FBIに学ぶ最強のコミュニケーション能力「傾聴」スキル。
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「わたしはいわゆるコミュ障ボッチだ、、、。なんとかして、このコミュ障を直したいと思っているけど、、、いんやあ、、、むつかしいわあ、、、、。てか、まずもって人と話をしててもすぐ嫌な顔されてしまうからなあ、、話す気をなくすな。いったい何をしたらコミュニケーション能力が上がるんだろうか、、、、。」

そうね、まあ、、ねえ、むつかしいよねえ。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「FBIに学ぶ最強コミュニケーションスキル傾聴」です。

まあ、ちょっと大げさな感じのタイトルでありますが、嘘はついていないつもりです。

傾聴とは人の話を深く聞くことでありますが、これは練習しないとそうそう身につかないものです。

なので、多くの人ができていません。

そして傾聴こそがコミュニケーションの基礎にして根本です。

話す力以前に聞くことができなかったら、そもそも話にならんというわけ。

傾聴は以前このブログでも話題にしていますが、今回はあのFBIが公開している傾聴のテクニックを紹介したいと思います。

FBIのメンバーは日夜命を懸けた交渉の現場で活動しています。

今回紹介する傾聴スキルもそんな緊迫した現場で実際に活用されている有用なものです。

ぜひ、参考にしてみてください。

では、ゆるりとおおくりします。

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自分の話をするのは快感である

人は自分のことを話しているときは、とても気分のいいものです。

実は、2012年のハーバード大学の研究に、人間の脳が自分のことを話しているときにどんな状態であるかを調べたものがあります。

参考

https://www.pnas.org/content/109/21/8038.long

この実験では被験者たちの脳をスキャンしつつ、彼彼女らに自分の事を話してもらったんですねえ。

その結果、彼彼女らの脳は自分のことを話しているときは興奮状態であり、かつその興奮状態は以下に近かったといいます。

  • おいしいものを食べたとき
  • 現金をもらった時

これって結構衝撃的だと思います。

この事実を踏まえると、「話を聞いてあげるだけ」でもいってみれば「十分仕事になってしまう」とも考えられますよね。

以前、わたしはキャバクラ等に足しげく通う男性たちを見て「愚者の娯楽か」とか散々嘲笑していた時期がかつてありましたけど、自分の話をするのが上記ほどの快感であるなら納得がいくというものです。

まあ、とはいえ女性とコミュニケーション取りたいだけなら、普通の生活をしてても何も困らないと思いますけど、、、、。

ま、趣味は人それぞれなのでいいですね、別に。

話すことによる快感は予想以上

上記のことから、人の話をきくことにたけた人が人間関係で有利であるのは想像に難くないでしょう。

しっかり、相手の話を聞いてあげるということは、聞いてもらっている本人からしたら「おいしい食事をおごってもらったり、現金をもらうこと」と同じようなもんなんですから。

なので、大事なのは相手の話を楽し等に聞いている、ないし聞いていると思わせることでしょう。

上記のハーバードの実験ではお金をもらったら自分の話をやめるか?との質問もなされたといいます。

やはり、普通の感覚からすると「さすがにお金もらったら話すのやめるだろうってばね」と思うところですが、なんと大半の人達はお金をもらうのを拒否したといいます(詳しい金額については論文参照)。

相手がとても楽しそうに話を聞いてくれている時に、お金を渡したら自分のことを話すのをやめてくれるか?と提案したら大半が話し続けることを選択したわけですねえ。

おそるべし、、、、話す快感、、、、、。

FBI流傾聴の基本4ポイント

FBIといえばFederal Bureau of Investigationアメリカ連邦捜査局の略称ですね。

あなたもご存じの通りFBIは常日頃から人質の解放やテロリストとの交渉等のかなりハードな仕事に取り組んでいます。

FBIの交渉はその成功までに以下の5つのステップを要するといいます。

1、傾聴

2、共感

3、ラポール(信頼関係)の構築

4、影響

5、交渉成功

はい、上記から考えると傾聴は一番はじめのステップです。

ただ、この一番はじめの傾聴がこれらの全工程で一番重要であるといいます。

傾聴の成果次第で交渉自体の成功がかなり左右されるといいます。

そう、傾聴スキルはとっっっても大事なのです!!

