コールドリーディングを活用して相手を効果的にほめるには?
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オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!今回もよろしゅう!!

「なかなか、上手く相手を気分よくさせらんないなあ」

「褒めるのが少しは得意な方だけどいまいち波があるなあ」

はい、今回はコールドリーディングを活用して効果的に相手をほめる方法です。

結構悪用すると危ない技術でもあるのでモラルをもって使ってほしいものであります。

「あんまりほめるのが得意でない」と言う方は、事前にこちらの記事を読んでおく事をお勧めします。

では、ゆるりとお送りします。

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1、コールドリーディングとは占い師も使う話術

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「コールドリーディング??」

はい、早速wikipediaさんにきいてみましょうかね。

Wikipediaさんによると、

コールド・リーディング(Cold reading)とは話術の一つ。外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読みとる」という意味である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

なんか説明だけ読むとうさんくささが半端ないですね。

なんといっても「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っていると信じさせる」と言うところが不穏な空気をかもしていますね。

事実このコールドリーディングは詐欺師や占い師が多用する話術なのです。

しかし、正しく使う事さえできればあなたの人間関係構築スキルを爆発的に高めてくれると言えるでしょう。

何事も使い方次第です。

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「コールドがあるということは…」

はい、予想通りです。

「ホットリーディング」はありまあす!

先程の定義に「コールドとは事前の準備なしで」の意味でした。

ということは「ホットとは事前の準備あり」ということになりますね。

占い師が事前に顧客の情報を調査しておくわけですね。

その上で、顧客の事を言い当てて行く訳です。

これがホットリーディングです。

それにたいして、コールドリーディングは即興で当てに行くわけです。

なかなかに、難易度高いですね。

2、話はささいなきっかけから

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 話はささいなきっかけから始まるものです。

相手の服装、所持品などを契機に話を発展させていきましょう。

この際に必要になるのは連想力です。つまり、雑談力と同じ能力が必要といえます。

談力の鍛え方についてはこちら。

3、秘密の窓をしろう

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 ジョハリの窓という自己理解メソッドの考え方の中に秘密の窓という概念があります。

これは「他人は知らないが自分のしっている自分です。

あなたが相手と親密になりたいのなら、この秘密の窓を言い当てることができたなら非常に強力です。

今回はこれを言い当てる、ないしは相手から自発的に話してもらう事を目標とします。

その上で指摘するだけでも強力なものをほめてさらに威力を倍増させようという話です。

恋愛で使えたら運命の人になれるかも?(笑)

まあ、冗談はここまでにして次いきましょうか。

4相手の警戒心をとこう

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 ここから先はより具体的に相手の秘密の窓を知るための技術をみていきましょう。

相手との親密感が高くなれば探るまでもなく相手は自分で進んでその手掛かり、ないしは秘密の窓を打ち明けます。

さあ、相手への好奇心、楽しませたいという気持ちをベースにエンターテイメントの幕を開いてやりましょう!

・心構えが大事

 まずは、話かけるのにも心構えが大事です。マインドスクリプトを活用しましょう。

誰かと会う場面について自分の思いを表明する短く単純で前向きな言葉、それがマインドスクリプトです。

相手に会う前に心の中でその言葉を唱えます。

相手との会話中もそれを心の中で繰り返します。

「私はこの人の事を好きだし、この人も私の事をすきだ。だから、この会話は間違いなく上手く行く」。

このようなものです。

・細やかなほめ言葉とウィンザー効果を活用する

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「ウィンザー効果?細やかなほめ言葉?」

はい、順を追って説明します。

ウィンザー効果とは「直接本人から聞くよりも第三者から伝えられた方が信用が増したり影響力が増すという心理効果です

代表的なのは口コミやレビューですね。

細やかなほめ言葉とは簡単にいえば「その人の性質にていて信憑性があるようにほめること」です。

はい、具体的に細やかにほめて行きます。

たとえば、あなたが相手の誠実性について褒めようとする場合をかんがえましょう。

悪い例

「なんとまあ!驚くくらいに誠実だ!」

はは、寒いですね(笑)。バカにしているようにもきこえますね。

よい例

「あなたは誠実だ。私はこれまでいろんな人にあってきましたが、間違いないと思います。確かに、聖人や完壁と言うわけでないでしょう。でも、多くの人が投げ出し、諦めて行く中にあっても物事にしっかりと向き合い着実に地に足をつけて進んでいく、その大事さがよくわかっている。私には直観的にではありますがそう思えてなりません。」

