社会人の恋愛は難しいけど無理ではない!その理由と対策考えてみた。

ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 社会人がとるべき恋愛戦略について考えてみたい人等
  • ・社会人になってから恋愛する機会がなくなったと思っている人
  • ・話しのネタが欲しい人等

今回の話題は「社会人の恋愛は難しい。その理由と対策考えてみた。」という話です。

社会人になると学生であったころと比べると格段に恋愛が困難になっているように感じる人も多いでしょう。

それはそうです。

なんせ、学生と社会人ではおかれている環境があまりにも違うのですから。

なので、社会人には社会人なりの恋愛のサバイバル術?みたいなものがあってしかるべきでしょう。

今回は社会人が恋愛をするのが、困難になる理由とその対策について考えてみたいと思う次第。

では、まいる。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺、既婚者が紛れ込むリスクもあり得ません。

ただし、悪質な結婚相談所に入会するとサポート等がずさんで婚活がうまくいきません。なので、結婚相談所は慎重に選ぶべき。

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社会人になればそりゃあ恋愛なんて難しいわ、、、

学生から社会人になると一気に取り巻く環境が変わるので、当然ながら恋愛をするにしても勝手が変わってきます。

ただ、これは言えますよ。

「学生の時の方が断然恋愛しやすかった」とね。

では、以下に社会人になって恋愛が難しくなる理由として考えられるものを列挙してみましょうか。

  • そもそも出会い自体が激減した
  • 時間が取れなくなる
  • 仕事との両立に頭を悩ませがちである

以下順次解説してみます。

そもそも出会い自体が激減した

学校に通っているころは周りに自分と同年代の異性が沢山いたし、毎年新入生は入ってくるしで結構なんだかんだ出会いのチャンスに恵まれているもの(男子校はこの限りではない)。

それが社会人となると、就職先の職場や職種によってはそもそもの男女比や年齢が偏っていて、とてもじゃないが出会いなんて望めない絶望的な場合もあるでしょう。

まあ、どんな職種とはいいませんが、、、。

また社会人になると、得てして活動範囲が限定されがちです。

要は、職場というコミュニティーに活動範囲が固定化される人が多いのが問題といえます

職場に異性がほとんどいないとなると、異性を他の場所へ探しに行かないと話になりません。

ただ、人付き合いが得意な人ならともかくあんまり人付き合いが得手でない人が所属するコミュニティーを増やすのは重労働です。

かといって、出会いのために転職するなんて言うバカげたマネをするわけにはいきませんわねえ、、、。

おそらく、この「出会いの機会自体が減った」というのが、社会人の出会いを困難にしている最大の要因であろうと考えられます。

異論は認める!

