恋愛がめんどくさいと思う男女は、自分の本心に正直になった方がいい
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回の話題は「恋愛がめんどくさいと思う男女は、自分の本心に正直になった方がいい」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 恋愛がめんどくさいといっている人の気持ちがわからん人
  • ・恋愛がめんどくさいとは思いつつも恋愛したいと思っている人
  • ・恋愛するのは面倒だけど結婚はしたいという人

恋愛がめんどくさいっていう人は、結構いますよね。

で、確かに恋愛には面倒なことも割とあったりするので、分からんではないです。

ただ、「めんどうだからしない」と公言している人に関しては、「それ本心なん?」と思うこともしばしば。

まあ、それが本心であるのなら、何も言うことなんてないのですが、もし少しでも「本当は恋愛がしたい」と思っているのであれば底は素直になったほうが後々後悔は少ないでしょう。

とはいえ、恋愛って結構精神削られることも多いからめんどうって気持ちにも共感できるんですがね。

今回は恋愛をめんどくさいと思う原因やその対処法について少し考えてみたいと思う次第。

ちなみに、彼氏や彼女がいて恋愛がめんどくさいという人に関しては、おそらく彼氏、彼女が重いか魅力がないのだと思われます。

彼氏、彼女が重い人はこちらの記事、彼氏、彼女に魅力があまり感じられない人はこちらの記事が参考になるでしょう。

今回の記事は伊藤明さん著「恋愛依存症」を参考にしておりマウス。

では、ゆるりとおおくりします。

結婚はゴールではなくスタート

結婚はゴールではなくスタートです。

結婚しても家庭生活がうまくいかなかったらせっかく結婚したのに悲しいですよね?

事実、結婚したはいいがすぐに離婚してしまうという人も割といるもの。

またデータとしては、

離婚率は2021の時点で 婚姻件数は50万1116組に対して離婚件数は18万4386組

だったといいます。

ぐれん
大体、3人に一人が離婚しているって話みたい

なぜ、こうした事が起こるのでしょう?

容姿?

経済力?

価値観の相違?

、、、それもあるかもしれませんが、

離婚に至ってしまう一因には、

「夫婦のどちらか、または両方のEQが低い事」

がある可能性があります。

EQとは心の知能指数。

EQの高さは、「人の心の動きをどれだけ察することができるか」とかなり関係があります。

EQが高いと適切に配慮をすることができるため人間関係が円滑になります。

ぐれん
コミュニケーションって相互的なもんやしな

長期的な人間関係を築くためにEQの高さは重要なのです。

例えば、EQが低いと以下のようなコミュニケーション上のトラブルを起こしがちです。

・相手に理不尽に自分の意見を押し付ける

・相手に理不尽に怒る

・察しが悪すぎてイライラさせられる

あなたはこんなコミュニケーションをとる人と結婚したくないですよね?

ぐれん
まあ、どう考えても子供の教育にも悪そうな性格

しかし、EQが低いと、「あなたも、もしかしたらそんなコミュニケーションをとるかもしれません。

自分が結婚に向いているか気になる人は、パートナーエージェントの提供する婚活EQ診断をやってみると診断結果と一緒にフィードバックが返ってくるので自己分析が進むでしょう。

診断は無料で3分

もあれば終わります

結果は郵送でお届け。

※診断をうけられる条件は、「日本国内在住」、「独身(内縁関係、同棲中NG)」、女性は20~54歳、男性は22歳~64歳前後で定職についている事。

ぜひ、「自分は果たして結婚に向いているのか?」と気になる人は、ぜひ一度うけてみましょう。

※無理な勧誘はありません。

ぐれん
EQは努力で上げられるから今の数値は参考値!!でも、現状を知らないとどうにもならない。
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恋愛はなぜめんどくさいのか?

恋愛は面倒なことも多いです。

これは経験上分かる気がしますねえ。

例えば、「恋愛はめんどくさい」と思っている人たちの心理としては、以下のようなものがあるのではないかと思います。

  • 恋愛関係に至るまでの過程がめんどくさい
  • いちいち相手の機嫌を取るのが面倒くさい
  • 駆け引きが面倒に感じる
  • 相手の好感度が高すぎて、相手が束縛気味になり逆にうっとおしくなってくる
  • 恋愛するまでの流れやその後の展開が大体同じなので、ルーティン化して飽き飽きしている
  • 自分の趣味でもないテーマパークに付き合いで行ったりするのが無駄に思えて苦痛
  • 過去に手痛い失恋を経験している

