「コロナのせいで外に行けないから、マジで気が落ちている。本当、コロナのクソ野郎には腹が立つ。これが結婚とか同棲でもしていれば話は違うんかねえ、、、。正直、分からんけど。んー、ペットでもかってみようかなあ、、、。事実、ペットを飼ってみてメンタルが改善したっていってる知り合い何人かいるしね。」
うむ、ペットか、、、いいかもしれんね。
心配がないわけではないが、、、、。
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「「ペットは心の支えになる」コロナで自粛が続く今こそ飼うのもあり?」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
ペットを飼ってみたいけど、死なれたら立ち直れそうになくてちゅうちょしている人
ペットを飼ってみたい人
独身で何となくさみしさを持っている人
はい、独身の皆さんごきげんよう。
独身でいると、時に虚しく思える時もあるでしょう。
特に最近のようにコロナだ何だと不安要素が多くなってくると、一人でいることに嫌気がさしてくるかもしれません。
そうすると、今までペットを飼ったことがない人も「そろそろ猫でも飼ってみようかな、、、」なんて思うかも。
はい、結論から言ってしまうと、確かに「ペットを飼うことで癒し効果は得られる」のです。
ただ、、、、ペットがお亡くなりになった時の心的ダメージは半端ないので、そこは要注意だったりしますね。
なので、ペットを飼いたいけども諸事情でペットが飼えないって人には、家族型ロボットのラボットやソニーのアイボがおすすめからも知れません。
実際に販売店等に足を運んでまずは触れ合う所から初めて見るといいでしょう。
ラボットの販売店についてはリンクからどうぞ。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
ペットは心の支えになる?
動物とのふれあいによって、人のストレスは緩和されます。
事実、そのような動物との触れ合いによる癒し効果を利用した治療法にアニマルセラピーというものがありますね。
アニマルセラピーは、専門的な訓練を受けた人がスクリーニング(要は選別)された動物と共に行うものです。
アニマルセラピーは臨床現場では以下のような効果が確認されているといいます。
- 高齢者の孤独感低減、動物の世話をすることによる自己効力感の向上
- ホスピス患者の不安や失望の低減、幸福感向上(抑うつ傾向が強い者についてはその傾向の低減)
- 性的虐待児は動物に自身の虐待内容を開示するようになる
- 学習障碍児や情緒障碍児の自信や自尊心向上
- 熱帯魚を観賞することで血圧が低下する(Lynch,J., 1983)
しかし、よく「犬や猫を飼うようになってから気持ちが明るくなった」なんていう人がいたりしますが、それは全然見当違いな意見ではないです。
動物を飼うこと自体がアニマルセラピーになるともいわれているのですから。
参考
https://animal-t.or.jp/html/about-animaltherapy/more-animaltherapy.html
もし、コロナで家に一人でいることが多くなって不安を感じるというのであれば、犬や猫等といったペットを飼ってみるのも一興でしょう。
少し不安が和らぐかもしれません。
ペットを飼うと起こる様々な心理変化
さて、ここからはペットを飼うことによる心理的影響を見ていきたいと思います。
今回参考にするのは以下の論文です。
参考
https://www.u-bunkyo.ac.jp/center/library/image/kyukiyo5_85-93.pdf
この論文における調査によると、ペットを飼うことにより以下の2つの効果がある可能性があるとのこと。
・癒し効果がある(つまり、情緒が安定する)
・対人関係を拡大し円滑にする
この調査では、女子大生165名に教員立合いのもとで無記名で以下のような内容に回答してもらっています。
- ペットの飼育状況とペットに対する認識
- ペットによる癒し効果
この調査で用いられた調査項目の詳細は上掲の論文本文から確認してみてくださいな。
ペットを飼うことに癒し効果があるのは予想通りといった感じですが、対人関係の拡大と円滑といった効果があるのは少し驚きですね。
ペットを介して家族間のコミュニケーションが促進されたり、ペットを飼っている人同士の交流の輪が拡大するってことでしょうか?
