「コウペンちゃんが「生きてるだけで偉い！」て感じの事いて感じの事言っていたけど、あれは何気にその通り！て思ったわ。なんだかんだ、世の中生きにくいもんな。人間なんて生きているだけで偉いって。ま、他の褒め方に関しては大いに問題な子だけどな、コウペンちゃん」
あー、わかりみ。
コウペンちゃんの褒め方って本当に「うーん、それはどうなの？」て感じものもが多いけど、「生きているだけで偉い！」てに関しては「うん、そうだ」て言えるね。
ただ、、、いや、なんでもない。
オニギリス！
脱マンネリストのおにぎりです。
今回もよろしゅう！！
今回の話題は「コウペンちゃんが「生きててえらい」と言う通り、生きているだけで偉い」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
- なんか、疲れたなあって感じる人
- コウペンちゃんの褒め方が気に入らない人
はい、以前「コウペンちゃんの褒め方って薄っぺらくね？」て感じの記事を投稿しましたが、相変わらずその気持ちは衰えていません。
sns等でコウペンちゃんを見かけるたびに、「うんうん、かわいいねえ。まあ、相変わらずほめ上手とは程遠いが、、、」と内心「かわいいだけに少し残念！」みたいに思っております。
ただ、「生きててえらい！」ていうのは、「ああ、そうだよな、何気に生きづらさを感じている人多いもんなあ」と少々しみじみとしてしまいましたね。
でもね、一言いいかい？
コウペンちゃん、、、
君ねエ。
「生きててえらい」ってのは同感よ、、、。
でも、その言い方
「おまい神様目線かい？」
、、、、おっと、失礼、、、突っ込むつもりなかったのに、、、。
ここで一瞬だけ宣伝？ですが、「悩みがあんよなー」て人も「ただ誰かに愚痴を言いたいねん！」て人も悩みが重症化する前に頭をクリアにしてみませんか？
おにぎりのカウンセリングについて詳しくは以下。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
コウペンちゃんは正しい！
コウペンちゃんは以前の記事でも言った通り、かわいいですが、、、、
「褒め方が絶望的に下手くそ」
です。
正直、コウペンちゃん自体は可愛らしいので寄ってきたら、マグロの刺身でも買ってきてあげたいですが、玄関先で靴を履いているときに「くつがはけてえらい！」とか言われたら、「うーん、今日は魚屋やってなかったんだったわ、忘れてた」等といってまたリビングに戻ると思います。
はい、「やっぱりこの子褒め方がなあ、、、」と少しげんなりしてしまいますねえ。
まあ、どうでもいいのですが、、、。
で、今回取り上げているコウペンちゃんの「生きててえらい！」という有り難い？お言葉ですが、これには「うんわかるわ、それはマジだよね」て思いましたね。
そう、なんだかんだ生きるのって大変っすよね。
職場ではクッソ頭堅い上司と殴り合いーの、取引先とは腹の探り合いからの理不尽な条件の押し付け合い、で、あげく機密情報つかんでからーのヒットマンから命を狙われる、、、、、本当嫌んなりますよね。
ん？
さすがにそんな意味わかんないこと起こんねえよって？
あー、そっすね、サーセン。
まあ、生きにくいってのはまともな証拠じゃない？
まあ、今の世の中に限らず、昔より「憎まれっ子世に憚る」ということわざが示すように、なんだかんだジャイアニズムの信奉者とでも言っていいような「俺の意見を何がなんでも通してやる！逆らうやつは死ねい！」て感じの獰猛なヤカラが幅きかせてますよねえ。
もうね、こういった「自分第一主義達」を全員ひとまとめにして「ジャイアニズム教団」とでも言っていい気がする最近ですわ。
まあね、そんなカンジなんで、人のことを気にかけるような人っていうのはいつの世も多数派だけど、大概「狩られる側」になっているんですよね。
もちろん、ジャイアンが狩る側ね。