では、FBIの傾聴スキルの基本的なポイントを見ていきましょうか。

傾聴の基本4ポイント
  • 相手の話に反論や評価をせずただ聞く
  • 短く定期的にうなずく
  • 相手の話が続かなそうな場合、相手の発言の内容を簡潔に要約する
  • 相手の話を聞いている印象を与えるために、手短な質問を繰り返す

もう、勘がいい人は気が付いたかもしれませんね。

これら上記に示したポイントは「相手が気分よく話し続けるため」の技術といえます。

特に、一番最後の「手短な質問」は「相手の話のネタ切れを防ぐ」ことが目的ですから、一行で終わるような質問ということをいしきしてくださいな。

4、まだまだあるよ傾聴応用5ポイント

さて、では次は傾聴の応用5ポイントを見ていきましょう。

傾聴の基礎を使いこなせるだけでもあなたの傾聴力は大幅に上がるはずですが、傾聴力の応用ポイントを活用してその効果をさらに倍増させていきましょう。

その応用ポイントが以下の5点です。

傾聴の応用5ポイント
  • オープンクエスチョンを使う
  • 会話の中に間を作る
  • 短い相づちをいれる
  • 相手の言葉をまねる
  • 相手の感情の言語化

以下簡潔に順次説明します。

・オープンクエスチョンを使う

オープンクエスチョンとはイエスかノーでこた得られない質問のこと。

ちなみに、イエスかノーで答える質問はクローズドクエスチョンといいますね。

オープンクエスチョンとは例えば、「あなたはどうおもったんですか?」とか「あなたがその時に感じたことが何でしょう?」みたいなものです。

相手の情報を引き出す意識で質問しましょう。

・会話の中に間を作る

傾聴していると相手がひたすら話すことになるため、適度な間を作ってあげないと相手が疲れてしまします。

なので、会話の間にさりげなく間を作って相手を休ませてあげることが必要です。

これも相手が話し続けられるようにしてあげる工夫ですね。

・短い相づちをいれる

話の最中に「うん」、「なるほど」等の短い相づちを入れることで、真剣に聞いているとの印象を作れます。

上記基本4ポイントとは違い、「定期的」ではない点にご注意を。

つまり、この相づちはあなたの判断で入れるって話ですね。

感情の起伏が伝わるようにやると効果的でしょうね。

・相手の言葉をまねる

相手の最後に言ったフレーズを繰り返しましょう。

例えば、相手が

「この間、無性にラーメンが食べたくなって、ついダイエットの最中だったというのに衝動的になってラーメンを食べてしまったんですよ、、、。」

なんて言ったら、

「そうですかあ、衝動的にラーメン食べてしまったんですね、、、」

みたいな感じです。

・相手の感情の言語化

相手の感じた感情を詳しく描写します。

例えば、「そうなんだね、、、それは悲しかったよね、、、」とか「、、、それは苦しいよねえ、、、」みたいな感じです。

これを実践すると「わたしの気持ちをわかってくれている」との印象を持ってもらえるはずです。

おわりに

この記事では「FBIに学ぶ最強コミュニケーションスキル傾聴」について述べました。

コミュ力が高いなんて話になると、「話す力」にばかり注意がいきがちですが、実際には「人の話をよく聞くこと」なくしてコミュ力の高さはあり得ないものです。

傾聴の基本ポイントは以下の4点でした。

傾聴の基本4ポイント
  • 相手の話に反論や評価をせずただ聞く
  • 短く定期的にうなずく
  • 相手の話が続かなそうな場合、相手の発言の内容を簡潔に要約する
  • 相手の話を聞いている印象を与えるために、手短な質問を繰り返す

また、傾聴の応用ポイントは以下の5点ですね。

傾聴の応用5ポイント
  • オープンクエスチョンを使う
  • 会話の中に間を作る
  • 短い相づちをいれる
  • 相手の言葉をまねる
  • 相手の感情の言語化

はい、ヒトの話を聞くというと簡単なイメージがわくかと思いますが、実際には相当練習を積まないと傾聴はできるようになりません。

しかし、傾聴は良好な人間関係を構築する上で非常に有用な最強のコミュニケーションスキルの一つといえますね。

また、傾聴ができるようになれれば少なくとも他人から毛嫌いされるような事態は避けられるでしょう。

ぜひ、傾聴は一生もののスキルなので身に着けるように努力してみてくださいな。

では!

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