「男の二重は気持ち悪い」という意見の背後にある心理について気になる人
話しのネタが欲しい人
今回もよろしゅう。
今回の話題は「「男の二重は気持ち悪い」という意見の背後にある心理について探ってみる」という話です。
当ブログで再三言ってきたことですが、「一重よりも二重の方がモテる」のはもはや自明と言えます。
しかし、一定数世の中には「男の二重は気持ち悪い」等という謎の意見を聞くことがあるんですよね。
「は？何言ってんの、バカなの？」と思う人もいると思いますが、まあ蓼食う虫も何とやら、、と言いますから、一重の方が美しく二重は気持ちが悪いという人がいてもおかしくはありません。
しかし、それでもやはり社会のメインストリームの意見とは言えそうにありませんよね。
とはいえ、きっと理由はあるはずなので、今回は「男の二重は気持ち悪い」という意見の背後にある心理について勝手に分析してみようかと思う次第。
なお、雰囲気イケメンになりたい人はリンク先の記事をご覧くだされ。
では、ゆるりとおおくりします。
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目次
「男の二重が気持ち悪い」という意見はなぜ発生するのか？
世の中には、一定数「男の二重は気持ち悪い」という意見を言う人がおります。
その理由は、発言者の性別や価値観に大分依存するものではりますが、わたしが思いついたものは以下の通りです。
・嫉妬
・あからさまにアイプチや整形で作った感がある二重は頑張っている感があって嫌だ
・純粋に「二重の男性が嫌い」
・一重から二重になる男性を増やしたくない
・本人の顔にあっていない二重を見て気持ち悪いと言っている
以下順次補足です。
・嫉妬
一重から整形やアイプチで二重になった男性に対して、「自分も二重になりたいのに！」という嫉妬心をもって「気持ち悪い！」という言葉を吐く人もいます。
ただ、これは女性よりは男性の方が多いはずです。
こうした発言をする人は、「二重になろうとする人の足を引っ張ってやりたい」という気持ちからこうしたことをいうと思われます。
・あからさまにアイプチや整形で作った感がある二重は頑張っている感があって嫌だ
あからさまにアイプチや整形で作った感がある二重だと、「モテようとして頑張っているなあ～」といった印象を持つものです。
このあからさまな「モテようとして頑張っている感」が、嫌われる原因になると考えられます。
モテようとしている男性は、やはり一般的に女性からはいい印象を持たれないでしょうし、それは男性からも同じですからね。
ただ、後述しますが、モテるためにはこうした批判は真に受けない方がいいです。
あと、男性が整形やメイクで二重にする事自体に嫌悪感を持つ人も一定数いますが、おそらく年配の人でもなければそういった価値観を持っている可能性は少ないでしょう。
・純粋に「二重の男性が嫌い」
人によっては、純粋に「二重の男性は嫌い」、もっと細かく言うと「明らかにぱっと見でわかる二重(並行二重）の人や目の印象が強すぎる人が嫌い」という場合があります。
このような場合は、「一重や奥二重、目の印象が強くない人の方が好印象」になるわけです。
ただこのような人は全体からすると、個人的にそこまで多くはない気がしています。
ちなみに、最近では韓流アイドルが人気なので、目の印象が強くない人の印象が以前より向上している気がしますが、それでも「真の一重(いわゆる重い二重）」の人気はそれほど高くなっている気がしません。
というのも、多くの人が思っている一重は、実際には「二重の線が見えない奥二重」だからです。
・一重から二重になる男性を増やしたくない
「二重男性は気持ち悪い」という主張を展開する人の中には、「一重の男性は一重のままでいてほしい」と思う勢力が存在します。
その勢力は先ほど言及した「一重から二重になった男性に対して嫉妬する男性」と「すでに二重であってその恩恵にあずかっている男性」の2種類か構成されるでしょう。
まず前者は、「これ以上二重の男性に増えられると自分が損をさせられている気がしていたたまれなくなる」ので何とかして一重の人が二重になるのを邪魔しようとしているといえます。
