女性と話せない男性は具体的に何をしたら女性と話せるようになるのか
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回の話題は「女性と話せない男性は具体的に何をしたら女性と話せるようになるのか」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

女性慣れしていない男性
・女性とまともに話せない男性
・女性と話してもどうも話が続かない男性

女性を不快にさせてしまう会話ばかりしている自覚のある男性

女性慣れしていない男性は、かなりの確率で「異性とどうやって会話したらいいのかがわからない」と思います。

このまま異性と会話することもままならないなんて話になると、恋愛も結婚もこの先できそうになくて不安になるかもしれません。

恋愛経験がないまま30代に突入していたりしたら、なおの事でしょう。

しかし、そこは大丈夫です。

少なくとも、会話に関してはなれでしかないので訓練すれば改善します。

間違っても、「女性と話せないのは病気」ではないです。

なので、今回の記事を参考にしてとにかく実際に女性と話すという場数を踏みましょう。

知識は実践してこそ意味がありますからね。

女性との会話に自信を持ちたい人はこちらも参考になるかもしれません。

では、ゆるりとおおくりします。

結婚はゴールではなくスタート

結婚はゴールではなくスタートです。

結婚しても家庭生活がうまくいかなかったらせっかく結婚したのに悲しいですよね?

事実、結婚したはいいがすぐに離婚してしまうという人も割といるもの。

またデータとしては、

離婚率は2021の時点で 婚姻件数は50万1116組に対して離婚件数は18万4386組

だったといいます。

ぐれん
大体、3人に一人が離婚しているって話みたい

なぜ、こうした事が起こるのでしょう?

容姿?

経済力?

価値観の相違?

、、、それもあるかもしれませんが、

離婚に至ってしまう一因には、

「夫婦のどちらか、または両方のEQが低い事」

がある可能性があります。

EQとは心の知能指数。

EQの高さは、「人の心の動きをどれだけ察することができるか」とかなり関係があります。

EQが高いと適切に配慮をすることができるため人間関係が円滑になります。

ぐれん
コミュニケーションって相互的なもんやしな

長期的な人間関係を築くためにEQの高さは重要なのです。

例えば、EQが低いと以下のようなコミュニケーション上のトラブルを起こしがちです。

・相手に理不尽に自分の意見を押し付ける

・相手に理不尽に怒る

・察しが悪すぎてイライラさせられる

あなたはこんなコミュニケーションをとる人と結婚したくないですよね?

ぐれん
まあ、どう考えても子供の教育にも悪そうな性格

しかし、EQが低いと、「あなたも、もしかしたらそんなコミュニケーションをとるかもしれません。

自分が結婚に向いているか気になる人は、パートナーエージェントの提供する婚活EQ診断をやってみると診断結果と一緒にフィードバックが返ってくるので自己分析が進むでしょう。

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ぜひ、「自分は果たして結婚に向いているのか?」と気になる人は、ぜひ一度うけてみましょう。

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ぐれん
EQは努力で上げられるから今の数値は参考値!!でも、現状を知らないとどうにもならない。
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あなたはなんで女性と話せないのか?

「いざ、女性を目の前にすると固まってしまう」

「女性と話をしたくても何を話していいかわからなくて笑顔のまま硬直する」

、、、こんなことひょっとしてありませんか?

