クズな男がモテるというのは本当なのか?嫌な奴ほどモテる?

「世間ではモテる人は優しい人だなんて話があるが、、、、、あれってどうにも嘘くさいんだよなあ、、、。むしろ、クズとか言われている人の方がモテてないか?誠実さとかくそほど恋愛に関しては役に立たない気がするんだが、、、。」

うむ、せやなあ。

割とそれは真実やろうねえ、、、ワイもクズの方がモテると思うわ。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「クズな男がモテるというのは本当なのか?嫌な奴ほどモテる?」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

いわゆる、「クズ」はモテるのか気になっている人等

よくちまたで「クズな男」なーんて言われている人達がいます。

そんな人たちを見てみると結構な割合でモテているような感じがするかもしれません。

はい、はっきり言って、いわゆるクズな男はモテるのです。

これは心理学的な観点から言っても間違っていないと思います。

それは恋愛の本質とは結局のところ「性欲と依存」に他ならないからです(異論はあるだろうが)。

いわゆるクズは人を依存させるのが上手いのですわ。

そんなんモテるに決まってますって!

では、ゆるりとおおくりします。

スポンサーリンク

クズとはそもそも何か?

さて、世の中では「クズ」という言葉が多用されていますが、その具体的な意味内容なんてあまり考えたことがないかもしれません。

そこでここで一回クズの意味について検討を加えておきましょうか。

クズとは辞書的には以下のような意味。

 役に立たない人のたとえ。「人間の屑」

引用https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B1%91/

んー、まだこれだけだと判然としませんねえ。

ということで、ネットの海をもそっと探索してみるとこんな意味を見つけました。

卑劣、残忍、薄情、無礼など、人としての道理や配慮を無視した言動や行動を平然とやってのけ、それに対して一切悪びれなかったり、あまつさえ自分の行為を正当化しようと考えるなど、文字通りに人間としての価値のないくらいに下衆い性格や思考の持った人間(または企業、団体など)のことを指す。

引用

https://dic.pixiv.net/a/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%82%BA#:~:text=%E6%A6%82%E8%A6%81,%E3%81%AA%E3%81%A9%EF%BC%89%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%99%E3%80%82

うん、これはしっくりきますね。

上述の「役に立たない」の部分を「人として価値がない」ととらえなおしたって感じでしょうか。

ふむ、つまりクズ人間を一言で言い表すなら、「倫理観がなくて手段を選ばないやつ」って感じですな。

うん、、、サイコパスやん、、、。

クズ男はモテて当たり前?

上述のようにクズを「倫理観がなくて手段を選ばない人」のように考えた場合、まあモテるのも当然だろうなって気がします。

一般に女性側に多い意見として、「思いやりのある優しい人がいい」とか「誠実であることが大事だ」なんてものがあります

それを裏付けるかのように、長期的な関係では「誠実さが大事」だという研究もあります。

それだけを考えたら、「クズがモテるはずはないじゃん!誠実とは真逆だもん!」て思うはず。

はい、常識的に考えたらクズがモテるはずなんてないですわね。

しかしねえ、これは「長期的な関係」での話であって、「付き合うか否か」の次元の話ではないことに注意が必要。

あと、優しさは「相手がそう感じなかったら意味がない」という点も重要です。

自分がいくら相手に尽くして優しさを伝えている気になっても、相手が「そんなの当たり前」と思っていたらそれは相手からしたら優しさではなく「奴隷に課せられた当然の義務」くらいのものになりますからね。

言い方は辛辣ですが、本当にそんくらいの状況になりかねません。

対して、日ごろから大して優しくないような人がたまに優しいといろんな理由で、「この人は優しい」みたいに錯覚したりすることもありますな。

クズのタイプにもよりますが、まあクズはモテて当然って気がします。

クズは「優しい」と思わせるのが上手いからです。

逆に誠実で優しい人なんて非モテですよ、基本的に。

いわゆる非モテの「尽くす優しさ」は言ってみれば、「異性に対する隷属の証」ととらえられてもまあ仕方ない感じがします。

そして科学的に言うなら、モテる人とは「外向的でメンタルが強い人」です(好奇心が強いがあるとなお強い)。

そして、一般的な倫理観が強い方がモテないでしょう。

非常にモテる人達は一般的な恋愛における倫理観なんて「は?しるかそんなこと」といった感じです。

一般にクズといわれるような人は、メンタルが強いので周りの言っていることなんて基本的に聞かず、「自分がどう思っているか」で行動しています。

いわゆる「優しい人」は人の目を気にして「嫌われないように」みたいな行動をとりがちです。

これは見ようによっては「対立を避ける腰砕けの弱さ」ですな。

むしろ、「あ?嫌うなら勝手にしろ。オレもてめーなんか嫌いだよ。うせろ!」くらいの方がモテるっちゃモテますわね。

そして、こんなメンタルが強くて倫理観のない人たちは女性を依存させるのがすんごく上手いんですわ。

だから、アホみたいにモテてるっていうね、、、。

また、これは確たるエビデンスに基づいた話ではないですが、男性は「ある種の暴力性や攻撃性」を感じさせる「強さ」がないとモテないと思うんですな。

進化論的な文脈でいうなら、男性は狩りをして獲物を持って帰ってこないといけなかったわけですから、強くないことにははじまらないってことですかね。

これはおそらく非常にモテる人や、そういった人たちを観察してきた人なら共感してくれることだと思います。

ホストでトップをとっている人とかは、もれなくそうなのではないかと思ったりしますねえ。

ん?

