非モテ男性がやりがちな女性がキレるNG会話の特徴を確認してみよう

心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです。

ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです。

今回の話題は「非モテ男性がやりがちな女性がキレるNG会話の特徴を確認してみよう」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 非モテ男性が女性とやりがちなダメな会話の仕方を知りたい人
  • 女性ともっとうまく会話出来るようになりたい人

男性と女性では話の仕方や会話というものに対するとらえ方等が、全くと言っていいほど異なります。

そのせいで女性馴れしていない男性からすると、女性と一体どんな風にコミュニケーションをとったらいいのかわからなくなりがちです。

今回は非モテの男性が女性の会話において気をつけておくといい必要最低限のことをまとめてみようかと思います。

なお、多分同性同士での会話でも参考になると思いやす。

あと、今回の記事とあわせて「非モテコミット」についての記事も参考にするとモテやすくなるでしょう。

では、まいる。

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1,話が長すぎる

話が長い人は、男女問わずかなり嫌われる傾向があるといえます。

例えば、女性と仲良くなるには自分から自己開示をするのが有効ですが、相手の都合を無視して自分のことを話しすぎては逆効果です。

また、説明が長い人も話が長い人に該当するため嫌われますな。

説明する側は良かれと思って沢山話しているのか知れませんが、聞いている方からすると「もう要点だけ言ってくれ」とうんざりしてきたりするもんです。

人は基本的に「自分の話を聞いてもらいたい」と思うものであるため、人との会話においては「自分は聞き手に回る」方が得策といえます。

特に女性に対しては「相手が男性の時以上に聞き手に回る」という意識を持たないといけないでしょう。

なお、話しすぎてしまう意識がある人は、自分と相手との話す割合は「1:9にする」くらいの意識で会話するのがいいと思います。

女性の話を聞くに際しては、傾聴のスキルが役に立つので気になる人は以下の記事からどうぞ。

2,話が理屈っぽい

全ての女性に対して言えるかというとそうでもないのですが、女性に「理屈っぽい話をすると大体嫌われる」でしょう。

理屈で持って話をしようとすると、「~が~で、だから~で、、、」みたいに話も長くなりますしね。

段々聞いているのもうんざりしてくるし、理屈を追うのも嫌になってきます。

そして、そもそも女性と男性では会話に対するとらえ方が違うんですね。

少し乱暴な言い方かもしれませんが、男性は会話を主に「問題解決のための手段」ととらえる向きがあるのに対し、女性は会話を主に「共感を伝えあうための手段」ととらえているといってもいいでしょう。

まちがっても、議論なんてしようとしてはいけません。

女性は議論なんて大嫌いです。

少し極端かもしれませんが、女性と会話する時は意識して「~だから」や「なので~」といった理由を表す接続詞の使用頻度を下げるのも効果的でしょう。

3,リアクションが薄い

女性との会話では、男性同士との会話よりも大げさにリアクションをとったほうがいいです。

共感を示すとともに適度にジェスチャーも交えて、表情豊かに感情表現するのが大事といえます。

そうですねえ、女性との会話では同性同士でのリアクションの1.5倍くらいの意識でリアクションするといいでしょう。

で、なんで、こんなにもリアクションの大きさが大事かというとリアクションの大きさによって感情表現が豊かになり「女性に自分は外向性が高いのだ」といった印象を与えられるからといえましょう。

モテる性格要素の一つに外向性があるため、会話において女性に「自身の外向性の高さ」をアピールすることは非常に重要なわけです。

もし、リアクションが薄くて淡々と男の抑揚もなく話し続けるのなら、「ああ、こいつは内向的で社交性が低そうだな、、、一緒にいてもつまらない」等と思われていい印象は持たれないでしょう。

内向的であることは決して悪いことではありませんが、女性と会話をする際には内向的な人も少し頑張ってリアクションを大きくしてみると吉です。

4,何かと否定する

何かといったことを否定してくる人も相当不愉快な人です。

まあ、これも男女関係ない当たり前といえば当たり前の事でしょう。

男性の中には、女性に自分が少し物事を違った角度から見れるのを強調しようとして、女性の言ってきた意見を否定して持論を述べたりする人がいますが、これは完全に愚策です。

