上司が無能?そんな事言うけど、あなたは大丈夫?明日は我が身かも?
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「あのクソ上司、、、、また今日もイキッテいるよ。うざ。どうやら、あの上司は管理職になる以前は伝説の営業マンなんて言われてたらしいけど、本当かねえ、、、あやしいよなあ。今じゃ、ただ部下を怒鳴りつけて気合いが足りないとしか言わないバカ野郎だ。あんなマネジメントのへたくそなカスがなんでこんな管理ポストにいるんだよ,、、解せん!」

まあ、そんなこともある!

ただ、他人事ですむのかなあ、、、、それ。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「上司の無能さは他人事じゃない」という話です。

はい、どこにでもいますね、マネジメントのへたくそなクソ上司。

正直いって、

「何でこんなマネジメント能力のないやつが管理ポストについているのか疑問だ」

なんて思う事が多々あるかと思います。

そんな上司の無能ぶりをみて「わたしならもっとうまくやれるのに、、、」なんて思っているのなら、少し警戒しましょう。

「上司が無能になっているのは人ごとではない」からです。

あなたもこれから無能になっていくかもしれないんです。

まさしく、人のふり見てわがふり直せということ。

今回の記事はローレンス=J=ピーターさん、レイモンド=ハルさん著の『ピーターの法則~創造的無能のすすめ』を参考にしています。

では、ゆるりとおおくりします。

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1、全ての人は無能になる??

さて、あなたは「ピーターの法則」というのをしっているでしょうか?

この法則は端的に言うと

「階層社会では、全ての人は昇進を重ねた結果、」最終的におのおのの無能レベルに達する」

というものです。

これをさらに具体的に言うと以下のようになります。

階層社会とは会社のように役職などのある種の身分が設定されている社会の事。

この法則を聞いてもちと抽象的かと思うので、具体的にこの法則を説明して見ましょうかね。

例えば、以下のような場合です。

Aさんはトップ営業パーソンです。

ここ4年間ずっと連続で全国の営業職員2000人中2位以下に大差をつけての1位。

当り前のように彼のもとには昇進の話がきました。

そして、彼は晴れて5年目から営業所の所長となり、そこでも持ち前のカリスマ性を存分に発揮して約2年で彼の営業所の売上は全国にある全営業所中1位にまで爆増。

ここにきてまた、彼に昇進の話がきます。

そんなこんなで、彼は昇進をつづけ営業本部長にまで異例の若さで昇格しました。

しかし、、、、営業本部長になって彼は初めて自分の能力の限界にぶち当たります。

彼にはカリスマ性はあれど、大組織を率いるに足る「戦略性」がなく、また「自分以外の人の能力を上手に活用するマネジメント能力」も不足していました。

でも、これまでなんとなく直感でやれて来た彼には何がいけないのか、どうすれば状況が打開できるのかがわかりません。

おまけに今まで、ずっと「ずば抜けて有能」との評価を受けてきたことに慢心していたため、素直に人からの助言を聞けなくなってもいました。

結局、彼のサクセスストーリーはここで終局。

本部長になってからの彼は何をやってもうなくいかないので、ストレスまみれになり、事あるごとに部下を怒鳴りつけたりするようになっていました。

彼は自分でもわかっているのです、自分が全く有益な仕事ができていないことに、、、、。

だからこそ、やりきれない苦しい気持ちでいっぱいでした。

結局、そのストレスのせいもあって、体調を崩しがちにもなっていくのでした、、、、。

はい、ピーターの法則を具体的に説明して見るとこんな感じでしょうか?

この例で言うなら、Aさんは現場の営業マン、もしくは現場に近い管理職の時には存分に能力を発揮できていたのに、本部長という役職に就いたとたんに「無能化」してしまったのです。

このように組織の構成員おのおのが自分の能力の限界に達するまで昇進をつづけていきます。

その結果として、会社の全役職は能力の限界に達した「無能化した有能達」によって占められ、結果として「無能達」によって組織が埋め尽くされるという話です。

そして、無能レベルに達した人は自分が全く有益な仕事ができていないことに気がついて気を落とし、結果として体調を崩すという「終点到達症候群」というものになってしまうと言います。

2、有能無能の判断は上司がする

構成員が無能レベルに達するまで昇進すると言いましたが、もう一つ問題があります。

それは社員の有能無能を評価するのは、「その組織内にいる上司である」ということです。

有能な上司であれば、部下がもし成果をあげていたりと優秀なら昇進させようとします。

ところが、無能化している上司の場合には、組織の規則や様式といったものを支持する行動を評価する傾向にあると言いますね。

具体的に言うなら、年長者に対して礼儀正しいとかいった表面的な様式や社内文書の適切な処理などを重視するのです。

こんな風土が企業内部にまん延してしまうと、業績がガタ落ちになるのは目に見えてると言ってもいいのではないでしょうか?

恐ろしい、、、、。

3、創造的無能で幸せに仕事できる?

上記ピーターの法則から、わたし達が「無能になる」のを避けるためには「無能レベルに達しなければいい」わけですが、それはどうしたら可能でしょうか?

ま、人にもよるとは思いますが、血気盛んな人は

「研鑽に研鑽を重ね、勉強をし続けて社長を目指す!」

なんていうかもしれません。

でも、社長のイスは一つだけです。

心意気は立派ですが、ちょいとみんながやるには無理がありますね。

そこで上記の本で紹介されている方法が「創造的無能」という方法です。

創造的無能とは出世の話が自分に来ないように、業務以外自分の欠点をわざと分かりやすくアピールして、無能を演じるというものです。

これにより有能なままでいられるという話。

上記本によると、有益な仕事を成し遂げられる事は昇進願望にも勝ると言います。

そしてもし、あなたが無能レベルに到達してしまっているならば、「働くことの意義」などについて考えてみるのがいいです。

やはり、適材適所というものがありますね。

よく営業の世界で、「プレイングマネージャ-」なる役職があります。

これって「優秀な営業パーソン」が管理職であり教育係でもある「マネージャ-」になるという話なのですが、当然「優秀な営業パーソン」が「優秀な指導者」であるとは限りません。

優秀な人はえてして全部自分でやろうとしてしまうもの。

プレイングマネージャーって相当にむつかしい役職です。

やはりこの場合、向いている営業をやっていた方が本人にとっても会社にとってもいいはずです。

だって、会社の売り上げは上がるし本人の給料は歩合制によっては役職がつくよりはるかに高い可能性すらあります。

みんながみんな管理者を目指さなくてもいいって話。

それぞれが向いていることをやれば、ストレスが少ないのですごしやすくもあるし組織としても生産性が高いんですね。

そういう意味では、無理に出世なんてしなくていいのかもしれません。

でも、どうしても「わたしは支配者にならなきゃ気が済まない」とか血気盛んな気持をもっていたり、「そもそも職場が嫌な雰囲気でやってらんない」というのであれば、少額資本から始められる副業(例えばブログとか)を始めてみるとか転職するとかもありかもです。

参考までにブラックな職場の特徴と少額資本から始められる起業についての記事おいておきます。

※工事中

おわりに

この記事では「上司の無能さは他人事じゃない」と述べました。

はい、誰でもいずれは「無能レベル」に達するまで昇進するんですよ。

そうです、「無能上司乙ww」とか笑ってらんないって話です。

他人を笑うのではなく、自分が無能レベルに達しないために気がついた時から対策した方がよっぽど生産的ですね。

では!

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