わたしの体感だとこういった事で悩んでいる人は結構多い印象です。

というのも、わたしは恋愛カウンセラーではないものの相談内容に恋愛がらみのものも結構あるからなのですな。

わたしが考える、「女性と話せない理由」については以下の通り。

・女性に好感を持ってもらいたいと意識しすぎている

あなたが「女性から好かれたい!」と強く思えば思うほど、あなたは女性に対して口下手になります。

おそらく心当たりがあるはずです。

例えば、自分が好意を持っている女性といざ話そうとすると、オドオドして頭が真っ白になるなんて経験がある人も結構いると思います。

要は、「嫌われる事を恐れている」から口が重くなるんですよね。

それに対して、同性の友達と一緒にいるときはかなり自然体で心置きなく話せているはずです。

それって結局いちいち相手の反応に対して過敏になっていないからなんですよね。

もし同性であっても自分がファンの有名人に対してなら、「少しでもよく思われたい」なんて思って固まってしまうかもしれませんな。

女性と上手く話せない問題の根本には、「相手に嫌われたくないと意識しすぎる事がある」といっていいでしょう。

・女性とどんな話題で話していいかがわからない

「女性と話したい」と思っているのに、何を話したらいいかわからない人は結構いるはずです。

原因はいろいろあるでしょうが、これはおそらく「そもそもの会話力に自信がない」からじゃないかって気がします。

会話の話題選びに関しては、あんまり「相手が女性だからこうしないと」とか「相手が男性だからこうしなくては」といった違いはないです。

基本的には、「相手も自分もよく知っている話題」が最強ですね。

何か特別な事を話そうとする方コケるんです。

例えば、最近の流行りやニュースとかでもいいんですよ。

「最近、カプセルトイが流行っているんだってねー」とか「最近、~ってアニメの映画が公開されたよね~」みたいな感じです。

話題自体はこんなもんでいいんですよ。

あとは、ここから話題を発展させればいいだけです。

・女性に対してトラウマがある

過去において、女性からひどい目にあわされたことがある場合、ある種のトラウマになっていることがあります。

例えば、「昔、女子にいじめられた」とか「女性からろこつに嫌がられることが多かった」なんて人は、
女性に対してトラウマを持っている人が多い印象です。

まあ、これはしょうがない気もします。

やっぱり、いやな事をされたら悪い意味で印象に残ってしまいますもんね。

とはいえ、人並みに恋愛をしたいのならトラウマとはしっかりと向き合っていかねばいけません。

女性と話すのが苦手な人への処方箋

では、ここからは女性とどうしたら普通に話せるようになるかについて考えてみましょう。

わたしが考える方法は以下の通り。

以下順次捕捉です。

・女性との「会話の仕方」を見直してみる
・女性へのトラウマを解消する
・見た目や雰囲気をかっこよくしていく
・女性を神聖視しない
・女性に人気のある趣味
女性受けのいい趣味を始めてみる

・女性との「会話の仕方」を見直してみる

会話における話題はともかく、「どんな風に話すか」に関しては結構男女差があるものです。

よくいいませんか?

「女性との会話は共感が大事だ」と。

これは全く持ってその通りです。

そして女性と話すときは、理屈っぽい話し方やリアクションが薄いなんて事は絶対に避けてください。

これをするだけで、女性は完全に白けてしまいますからね。

そして、話が続かないなと思ったら、相手の言った事に質問をしたり連想ゲームの要領で話をつなぐ等してみましょう。

あと、女性と自分との共通点を探すように会話するのも細かいテクニックですがありです。

例えば、以下のような感じ。

会話例

男「何か今日凄く寒いねー」

女「あー、そうですね。なんかすごく冷えますね。」

(会話をつなぐポイント1:相手の言葉から連想して全く意味のない話題、過剰な表現にもっていく)

男「冷えすぎて凍死しそう。本当死にそう!(意外とこのようなダメ押しの強調する一言が相手に突っ込ませるのに重要だったりする)

女「それはいくら何でもないでしょw」

男「いや、死ぬよ。こんなに寒いと。~さんは平気なん?」

女「いや、平気ではないですけど、、まあ何とか」

(会話をつなぐポイント2:相手の言おうとしたことを予測して外れていいので補足する)

男「耐え?」

女「まあ、そうです。何とか耐えです」

(会話のポイント3:相手のいった事に質問)

男「寒さに強いんすね。ちなみに、5段階評価でどのくらい耐え?」

女「、、、3?」

男「つよ!こっちは193!」

女「193wオーバーしすぎw」

男「だからいったでしょ。今こうして生きてるのが奇跡なの!」

女「やばw」

男「まあ、こうしてお互い会えているのも奇跡よ。人間いつ死ぬかわからんし、うん」

女「急に壮大な話になってるw」

(会話のポイント4:会話が温まってきたら、相手のプライベートに踏み込む)

