血液型占いは嘘だが血液型を聞かれ正論言う人はモテない

「血液型占いって実は何の根拠もなくて全然当たらないんだってね?それにもかかわらず~型はモテるよ、とかって話があって正直ばっかじゃねえの?て思うわ。血液型じゃあ性格なんてわかんないっつーの!」

うん、それはそうだ。

血液型では性格はわからん。

でも、相手がどの血液型にどういう印象を持っているかを考えれば、何型だと思われればモテているといえるかが分かるんでは?

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「血液型占いは嘘だが血液型を聞かれ正論言う人はモテない」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つ
  • どの血液がモテるのか気になっている人
  • 血液型で性格が分かるのか疑問に思っている人
  • 意中の人が自分に気があるのかを探りたい人

少し博識な人ならだれでも「血液型なんかで性格はわからん」ということは今の時代知っています。

それはその通りなのですが、血液型自体で性格は分からなくても、「相手が恋愛対象としてみているかどうか」は何となく察することができると思いますねえ。

で、先に結論ですがわたしが推測するにB型が一番モテる血液型であろうと思います(次点でAB)。

そして、逆に一番モテないのが「A型」ではないかと思うんですねえ。

で、0型は、、、、はい、失礼ながら可もなく不可もなくって感じですね。

では、ゆるりとおおくりします。

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血液型占いなんて嘘っぱち

血液型占いには科学的根拠がありません。

なので、いってしまえば「全くのインチキ」です。

でも、正しい気がしている人も一定数いるかと思います。

その原因は心理学で言うところの「バーナム効果」と「確証バイアス」の2つです。

以下順次簡単に解説してみます。

・バーナム効果

バーナム効果とは、誰にでも当てはまるような曖昧な表現に対して、自分や自分の所属する集団にだけ当てはまると思い込んでしまう心理現象のこと。

例えば、

「きみは思春期に大きな挫折した。その挫折は長らく君の心に巣くい心をむしばんできた。だが、その逆境をへて現在精神的に見事成長を遂げている」

みたいな言い回しでしょうか。

もうね、曖昧過ぎてツッコミどころ満載ですよね?

「思春期の大いなる挫折」ってなんだし?

受験?

失恋?

おいおい、何だってばよ。

それに成長したっていえば成長してるんじゃね?

でも、そんなもんどうやって計測するん?

、、、もうキリがないわな。

で、実はバーナム効果は占い師等がコールドリーディングの中の技術としてよく使うんですな。

これを上手く駆使すると「もうこの人には何でもお見通しなのか、、、。わたしのことをここまでわかってくれるのはこの人が初めてだ、、、」みたいな軽い洗脳?みたいな状態に持っていけてしまいます。

怖い怖い。

コールドリーディングについて詳しくは以下。

・確証バイアス

「人は見たいものしか見ないのだ」とかのローマの終身独裁官カエサルさんがいったように、人は「見たいものを見る」傾向があります。

そう、初めに「これは~なのだ」という先入観等があるとその先入観を裏付けるような事実等ばかりに目が行くようになってしまうんですね。

これを確証バイアスといいます。

血液型の文脈でいうなら、「A型って几帳面よね」と思っているとずぼらでいい加減なA型の人がいるという事実を無視して、「A型は几帳面である」という思い込みを補強する証拠ばかり集めようとしてしまうということです。

なお、これを防ぐためには「こういう心理傾向が人にはあるよね」ということを事前に知っておく事が必要なんですね。

、、、ということは、、、はい、ここまで読んだあなたは確証バイアスに少しかかりにくくなりました。

もっと、バイアスによる認知ミスを防ぎたいならいかん記事でデバイアスしてみてくださいな。

ちなみに、血液型の話題でよくあるものに「イケメンの多い血液型って何?」てものがありますが、これもナンセンス。

ただ、一応芸能界のイケメンたちを見ていると個人的にB型のイケメンには、吉沢亮さんや真剣佑さんといった芸能界の顔面最強クラスのイケメンツートップを始めとして中川大志さん、岡田准一さんといった面々がいるんでB型にイケメンが多いかはわかりませんが、「イケメンレベルの上限値はかなり高そう」な気がしますね。

ま、芸能界を見る限りってことですけど。

なお、A型には佐藤勝利さんと山下智久さんがいるんで、A型もイケメンレベルの上限では侮れませんな。

大事なのは差別化なのだ!

