『苦しい恋愛』をしている時は苦しい事に気が付かない「その対策」
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 苦しい恋愛をしている気がする人
  • 苦しい恋愛をしないようにしたい人

今回の話題は「『苦しい恋愛』をしている時は苦しい事に気が付かない「その対策」」という話です。

以前、このブログ内でわたしは恋愛とは「性欲と依存だ」と述べました。

恋愛とは主に本能によるものであって、理性で「この人は素晴らしいから好きになろう」みたいに判断するものではありません。

また、依存自体は悪ではないのですが、依存度合いが強くなって来ると、「恋愛における苦しさ」を感じるようになってきます。

そんな苦しさを感じる恋愛を続けているのはしんどいものです。

次第に「わたし何してんだろ?」みたいに自分が嫌いになってきたりします。

でも、「もうこんな苦しい恋は終わりにしたい」と思いつつも、中々踏ん切りがつかないことが多いかもしれません。

今回はそんな苦しい恋愛への対処法を考えてみたいと思います。今回の記事では主に以下の書籍を参考にしています。

では、まいる。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺、既婚者が紛れ込むリスクもあり得ません。

ただし、悪質な結婚相談所に入会するとサポート等がずさんで婚活がうまくいきません。なので、結婚相談所は慎重に選ぶべき。

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苦しい恋愛とは具体的にどんなものか?

恋愛すると「相手のことが好きになりすぎてツライ」という人が一定数出てきます。

これはPEAという物質のせいもあって、相手に対する依存度が高くなっている状態といっていいかと思います。

「~に振り向いてほしい」とか「もっと、かまってほしい」なんて思っているのにも関わらず、「相手が自分を見てくれない気がする」なんて具合です。

そうなると、次第に不安は募って「あの人は私以外の異性と会っているんじゃないのか?」とか「なぜ自分だけを見てくれないのか」なんてどんどん心が暗くなっていきますね。

でも、恋人に実際に会うと気持ちがすごく晴れやかになり、その気分の良さは永遠に続くものかのようにその瞬間には感じられます。

しかし、実際はそうではない。

また、しばらくすれば心は暗闇の中。

そういった繰り返しを経て、どんどん自制心を失っていきます。

正に「恋に恋する状態」へと堕していくといった感じです

そもそも、恋愛自体に非常に中毒性があるので、これは人体の仕組み上致し方ない部分もありますね。

ただ、あまりにも苦しさが長く続くならば、いっそどこかで「この恋からおります」と宣言しないと、判断力を失い自分の人生の選択を誤ってしまうかもしれません。

苦しさを感じるのも恋愛のだいご味だという意見もありましょう。

確かに、個人的にはその意見ももっともかなとは思います。

恋愛もエンターメントの一種だと思いますのでね。

ただ、このエンターテイメントにはギャンブル等と似て中毒性があるので、あまりにのめりこみすぎると人生を台無しにする危険性があるといえるでしょう。

そのため、「引き際も踏まえて楽しまれてはどうでしょうか?」

と、わたしは思うわけであります。

苦しい時ほどおかしいことに気が付かない

上述したように、相手に対する依存度が高まっている状態ではもはや判断力が低下しているため、「自分が正常ではない」等とはつゆほども思いません。

ただ、「恋人のことで頭がいっぱいになっている」、、、、ただそれだけです。

そう、「恋は盲目」なのです。

なので、苦しい気持ちになることが多かったりその期間が長すぎるのであれば、「なんか、最近パートナーのことばかり考えてないか?」と一回自分に問いかけてみるようにしましょう。

おそらく苦しい恋愛に陥っているときは、答えは「イエス」です。

このように「パートナーのことを考えて苦しい気持ちになっている」ということに「気付く」のが大事なんですね。

また、友人と話していて「また、恋人の話かい?」みたいによく言われて、なおかつ苦しい気持ちと明るい気持ちの波が大きすぎるような自覚があるのなら、それは危険サインかもしれませんね。

こういったことは自分の気持ちをたよりに判断するよりも、第三者による客観的な意見を大事にしたほうがいいです。

それによって「気付き」を得られることあります。

恋愛では多少の苦しさもスパイスでしょうが、スパイスも行き過ぎたら単なる毒です。

少量の唐辛子ならラーメンやうどん、そばを美味しくしてくれますが、ハバネロのジョロキュアを大量に料理にぶち込んだら美味しさを感じる以前に食べたら舌の感覚がおかしくなってしまいます。

まあ、恋愛の苦しさもそんなカンジではないでしょうか?