男「なんか、こんなに寒さに強い人に初めて会ったわ。もしかして、雪国育ちだったりする?」

女「いえ、普通に東京ですけど。あ、でも、父親の実家は新潟」

男「あ、ほらやっぱり!雪国の遺伝子は強いね。やっぱ、遺伝子レベルで寒さ耐性が違うわ」

女「いやいやw」

(会話のポイント5:ところどころ、わざと不快にならない様決めつけてみる)

男「じゃあ、きっとお母さんも北国出身なんだね!」

女「んーん、お母さんは福岡」

(会話のポイント6:オーバーリアクション+過剰表現)

男「は!?マジで?福岡と新潟、、、、どうして一緒になれたん?これが運命ってやつなの?ちょっとわからん。マジで思考が追い付かない」

女「そんなに驚くことじゃないってw」

(会話のポイント7:共通点を探る)

男「でもあれだわ。よく考えたら、うちの両親も父が北海道で母が沖縄だから奇跡的な出会い方してるわ」

女「へー、凄い離れてる。それは運命かもしれない」

男「見事日本縦断しているし運命だ。間違いない!、、、ん?、、、てことは、~さんと俺はどちらも運命的に誕生してない?」

女「んー、そういうことになるのかな?」

男「なるでしょ。同じ日本に生まれ、両親は運命的に出会って、そして、こうしてお互い会って、、、、もうなんか今季新シリーズのドラマとして放送されそうな脚本じゃん。」

女「ww」

まあ雑過ぎるし相手のテンションガン無視な例ですが、会話に詰まったら相手に質問したり連想ゲームの要領で話題を転換したりするといい気がします。

やらない方がいい話し方についてより詳しくは以下の記事参照。

・女性へのトラウマを解消する

女性からろこつに嫌われてきた男性は、「女性はみんな自分に対して不快感をもつんだ」といった思い込みにとらわれている事が多いです。

しかし、本当にそうなのかは未知数ですよね。

あくまでも「あなたがこれまであってきた女性はそうだった」だけでしょう。

そしてこれからもそうだなんて誰が決めたんでしょうか?

いや、それどころか「過去に嫌な扱いをされた」と思っていたけども、それは勘違いだったなんて場合もあるかもしれません。

具体的に言うと、「あそこで女子が笑っている、、、きっと俺を見てバカにしているんだ」みたいな思い込みの可能性もあるって事です。

大事なのは、「自分は女性に対してトラウマ的な気持ちを持っている」という事実を自覚してそれとしっかりと向き合う事でしょう。

この種の思い込みへの対処法としては、やはり何といっても「実際に色んな女性と接してみる」という事が重要かなって気がします。

そうすれば、意外と自分の視野が狭かったのだと気がついたりするかもしれません。

ただし、ここで一点注意!

「雰囲気イケメンになる努力をしつつ女性と接する回数を増やす」

これだけは絶対です。

・見た目や雰囲気をかっこよくしていく

身もふたもない感じがしますが、「イケメンになってしまえば女性の好感度の問題の9割以上は解決する」んです。

会話が多少つたなくても、「何かかわいい」程度ですんだりしてしまいます。

恋愛に限りませんが、結局「何を言うかよりも誰が言うか」の方が大事になってしまうという事です。

男性側が雰囲気イケメンとなると、女性の方もあまり邪険な扱いはしてこなくなります。

それというのも、「普通に恋愛対象になるわあ」と思ってもらえる確率が高まるからです。

月並みな言い方をするなら、「清潔感があると感じてもらえた」から嫌な対応をされないのですよ。

女性側の対応がソフトになれば、男性としても話しやすくなりますよね?