時間が取れなくなる

職場や職種によりますが仕事が忙しすぎて、日々の生活が会社と自宅の往復に終始している人も一定数いるはずです。

仕事が忙しすぎると、家に帰ってきても疲労感がすさまじいので、すぐに寝てしまって何もできないって人もいるでしょう。

そんな人たちは休日ともなれば、何もせずゆっくりしたいと思うのも当然っちゃあ当然です。

まあ、ゆっくり休みたいよね、多分(もちろん、人によるだろうけど)。

仕事との両立に頭を悩ませがちである

職場に例えそれなりに同年代くらいの異性が沢山いたとしても、恋愛にはやはり慎重になってしまいますよねえ。

そう、「職場での恋愛が仕事に悪影響を与えないだろうか、、、」なんて悩んでしまうでしょう。

これは結構深刻な問題だと思います。

もちろん、会社やその職場の文化にもよるのでしょうが、やはり職場に自分の恋人がいるなんて話になると少し気になって仕事が上手くいかない気がしますね。

言ってみれば、プライベートと仕事の境界が不明瞭になってしまうということでしょうか、、、。

そして、もし職場恋愛でなかったとしても、恋愛にのめりこみすぎると、恋人のことで頭がいっぱいで仕事が手につかないなんてことになるかもしれません。

正直言って、これは危険です。

かなり仕事に支障が出るでしょう、、、間違いないく。

また、職場恋愛は下手をするといわゆる

告ハラを回避して恋愛をするためにはどうしたらいい?
">告ハラこと告白ハラスメントに転化する恐れもあって中々リスクがありますね。

この点から、個人的に職場恋愛は避けた方が無難という印象です。

社会人が上手に恋愛するための対策

では、ざっと社会人の恋愛が困難になる理由について確認したところで、その対策を考えてまいりましょうか。

なお、恋愛をする大前提として、自尊心を高めたりメンタルを強化しておくことをおすすめします(もしくは、高めるよう努める)。

でないと、相手に依存したりすることになって恋愛ばかりに夢中になってしまいます。

そこは結構大事かなと。

では、社会人が上手く恋愛を進めていくための対策として考えられるものを以下に列挙してみます。

  • 限られたコミュニティーに縛られず、人間関係を広げる
  • 転職する
  • 既存の人間関係のネットワークを活用する
  • 婚活パーティーにいってみる
  • マッチングアプリ等を活用する
  • 結婚相談所を利用する

以下順次解説します。

限られたコミュニティーに縛られず、人間関係を広げる

職場以外にも自分が所属するコミュニティーを拡大させていきましょう。

職場の人間関係だけではそもそも出会いの母数が少なすぎる事がほとんどでしょうし、上述したようにプライベートと仕事の境界が不明瞭になってしまうので個人的には職場恋愛はおすすめできない気がしています。

会社以外に趣味で料理教室に行くとか音楽サークルに所属する、剣道を始めてみる、、、色々な方法がありますね。

このように自分が所属するコミュニティーを増やすと恋愛での出会いの機会が増えるという事以外に、自分の視野が広くなったり病みにくくなるなんて効果も考えられます。

職場にしか自分の居場所がないのなら、そこが自分の世界の全てになってしまうもの。

でも、実際にはこの世界は広く、自分の味方になってくれる人など沢山いるのです。

職場の利害関係を抜きにして自分より年長で社会的地位が上の人と会って仲良くなり、処世術を教わったり管理職の人の気持ちや思惑なんかを聞くこともあるでしょう。

そんな色んな事を体験できれば、職場の人間関係に不必要に振り回されず、気持ちも楽になりメンタルも安定していきます。

メンタルの安定は結婚等の長期的関係を上手くいかせるには非常に重要となるので、自分の活動範囲を拡大させて色々な人と交流するのは一石二鳥といえるでしょう。

転職する

正直いって、あまりにも職場がブラックだった場合、恋愛なんて、精神的にも時間的にもやっていられる状態ではないでしょう。

その場合は、もっと労働環境の良い職場へ変わったほうがいいです。

仕事は確かに大事ですが、いつも「仕事が忙しいから、、、」とか「時間がないから、、、」なんて言っていたら、「じゃあ、いつになったら暇になんの?」て話になりますよね。

これって身に覚えありませんか?

難関大学を受験するために学生時代の貴重な時間を恋愛そっちのけで、受験に費やしてしまった人ならお判りでしょう。

受験ガチ勢の人たちの多くが「今勉強が忙しいから!」みたいに言って、学生時代に恋愛をしてこなかったんじゃないでしょうか(違ったらゴメン)?

また、いわゆる進学校によっては、「恋愛はするな。学生は学業が本分」みたいな不愉快なくらい頭の堅い学校がありますね。

そういった環境で、「学校がそう言う方針だから」なんて、学校の言う事を真に受けていたら、将来「立派な非モテ」になってしまいますし、それで大学生になって恋愛で苦労した人もいるでしょう。

確かに、色々と恋愛したくとも、障害があって思うとおりに進めないことって人生にはあります。

でも、恋愛したいって気持ちが少しでもあるなら行動しないことには何もかえられません。

行動すればいいじゃないですか、自分の人生だもの。

職場があまりにひどいなら、そこから撤退してもっと自分の時間を確保できるところへ移り、恋愛と仕事との両立を考えるのも手でしょう。

死ぬ間際になって、「ろくに恋愛しなかったなあ」なんて後悔したくないでしょ?

