自分磨きや自己実現自体にのめりこんでも恋愛成就には意味がない
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回の話題は「自分磨きや自己実現自体にのめりこんでも恋愛成就には意味がない」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

自分磨きが果たして恋愛に有効なものなのか気になる人
自分磨きとして何から着手したらいいかわからない人

世の中には「自分磨き」をすることで恋愛を乗じさせようとする動きがあるようです。

要は、自分の魅力値を向上させることで、異性を振り向かせようってことですわね。

うん、まあ魅力を向上させるっていう努力は素晴らしいし、その方向性が適切なら確かに恋愛する上では異性への訴求力は上がるでしょうね。

ただ、世の中には「なんだか色々と方向性を間違った努力」をしている人が結構多いようです。

今回は恋愛における「間違った努力」と「正しい努力」について考えてみたいと思います。

ちなみに、世の中には「見合いで結婚すると愛がないので不幸になる」という俗説がありますが、実はこれは間違っている可能性があるとか。

詳しくはリンクからどうぞ。

では、まいる。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺、既婚者が紛れ込むリスクもあり得ません。

ただし、悪質な結婚相談所に入会するとサポート等がずさんで婚活がうまくいきません。なので、結婚相談所は慎重に選ぶべき。

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自分磨きで恋愛は成就するのか?

なんか、最近「自分磨き」なんていう言葉がそこかしこで耳にします。

恋愛の文脈でいうなら、自分磨きとは「自分自身の魅力を高める事」です。

自分磨きによって自分に自信や魅力を向上させることで、恋愛が上手くいくようにしようってことですな。

うん、実に理にかなっていますね。

で、その自分磨きの方向性は大別して「外見」と「内面」の二つの方向性があるように思われます。

ここで注意です。

自分磨きは何をおいてもまずは「外見」から着手しなくてはいけません。

「ケンカは同じレベルの者同士でしか起こらない」ではないですが、原則として「恋愛は外見的魅力が同じもの同士でしか起こりません」。

外見のレベルが一定基準値以下であったなら、中身を見てもらえる日など一生こないってことですね。

なので、自分磨きをするなら、まずは「外見をよくすること」に重点を置きましょう。

体型がだらしないなら筋トレして引き締めたり、肌があんまり綺麗でないなら保湿とかをせっせとする、あとは髪型やファッションに気を付けてみる、、、なんて具合に。

まずは、「何をおいても見た目!!」

「中身さえよければ」は綺麗事であり幻想です。

ただ実は、世の中に凄く変な方向に努力している人達がいます。

心が弱りすぎて判断力が鈍ってしまっているからなのか、本気で「内面を素晴らしくすればそれが内面に現れて恋愛が成就する」なんて信じている人がいたりしするんですよねえ。

もう、悲しい話です。

困ったことに、このような弱っている人の弱みにつけこんでくるスピリチュアル系の恋愛カウンセラーも中にはいるようですね。

内面だけにフォーカスしていても仕方がないのに、やたらと内面を磨くことばかり言ってきたりして、案の定恋愛がうまくいかないなら「それはあなたの頑張りが足りないから」みたいな理不尽対応してくるっていうね。

内面は当然大事ですが、内面を見てもらうかどうか以前のところにいる、ないし自分がアプローチ可能な異性の数自体をふやすなら「まず見た目」。

見た目で足切りされたら、内面を見てもらう機会などまずこないのです。

内面のよさなんて中々表面には現れませんし、表れたにしても限度があります。

自分磨きにおいて、内面から着手するのは正直言って、「順番ちゃうよ?」て話ですね。

まず、足切りラインを突破しましょう。

自分磨きはあくまで手段であることをわすれるな

上述したように、自分磨きをするのなら順番的にはまず「外見から」取り掛かるべきです。

これは間違いない。

しかし、初心が「恋愛を上手くいかせるため」であったなら、その初心は忘れないようにしましょう。

そうでないと、例えば

筋トレを始めてそれにのめりこみすぎて目的が筋トレそれ自体になっている」

とか

「ダイエットのためにダンスを始めたんだけど、ダンスを極めること自体が目的になってる」

みたいになります。

ま、確かにのめりこめる趣味ができたということは尊いことです。

しかし、あまりにそれにストイックになりすぎて恋愛を放置してしまうことは、あなたの本意なのでしょうか?

「筋肉がつけばつくほどモテる」わけでも、「ダンスが上手くなればなるほどモテる」わけじゃないです。

ある程度、体が絞れてスタイリッシュになってきたら、もうそろそろ内面にも力を入れたほうがいいでしょう。

でないと、ふとした瞬間に「あれ?そういえば自分はこんなに頑張っているのに考えてみれば全然モテてないな?」なんて後になってから気が付くかも。

手段を目的化しないように注意したいものです。

なお、男性は下半身よりは上半身を重点的に、より具体的に言えば大胸筋とか腹筋、上腕二頭筋等を重点的に鍛えるのがいいですね。

上半身が鍛えられていると女性受けがいいです。

参考記事等

外見が整ってきたら内面を鍛えよう

外見をある程度整えてきたら、やっと内面の強化です。

内面の強化で一番大事なのは、男性であればまず「自尊心を高める事」。

これ一択。

ただ、筋トレとかを熱心にやってきたり髪型やファッションに気を付けて雰囲気イケメンくらいになってくると、ある程度自分に自信が出てくるのである程度は自尊心も高くなっているでしょうね。

あと、合わせてメンタルの強化もやっておきましょう。

そうしたら、次はコミュ力の強化です。

女性との会話で大事なのは基本的に「いかに相手に気分よく話させるか」に尽きるので、相手の話を聞くスキルである傾聴を身につけましょう。

傾聴について詳しくは以下。

あと、外向的だとなおいいです。

外向的なりたい人は以下を参考にしてみてくださいな。

女性の場合は、外向的でメンタルはそんなに強くない方がモテます。

ただ、そうはいっても、メンタルが弱すぎると長期的関係はうまくいかないって話もあるので、メンタル弱すぎも少し問題です。

そこは加減が必要かもしれませんね。

必要なら上掲の記事を参考に外向性を高めたり、メンタル強くしてみたりしてくださいな。

ちなみに、「普段から人に親切にするようにする」と外見の評価が上がるという研究があるので、これも参考にしてみてください。

詳しくは以下。

おわりに


この記事では「自分磨きや自己実現自体にのめりこんでも恋愛成就には意味がない」と題しておおくりしました。

自分磨きは、恋愛を上手くいかせるために重要です。

しかし、自分磨きをするにしても「その順番は間違ってはいけない」のですね。

そう、まずは「外見」から、次が「内面」です

そして、恋愛のために自分磨きを始めたのであれば、「恋愛の為である」という初心を忘れないようにしましょうね。

手段が目的化しては元もこもないですから。

では!

参考記事等

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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