今回は以下のような方に向けておおくりします。
- イケメンとブサメンのどちらと結婚したら幸せになるのか気になっている人
- 結婚相手を選ぶ基準が欲しい人
- イケメンとブサメンどっちと結婚したら幸せになるのか気になっている人等
今回の話題は「恋愛するならイケメン、結婚するならブサメンがベスト?」という話です。
「ブサイクな金持ちと貧乏なイケメンどっちと付き合いたい(または結婚したい?)?」、、、こんなある種の究極の質問は、往々にしてガールズトークの中で頻繁に登場しますよね?
結論を言ってしまうと、恋愛はともかくも結婚は「ブサメンと結婚したほうが幸福度が高い可能性がある」んです。、、、、ん?納得いかない?まあねえ、、分からんではないけど、ぜひ今回も最後までお付き合いくださいな。
ちなみに、自分が「今、結婚向きの性格をしているか」を知りたい人は、無料の婚活EQ診断をしてみるとわかってくるはず。
では、ゆるりとおおくりします。
「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。
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目次
イケメンと恋愛したいのは当然の心理
「恋愛するならイケメンの方がいい」と考えるのは、まあ自然な流れです。
恋愛の本質的なものはやはり何といっても性欲。
性欲が存在するその目的は、進化生物学的な視点から言えば、「人類や自身の遺伝子の保存」につきるでしょう。
イケメンは科学的にみれば遺伝子的に優れているということになるため、パートナーとしては申し分ないのです。生物的な本能に従うならいわゆるブサメンをあえて選ぶ必要はまずありません。
これは男性ももちろん同様。男性だって当然美人のほうがいいわけで、できる限り美人を求めるのがまあ悲しいかな性というものです。
※美的感覚が少し変わっている人(いわゆるB専)は除く。
ま、お互い様ってことやね。イケメン、美人とはどんな顔をした存在かについて詳しくはリンク先の記事からどうぞ。
ブサイクと結婚したほうが幸せ?
結婚するなら、イケメンよりブサメンの方がいいという研究があります。
いや、、、もっと語弊がないように言いなおしましょう。
女性は結婚するなら、「自分より容姿がよくない人」としたほうがいいです。
なんと、自分よりも外見的な魅力が高い夫を持つ妻よりも自分よりも低い外見的魅力を持つ夫を持つ妻の方が幸福度が高いとのことが示唆されたのですな。
これは以下の記事で取り上げられているフロリダ州立大学の研究によって示唆されたこと。
この研究の概要は以下の通り。
20代後半の113組の新婚夫婦が対象
全被験者たちは等身大写真を撮影した後に、それぞれの顔と体の魅力を1~10にランク分けしておいてから、ダイエットと健康に関するアンケートを実施した
この実験の結果、外見的魅力の高い夫を持っている女性が食生活や体型に敏感になっており、以下のようなプレッシャーを感じている確率が高いことが判明したといいます。
食べることに罪悪感がある
太ってしまったら隣に並べなくなってしまう
要するに自分より容姿がいいと思われる夫を持つと「自分も美しくいなくては!」という気持ちにさいなまれるということでしょうな。夫がイケメンだとストレスだってことなんですかね?
ただ、少し注意が必要なのはこの記事冒頭からここまで勢いで使ってきてしまった「ブサメン」という言葉ですが、もうお気づきの通りあまり適切な表現ではないです。
例えば、容姿のランクを10段階として、妻の容姿5夫の容姿3の夫婦がいたらこれは相対的に夫が「ブサメン」となります。この場合は上述の実験に即して考えるなら、女性の幸福度が高いはず。
でも、これは容姿10の妻と9の夫の場合でも起こるということになりはしないかってことです。さすがに9まで行ったらブサメンってことはないでしょう。どう考えても、「超イケメン」の部類でしょう。
「容姿10の妻と9の夫」の夫婦の場合は、たまたま妻が夫を上回る「超絶美人」だったから幸福度が高いってことになります。
なので、厳密には「女性の外見的魅力>男性の外見的魅力」の場合に、幸福度が高いって言えるわけですな。、、、ということで、女性のみなさん。
「自分より容姿の劣っている男性と結婚したほうが幸せになれるかもしれない」といえるでしょう。
恋愛はイケメン、結婚はブサイク?
正直、恋愛に関してはイケメンを狙っていいというか、まあ本能に忠実にいくならイケメンと付き合いたいと思うのが普通ですよね。
ちなみに、外見的魅力が釣り合っていると関係が長続きするなんて話もあるので、これを加味するなら結婚に際しては、イケメン(自分の容姿より格上の相手という意味)はやめて自分の容姿と同等の人を選んだほうがいいということになります。
ただし、あまりにも上位の美人ともなると、自分と見合う容姿の男性を探すこと自体が非常に困難を極めるなんて場合も考えられます。
容姿10の女性が自分とのつり合いを考えて、同じ容姿10の男性を探しても中々両者が巡り合えるとは思えません。なので、上位の美人の方々には適当なところで手を打ったほうがいいのではないか?とお節介ながら思う次第。
いいじゃないすか、8とか7でももうそこまでくれば間違いなく誰が見てもイケメンだし。
ちなみに、身長の低い男性の方が結婚相手には適しているなんて話もあるので、それも参考に入れてもいいかもしれませんねえ。
まあ、「いや、それでもわたしは自分より格上のイケメン以外は愛せないのだ!」というのであれば、あえて茨の道であろうと修羅の道であろうと行けばいいと思います。なんせ、自分の人生ですからね。
自分が思った通りに生きればよしです。
あと、容姿に自信がない人はなんども当ブログで言ってきていることですが、すでに自分が所属する学校や職場等のコミュニティーで相手を探すのが得策でしょう。すでに見知っている間柄ならば、内面を評価してもらえる可能性が高まりますからね。
コミュニケーションについては以下の記事等を参考にしてみてくださいな。
おわりに
今回は「「恋愛するならイケメン、結婚するならブサメンがベスト?」と題しておおくりしました。
恋愛相手にできる限りイケメンを望む心理は、進化心理学的には当然といえるでしょう。
しかし、結婚に関して言えば、あえて自分より外見的魅力の低い相手を選んだ方が幸福度が高い可能性があります。やはり、結婚と恋愛は少し違うのでしょう。
以下に長期的関係を維持するための方法もあるので参考にどうぞ。んー、結婚ってムズイね。
では!