そして、すでに二重の恩恵にあずかっている後者に関しては、「二重男性が増えたら二重の希少性がへって、自分たちの得る利益が相対的に減るから二重男性に増えてほしくない」という心理でしょう。
要は、後者の男性たちは「俺たちの既得権益を守るために一重は一重のままでいろ。お前たちは得をしなくていい。ずっと損をしてろ」等と言いたいわけです。
この心理は、「整形は絶対にすべきでない！」といったような持論を声高に主張する天然・整形美人の心理にも符合するものがあります。
人間とは醜いものです。
特に、おｍ、、、ではなかった(笑）
「既得権益にしがみついて自分だけ得をしようとする奴」ですね。
・本人の顔にあっていない二重を見て気持ち悪いと言っている
二重と一言にいっても、「様々な種類の二重」があります。例えば、二重の種類にはざっくり分けて以下のような分類がありますね。
- 二重の種類①平行型
- 二重の種類②：末広型
- 二重の種類③：平行と末広のミックス
- 二重の種類④：奥二重
そして、これら二重にはやはりそれぞれ「本人に似あうかどうか」というのがるものです。
以下順次、それぞれの二重について軽く確認していきましょう。
二重の種類①平行型
蒙古ひだがなくて目頭まで二重の線が届いている、または蒙古ひだが非常に小さく二重の線が蒙古ひだを乗り越え目頭まで届いている二重
二重の種類②：末広型
目頭部分の二重の線が蒙古ひだの中に収まっている
二重の種類③：平行と末広のミックス
文字通り、並行と末広の混合型。2023年6月現在最も人気があるという。
ただ、個人的にこの二重は「目頭側の二重の線が狭くなっている平行型の二重」であると思っている。
二重の種類④：奥二重
この方は一重ではなくて末広奥二重ですね。
— デメメきんぎょ⭐️服に香りは要らない派⭐️無臭教（無宗教） (@r_kingyo) October 17, 2023
2枚目なんて目の上に普通に線あるし。 https://t.co/9dWXVNcf8l pic.twitter.com/nnwnILksUU
二重の線がまぶたの表面にでてこず奥の方に入っている二重
この中で、もっとも人を選ぶのが平行型の二重になります。
特に、二重の幅広めの平行型二重は、「いかにもな二重」ですが、多くの日本人はこの二重が骨格や皮膚の厚さ、もうこひだの存在等といった理由でにあいません。
幅広の並行型二重は白人の様なコーカソイド的骨格であればにあいますが、日本人のほとんどはモンゴロイド的な骨格なので無理に幅広並行型二重を作るとおかしなことになります。
それこそ、「どの人種にも当てはまらない奇妙な顔」になってしまうってことですね。
この「奇妙さ」と言うものが、「気持ち悪い」という違和感を生み出すのです。
多くの日本人ににあう二重は、末広方なのでアイプチを使うにせよ整形するにせよ目指すべきは末広型二重ですね。
無理をして幅広並行を作ると俗にいう「ハム目」という状態になって奇妙な印象になりがちなので、やめておく方が無難です。
男の二重は気持ち悪いと言われても男がメイクやアイプチはした方がいい！
いまや、男性であってもメイクやアイプチをするのはメリットでしかありません。
現在の30代以上の男女に関しては、大分差がありそうですが、20代に関しては男性のメイクに対してはおおむね肯定的なはずです。
いや、それどころか、まだメイクをしている男性は美意識の高い一部の層に限られているため、「メイクをしていることはある種のステータス」として作用するでしょう。
ただし、整形に関しては失敗されたり後遺症が生じるといったリスクがあるため、出来るなら避けた方が無難です。
※さらに言えば、男性が整形することに対しては、まだ世の中は寛容ではない。
そこで、消去法的ではありますが、アイプチで二重を作るのが最善と言う事になります。
初めてアイプチを使う場合は、以下のようなメイク動画を参考にするといいです。
さらに、二重をしっかり作りたい人は、こういったアイプチの他にアイテ―プを使用する場合もあります。
そして、モテる事を考えたら、アイプチとともにメンズメイクをするのもいいでしょう。
最近では、メンズメイクをしている高校生は、メイクをしていること自体がステータスとなってモテやすくなるなんて話も聞いたことがあります。
いまや、メイクをする事にはメリットしかないです。