ふむ、ざっとこんなものでしょうかね。

これらは男女関係なく起こる心理であろうと思われます。

どれもこれも精神的疲弊しそうですよねえ。

以下順次簡単に補足です。

・恋愛関係に至るまでの過程がめんどくさい

恋愛に不慣れな人は、恋愛関係に至るまでのプロセスが面倒になったりするでしょう。

「ラインするのがめんどくせえ、、、」って感じのものから、「いちいちデート行くのめんどい」みたいなものもあるかもしれません。

まあ、ただね、個人的に「こんなこと思うくらいの相手だったらそもそも付き合う必要なくね?」て感じます。

一緒にいるだけで、「なんか幸せな気分だ~」とほのかにでも思えるくらいの相手でなくて、どうして付き合う必要があるのでしょうか?

そもそも、「恋愛関係に至るまでがめんどくさい」と思っている時点で、「付き合おうとする相手を間違っている」といえます。

顔が好きだなと思える人と付き合おうとするならまた違うかもしれませんねえ。

ま、知らんけど。

・いちいち相手の機嫌を取るのが面倒くさい

人間対人間の関係では、ちょっとしたいい間違いや余計な一言が火種となって関係崩壊の危機に陥ったりすることがあります。

なので、相手に自分の思いを伝える時には、きちんと相手に配慮して言葉を選んで伝えなければいけません。

そうでないと、簡単に関係にひびが入ってそのたびに関係修復のために謝罪を繰り返したり機嫌をとったりと言った事をしなくてはいけません。

こういった対人関係上のトラブルを面倒で耐えがたいものと考える人は、そもそも恋愛してても面倒で仕方ないと考えるでしょう。

なお、ある研究では対人関係上のトラブルが気にならない人の方が結婚に向いているという事が示唆されていますね。

・駆け引きが面倒に感じる

恋愛では、お互いの性別が違うため「何でこんな感じの対応するん?」みたいな同性の友人間などではまず起こらないであろう対応やトラブルというものが起こってきます。

そんな時に、「アイツは一体何が目的でこんな返信を、、、?」とか「一体何が狙いであんなこと言ったのか?」みたいに疑心暗鬼気味になることもあるでしょう。

そんな風に相手の動向を探ろうという姿勢になると、中々心やすらかではいられませんね。

こういった状態を経験していると、「恋愛ってめんどくさい駆け引きや心理戦を伴うからもういいや」となるのかなって思いますね。

・相手の好感度が高すぎて、相手が束縛気味になり逆にうっとおしくなってくる

全ての人間関係において言えることですが、人と人とが関わりあうときそこには微妙ながらも「立場の強弱」というものが生まれてくるものです。

特に恋愛ではその表面化が顕著でして、俗に言われる「好きになったら負け」という言葉通り、「好感度が相対的により強くなった側がそうでない側に支配される」といった状態になります。