じゃあ、サイコパスはモテるかって?

はい、モテるでしょう。

まあ、サイコパスを称賛したいとは少しも思いませんがね。

それに「モテを極める」っていうのは、この記事の読者であろう多くの誠実な人には勧められませんな。

そんなことをすると多分心が死んでしまいますから。

それにそんなにモテるのって追求することでもないですし。

女性に関しては、こういったクズに本能的に惹かれるとは思いますが、彼らを選んでも果たして本当に幸せになれるのかはしっかり考えた方がいいでしょう。

参考記事等

戦略的クズのすすめ

長期的な視点でいうなら、「誠実でないと関係が維持できない」です。

しかし付き合う、つまり恋愛関係になるまでに関しては誠実さはあまり関係ないといえるでしょう。

個人的には人生においてモテに執着する必要はあまりないとは思いますが、誠実すぎる人は恋愛をしたいというのであれば戦略的に関係の最初期はクズを演じないとだめかと思います。

科学的な視点でいうなら、上述したように外向性を高めたり、メンタルを強くするのを大前提として(欲を言えば好奇心を向上させる)、一人の女性に入れ込まないとか意図的に冷たく接するとかいった工夫が必要でしょう。

※最初から冷たいのはただの嫌な奴なのでそれはダメ。最初はよく話を聞いたりして信頼を築かないといけない。冷たくするのは差別化のため等。

浮気は当然ダメなのですが、誰かと付き合うまでは同時並行で色んな女性と話をしていかないとだめです。

そう、言い方悪いけど「一途になるとモテない」のですわ。

付き合うまでは「浮気上等」くらいの気持ちでいないと多分モテません。

※つまり、女性のラインの連絡先を沢山確保しておいて同時並行で会話するってこと。

まあ、とはいえ大前提は「容姿をよくすること(整形は最後の手段)」でしょうな。

容姿が一定ライン以下だとおよそ問答無用で足切りを食らって話になりませんから(もちろん、多少の例外もあるが、、、)。

肌と髪型、そして体型については十分気をつけましょう。

※相手と自分の魅力度に差がありすぎる、かつ相手の好きな属性(ヤンキー等)が分かっている場合はその属性に服装や体型等を合わせるのがいい。

詳しくは以下。

あ、ちなみに「清潔感がある」という言葉の正体は「恋愛対象である」という意味なので、「清潔である」という意味ではないです。

まあ、清潔にはしないとだめですがね。

ちなみに最近知ったのですが,何かちまたには恋愛工学?とかいうものがあるようです。

つい最近、恋愛工学に関する本である「ぼくは愛を証明しようと思う」を本屋で立ち読みして「へー」て感じで面白かったので、もしかしたら何かの参考になるかもしれません。

ただ、個人的にはこの小説?の中で使われている手法をそのまんま使うのはどうなんかな?て思うこともありますわな。

ま、読み物的なカンジがいいかと(まあ、立ち読みで全部読んだわけではないしねえ、、、)。

ただ、真面目過ぎる人は一種の意識改革にはなるでしょう。

おわりに

この記事は「クズな男がモテるというのは本当なのか?嫌な奴ほどモテる?」と題しておおくりしました。

いわゆるクズな男は正直モテるでしょう。

長期的に恋愛関係を継続するためには「誠実さ」が大事ですが、恋愛最初期の「付き合うか否か」という段階では特段必要がありません。

いや、むしろ変に一般に言われるような恋愛における倫理観があると足かせになるとも言えます。

つまり、いわゆる非モテの人は恋愛最初期では「戦略的にクズになる」必要があるってことでしょうねえ。

誰かと付き合うまでは沢山の女性の連絡先を確保して交流したり、ある程度なかよくなったらわざとそっけなくしたりすることで差別化するとかするといいんじゃないでしょうか。

まあ、他にもいろいろあるでしょうが、、、。

ん?

結局、お前はモテるのかって?

まあ、その判断はあなたにお任せしますよ。

では!

参考記事等

若く見えると勘違いする男はなぜ多い?若く見えない人ほど勘違いする4つの理由!

男が美容目的でプエラリアを約10か月間飲み続けた末路について話すぜ

悪い男はモテル気がするけどなぜなのか?モテる性格とは何か?

「清潔感の正体」清潔感があるのと清潔であることは必ずしも関係ない

参考

https://dic.pixiv.net/a/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%82%BA#:~:text=%E6%A6%82%E8%A6%81,%E3%81%AA%E3%81%A9%EF%BC%89%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%99%E3%80%82

スポンサーリンク
モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事