で、結局、ジャイアンがそんな多くないから、この社会は回っているわけでして、ありえないけど皆ジャイアンになったら北斗の拳さながらの「万人の万人による闘争」時代の幕開けですよ。
世はまさに「世紀末」ってね。
冗談じゃないよねえ。
正直、生きにくいって思うのは神経がある意味まともだからじゃんって思わなくもないんですよ。
まあ、「何がまともなん？」て言いだしたら、中々収拾つかなくなるけどさ。
ジャイアンなんて「俺が欲しいもんは全部奪い取るぜ！この大地が更地になるまで、、、」て感じですからな。
他人の事なんてお構いなしですもん、そりゃあ生きてて楽ってもんです。
それにジャイアン達って基本的に「俺は悪くない」て感じだもんね。
ま、楽よ、楽。
罪悪感はない方が楽です。
でも、普通は罪悪感があるので人に迷惑かけると耐えられんのよね。
「申し訳ねえ！」て思うわけですわ。
仕事なんてしていると、普通にトラブるとかおこって社内外での対応に苦慮するし、その後の人間関係に気をもんだりってのが普通ですからな。
そこを「ま、上手くそんなもん形だけ付けときゃいいのよ。自分の利益最大化すりゃあいいんだから」て割きれたらどんなにいいかね。
だから、なんだかんだ、皆色々あるけども一生懸命生きてんよな。
そんなことを少しばかし考えると、「コウペンちゃん、たまにはまっとうなこと言うじゃねえか」みたいに思わんではないのですよ。
みんな、生きてるってだけで偉いよなあ、マジで。
ダメだ、、、我慢できない、、、！
、、、うん、まあ、そんなカンジでコウペンちゃんが言う通り「みんな生きているだけで偉い」っていうのはマジなんですよ、マジ。
たださ、、、コウペンちゃんの「生きててえらい！」って「言い方」自体は少し気になるよね？
ならないですか？
だって、「生きててえらい！」って、、、
「あなたは神様ですか？創造神様ですか？、、、なに？それとも、全王様なんすか？？？」
うん、そんなこと言いたくなりませんかね？
まあ、あのドラゴンボールの全王さまだったら、しれっと「生きててえらい！」とかいいそうですけども、、、。
うん、やはり、こういった褒め方は褒めているうちにはいりませんね。
改めて、そう思いましたわ。
言っていることはいいのに、「言い方で台無しにしている典型例」かもしれません。
なので、もし、真顔でコウペンちゃんみたいな褒め方をする癖がある自覚のある人は、急いで以下の記事で褒め方について学んでください。
マジで、褒め方クソだと「あれれ～おかしいなあ～褒めたはずが怒っているぞ～変だなぁ～」みたいなことになるのでね。
ご注意くださいな。
で、最後になってきたので、ちと真面目な話もしておきますね。
基本的に褒められていやな気分になる人はいないんです。
しかし、「褒め方がまずい」と「あー、なんか無理やりだなあ」とか「こびてんなコイツ？何たくらんでる？」みたいに思われるんですよ。
褒めるのはいいことですが、「褒め方がなってないと逆に著しく不快感を持たれる」という事には気を付けましょう。
褒め方が大事なのです。
おわりに
この記事は「コウペンちゃんが「生きててえらい」と言う通り、生きているだけで偉い」と題しておおくりしました。
今回はなんかどちらかというと、「無益記事では？」なんて思うようなチープな内容でしたなあ、、、。
まあ、でもたまにはこんなのもいいでしょう。
でもね、いい訳じゃないけど、コウペンちゃんのあの褒め方が気になって夜も眠れんのですよ。
だから、いちいち記事にしているとも言えます。
すいませんねえ、、、。
ま、でも、「褒められて気分が悪い人はいない」てことは大事ですよね。
問題は「褒め方」なんです。
そこは気を付けてください。
わたしはコウペンちゃんに夢の中であったら、マグロの刺身を与えつつダメもとで言い聞かせてみます。
ま、どうせ、「説明できて偉い！」とか言われて肩透かし喰らうんだろうなあ、、、、。
では！
参考記事等
句読点が多すぎるおじさん構文的な文章を書く人は志賀直哉の文章に学ぶといいかも
