今の時代、「恋愛経験がない、もしくは少ない」という人は珍しくありません。そんな人はふとした瞬間に、「自分って一生恋愛とは縁がないのかもしれない、、、」と不安になってしまうこともありますよね?
わたしは日々いろんな人の相談に乗ったりいろんな人を観察したりしていて、「絶望的に非モテの男女にはそれぞれ共通点がある」ような気がしています。その特徴の一部がそれぞれ以下の通り。
- プライベートで女性との接点が全くない
- 極端に低年収
- 極端に内向的
- コミュ力が低すぎる
- 自尊心が低い
- 年のわりに老けすぎている
自尊心が高すぎる
年のわりに老けすぎている
極端に太っている
コミュ力が低すぎる
これでも一部ですが、「正直、どれが一番やばい要素なのか」や「なぜこれが問題なのか」といったことは、分かりにくいですよね?
と言う事で、今回の記事では男女別に「これらの条件に90%以上当てはまっていたらまず恋愛は無理そうだな」という最凶最悪のものを男女別でもっと詳しく考え見たいと思う次第。
※最初に言っておくが、「まず今回提示する条件が90%以上当てはまっている人はまずいない」はず。もし一時的に「フルフルコンボだドン!」だとしても、努力すれば脱することもできるので過度に不安になる事はない。
ただモテない自覚のある男女(特に女性)は、サポートの手厚い結婚相談所を選べば結婚すること自体は可能なので、自分に合った相談所を選んでみるといいです。
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では、ゆるりとおおくりします。
目次
一生恋愛に縁のない男性の特徴
まず、一生恋愛に縁のない男性の特徴を外部要因(環境)と内部要因(性格、能力等)、容姿に分けて考えてみたいと思います。
外部要因(環境)
- 職場に異性が全くいない
- プライベートで女性との接点が全くない
- 職場がブラックすぎてプライベートの時間が取れない
- 社会的地位が低い(無職、ニート、フリーター等)
- 極端に低年収
- 実家住み
この中で、一番致命的なのは「職場に異性が全くいない」と「プライベートで女性との接点が全くない」、「職場がブラックすぎてプライベートの時間が取れない」でしょうね。
※年齢が上がってくると低年収の害は非常に大きくなってくる
まず、女性と接点が全くないとなるとそもそも恋愛が始まるわけがないので、致命的でしょうねえ。
内的要因(性格、能力等)
- 極端に内向的
- 開放性(好奇心)がきわめて低い
- お金に細かすぎる、またはお金にルーズすぎる
- マザコン
- メンタル弱くて打たれ弱い
- 仕事ができない
- コミュ力が極端に低い
- 理想が高すぎる
この中で一番問題になるのは何といっても「メンタル弱くて打たれ弱い」と「理想が高すぎる」です。
自信を感じさせない男性は絶望的なほどにモテません。例え、イケメンでも自信がなさそうだと驚くほどモテなくなるので自信があるかないかはかなり重大な問題です。
理想の高さに関しては、極端に高いともはや誰も見ても世の中の女性のほぼすべてを「こんな奴とても好きになれない。俺は好きになれるような人としか恋愛はしない」等と言い出すので絶望的でしょう。
例え、「自信にあふれている若い10万人に一人のイケメン」であったも結構しんどいものがあると思いますね。ブサメンなのに理想が高すぎたら「もうそれ一つでおしまい」って気もしてきます。
容姿
- 顔が骨格レベルで完全崩壊していていくら雰囲気だけよくしてもどうにもならない(世の中にほとんどいない)
- 身長が極端に低い
- 筋肉がなさすぎる、または太っている
- ムダ毛にかまわなすぎる
- 髪が薄すぎる
- 不潔である
- 年の割に老けすぎている
やはり、この中で一番致命的なのは「顔が骨格レベルで完全崩壊している事」と「不潔」、「極端な低身長」です。ただ、世の中の95%以上の男性は雰囲気イケメンを目指すだけで事足りると思います。
まず、救いようがない程のブサメンってそうそういません。それに自信があれば容姿のハンデは何とかなる事も多いです。
「美人でないなら付き合う価値がない」とかいっているならともかく、自信さえあれば誰かと付き合うこと自体は可能ですよね。
一生恋愛に縁のない女性の特徴
では、次に一生恋愛に縁のない女性の特徴を外部要因(環境)と内部要因(性格、能力等)、容姿に分けて考えてみましょう。
外部要因(環境)
- 職場に異性が全くいない
- プライベートで女性との接点が全くない
- 職場がブラックすぎてプライベートの時間が取れない
女性の場合は、実は出会いの機会がないことくらいしか恋愛できない理由はないんですよね。
現代の恋愛市場は、圧倒的に女性の方が立場が上ですので、女性は付き合うだけなら男性とは比較にならないほどイージーです。
まあ、「好きになれる人にあえるか」はまた別問題なんですけどね。
内的要因(性格、能力等)
- 内向的すぎる
- メンタルが安定していてブレない
- 仕事ができすぎる
- コミュ力が極端に低い
- 理想が高すぎる
正直、どの要素も致命的と言えるか怪しいですが、一番問題になりそうなのは「理想が高すぎる」でしょうか?