相手の正体を白日の下にさらせ

まず、苦しい恋愛をしている時にはこれを考えてみてください。

「なんか、自分ばっかり無茶な要求されて相手ばかり得してないか?」と。

もし、答えがイエスなら場合によっては、相手は「あなたから搾取しようとしている」のかもしれません。

苦しい恋愛をしているなら、まずはこの「搾取されているかもしれない」という事実に気が付く必要があります。

必ずしも断言はできませんが、苦しい恋愛をしている時のパートナーって一体どんな人でしょう?

これは推測ですが、おそらく「依存させるのが上手い異性として魅力の高い人」ではないでしょうか?

もし、相手ばかりが得をしている状況であれば、あなたは相手にいいように搾取されているだけである可能性があります。

そう思ったら、相手に直接問いただしてもいいですが、それで話に全く応じないとかなれば関係解消やむ無しって感じでしょうかねえ。

いわゆる恋愛強者といわれる人たちは刺激的な恋愛を展開するのが非常に上手。

いわゆる非モテの人達のように、異性を「あんたと一緒にいてもつまんない」みたいな状態にはしません。

彼彼女らとの恋愛では、それこそジェットコースターのような感情変化を経験します。

言い方は悪いですが、あなたは彼彼女らによって「依存させられている」のです。

それも強力に。

断定はしませんが、お互いの魅力度に開きがありすぎる場合はこういった苦しい恋愛が、生じやすい気がしています。

※恋愛では外見的魅力が一番影響力が大きい。

相対的に魅力で劣る方は魅力で勝る方につくすようになりやすいです。

このような状況をもって、わたしは「恋愛とはお互いの魅力度で殴りあう戦争だ」とも言っているんですねえ(例えが悪いけどかんにん)。

たちが悪い人はここで相手に意図的に尽くさせることを考えます。

具体的に言うなら、お金を貢がせたり自分の身の回りの世話をさせたり、はたまた様々な理不尽な要求してきたり、、などなど。

正常な判断力があるなら「おい、冗談じゃねえよ」となるんですが、依存させられているとむしろ進んで言いなりになります。

むしろ、こういった理不尽を要求されてそれにこたえるうちに、ますます依存していってしまいますね。

実はこの仕組みはDVのプロセスをマイルドにしたものとも言えます。

DVのプロセス等について詳しくは以下。

苦しい思いをさせればちょっと優しくしただけでも、その優しさは非常にありがたいものとなるのです。

「この絶望を抜けたらきっと天国がある!」と思って苦境を抜けたら、確かにそこには一時的な天国があるでしょう。

しかし、それが依存の沼地の意入り口ってわけです。

まあ、恋愛の駆け引きで好感度を上げておいてから、わざと冷たくするなんてのがそれですね。

はっきり言って、上手にそういったことができる人には近づかないほうがいいです。

つまり、「あんまりにモテる人と付き合うと振り回されて、あげく搾取されるかもしれないからやめとけ」ってことですね。

魔性の男と女は怖いんですわあ。

とはいっても、そんな簡単に理性で割り切れるもんじゃないんだけどねえ、、、。

振り回されてもいいと思うなら、選ぶのもありかもしれませんな。

、、、いや、ダメだな。

もし、苦しさの渦中にいるのであれば、「相手ばかりが得してないか?」と自分に問いかけてみましょう。

それでフェアじゃないとわかって、それを訴えても改善してくれそうにないなら、関係を解消するのがいいでしょうね。

それは完全に「捕食者」ですわ。

恋愛も結婚も実は単なる手段に過ぎない

恋愛は結局のところ、上述したようにわたしはエンターテイメントくらいに考えています。

それ以上でもそれ以下でもない。

では、そのエンターテイメントは何のためかというと、それは「人生を楽しみ幸福になるため」だと思っています。

おそらく「人生を幸福に過ごす」ということに異論を唱えたい人はいないでしょうから、これは問題ないでしょう。

まあ、結婚だって「幸福になるため」にするもののはずです。

まさか、「不幸になるためにする」って人はいないでしょうね。

恋愛も結婚も言ってみれば、幸せになるための単なる手段に過ぎません

人生において、恋愛や結婚自体を目的化するなんて非常におかしいと思います。

さらに言うならば、恋愛や結婚を通してえられる感情や経験といったものが、自分が人生において「これは大事にしたい」と思う価値に沿ったものなのか等を日ごろから自問自答してみると一時の感情に惑わされないかもしれません。