先ほども言いましたが、外見をよくして女性と沢山触れ合っていけば割と女性へのトラウマ的な考えにとらわれなくなります。

「ああ、女性は別に敵ではなかった」と思うんじゃないかと思いますよ。

なので、非モテの男性は人並みにモテたいなら「雰囲気イケメン以上になる努力」はするべきでしょう。

てか、そもそも恋愛したいならまず始めるべきは「外見の改善から」なんですよね。

雰囲気イケメンになるには「雰囲気イケメンの作り方」の記事を参考にしてみるといいでしょう。

・女性を神聖視しない

いわゆる非モテとされる男性の多くが、女性を特別視ないし美化しすぎています。

「女性は美しい」とか「女性は優しい」、、、みたいにね。

これは完全にとは言わないまでも、結構間違った認識です。

当然、彼女たちも人間ですので「優しい人」がいれば「嫌な奴」もいます。

一くくりで、「女性は~」といった思考をせずに、あくまでも個別の個人に意識を向けるべきでしょう。

また彼女たちはかなりメイクで武装していますんで、メイクを落とした後の素顔を知ったら幻滅する男性も多いんじゃないかなって思います。

※ちなみに、メイクで武装された状態でも横から注意深く見れば元の顔が美人か否かを見抜くことが可能

なので、過度に女性を前に緊張するという人は、あえて「相手の悪いとこを見つけて減点してみる」なんていうのもおすすめです。

「んー、なんか太ってね?」

「ちょっと、この服のセンスはないわー」

、、、などなど。

あ、もちろん口に出しちゃダメですからね!

とにかく、女性を特別視して「好かれようと思いすぎる」のがダメなのです!

女性を特別視しすぎる事の害とその対処法について詳しくは「非モテコミット対策」の記事を参照。

・女性に人気のある趣味や女性受けのいい趣味を始めてみる

アニメ、鉄道、ゲーム、、、、こういった趣味は女性受けがよろしくありません。

なので、女性との話題作りのために、「女性に人気のある趣味や女性ウケのいい趣味」を始めてみるのもおすすめです。

例えば、アロマとか美容、紅茶とか。

あとある研究では、男性の場合「スポーツをしていそうだと魅力的に思われる」と言われているので、何かスポーツを始めるのも大いにありでしょう。

個人的には、新しくボルダリングを始めるのはいいかもしれないって思います。

女性でもボルダリングに興味を持っている人は結構いますからね。

その他の女性受けのいい趣味についてはリンクからどうぞ。

「女性に話をする」のではなく「女性に話をさせねばいけない」のだ

よく「女性と話せない男性は、聞き役に徹するべきだ」という話がなされます。

これは半分あっていて半分間違っているんですね。

まあ、対女性にかぎったことではないんですが、そもそも会話が上手い人というのは「話を聞くのが上手い人」ではなくて「人に話をさせるのが上手い人」なんです。

人は自分の話を聞いてもらうのがすごく快感なので、話させることが上手いと「あなたといると楽しい」と言ってもらえるようになります。

こんな風に「一緒にいると楽しい人」だと認識されたら、その後もあってくれる可能性はかなり上がりますよね?

