「男女別」メンヘラ製造機の特徴とは?メンヘラ製造機がどんな人達なのか少し考えてみよう
本記事の要点
  • メンヘラ製造機とは、「精神的に不安定で周囲の人間を振り回してしまう人」であり、依存の達人
  • メンヘラ製造機(男性)の特徴は、「外向性が高い」、「メンタルが強い」、「女性より年上」、「奇心が強い」
  • メンヘラ製造機(女性)の特徴は、「外向性が高い」、「メンタルが弱く精神が不安定気味」
  • メンヘラ製造機対策の基本は、「メンタル管理」と「依存の兆候を見抜くこと」
  • 腕の立つメンヘラ製造機には近寄らないことくらいしか対策はない
とある女性
メンヘラ製造機ってどんな特徴を持った人たちなんだろう?
ぐれん
メンヘラ製造機は、端的にいうと「依存させる達人たち」のことなんやで。

世の中には、関わった異性をメンヘラにしてしまうメンヘラ製造機という人がいます。

今回は、メンヘラ製造機の特徴とそういった人たちと出くわしたときの対処についてもあわせて考えてみたいと思う次第。

なお、「顔が好きで別れられない」という悩みに対する対策についてはリンク先の記事からどうぞ。そして、自分が結婚向きの性格かを知りたい人は無料の婚活EQ診断を利用するといいでしょう。

では、ゆるりとおおくりします。

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メンヘラ製造機とは??

メンヘラ

メンヘラ製造機とは、冒頭で述べた通り「付き合った相手をメンヘラにしてしまう人」の事です。

  • 以降メンヘラとは、およそ「精神的に不安定で周囲の人間を振り回してしまう人」といった意味で用いる。

でも、これだけで終わっては「そんなんどこでも言っているやん」となるので、もう少し補足しておきましょう。

以前の記事でも言及したのですが、恋愛感情とは本能によるものですので、恋愛の本質は「性欲と依存」と定義できると思われます。ま、結局恋愛なんて綺麗ごとを抜きにしたら繁殖のための本能行動に過ぎませんからね。

で、性欲は「人類絶滅を回避するためのもの」なので、とりあえずいいとして問題は依存の方です。依存というと、多くの人は病的なものを想像するはず。

しかし、依存の本来的意味は「他のものに頼って生きている事」ですので、広く解釈すれば「全ての人間関係は依存関係である」と言えます。、、、少し論理が飛躍しているように感じるかもしれませんがしてないですよ。

月並みな言い方をするなら、「人は一人では生きられない」という事です。人はみんなゆるーく依存しあって生きているんですな。

人間は社会において直接的ないし間接的にお互いにたすけあっていきているで、これは広義には「依存関係である」と言えると思います。

で、メンヘラ的になってしまうある種有害な恋愛というのは、「恋人への依存度が極度に高い恋愛」なんですな。

「もう、あなたなしでは生きていけない」みたいなドラマにするんならともかく、実際にあったら怖いレベルの恋愛ですね。

あんまりひどいことになると、恋人の片方が「一緒に死のう」なんて言い出しかねないヤバい恋愛です。

メンヘラ製造機と言われる人たちは、意図してか意図せずかは問わず精神状態が健全な人を自分に極度に依存させてしまうという事ですよ。男女問わず、メンヘラ製造機は異性を依存させるのにたけているといえます。

ちなみに、メンヘラ製造機と似た俗語に「メンヘラホイホイ」というものがありますが、こちらは「メンヘラを引き寄せてしまう人」の事です。ゴキブリホイホイから来ているんでしょうなあ。

メンヘラとゴキブリを一緒にするなんて大変失礼な話ですが、まあちょっとした言葉遊びって感じでしょう。

男版のメンヘラ製造機の特徴

男版のメンヘラ製造機ってどんな奴?

では、まずは男性版のメンヘラ製造機の特徴等について見ていきたいと思います。

ある研究によると、本能的には以下の様な特徴を持つ男性は女性にモテるそうです。

男性版メンヘラ製造機の特徴
  • 外向性が高い

  • メンタルが強い

  • 女性より年上

  • 好奇心が強い

まあ、頼れる兄貴分的な感じの人がモテるという事ですわな。で、メンタルが強いとか外向性が高いのはいいのですが、好奇心が強いというのがちと厄介なんですよね。

好奇心が向かう方向が知的なものにだけ向かっているとかならまあ何も問題は起こらないのかもしれませんが、大抵好奇心が強いと異性関係に対しても貪欲になりがちかと思います。

つまり、「彼女はいるけど他の女性とも交流したい」という気持ちが抑えられないって状態になりやすいって事ですよ。

さらに言うと、好奇心の強い人は協調性が低い傾向があるんじゃないかという研究もあったはずなので、好奇心が強い人はかなり自分勝手に行動すると思われます。

なので、なんか気分で優しくしたかと思えば急に冷たくなったり等してしょっちゅう女性を振り回すという事です。実は、これって依存させるための技術をマンマ使っているんですよ。

依存させるには、まず信頼関係を築きある程度仲良くなってきたら急に突き放して「あれ?おかしくね?この人ついこの間まであんなに友好的だったじゃん??」等と気にさせるのが基本。

で、そういった「なんか頭ん中にあの人の事がちらつくなあ」みたいな状態を作っていって、最終的には「自分の事ばかり考えている状態へ誘導する」という感じです。

メンヘラ製造機の中には、これを天然でやっているタイプと意図的に戦略としてやっている人間の2通りがおります。多分、一般的に危険度でいったら天然の方が高いかもしれませんな。

ま、戦略として依存を究めることを固く誓っている「依存のプロ」みたいな人がいるのなら、そっちの方が危険でしょうけどもね。

特に巧妙な人になると、相手に心理的経済的負担をさせると同時に自分もある程度の負担をするんだけど、徐々に女性側の負担が大きくなるようにしていくなんて人もいるようです。まあ、これを極めていったら見破れなそうですな。

女版のメンヘラ製造機の特徴

女版のメンヘラ製造機ってどんな奴?