後は、親切心から女性の常識に沿わない意見を否定してたしなめるなんて言うのも最悪ですね。

自分の意見を否定されたあげくいらぬ助言までしてきたとあれば、もう金輪際こんな面倒で不快な奴となんて絡みたくないと思われるでしょう。

もし、「ああ、この人は自分とは価値観が合わないな」等と思うなら、「それ以上関係を深めることをやめる」のがいいかもしれません。

まあ、あとはもっと仲良くなってから女性の気持ちに共感を示しつつ、自分の意見を押しつけがましくない程度に提案してみて態度の変化を促すなんて言うのもいいかもしれないですね。

ま、相当難しいけど。

いずれにせよ、これだけは言えます。

「女性の意見は基本的に肯定する。正論なんて言ってはいけない」とね。

「女性の為を思ってあえて厳しいことを言う人」は確かに「いい人」ですが、そんなことしても女性からは「性格の悪いクソ野郎」でしかありません。

それが許容されるのは「女性が相当心を許した相手」だけです。

5,褒め方がへたくそ

人を褒めることは、人間関係を築いていくうえで重要なことです。

やはり、人は自分を褒めてくれる人を好意的に解釈しますからね。

しかし、褒め方によっては褒めたつもりが嫌味や皮肉に聞こえてしまったりします。

例えば、「凄い発想ですよ!あのアップルのスティーブジョブズ以上じゃないですか?」みたいなやりすぎな褒め方です。

まあ、いわゆる褒め殺しってやつですよね。

ここまでやってしまうと、褒めているというより「少し嫌味」にすら感じます。

あとは、「君って派遣だけど凄い仕事できるよな」みたいな褒め方。

これは一見褒めているように見えますが、「派遣だけど」という余計な文言があるせいで「ま、正社員よりは下等だけどよくやってるよ」みたいな皮肉にも聞こえてしまいますね。

「社会的地位の違いを改めて認識させてやろう」という意図のもとで、発言しているようにも取れて非常に不快ですね。

こういった褒め方は、相手の性別にかかわらずやめたほうがいいです。

6,比較を駆使してマウントをとってくる

自慢するにしても「他人を下げて自分を上げる」類の自慢はやめたほうがいいです。

例えば、「おれの方があいつより上手くできるぞ」みたいなやつ。

これもかなり印象が悪いですね。

どうやら、相手は自分まで下げられた気分になるんだそう。

むしろ、自慢するならストレートに自慢してしまった方がいいです。

あと、過去の自分と今の自分を比べて「今は昔よりも成長したんだ!」みたいに自慢するのもありです。

7,謙遜を装って自慢する

謙遜したふりをして自慢をかますのもアウトです。

具体的に言うなら、

「学年で数学の試験の成績が一位だったわ。ま、前日まであそんでて全然勉強出来てなかったからどうなることかと心配したんだけどさ」

とか

「本当わたしってスッピンがブスすぎてツライ、、、」とコメントしつつインスタグラムにかなりキメた自撮りを投下する、、、、

なんて感じでしょうかね。

もうね、ストレートに自慢したほうがいいっす。

おわりに

この記事は「非モテ男性がやりがちな女性がキレるNG会話の特徴を確認してみよう」と題しておおくりしました。

非モテの男性は普段から女性とコミュニケーションをとる機会が少ないせいもあり、性別による会話に対するとらえ方の違いが理解できていなかったりします。

特にやりがちなのは本人の為を思って善意から助言や正論をストレートに言ってしまうとか、議論をしようとしてしまうってやつでしょう。

女性との会話では求められてないのに助言したり理屈っぽく話をするのをやめておくのが吉です。

共感と聞き手に回る意識を大事にしたほうがいいですね。

では!

参考記事等

「心理学を活用した恋愛トーク術」恋愛はトークで進展する!

参考

https://yuchrszk.blogspot.com/2017/07/blog-post_15.html

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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