苦しい恋愛に陥った時に「ああ、この恋はもうおわりにしないと!」と決断する力になるかもしれません。ね。

自分の追求したい価値を見つけてそれに沿っていきたい人は、以下の記事を参考にしてみてくらはいな。

あと恋愛で苦しい思いをしている人達に以下の書籍は非常のおすすめです。

あなたが苦しい恋愛に陥った時に「気付き」を得る助けとなること請け合いですね。

ま、ちょこっと内容が難しいかもしれませんけど。

非常に良書です。

参考

まとめ~搾取思考の恋人からは離れよう!

この記事は「『苦しい恋愛』をしている時は苦しい事に気が付かない「その対策」」と題してお送りしました。

もし、パートナーが意図的に搾取しようとしてきているなら、絶対に放れたほうがいいですね。これは断言できます。そして、無意識だった場合は話し合って改善するか様子を見るといいでしょう。

もし、それ以外、例えば遠距離恋愛で長く苦しい思いをしているのであれば、以下の記事等を参考にしてお互いにもっと意思の疎通をきちんとしてみるといいかと。

まあ、中々恋愛で理想とされる対等な関係なんて実現できない気はしますが(本音は無理だと思ってる)、そうはいっても対等にする努力はお互いにしていく必要があると思います。

じゃないとさ、お互いの関係が続かないもんねえ、、、、。

なお、結婚することを考えるなら、刺激なんてないどちらかというと非モテ気味の人のほうがいいんですよ。

恋愛と結婚に向いている性格の人って全然違うんで。

まあ、とはいえ、大概の婚活女性達の本音は「あんな魅力の低いキメえ非モテとなんか一緒に暮らせっかよ。生理的に無理!」なのかもしれないですが、、、。

ま、知らんけど。

では!

 

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真面目に結婚を考えているなら結婚相談所は成婚率業界№1のパートナーエージェントで決まり!

社会人になると、とたんに恋愛が難しくなります。

それは出会いの機会が学生時代と比べて極端に減ってしまうからです。

出会いの機会が減ってしまうのは恋愛や結婚をしたいと思っている人にとっては絶望的なまでに致命的。

付き合おうにもそもそも付き合う異性がどこにもいないなんて、、、絶望です。

何とか仕事を覚えようと必死になって日々の仕事に追われ、「気が付いたら家と職場の往復になっていた」なんて人も珍しくないでしょう。

しかも、年を経るごとに一般に職責が重くなって行くので、一向にプライベートの時間を確保できないなんて人も珍しくありません。

家と職場の往復がメインの日常となっては、とてもではありませんが新しい出会いなんて期待できません。

しかし、恋愛も結婚も早ければ早いほど有利。

年齢は1歳違うだけでもその影響ははかり知れません。

例えば、29歳と30歳、39歳と40歳、、、どうでしょう?

きっと、かなりのイメージの差を感じるはずです。

また、各所でいわれている通り、男女問わず35歳以上になると結婚できる確率は極端に減ってしまいます。

※実際、2015年の国税調査で、35歳の男性がその後5年以内に結婚できる確率は20.88%。35歳女性の場合は22.61%というデータが示されている。

35歳なんて仕事に追われていたらあっという間です。

結婚をしたいならゆっくりしている暇はありません。

結婚しないでいいのはすぐに友人を作れるような圧倒的なコミュ力がある人やそもそも人嫌いの人くらいですから、結婚へのタイムリミットは多くの男女にとって大問題です。

一人だけ家にポツンと取り残され誰とも会話をすることのない、心配してくれる家族もいない、そんな老後、、、、あまりにも寂しい。

婚活は早くから始めるに越したことはないです。

そこでとりうる道は3つ。

まず一つは「マッチングアプリを使って相手を探す」という道。

これは一見現代における最適解のようにおもえますが、問題もあります。

その問題とは、男性の場合なら「そもそもマッチングすらしない」とか「ひどい写真詐欺の人にばかり合う」、「異性慣れしていないとデートにいたるまでのやり取りすらできない、デートが上手くいかない」といったもがあるでしょう。