、、、いえ、支配とかって物騒でしたね、、、うーん、そ 

うですねえ、、、まあ、「言いなりになりやすくなる」といった方がいいですね。

例えば、彼女がまれにみる美形で彼氏がその彼女に心酔しているなんてカップルがいた場合、彼氏は彼女が言った要求を飲みやすくなるという事です。

「わたしの大好きな~が~してほしいって言ってんだからやらないわけにはいかない!」てな具合ですね。

こんな状況は心酔して追っている方からしたらある意味で幸せですが、追われるほうからしたら場合によりけりですがうんざりすることがあります。

相手の自分への好感度が自分の相手への好感度よりも高い場合、相手が束縛気味になってしまって、自分の自由を侵害されているようでうっとおしく感じるかもしれません。

これは男女関係なく起こることで、「恋愛経験豊富な人と恋愛経験があまりない人」とのカップルで起きやすいのではないかと思います。

あとは、単に外見上の魅力度を始めとしたお互いの魅力度にそれなりの開きがある場合でしょうか。

結局、恋愛は魅力度の高い方が結果として関係性の上で主導権を握る形になってしまうため、これは致し方ない現象といえます。

なので、もし恋愛関係をいわゆる健全な形で長続きさせようと思ったら、このパワーバランスの不均衡を理性でもって修正していく必要がでてきます。

恋愛では追う方は楽しいけども、追われる方はあまり楽しくないというのが実情であろうと思うんですね。

恋愛を楽しむという意味では、「自分が相手を追いつつも相手から追われる」といった絶妙なパワーバランスを維持する必要があるってことになるでしょう。

ただ、現代では女性の方が恋愛市場では立場上強いため男性の方が女性よりやや魅力で勝っていないと関係を維持するのが難しいのではないかってのが個人的な見解ですけどね。

男性は付き合ってからも、イケメン度を磨くことを怠ってはいけないという事です。

・恋愛するまでの流れやその後の展開が大体同じなので、ルーティン化して飽き飽きしている

恋愛をそれなりにしてきている人なら分かることでしょうが、異性とのやり取りはある程度パターン化するものです。

まあ、厳密にいえば全く同じではないですが、「こう来たらこう対処する」みたいな大枠での対処法というものはあります。

なので、色んな相手と恋愛している人からしたら、「まーた、このパターンか」と流れ作業をしているように感じられることもありましょう。

流れ作業なんて退屈なので、恋愛する中でこんな事を感じることが多くなったならそりゃあ「恋愛は面倒だ」って思うのも無理はありません。

ま、この場合もそもそも恋愛対象選びをミスっている気がしますけどね。

・自分の趣味でもないテーマパーク等に付き合いで行ったりするのが無駄に思えて苦痛

自分の趣味でもないのにパートナーが好きだからとテーマパーク等に一緒に行くのを、面倒に感じる人もいるでしょう。

女性なら彼氏の野球観戦に付き合わされてうんざりするとか、男性なら彼女がディズニー好きだから全然自分はネズミに興味ないのにディズニーランドに行くとかって感じです。

こういった事は、ちまたにそれなりに多い事例なきがします。

・過去に手痛い失恋を経験している

過去にひどい失恋を経験していると、恋愛に対してある種のトラウマのようなものをもってしまって恋愛する事に対して抵抗感を感じるようになるでしょう。

まあ、トラウマとか言えるレベルの失恋をしたなら、「めんどくさい」なんて言葉ですむ状態ではないですけどねえ。

ただ、ある研究では失恋の痛みはどんなに長くとも一年くらいで収まるといわれているため、大きな失恋をしたら一年は恋愛以外のことに没頭したほうがよさそうです。

恋愛が面倒なのは、愛着形成と関係あるかもしれない

恋愛が面倒であると考えてしまう原因には、上述のように色んなものがありましたが、それらの原因を大まかに総括すると「人間関係上のトラブルに対処するのが苦痛であるかどうか、またそれらのトラブルにどれだけ対応できるか」であるといえると思います。

断定はできませんが、人間関係の構築を愛着の形成という視点から見てみると、「恋愛がめんどくさい」と感じる原因は心理学の愛着スタイルで言うところの「回避型」か「不安型」のいずれかまたは両方の傾向が強いが故なのかもしれません。

愛着スタイルは主に幼少期の家庭環境によって決定されていると考えられています。

なお、回避型と不安型について簡単に補足しておくと以下の様な感じです。

・回避型

回避型は相手との親密な関係を負担に感じ一定の距離を置こうとする。

人に助けを求めず、周囲からは感情表現が乏しい人だと見なされることがある。

しかし、自分のこだわりのある仕事や譲れない自分だけの時間等を第三者に奪われそうになると、自分の居場所等をまもるため強く自己主張する。

・不安型

愛されたいとか受け入れられたいといった思いが強く、周囲の評価=自分の価値といった思考に陥りやすい。

また、「わたしにはこの人しかいない」等と思う傾向がある。

回避型と恋愛関係になると、最初はうまくいくがいずれ破局したり、破局したりせずとも共依存の関係に陥りやすい。

不安型は自分の不安をコントロールするすべを持たないと安定的な関係を築くことは難しい。

恋愛においてパートナーとうまく関係を築いていけるのは、安定型という愛着スタイルを持つ人です。

愛着スタイルについて詳しくはこちらからどうぞ。

なので、上記不安型や回避型に該当している気がある人は、自分の愛着スタイルを安定型に近づけていくことが必要になるといえます。

そのための方法には以下の4つ方法があるので、気になる人は試してみてくださいな。

自分が「安定していない」という事を認める

しんどい恋愛ばかりをしているとしたら、そういった恋愛が自分にとっての当たり前になっていおり、無意識にそういった辛い恋愛を望んでいるからかもしれません。

しかし、やはりしんどい思いをする恋愛なんて言うのは本来不健全というほかないものです。

まずは、「自分は安定型ではないな」という事を認識することから始めましょう。

人は自分自身の状態を客観的に認識するだけで、自分の精神状態を安定させることができるものです。

自分の中にある幸せに上限値を引き上げる

自己否定が強い人は、「自分は幸せになってはいけない」等と考えてしまうので幸せの上限というものが自ずと低くなりがちです。

こういった状態でいると、「幸せになりすぎて怖い、、、」なんて話になってパートナーとの関係を突然解消するなんて事態にすらなります。

そうねえ、、、例えば、結婚式の前日に音信不通になってしまうとかそんな感じですかね。

自分から不幸になろうとしていないかをきちんと点検してみて、もし思い当たることがあるなら「自分は幸せになっていいんだぞ!」としっかり自分に言い聞かせることが大事です。