ここからの話は、主観的な要素が色濃くなることを最初にお断りしておきます。

モテる血液型はおそらく「B型かAB 型」であろうと思う次第。

その理由は主に以下のようなもの。

  • 差別化
  • B型、AB型に対する般的な印象がそもそもモテる感じ

以下順次解説してみます。

・差別化

統計的データによると、血液型の分布は以下のようになっているといいます。

  • A型:40%
  • B型:20%
  • O型:30%
  • AB型:10%

参考

http://www.ketsukyo.or.jp/glossary/a01.html

やはり、世間一般でよくいわれるようにA型が一番多いようです。

まあ、ここまで言ってきてなんですが「統計的事実はどうでもいい」のですわ。

一番問題なのは「多くの人が日本人はA型民族だ」なんて思っていることなのですな。

「日本人だったらA型が一番多いんだからA型の人はありふれている」て意識を多くの人が共有しているのが問題ってことね。

実際の血液型が何かが問題なのではなく「君はA型でしょ?」て言われることがヤバいってこと。

そういわれた時点で、「あー、こいつは普通の奴だな」と思われている可能性があるんです。

そうすると、希少性が減るため「その他大勢とかわりばえしないやつ」てことで埋もれてしまうってことですな。

恋愛では差別化が大事なので、A型認定されたら不利になるといっていいでしょう。

なお、O型は統計的に二番目には多いものの一般的には多いとも少ないとも認識されていない(はずな)ため、おそらく「君O型だね」といわれても不利にも有利にもならないでしょうな。

・B型、AB型に対する一般的な印象がそもそもモテる感じ

とはいえ、いくら希少でもその対象の印象が「不快なもの」であったなら、何もありがたくなどないでしょう。

希少であるに加えて、その対象に対する世間一般での印象というものが大事になってきます。

希少ということでいうなら、上述したようにB型とAB型の二つがありますが、この二つの血液型の人の性格に対する一般的印象には共通するものがあるんですね。

それは

「きまぐれ」

AB型もB型も世間一般の認識では「気まぐれでネコの様」なんて言われています。

特にB型に関してはその「気まぐれ」に加えて「明るくて単細胞」みたいな外向性の高さとメンタルの強さをイメージさせるイメージがあるので、心理学的な面から言ってもモテる要素を持っています。

対して、AB型には幾分神経質なイメージがあるためこれはモテに関してはマイナスです。

なお、A型は神経質とか几帳面、誠実とか一般には美徳とされるイメージと結びつけられることが多いですが、これはモテるという観点からは「完全アウト」。

もうね、A型のイメージは「非モテはかくありなん」といってもいい感じになっています。

Oは、、、やはりパッとしないよねえ。

特筆すべき点がない(すいません)。

ということで、総括するとモテる血液型を順に列挙すると以下の様なると思われます。

B型>AB型>O型>A型

今一度言っておきますが、「実際に何型か」が大事なのではなく「何がただと思われているかが大事」なんですよ。

そこはお忘れなきよう。

ちなみにここまで読んできたあなたはわたしの血液型は何だと思いますか?