なので、目指すべきは「聞き役に徹する」ではなくて、「いかに女性に話をさせるか」なんですよね。

そのために必要なのが、「傾聴(けいちょう)」、つまり相手の話をシッカリと聞くスキルです。

この傾聴を身につけると、恋愛はかなり有利になります。

話題に関しても、相手が提供してくれたものをどう料理するかだけになるので、こちらが全然知らない話題を振ってきても何も困りません。

傾聴を身につけたい人はリンク先の記事を参考にしてみて下さいな。

分かっても実践しなくては身につかない

ここまで5つほど対策を紹介してましたが、いくらこういった事を知識として得てもそれだけでは無意味です。

なので、とにかく女性と会話する機会を作ってちゃんと会話の練習をしましょう。

知識は実践してこそ意味がありますね。

女性と会話をする機会を増やすには以下の様な方法があります。

・合コン
・相席屋にいく
・婚活パーティーにく
・街コンにいく
・マッチングアプリを使ってみる
・街等で声をかけてみる

以下簡単に補足。

・合コン

出会いの場の定番ですが、合コンは会話のいい練習になります。

ただ、難点は「ある特定の女性だけ対するコミュニケーションではない」という事です。

合コンでの会話は、「男~人と女~人」といった集団における会話なので純粋な女性に対する会話とは性質が違ったものになります。

もし、女性との会話を改善するために合コンに行くのであれば、ちゃんとその目的を意識して同性とばかり話すことに逃げるのはやめましょう。

・相席屋にいく

個人的にあんまりお勧めできないですが、相席屋に行って女性との会話を練習するのも一つの手でしょう。

合コンのように開催するまでの手間がいらない点は楽ではありますが、そうはいっても結構費用がバカになりません。

正直、わたしは「女性と話すためだけになぜお金を払わねばいかんのか?」と思ったりしてしまいます。

「街で女性に道を聞くとかでも話せるだろうに、、、」って気分になりますね。

それとなんか、一方的に否応なく男性側がおごらないといけないって感じが気に入らんてのもありますかな。

いや、これが一番の理由か?

まあ、おごるのが嫌なわけではないんですが、正直人は選びたいよねって話で。

あと相席屋に来る女性の中にははじめっからただ飯目的で来る人がいて、男性が何の話題を振ってもうんともすんともって事がたまにあるようです。

まあ、あまりお勧めできませんな。

・婚活パーティーにいく

婚活パーティーへの参加は事前予約が必要で手間がかかりますが、女性慣れするにはうってつけかもしれません。

というのも、女性としても「出会いの場に来ている」という意識がそれなりにあるので、会話下手でもきちんと対応してくれる可能性が高いからです。

相席屋や街コンでは、こうはいかないかもしれません。

あまりに会話がたどたどしいと、女性がげんなりしてすぐに他の人のところに行ってしまうかもしれません。

しかし、婚活パーティーなら女性がさっさと離席してどこかに行くことはないです。

婚活パーティーは、女性慣れするいい場となるでしょう。

・街コンにいく

婚活パーティーより女性側の真剣度が下がってしまいますが、街コンに行くのもいいでしょう。

特に立食形式の街コンだと、席が指定されないため多くの女性と話ができます。

女性との会話に関して場数をふむにはうってつけではありそうです。

しかも、街コンの中には話しやすいようにゲームや自己紹介カードを用意するといった工夫がなされているものもあります。

どんな話題を振ったらいいか分からない人にとっては、凄くありがたいですわね。

ただ、街コンでは女性は2人組で来ることが多いそうなので、男性も友人などを誘って2人組でいった方がいいでしょう。

女2に対して男1となると、ちょっと会話の仕方が変わってきてしまいますし、練習にしてはハードすぎます。

ちなみに、街コンの中には共通の趣味を持った人たちが集まる趣味コンなんてものもあります。

相手との共通点があったほうが話しやすいのは自明。

なので、女性との会話になれるために趣味コンに参加するのもいい選択でしょう。

・マッチングアプリを使ってみる

女性と実際に会話をする練習をしようにも、職場を始めとした身の回りに女性がいない場合練習自体ができません。

そこで婚活パーティーや街コンなどの出番なんですが、事前に予約をしないといけない手間があるのが難点です。

どちらも開催される日時は決まっているため、自分の都合にあわない場合は参加できません。

その点、マッチングアプリならば、そんな制約に関係なく女性と接点が持てるので便利です。

今や、マッチングアプリで出会うなんて普通の事になってきていますし、有名どころのアプリならセキュリティー面も安心できるので問題はないでしょう。

マッチングアプリを活用して、女性と会って話してみるというのは一つの解決策になると思います。

マッチングアプリのプロフィールの作り方についてはリンク先の記事が役に立つかもしれません。

ただし、マッチングアプリではもう勝負のほとんどが「写真で決まってしまう」ので、雰囲気イケメンになり切れていないとマッチングすること自体がそもそもあり得ないです。

マッチングするためには雰囲気イケメンになっている必要があり、そのうえで必要に応じて加工も多少はしていく事になります。

そのため、これから「女性慣れする」とか「女性との会話になれる」と言う事が主目的ならば「街コンや婚活パーティーに行く」のが確実であるといえます。

マッチングアプリは、雰囲気イケメン以上しか使っても大した結果は得られないのでこれから女性慣れしていこうという人には全く向いていません。

もし、マッチングアプリをする場合は、最低限「雰囲気イケメンの作り方」の記事を読んで雰囲気イケメンになる努力をしてから挑んでみて下さい。

・カフェやコンビニ、街等で女性に声をかけてみる

結構、勇気がいる事かもしれませんが、カフェやコンビニ、街等で女性に話しかけてみるのはおすすめです。

別にナンパをしようと言っているわけではなく、あくまでも「女性との会話になれる事」が目的ですね。

具体的に言うと、以下のような事です。

・街をあるいている女性に道を聞いてみる
・コンビニの女性店員に「今日は寒いですね」の様な天気の話を振ってみる
・スターバックス等で並んでいる時に自分の後ろに女性がいたら話しかけてみる