もっと、自分自身に思いやりをもって接しましょう。

ちなみに、こういった幸せに上限のことを「アッパーリミット」といいます。

詳しくはこちらの記事からどうぞ。

過去の家庭環境への再挑戦はしない

愛着スタイルの形成には幼少期の家庭環境が大いに関係しているといいましたね。

例えば、過去に「まったく両親から気にもかけてもらえなかった」人は、大人になってから不安型の愛着を形成しているなんて事があります。

このような人が恋愛をすると、パートナーとの関係によって「過去の家庭環境で満たされなかった愛情を補填しよう」としてパートナーに執拗に愛情を要求するようになってしまいがちです。

こうなってしまっては、束縛も強くなるでしょうからパートナーから疎ましく思われるのも無理はないという感じになります。

あくまでも、自分の「過去の家庭は過去の家庭」であり「今の恋愛は今の恋愛」であるときちんと切り分けて、「満たされなかった家庭環境へ再挑戦する」のはやめにすると強く意識しましょう。

自分の無意識にとる行動パターンをきちんと把握する

自分が無意識にとる行動というものは、中々自分ではわからないものです。

頭では「~といった行動は不安型に見られるものでよくない」なんて思っていても、知らず知らずのうちに行っているなんてことがあります。

なので、自分のいつもとってしまう問題となる行動パターンを紙などに書いておいて、目につきやすいところに掲示しておきましょう。

こうすることで、自分自身を客観視することが容易になります。

また、実際にそのパターンにハマった時に、何をするかを事前に決めておくのも重要です。

やはり、問題が起こったその場で対処法を考えようとしても、うまい対処が思いつかないのでいつもと同じ行動をとってしまうという事が多いもの。

自分の意志の力に頼らない方法をとるべきです。

例えばですが、恋人からのラインの返信が遅くて「嫌われたんじゃないか」と不安になったら、すぐにあらかじめ決めておいたストレス解消法をとるように習慣づけておくとかそんな感じでしょうかね。

ストレス解消法については、こちらの記事を参考にして自分に合ったものを選んでやってみてくださいな。

恋愛できないからめんどくさいと言い訳してないかは要確認

さて、上述のような原因から「恋愛が面倒だ」と感じる以外に

「本当は恋愛がしたいけども、自分は非モテだから恋愛なんてしたくてもできない。でも、そんな風に思われるのはしゃくだ。そうだ、建前上恋愛なんて面倒だからしないって言っておけばかっこがつくぞ」