男性版のメンヘラ製造機について触れた後は、女性版のメンヘラ製造機について見ていきたいと思います。

女性版メンヘラ製造機の特徴については以下のようなものがあるそうです。

女性版メンヘラ製造機の特徴
  • 外向性が高い
  • メンタルが弱く精神が不安定気味

女性の場合は意外な事にメンタルが弱い、つまりメンヘラの方がモテるって話になります。おそらく、これには男性に一般的に備わっていると考えられている保護欲が関係していると思いますね。

女性が弱っているのを見ると放っておけないっている男性は結構多いのではないでしょうか?

あまりにしっかりしていてスキがない女性はモテないなんて、よく恋愛指南している女性は言っている気がしますがまあそういう事ですよね。しかしまあ、女性の場合はメンヘラがメンヘラ製造機になるんですなあ、、、。

なんか、そう考えると感染者が一人出るとどんどんそこから病気の感染が広がっていくみたいな悪循環を感じてしまいますわあ。知らんけど。

ただ、ちょっと語弊がある言い方ですけども、女性は体の仕組み等によってそもそも「誰でもある程度メンヘラ化しやすいと言えるんですよね。例えば、ホルモンバランスとかで性格変わったりとかよく聞きますよねえ。なので、上述の依存の技術的なものを結構天然で女性は男性に対して使っていたりします。

昨日まで愛想よくしていたのに、なんでか知らんが今日は凄くツンケンしている、、みたいな。なので女性慣れしていない男性は、女性に翻弄されてしまいがちになるという気がしますねえ。

ま、言い方は悪いけど、わたしは「女性は生まれながらにして皆メンヘラだよ!」、、、みたいなことを正直おもったりするときはありますね、はい。なんか、サーセン。

メンヘラ製造機の特徴をもとにしたメンヘラ製造機対策

メンヘラ製造機に引っかかってメンヘラにならないためにできる事

メンヘラ製造機に引っかかってメンヘラ化なんて多分誰もしたくはないと思います。

正直いいますが、「徹底した戦略的メンヘラ製造機と天然の人心掌握にたけたメンヘラ製造機に対してはほぼなすすべがない」とだけは言えるかもしれませんなあ。

もちろん例外はあると思うのですが、そんな人と付き合う前に危険性に気が付くのは、中々難しいのではないかなっていうのが正直なところ。

正直、引っかかってからメンヘラに落ちるまでに何が起こっているのかを自分でもよくわかんないんじゃないかなっていう気がするんです。なんせ、彼ら彼女らは最初の内は一見対等な付き合いをしているようにしか見えないんですね。

しかし、気が付いたら自分の方が心理的かつ経済的負担をかなり強いられる状態をメンヘラ製造機に作られているわけです。まあ、そんなわけなので、あまりの手練れに出くわしたらもうどうしようもないでしょう。

まあまず引っかからないといえるのは、愛情というものを全く理解できないサイコパスとかソシオパス位かもしれませんな。とはいえ、ある程度の防衛はできるでしょう。

上述のように「依存の基本は優しくしておいてから突き放す事」なので、そういった事が頻発するようになってきて相手に注意しても相変わらず変わらないのなら関係をすぐ切ると事前に決めておけばまだなんとかなるかもしれません。

まあそもそも好きになったら正常な判断ができないので無理な気がしますが、これが一番現実的かなって思いますねえ。

あとできる事と言えば、自分のメンタルを強化したりしてメンヘラ化しにくくしておくようにするくらいですかなあ。とりあえず、きちんとメンタル健全化のために毎日太陽の光を浴びるようにしましょう。

ただ、そもそも近づかない様にしたらいい訳ですので、モテそうな人には近づかない事ですかな(特に女性は)。、、、うーん、、、やっぱりなんか自分ですごく非現実的なこと言っている気がしてきた。

最凶のメンヘラ製造機は、音もなく心の隙間に忍び込んできて気が付いたら寝首をかいてくるから防ぎようがないし、そもそも特に女性はモテない男性なんて大嫌いなのでメンヘラ製造機に出くわしたらハマりやすいのなんて必然なのよねえ、、、ふう。

結論:メンヘラ製造機は依存させる達人

メンヘラ製造機 気を付けよう

この記事は「「男女別」メンヘラ製造機ってどんな人達なのか少し考えてみよう」と題しておおくりしました。

今回はメンヘラ製造機ってどんな人かについて少しだけ詳しく見てみましたが、さてどうでしょうか?

あなたの恋人は大丈夫でしたかね?まあ、メンヘラ製造機って意外と身近にいるもんです。ほどほどにメンヘラになっているのもまあある意味恋愛の醍醐味というか、だからこそ楽しいってところもあるのかもしれません。

あまり行き過ぎたメンヘラにならない程度にちょっと不安を感じたり、、、という感じならまあ楽しいですむのかもしれないって思ったりしますね、、、。

ま、知らんけど。

では!

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

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少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

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確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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