しかし、メイクをしようとすると男性の場合は、「どうしても髭が邪魔になる」ので、メンズメイクをするのであれば出来るなら髭は脱毛してしまうのがおすすめです。
※青髭を隠すためにオレンジ系統の色味のコンシーラーを使う手もあるが、限界があるので根本対策にはならない。
クリニックに通って医療レーザー脱毛するのが最善ですが、コース契約だと費用が8回で8万円ほどしたりするので経済的負担が大きいのがネック。
わざわざクリニックに通う時間も交通費もバカになりません。
しかも、8回で満足な結果が得られなければ、また数万円だして追加で契約しないといけなくなってしまったり、コース契約だと予約がとりにくくなってしまうといった話もあります。
そこで、医療脱毛に関しては、都度払い(一回ごとに料金を払って施術をうける」が最強です。
都度払いなら、比較的予約がとりやすい上に、必要に応じて施術をうけられるので最終的な料金が少し安く済む可能性があります。
ただ、それでもクリニックによりますが、施術一回当たり1万近くします。
これではコース契約した場合よりも必ずしもお得とは言えませんよね？
そこで、どうしてもコストを抑えて脱毛したいという場合は、家庭用脱毛器のトリアがおすすめです。
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しかも、バッテリーが完全に消耗しきるまで使い放題なので、一回ごとに料金が発生するクリニックでの施術よりめちゃくちゃ得ですよね？
事実、トリアを使ってひげ脱毛を進めている人は沢山います。
ただ、脱毛全般に言える事ですが、トリアを使った脱毛は「かなり痛い」と「脱毛後の肌荒れ対策が必須」と言う欠点がありますね。
実際、トリアのレベル5での脱毛は、かなり根性がいります。
わたしも実はトリアで脱毛中ですが、レベル５は「マジでいたい」です！！
しかも、最初のころは、本当にひどい肌あれ、、、（もちろん、個人差がある）。
わたしの脱毛経過について気になる人は、リンク先の記事へどうぞ。
そのため、麻酔クリームと氷の組み合わせでなんとかトリアを使っている人が多いようです。
※わたしは面倒なので何も使っていない。
トリアの価格は税込みで約5万円と脱毛器の中では高額の部類に入りますが、8万かそれ以上かけて脱毛するのと比べれば大分安く済みますね。
そこで、メンズメイクをやってみようと思う人はクリニックかトリアを利用して髭脱毛にトライしてみて下さいませ。
ただ、「安くあげたい」のであれば、トリアが最善です。
男の二重は気持ち悪い！なんて言葉は絶対に真に受けてはいけない！
さて、ここまで「男の二重は気持ち悪い」という人たちの心理についてあれこれと詮索してきましたが、女性からの「男性の二重は気持ち悪い」という意見を真に受けてはいけません。
こんな意見は、「全体からしたら誤差くらい」にどうでもいいものです。
完全に無視してかまいません。
世の中のイケメン俳優やアイドルに一重の人なんてどれだけいるでしょうか？？？
これが答えです。
結局、「二重の男が気持ち悪い」ではなく、「不自然でいびつな二重になっているのが違和感ありありで気持ち悪い」と言うだけの事なんですよね。
そのため、一重の男性は、整形するかアイプチの使い方をしっかり体得して違和感ない二重を作ればいいのです。
それで万事解決ですよ。
わたしは、世の女性の多くは、恋愛に関しては無意識に「男性はこうした方がモテる」と真反対の事をドヤ顔でアドバイスしていることが多々あるような気がしています。
なので、女性のアドバイスを真に受けすぎるのもどうかという気がしますね。
男の二重は気持ち悪い！のではなく、今の時代ほぼ必須事項！
この記事は「「男の二重は気持ち悪い」という意見の背後にある心理について探ってみる」と題しておおくりしました。
世の中には、色んな人が色んな市枠をもって「二重の男は気持ち悪い」といったことを発言しています。
でも、恋愛で優位をとりたいなら、「そんなことはまったく気にしなくていい」、、、いやむしろ「完全に無視すべき」です。
ですから、一重の人は、恋愛で優位に立ちたいなら、二重にするためにアイプチを使っていきましょう。
リスクが取れる覚悟がある人は、整形でもいいですが。はつ
では！
参考記事等