みたいな考えから、「恋愛するのはめんどくさい」と言っている人が男女問わず一定数いる気がします。

正直言って、これはあまりにもったいない。

というか、「本当にそれでいいのか?本当はしたいのにしないっていうなら絶対後で後悔するだろ」って思います。

なので、単に自分に自信がなくて恋愛に踏み出せないという人は、意を決してまず異性と実際に交流してみるというのがおすすめです。

マッチングアプリを使うもよしリアルコミュニティーを使うもよし、とにかく異性と実際に交流してみるといいでしょう。

恋愛関係に至る最も一般的な順序は友達からであるとの調査がある。

あ、ただ、「自分の見た目には十分に気を使う事」が大事ですよ。

当たり前ですが、「見た目に気を使っていないのに性格等の内面を見てもらえる」なんて都合のいいことは全くありえないので。

「恋愛は見た目が全て」とか「恋愛は顔が全て」は極論としても、「ある一定水準以上外見的魅力がないと足切りにあう」というのは男女とも同じです。

恋愛において、「中身が大事といって意味があるのは基準以上の外見をしている人だけ」ですからね。

ただ、進化心理学的に考えるなら、女性の方が相手に要求する外見的魅力の足切りラインは高くなるかもしれません。

そこは少し注意ですかね。

非イケメンは雰囲気イケメンを目指し、非美人は雰囲気美人を目指しましょう。

ま、本音言うと、女性はなんだかんだモテやすいので、付き合うだけならそこまで心配はないと思いますけどね、、、、。

男性は以下の記事を参考に雰囲気イケメンになっておくのがおすすめです。

あとは、実際に女性と交流してみましょう。

一概には言えませんが、恋愛がめんどくさいと言っている人であっても、大概は自分にとって魅力的な人に対しては自然と積極的になるものです。

もし、あなたの意中の人が「恋愛めんどくさい」といいあまり恋愛に乗り気でない人であっても、あなたが魅力的になってアプローチをかければ落とせる可能性は高いですよ。

なので、まずは外見から見直してみるといいでしょう。

その上で性格を改善すればいいです。

恋愛めんどくさいけど結婚はしたい男女は結婚相談所を利用したほうがいい

「恋愛がめんどくさいけど結婚はしたい」という人は、結婚相談所を利用した方が確実に結婚できるでしょう。

特に、恋愛経験が少ない場合は、「どうやって異性をデートに誘うのか」や「どのタイミングで告白するのか」から始まり考える事が山のようにあり嫌になってくるでしょう。

そして、なにより、恋愛の駆け引きは恋愛経験のない人にとっては、非常に面倒なものです。

しかも、恋愛したはいいけど相手に結婚する気がそもそもないなんて事もざらにありますしね。

相手に結婚する気がないなんて、結婚が主目的の人からしたら時間の浪費以外の何物でもありません。

そのため、結婚したいと思っていてもそもそも恋愛自体を始める気力がわかないかもしれません。

そんな恋愛するのがおっくうな人達は、主たる目的が結婚ですので、初めから結婚することを目的とする人たちが集まるところに身を置いた方がいいのです。

婚活するなら若ければ若いほど有利なため、なるべく早く決断して行動を始める必要があります。

実際、35歳以降は5年以内に結婚できる可能性が一気に急降下してしまいますからね。

ただ、結婚相談所は変なところを選ぶと婚活地獄にハマるので用心しないといけません。

特に、以下の三点には気をつけたいところ。

  • 成婚率
  • 会員数
  • サポートが手厚いか(ここがダメだといわゆる非モテ男性はまずうまくいかない

この三点を高水準で満たしているのは、パートナーエージェントでしょう。

パートナーエージェントは、会員数7万人越えでコンシェルジュのサポートも手厚く、成婚率は業界№1ですしね。

実際に、以下のサイトでパートナーエージェントを利用して成婚した人達の声が聴けます。

参考

https://www.p-a.jp/introduce/happyreport/

まずは、無料ですので資料請求して、パートナーエージェントがどんな感じなのかくらいは確かめてみるといいです。

成婚率No.1の結婚相談所に資料請求する>

パートナーエージェント以外の結婚相談所について知りたい場合は、結婚相談所ネットで複数の結婚相談所の資料を無料で取り寄せて比較検討してみるといいでしょう。

自分に合った結婚相談所が見つかるはずです。

おわりに

この記事は「恋愛がめんどくさいと思う男女は、自分の本心に正直になった方がいい」と題しておおくりしました。

恋愛には、確かに面倒なことが沢山あります。

まあ、全く違った個人同士が密に関係しあうのですから、色んなトラブルが起こるでしょう。

そういったトラブルを乗り越えていくのは、男女ともに中々しんどいものですよ。

なので、もし本心から「恋愛なんて面倒だからもうしたくない」と思うのなら、それでいいと思います。

恋愛なんて人生においてはオマケ程度のものでしかないですから。

ただ、「本当は恋愛したいけど、自分はどうせモテないから」なんて思っているのを隠すための大義名分として、「恋愛は面倒だ」なんて言っているなら悪いこと言わないので一刻も早く恋愛するために行動してほしいと思います。

そうでないと、後々後悔することになるでしょう。

やはり、後悔する人には少しでも減ってほしいですからねえ。

それにこういったらあれですが、若さの価値を甘く見てはいけません。

年なんていったら個人差はあれどほとんどの人は恋愛なんてまともにできなくなるので、若さが少しでもあるうちに行動しましょう。

マッチングアプリで相手を探すもよし、リアルコミュニティーで相手を探すもよし。

見た目に最大限気を使いつつ、異性と実際に接していきましょう。

では!

参考記事等

ブライダルネット日記機能で内面重視婚活ができる(子供欲しくない人もOK)

ネット婚活で相手の性格がヤバいかいいかを見分けるにはプロフィール写真をみよう。

「恋は盲目」は真実なのか嘘なのか?少し考えてみよう。

恋愛経験なしの社会人はヤバい異常な人達なのかと言ったらそれは違うって話

「恋愛はあきらめた方が上手くいく」恋愛は余裕がなくなると終わり

『苦しい恋愛』をしている時は苦しい事に気が付かない「その対策」

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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