ながっ(笑)。

まあ、結局、「あなたは誠実だ」といいたいだけなんですがね。

ここでのポイントは「誰かと比較すること」や「主観的であれ根拠を挙げること」です。

人は理由があるだけで信用し易いのです。

・虹色の戦略

まず、相手の性格についてある傾向を指摘します。

それと同時に、その傾向と対極にある性格についても言及します。

これを「虹色の戦略」といいます。

心理学でいうフォアラ―効果の応用です。

例えば、

「あなたはとても活動的で好奇心旺盛です。なんでも気になったらまずやってみなくては気が済みません。しかし、同時に振り返ってみると、何もする気力もなく少しも足を踏み出せないことや小さくとるに足らないような事にこだわる傾向もあると思います。」

はい、こんな感じです。まあ、少し雑ですがご勘弁を(笑)。

・バーナム効果とフォーキングを活用しよう

バーナム効果の利用とは多くの人が自分の事を言っていると答えるような言葉を活用することです。

「あなたにはまだ使われていない素晴らしい才能がある。なのに、あなたの周りの人はそれに気が付いていないか、充分に評価していません」。

このようなものです。

冷静に見れば「そりゃそうだろ」て話ですが会話の中に入ると大して違和感なく感じます。

次にフォーキングです。

フォーキングとは要するに分岐させることです。

最初にあなたが言ったことを相手が認めたらそれを装飾、強化します。

認めなかった場合は、初めの発言を大幅に変更して相手に受け入れやすいものにするというものです。

変更する例

「あなたは猫をかっていますね」

相手「いえ、何も飼ってないです」

「そうですか。ペットを飼っている人って経験上かなり面倒見がよくて寛容な人が多い印象があります。なんかあなたからは面倒見のよさと同時にかなりの包容力と言うか寛容さみたいな雰囲気がしたんですよね。それでもしかしてと思ったんですよね。これは気まぐれがちな猫を飼っているからこその寛容さかなあとね(笑)」。

まあ、少し無理がある気はしますがこんな感じです。

・対照的な人物を設定する

あなたはまず自分とうまが合わない人があると言います。

次に、もし相手の性格が誠実で計画性のある性格と思えたら、その馬が合わない人は相手と反対の性格である不誠実で無謀な人であると述べます。

この時やや詳しくその人物像について述べます。

それを聞いた相手はそれなりの確立でその特徴に当てはまる人物を思いつきます。

そうしたら、その想像上の人物を仮想敵としてしばし共に愚痴をいいあうなどしてより親密感を高めます。

共通の敵を持つと人は連帯するものです。

5、秘密の窓をほめたおす!

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 ある程度親密になってくると、相手が他人には言わないような自分だけの秘密を言いやすい雰囲気が出来上がります。

この段階からが勝負です!

話を聞きながら、なるべく早い段階で「他人にはまず言わない、もしくは認識されてこなかったが認めてほしい事」を察知しましょう。

察知したらその事柄について前述の「細やかなほめ言葉」をつかって具体的にほめて行きます。

これを合って間もない段階でできれば相手との関係は相当良好になるはずです。

ただ悪用だけはくれぐれも謹んでください。

6、事例に即して考えてみよう

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 ではここからは具体的な事例にそって秘密の窓をさぐっていきましょう。

頃は10月。

大分涼しくなってきました。

あなた(男性)は最近職場に転職してきた女性と偶然にもいきつけのカフェで遭遇します。

知りあって日が浅いため、あなたは彼女と純粋にもっと仲良くなりたいと思っています。

あなたは何を話そうか考えていました。

すると、ふと彼女の秘密の窓について興味がわいてきました。

さあ、どうやってみつけましょう?

「まさか、こんな所で合うとは奇遇ですね(笑)」

女性「ですねえ、まさかと思いました」

「そういえば、前職はなんだったんですか?」

女性「突然休みの日に仕事の話ですか(笑)今と同じ経理ですよ」。

「そうでしたか。道理で仕事が迅速な訳だ。確か、経理課の課長もあなたのことを仕事がなんて早いんだとしきりに言っていましたよ。」(細やかなほめ言葉+ウィンザー効果)

女性「いえいえ、まあそれなりに年数やってきてますから」。

「それにしても、あれだけ迅速にできるのはすごい。きっと、今までの人生でときには誘惑に負けつつもいざという時にはしっかり計画をたてて行動し、その都度改善をしてきた。しっかり自分の人生を歩もうという強い思いで生きてきたんじゃないかと思うんです。私の印象ですけど。あんなに迅速にできるなんて日頃の自己研鑽なくして不可能ですからね」。(バーナム効果)

女性「どうでしょうね(笑)」。

「経理みたいに専門性が高い仕事ですもん、強い意志と計画性なくして仕事ができるようにはなりませんよ。そういうところ本当に尊敬していますよ。たまにいません?なんか手をつけたはいいけどいつも中途半端でやりきらない、計画性もなければ向上心もない人。私はどうもそういう人が苦手で(笑)」(フォーキング+細やかなほめ言葉+対照的な人物を設定)

