイゼリヤに連れていくのはありえない

・サイゼリアで喜ぶようでなかったら女性として不合格と言われている気になって居心地が悪く感じる

わたしとしては上記の批判、特に「女性蔑視の絵」と「女性として不合格」という言い分に対して、呆れつつも「なんでここまでこの一枚のイラストから深読みできるんだ?」等と、ある種のその想像力のたくましさに感心すらしてしまいます。

確かに、クレハさんのイラストは個人的に不必要に性的な部分を強調しすぎな気はしますよね。

こんなに性的な側面を強調する必要はなかったように思います。

ただ、だからと言ってここまで大げさに言う必要があるのかはかなり疑問。

てか、純粋に「なんか楽しそうにしてていいね」くらいでいい気がするのですが、、、なぜに「サイゼみたいな安い店で喜ぶ都合のいい女」、「サイゼで喜ばないのは女性として不合格」とかいう発想が出てくるのか、、、っていう。

特に、「サイゼで喜ばないのは女性として不合格」という意見に関しては、かなり闇の深さを感じます。

なんていうんでしょうか、この手の意見を言う人はおそらく「この女性はありかなしかといった品定めをされているようで不快だ」と言いたいのかもしれませんが、裏を返せば「自分が同じような思考をしているのが常だからこの手の思考に強く反応するのではないか?」等とも思ったりしますよ。

まあ、真実は知りませんけどね。

あとこの手の批判を熱心にしている人たちは、何かプライベートで嫌な事でもあったのでしょうか?

だから、気晴らしに批判をしているのですかね?

ちょっと、そう邪推してしまったりします。

もし、そうだとしたらきちんと休んで気分を落ち着けてほしいものです。

怒りって体に悪いですからね。

正直、デートで行く場所なんてほとんど問題ではない

最初に結論からいうと、サイゼに行くことが問題なのではなく「男性側に魅力が足らないのが問題」なんです。

男性側に魅力があれば「その人といること自体が価値」になるので、どこへ行くことになっても基本的に女性は文句を言いません。

デートで行く場所なんて基本的に問題になりません。

※ただし、お互いの年齢、年齢差の影響は無視できない。

実に極端な例ですが、吉沢亮さんや新田真剣佑さん、佐藤勝利さん等と同等レベルのイケメンでかつ自信にあふれている人がいたら、デートで行った先がサイゼリアであったとしてもそこまで文句を言う女性はいないでしょう。

サイゼにつれていって彼女に文句を言われているとしたら、それは「彼女にとっての彼氏の価値はその程度だ」という事と言えます。

もちろん、ずっとサイゼでいい等とは思いませんけどね。

記念日や大事な話をするときには、きちんとしたレストランに連れていくべきでしょう。

なぜ、普段から高級なレストランにつれていってはいけないかというと、それは特別感を演出できないからです。

日常とそうでないときの緩急をきちんとつける事が、相手の感情的満足度を効果的に高める事になると思うんですな。

普段はサイゼで十分だし、それでこそいざというときの高級なレストランにつれていくという体験が生きると思うわけですね。

普段のデートはサイゼとかそんなもんで十分です。

彼女を連れていく場所なんか気にするよりも、「彼女から見た自分の価値をあげる事」の方がはるかに重要だといえるでしょう。

自分自身に魅力を蓄えればすべて解決する

サイゼにつれていって文句を言われることの本質は、「男性側に魅力が足りない事」です。

男性側に魅力があるなら、サイゼにつれていこうがガストにつれていこうが文句なんて言われないでしょう。

現代においては、恋愛におけるパワーバランスは圧倒的に「女性>男性」なので、男性が魅力を高める努力をするのはもはや「恋愛する上では大前提」と言えます。

特に、恋愛の大原則は「自分と外見的魅力が釣り合ったもの同士が結ばれる」というものなので、まず最初に「見た目の改善」に取り組まないといけません。

にもかかわらず、世の中にはまるで身なりにかまわず「男は中身だ」なんて事を恥ずかしげもなく豪語する男性が沢山いるように思います。

「中身は最低限の外見レベルをクリアした者しか見られない」のを忘れてはいけないんです。

せっかく内面が素晴らしいのに見てもらえないなんて悲しくないですか?

それに内面は実はそう簡単に変えられません。

昔から口下手だったり人と対峙すると緊張して目が見れない程自信がないとか、そういった性格をすぐに変えるなんて不可能です。

多くの人が思っている以上に性格等の改善は時間も手間もかかるのですよ。

なので、まずまっさきにするべき努力は内面の向上じゃないですよ。

費用対効果の面で言ったら、外見から変えるのが一番最短ルート。

まず外見をよくして、それに少し遅れる形で並行して内面も磨いていくのがベスト。

男性側の魅力が低いとしたら現代の男女間のパワーバランスからして、「男性が女性に全奢りする等の様にお金を払う事でしかパワーバランスの溝を埋められない」といった状況が起こるでしょう。

しつこい様ですが、サイゼリアは何も悪くないんです。

安くて美味しいのですから、むしろサイゼリアは凄くいいお店ですよ。

男性側の魅力が女性側より低くなっているから文句を言いたくなる女性が沢山出てくるってことです。

女性の心の内をあえて代弁?するなら、「なんでこんなさえないやつと一緒にいるんだろ。せめて、いい店つれていってもらわんとやってられんわ~」てな感じかもしれません。

もうね、これは仕方ない気がします。

男性だって自分が全く好きになれない様な女性に対しては、同じようなことを思っているでしょうしね、お互い様です。

結局、魅力の拮抗したもの同士で付き合えないし、お互いに魅力を高め続ける努力は継続していかないといけないと思うんですよね。

それがないと時期にどっちかが「こんな奴、、、」とか思い始めるでしょうから。

ただし、男性は雰囲気イケメンになるべく努力をすれば、それでおよその問題は解決するはずなのでとりあえず雰囲気イケメンを目指しましょう。

さらに上を目指すなら、整形もありだとは思いますが、整形はかなりリスクが高い上行う順番が非常に重要です。

整形を検討している人は、事前にツイッターなどで「失敗するとどんなことが起こるのか」を中心にきちんとリサーチして個別の施術に関しては病院よりも医師で選んだ方が無難でしょう。

いずれにせよ、整形は最終手段ですので雰囲気イケメンになる努力を最大限に行うのが大前提です。

雰囲気イケメンになるだけでは、まったく満足できないとか顔の土台が崩壊していてもはやどうにもならないという場合だけ整形は検討すべきと思います。

まあ、世の中の95%以上の人は雰囲気イケメンを目指すだけで十分だと思いますけどもね。

知らんけど。

おわりに

この記事は「サイゼで喜ぶ彼女はおかしいしありえないし気持ち悪いのか?」と題しておおくりしました。

サイゼリアにつれていかれて喜ぶ彼女なんて世の中には当たり前のようにいますし、サイゼリアには何の罪もありません。

むしろ、安くておいしいのでサイゼリアは良心的なお店です。

使ったお金の多寡で自身の評価を判断する女性側の思考も問題ではありますが、自身の魅力を高める努力をおこたる男性側にも大いに非はあると思うところ。

まあ、サイゼリアにつれていって文句を言われるとしたら、自分の魅力がその程度ってことなんだと思います。

個人的には「もうそこにいるだけで彼女に価値を与えられる男性」を目指すのが筋だって思ってしまいます。

ま、どの口が言ってんだよって感じですけどもね。

まずは、見た目から気をつけて女性を どこにつれていっても、満足されるような人になりたいものです。

では!

参考記事等

「男の二重は気持ち悪い」という意見の背後にある心理について探ってみる

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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