この中で、個人的に一番おすすめなのは3つ目。

これなら「ちょっと退屈なんで」とでも前置きすれば、あまり話しかけても違和感がないし、そもそも列に並んでいるので相手が用事で急いでいるという事もあまりありません。

例えば、以下の様に会話を展開してもいいでしょう。

会話例

男「なんか随分と並んでますよね」

女「そうですね」

男「退屈したんでついつい話しかけてしまってすいません。どうも待つのって苦手で」

女「いえいえ」

男「ところで、何頼むつもりです?あれでしょ、新作の~フラペチーノじゃないですか?なんかそんな顔してる」

女「wwなんで、顔見たら何を頼むか分かるんですか」

男「まあ、これでも超能力者なんで。ちょっと、公安に拘束されると厄介なんで隠してますけど。」

女「んなわけww」

男「ないと思ってます?」

女「ないでしょw」

男「いや、どうかな。人ってある日突然凄い能力に目覚めちゃうとかって、、、あるじゃないっすか?ね?わたしもその口で。」

女「いやいや、ないないw」

男「じゃあ、今度はわたしが何頼もうとしているか当ててみて下さいよ」

女「えー、そうだなあ、、、カプチーノ?」

男「あー、残念。チャイティーラテでしたー。まだ能力は未覚醒みたいっすね」

女「いやいや、だからw」

男「で、結局何頼む気だったんです?」

女「え、、ああ、ソイラテです」

男「マジか。あれっすね。いい当てられたの隠そうとしてソイラテにしたんすね。」

女「違いますw初めからソイラテのつもり」

男「まあ、いいですわ。スタバって何飲んでも美味しいから。スタバなら何でもいいよね」

女「雑過ぎるw」

まあ、こんくらい適当な会話でもいいかなって気がします。

結構前、全く同じではないけどこんな感じの会話をスタバで並んでいる時にヒマツブシでしておりました。

会話内容はいつも即興ですが、スタバ等で待っている時のヒマツブシには後ろの人に話しかけると便利。

しかも、かなり会話力の強化にもなると思うんでおすすめです。

なんせ、タダだし。

こんな風に街中で女性に話しかけて、耐性つけてから出会いの場に言ったらかなりお金という点では効率的かもしれません。

おわりに


この記事は「女性と話せない男性は具体的に何をしたら女性と話せるようになるのか」と題しておおくりしました。

女性と話せない人が取るといい対策は以下の通り。

・「会話の仕方」を見直してみる
・女性へのトラウマを解消する
・見た目をかっこよくしていく
・女性を神聖視しない
・女性受けのいい趣味を始めてみる
・傾聴を身に着けて話させ上手になる

何ども言いますが、一番大事なのは「見た目の改善」です。

恋愛は、「最低限の見た目」という土台の上に色々な要素を積み上げていくものなんですよね。

ただ、その最低限の見た目のハードルは多くの場合、誰でも達成できる程度のもの。

だから、やらない手はないんですね。

まずは見た目を改善して、それから多くの女性と接して会話力を強化していきましょう。

では!

参考記事等

「美女と野獣カップル」はよくいるのに逆の「美男と野獣カップル」を見かけないのはなぜ?

女性脳と男性脳なんてないし嘘?でも男女で記憶力が高いジャンルは違う

自称コミュ力高いが単なるコミュ障よりはるかに厄介で迷惑な件

男性はブサイクだとモテないが結婚も恋愛もできないなんて事はない

社会人の恋愛は難しい。その理由と対策考えてみた。

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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