現代の恋愛市場での、女性の地位は高いためえり好みさえしなければわりとすんなりと恋愛も結婚もできるでしょう。
しかし、「納得いく相手か」は別ですので自分の中での足切りラインが高いと一生恋愛も結婚もできなくなる可能性があります。
容姿
- 顔が骨格レベルで完全崩壊していていくら雰囲気だけよくしてもどうにもならない(世の中にほとんどいない)
- 極端に太りすぎている
- ムダ毛にかまわなすぎる
- 不潔である
- 年の割に更けすぎている
女性の場合も、顔の骨格が完全崩壊している人などまずお目にかかりません。雰囲気を整えるだけで、なんだかんだモテてしまう傾向が多いです。
ここまで言っておいてなんですが、現代でまず恋愛など望んでも不可能だといえるレベルの女性は存在しないとすら言っていいでしょう。
男性なら結構な人数がいそうだとは思うんですけど、女性に関しては男性の100倍以上恋愛をする難易度はイージーなはずです。
恋愛したいなら致命的要因を取り除いて手数を打とう
結構、ここまでかなり毒を吐き散らかしてきましたが、恋愛すること自体は全然可能です。
まず、男女ともにいえる事として、「雰囲気イケメンや雰囲気美人を目指す事」と「社交性やコミュ力の強化」に取り組むべきでしょう。これらの努力を行うことを前提として、「とにかく出会う機会を確保する事が必要」です。
たで食う虫もすきずきという言葉がありますが、まさに人の好みは千差万別ですので挑戦を続けているうちに自分に好感を持ってくれる人に出会えるはず。
事実、これはパレートの法則でも言われている事でして、ある集団において自分を好きになってくれる人は全体の2割はいるとされています。
例えば、日本の総人口1億2千万のうち女性と男性が6000万人づつであると仮定した時、6000万×0.2=1200万人の異性が好感を持ってくれる計算になりますね。
この1200万人の内から恋愛相手を探すのだと考えたら、かなり希望が持てるのではないでしょうか?とにかく数を死ぬほど打てば一人くらい自分の好意に答えてくれる人が現れると思うのです。諦めなければ何とかなるという事ですよ。
今回は「「最凶絶望パターン」なんてつい煽ってしまいましたが、実は最悪な状況でも恋愛できる可能性はゼロではないんです。
ただ、内面を知ってもらわない事にはなかなか先に進まないので、まずは最低限の外見は用意しておこうという事で私は「まず外見からよくしよう」と言いたいだけなのですな。諦めない限りなんとかなるものです。まずは、見た目から改善してみましょう。
おわりに
この記事は「「最凶絶望パターン」恋愛に一生縁がない人の特徴について考えてみた」と題しておおくりしました。
今回はかなり極端な条件をあげてみましたが、こんなに悪い条件をほぼコンプリートしている人はそうそういないでしょう。
もし複数条件を満たしてしまっていても、一つずつ解消していけばいいです。ただし、順番は大事ですね。まずは、外見をよくすることから頑張ってみましょう。すべてはそこからです。
ただサポートの手厚い結婚相談所を選べば外見も含めトータルで支援してくれるので結婚すること自体は可能でしょう。まずは、資料を取り寄せて自分に合った優良相談所を選ぶと事路から始めるといいです。
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