そして、女性ついていえば、「自分は真面目に婚活しているのに遊び目的の人にしか遭遇しない」とか「経歴や年収、写真詐欺をしている人ばかりにあう」、、、などというリスクがあります。

マッチングアプリでまじめに婚活するのはかなり難しいです。

特に、男性に関しては今のマッチングアプリ市場は非常に厳しいです。

マッチングアプリは、見た目を並み以上にした雰囲気イケメン以上が女性からのいいねを独占する場です。

今までロクな恋愛経験がなかったり見た目に特段優れた点のない人が戦える場所ではありません。

写真を見られたその時点で女性にスルーされプロフィールは読まれません。

第二の道は「職場で相手を探す」という道。

職場に異性がいる人は、職場にいる異性と恋愛しそこから結婚に至るという手が残されています。

しかし最近では告白すること自体がハラスメントだ等という風潮が出来上がってきているためうかつに職場恋愛もできません。

なにより、職場恋愛は職場にプライベートを持ち込むことになるというリスクがあるので中々難しいものでもあります。

また、これは男女問わずいえることですが、仮に告白に失敗すると自分の居場所がなくなったりして肩身の狭い思いをすることになったりします。

事実、「気になる部下にそれとなく好意を伝えたらセクハラではないかと問いつめられて会社に居場所をなくした」とか、逆に「男性の上司からそれとなく好意を伝えられ断ったが、その後嫌がらせをされて職場をやめざるを得なくなった」等といったトラブルにあった人も実際にもいるそうです。

職場に恋愛を持ち込むことのリスクはかなりのものと言えます。

特に、恋愛や婚活をしたい男性にとっては厳しい世の中です。

そして、第三の道は「結婚相談所を利用する」という道です。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、結婚相談所に入会するのが最適解です。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺も心配ありません。

もちろん、既婚者が紛れ込むこともありませんね。

それにきちんとした結婚相談所であれば、運営の目が光っているため「いわゆる、やり目的なひと」も排除できますからそこも女性としては安心です。

婚活カウンセラーがサポートしてくれるので異性経験がゼロの人でも安心でしょう。

しかし、結婚相談所も入会するところを間違えるとひどい婚活地獄が待っています。

特に気をつけたいのは、以下の三点。

結婚相談所選びのポイント

・会員数が少ない(そもそも出会える人数が少ないので自分の希望の相手と会える可能性が低くなる)
・運営側のサポートがなくほったらかし(特に異性慣れしていない人にとってはサポートがないと婚活を続けること自体が困難)
・きちんと実績があるかどうか

この3つに当てはまっている結婚相談所は何としても避けねば、自分の貴重な若さとお金を両方とも失ってしまいます。

この3点を踏まえると、パートナーエージェントが最適でしょう。

パートナーエージェントは、上記の三点に関しては以下のようになっています。

  • 会員数約7万3千人
  • コンシェルジュがあなただけの婚活プランや紹介文作成、お見合いの日程調整などを担当。また、婚活をしていて感じる不安や悩みをいつでも相談可能。
  • 成婚率と婚姻率№1(他社成婚率の約2.3倍、そして一般成婚率換算と比較するなら4.5倍)

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特に、パートナーエージェントのコンシャルジュのサポートには定評があり、コンシェルジュのサポートのおかげで婚活を成功させれらたという声も。

さらに、他にもパートナーエージェントには以下の様な実績があります。

  • ・3カ月以内でのデート実施率95.9%(紹介開始から3ヵ月でお見合いが成立した全会員比率。2020年4月調査(2019年1月~2019年12月の1年間の入会者実績) 3ヵ月以内での中途退会者及び再入会者を含まない実績
  • 成婚退会で一番多い期間は4カ月(2019年4月~2020年3月の成婚退会者実績)
  • ・入会から一年以内の交際率93.1%( 2018年4月~2019年3月の入会者実績。1年以内での中途退会者及び再入会者を含まない実績。)

そして、さらにパートナーエージェントでは、コミュケーション学の権威と共同開発したという独自のEQ診断とAI技術の導入で理想の相手を見つけるサポートも充実。

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パートナーエージェントを利用して成婚されている方は沢山います。

その年齢層も実に幅広いです。

詳しい成婚とその過程の体験談については以下のサイトを参照。

https://www.p-a.jp/introduce/happyreport/

本気で結婚したいなら行動しない事にははじまりません。

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