答えは、、、

「B」です。

、、、うん、だから?て感じですよね。

はい、以上です。

嘘でもいい。正論なんて言うな。

冒頭でも言いましたが、血液型占いなんて嘘っぱちです。

全然エビデンスがないのであたっているはずがありません。

当たっている気がするのは上述したように主に確証バイアスとバーナム効果のせいです。

でもね、異性とこの手の話題になった時に真顔で

「いや、血液型で性格なんてわからないよ。エビデンスがないだろ?」

みたいなド正論をぶち込んだりしないように気をつけましょう。

人によっては、「こんなくだらない嘘をマジで信じてるんだとしたら救いようがねえな。めえ覚まさせてやるわ」みたいなよくわかんない使命感に駆られて正論をぶちかます人がいます。

でも、それをした瞬間に「あー、こいつないわあ、、」と嫌われますな。

正直、科学的事実はともかく「本人にとっては本人が思っていることが事実」なので、そこをいちいち何気ない会話の中で指摘して空気をぶっ壊すような無粋なことはしなくていいのです。

多くの人(特に女性)は会話を楽しむためにしているので、データがどうとか理屈で言ったらどうとかそんな面倒なことは嫌うのですな。

まあ、早い話が「いつでもどこでも正論いってりゃいいわけじゃねえんだよ。空気読めよ」てことですわな。

ただ、中には血液型の話にこっちが乗ってやったと思ったら、「えー、まじでそんなの信じているの?w」みたいにマウント取ってくる人もいますが、そういう人には知らん顔してその博識ぶりを適度にほめつつ話したい知識を披歴させてやればいいです。

まともに議論する価値などないですから。

むしろ、引いた方が周囲からの評価も上がりますし、マウント取りに来た奴もいちいちケンカ吹っ掛けてこないでしょう。

では、血液型を聞かれたらなんて言えばいいのか?

先ほど、「血液型を聞かれても正論はダメ」と言いましたが、では血液型を聞かれたらなんて答えたらいいのでしょうか?

その個人的な回答は、「それはあなたと同じだよ」というもの。

多分、「は?どうやって相手の血液型を知れっていうんだよ!」てお怒りの人もいるでしょう。

まあ、そこは安心してください。

というのも、当たればめっけもんだし、外れたら外れたで上手くカバーすればいいだけの事だからです。

例えば、以下の会話例を見てみて下さい。

血液型を聞かれたときの対応例

女「血液型は何型?」

男「ああ、君と同じ」

女「え?マジ?なんでわかったの?」

男「そんなん簡単よ。俺は人の心読めんのよ。」

女「えwwいやいやいやwなに、メンタリストってやつ?」(ここで、血液型を相手が言ってきた場合、その場限りの関係ならウソついてあわせてもOK)

男「いんや、ああいう養殖ものと一緒にすんなし。俺のは天性の能力だから」

女「何それwてか、ぶっちゃけ分からないんでしょww」

男「じゃあ、答え合わせだ。、、、Aだろ」

女「わたしBだしww当たってないじゃんw」

男「今日は調子悪いわ。てかBか。Bの短所っぽいもんが全然なかったからマジすげえな。完璧ちゃう?血液型とかの枠じゃ語れないな。しいて言うなら、プラチナのpでp型とか?」

女「いや、普通に怠け者だし、気分屋だよ」

男「へー、気分屋ねえ。いいじゃん、それは。人間ノリが大事よ。」

すんごい適当ですが、こんな感じでもいいかなあって思います。

まあ、悪びれもせず、ノリよく返せばいいのです。

問題は態度ですからね。

間違っても、「あ、まずい!」みたいな態度でやらない様にお願いします。

自信満々で「外れたね。で?何か?」てくらいの圧で行くのが大事です。

おわりに

今回の話題は「血液型占いは嘘だが血液型を聞かれ正論言う人はモテない」と題しておおくりしました。

モテる血液型は以下のようになると思います。

B型>AB型>O型>A型

はい、最後にもう一回いっておきますね。

実際の血液型が何かが問題なんじゃない!何型だと思われるかが大事なんだ!」

はい、そういうことです。

B型は外向性とメンタルの強さを持っていると思われている節があるので、一番モテる要素を持っていると考えられます。

逆を言えば、世間でおもわれているB型の性格をまねるとモテるようになるともいえるかと。

まあ、とりあえずモテたいのなら「A型だとおもわれないように」しましょうか。

では!

参考

http://www.ketsukyo.or.jp/glossary/a01.html

参考記事等

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

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少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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