「あー、いますね。そういう責任感のかけらもないような人。私もそういう人知ってますけど、本当に嫌いです。あまりに無責任で社会人失格だと思ってます。思いだしただけでムカムカしてきた。」

「ん―、わかる気がしますね。本当嫌になりますね。もう二度と会社に来るなと言いたいくらいですね(笑)。まあ、愚痴はここら辺にしておきますか。あんまり愚痴ばっかり言っていると幸せがにげますから」。

女性「そうですね、やめときましょう」。

「本当、あなたは責任感、計画性があり、最後までやり抜く強い意志…たしか、グリッドとかいいましたかね?、それもあるビジネスパーソンの鑑ですよ。これからも、色々学ばせていただきますよ」。(細やかなほめ言葉)

女性「いえ、とんでもない。私なんてまだまだですよ。実は、私は昔から頭が固いって親からも先生からもいわれてきまして。生真面目過ぎるってよく言われてました(笑)でも、それが自分の性分ですからね。むしろ、とりえくらいに思っています。何事も責任持って最後までやり切るのは大事なことじゃないですか?結構その執念深さには自信があるんですよ(笑)」

「間違いない(笑)。最後まで責任をもってやり切る、人と人との信頼を構築するために不可欠な要素だ!人生でものごとを成し遂げるために絶対欠かせない要素だ!事実、あなたは課長や同僚達から高い評価を得ている。あなたの信念が間違っていないことの裏付けだ。私もその強い責任感見習わないとなあ(笑)。

ただ、同時にとても繊細で芸術的な面があるように感じるんですよねえ」(細やかなほめ言葉+虹色の戦略)

女性「え?なんです、占いですか(笑)?」

「いえ、違いますよ(笑)。ほら、あなたのしているイヤリングのデザイン、中々珍しいじゃないですか?それにそのスニーカーのデザインも。なんかいい意味での個性を感じるんですよね」。(細やかなほめ言葉) 

女性「ハハ(笑)。昔からなんか変なセンスしている、て散々ディスられてきたから、個性的なのは納得かも(笑)」

「え!?全然変じゃないですけど?」

女性「いいですよ、お世辞は(笑)」

「いえ、お世辞とかではなく。時代の最先端をいくファッションって一般人からすると異様にみえます。才能も突出し過ぎると理解できない。そんなもんです。私にはあなたが芸術的センスに恵まれた人にみえてしかたがないんですよね。本当に。」(細やかなほめ言葉)

女性「上手いこと言って(笑)。まあ、実は親に反対されてアート系の専門学校行くの辞めた過去があるんですよ。今でも、ひっそりと絵を描いてます」。

「ひっそりと?もったいない!堂々と公表したらいいのに!」

「どうせ、へたくそって言われます(笑)」。

「言われたっていいじゃないですか。絵は練習すればうまくなる、でも、あなたのその感性は努力じゃ得られない。今度、絵をみせてくれません?気なってきました」。(細やかなほめ言葉)

女性「いいでしょう(笑)。見せてあげます(笑)」

はい、どうでしょうか?

この話で女性が「自分は知っているが他の人は知らない秘密の窓は「アートの才能あるいは絵を描く才能」、ここら辺に焦点が絞れるのではないでしょうか。

まあ、これは単なる一例です。

みなさんはその状況に即してコールドリーディングを駆使して効果的に相手をほめることを実践してみてください。

ただし!悪用するのは厳禁です。

これは純粋になかよくなるためでありナンパを推奨するものではありませんからね。

これは大事です。

おわりに

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 この記事ではコールドリーディングを活用して相手の他人は知らないが認めてほしい要素を探し出して効果的にほめるにはどうするかについて述べました。

今回使用したコールドリーディングの技術、心理学的知識については以下です。

・マインドスクリプト

・細やかなほめ言葉

・ウィンザー効果

・虹色の戦略

・バーナム効果

・フォーキング

・対照的な人物を設定する

これでもコールドリーディングの技術としては一部です。

より詳しく知りたい人はコールドリーディングについての書籍を買って実践してみてください。

私はイアンローランド著の『コールドリーディング』を何度も読み返し実践、応用を繰り返してきました。

さらに精度を高めたいのであれば共感力を鍛えましょう。共感力を鍛えたい方はこちら。

いずれにせよ、悪用することだけはくれぐれもなきよう。

コールドリーディングは使いようによってはマインドコントロールにさえ応用可能な技術です。

相手を楽しませるために使う事を常に心していきたいですね。

さもないと私達は単なる詐欺師風情に堕することになりますからね。

では!

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