正直いって、犬を飼っている人同士とか猫を飼っている人同士で意気投合して「あなたの家の子可愛いね!」、「あなたの家の子もかわいいじゃないですか」みたいなやり取りが行われたりしますからねえ。
そう考えると、犬や猫をかっているということから人同士のつながりが広がっていくなんてことは十分に考えられるでしょうな。
ペットロスの威力はバカにできない
ペットを飼うことで上述のように癒し効果や対人関係の拡大、円滑化がある可能性はあります。
なんとなくですが、これは理にかなっている気がしますね。
しかし、ペットを飼うことはいいことばかりでもありません。
例えば、ペットを飼う際のデメリットには以下のようなものがあります。
- ペットを飼い続けるには経済的にも時間的にも負担がかかる(例:毎月のワクチンや餌代、
- 近隣住民に迷惑をかけないようにしないといけない
- ペットロス
ペットを飼い続けるのはすごく大変なことです。
例えば毎日ペットに食事をあげないのはもちろんのことペットが突然体調をくずして、かかりつけの獣医に連れて行かなくてはいけないなんてこともあるでしょう。
ペットを飼うってとっても責任重大なんですわ。
そして、個人的に一番ヤバいと思うデメリットがペットロスです。
ペットは飼っている本人からしたら、家族の一員といっても過言ではありません。
最近では、ペットは単なる愛玩動物という枠を超えて伴侶動物となっていますからね。
もはや、彼ら彼女らは飼い主からしたら立派な心の支えであり家族なのです。
そんな心の支えをもしも何の前触れもなしに失ってしまったりしたら、抑うつ状態になってしまうかもしれません。
ペットを飼ったことのない人は時に「また飼えばいいじゃん」みたいなことを言いますが、飼っていた本人からしたら新しいペットを迎え入れるということはある種の裏切りと感じられるでしょう。
そう、新しいペットを迎え入れるためにはその前に心の整理が必要なのです。
正直、わたしは猫がすごく好きで飼いたいと思ったこともしばしばありますが、このペットロスのことを考えたら手が出ないなってことで今までかわずにきています。
本当は、おれ耳のスコティッシュフォールドを飼いたいんですけどねえ、、、。
ペットロスへの対処法としてはやはり家族がなくなった時と対処法は同じで、自然な心の流れに任せるしかないでしょう。
無理に気にしないとか忘れようとするのは逆効果といえますね。
悲しいなら悲しいと素直に感じればいいです。
あとは自分と同じようにペットロスを経験した人と話をしてみるのもいいでしょう。
悲しみを共有することで自身の悲しみがいやされることもありますから。
、、、とはいえ、ペットロスなんてできれば経験したくないですよね。
でも、ペットは生物でありいくら医療技術等が向上して、ペットたちの寿命が延びたといっても人間よりは十中八句早くに亡くなります。
ペットを飼うつもりならば、ペットロスは避けられません。
ただ、家族型ロボットの「ラボット」をペットの代わりとすれば、ペットロスを回避できるかもしれませんな。
ラボットを購入してみるのもいいかもしれません。
現在、メーカーサイトにて8日間で満足できなければ全額返金を実施するとも言っているため、ラボット自体は高額ですが少し安心です。
独身でペットを飼いたいけど色々と負担が多くてちゅうちょしているという人は、ラボットの購入を考えてみてもいいかもしれませんね。
ラボットについて詳しくは以下。
おわりに
今回は「「ペットは心の支えになる」コロナで自粛が続く今こそ飼うのもあり?」を題しておおくりしました。
ペットを飼うことで得られるメリットは以下の2つでした。
- 癒し効果がある(つまり、情緒が安定する)
- 対人関係を拡大し円滑にする
一方、ペットを飼うには例えば以下のようなデメリットもありました。
- ペットを飼い続けるには経済的にも時間的にも負担がかかる(例:毎月のワクチンや餌代、
- 近隣住民に迷惑をかけないようにしないといけない
- ペットロス
特に、してペットロスは中々頭が痛い問題です。
それでも一人でいるのが辛いというのであれば、ペットを飼う代わりに家族型ロボットのラボットを購入してみるのもいいかもしれません。
現在、メーカーサイトにてラボットに8日間で満足できなければ全額返金してくれるとのアナウンスがあるので、この機会にラボットを新しい家族として迎え入れるのもありでしょう。
一人だとメンタルがきつい時もあるからねえ、、、。
では!
参考
https://animal-t.or.jp/html/about-animaltherapy/more-animaltherapy.html
参考記事等