はい、そういうことです。

既存の人間関係のネットワークを活用する

出会う機会が職場それ自体にないとしても、自分の知人や友人等に「誰か紹介してほしい」とお願いする手もあります。

または、友人や知人たちに「合コン開きたいからメンバー集めよう」みたいに声をかけるのも大いになりかと。

とにかく、自分がそれなりに親しく交流している様々な人達に声をかけてみるといいでしょう。

まあ、背に腹は代えられないってやつよね。

婚活パーティーにいってみる

マッチングアプリのようなオンラインの出会い方が市民権を得てきた感のある昨今ですが、それでもやはりそういった出会い方に抵抗のある人はいるでしょう。

そんな人たちには、婚活パーティ―に参加するのが最適だと思います。

婚活パーティーであればちゃんと年齢確認や職業の確認をしっかりとするので、基本的に偽装はできません。

安心出来ますね。

もし、女性と話すこと自体に抵抗がある人がいましたらリンク先の記事を参考にするといいかと思います。

マッチングアプリ等を活用する

もはや、今となってはマッチングアプリ等を使った出会いは、かなり市民権を得たように思います。

ちなみにアメリカの研究ですが、マッチングサービス等で出会ったカップルの方がオフラインで出会ったカップルと比較して2倍も離婚率が低くなっていたそうです。

そして、結婚した後の幸福度や満足度に関しても、マッチングサービス等のオンラインで出会ったカップルの方が高くなっていたといいます。

まあここは日本ですから、この結果をそのままうのみにするのはどうかと思いますが、現代の日本ではマッチングアプリを使わないと社会人の方は恋愛で非常に厳しい戦いを強いられると思いますね。

上述したプライベートと仕事との境界の区別という問題もそうですし、最近では社会全体で社内でのセクハラ等に関する問題意識が高まっているせいで社内恋愛が難しくなっている気もします。

個人的には職場以外にコミュニティーを広げつつ、マッチングアプリも活用しながら出会いの機会を確保していくといいかと思う次第。

マッチングアプリと言えば、ペアーズやタップル、ウィズなどが有名ですが、シエルというマッチングアプリは男性の場合月額利用料が一か月プランで税込み1950円と格段にリーズナブルです。

※ペアーズは一カ月プランだと税込み3590円、一カ月プランで税込み3600円、タップルは一か月プランで3700円。

ある程度長期戦で望みたいと思っている人にはうってつけでしょう。

結婚相談所を利用する

あくまでも結婚を見据えた恋愛をするというのであれば、結婚相談所を利用したほうがいいと思います。

恋愛そのものを楽しみたいというのであれば、マッチングアプリでも何ら問題はないのですが、結婚を強く意識しているとなると結婚相談所がベストではないかと感じますねえ。

特に結婚を意識して恋愛をしたいっていう女性は結婚相談所がおすすめかと

最近のウィズやタップル、ペアーズといった大手のマッチングアプリはどこも年齢確認等を始めとしたセキュリティ対策を徹底しているので、一昔前の「出会い系サイト」などとは比較にならないほど安全になってきているようです。

とはいえ、やはり写真の加工やプロフィールの偽装なんかは横行しています。

まあ、ここは男女とも痛み分けな感はありますけどね。

恋愛なら多少のプロフィール詐欺も許容の範疇でしょうが、結婚を強く意識するとなるとあまりこの傾向は望ましいとは言えません。

ですんで、結婚を強く意識する女性には是非とも結婚相談所を利用してほしいと思うのです。

その方が結婚という目標に無駄なく到達できるかと。

ただ、結婚相談所には入会料を始めとした費用が結構掛かるところが多いです。

なかなか、入会を即断できませんよね。

そこで、まずは色んな相談所の資料を請求して比較検討してみるのもいいかもしれません。

以下のサイトから無料で様々な結婚相談所の資料が一括請求出来ます。

おわりに

この記事は「社会人は恋愛するのが難しい。その理由と対策考えてみた。」と題しておおくりしました。

社会人は学生と比較して、圧倒的に恋愛がしにくいです。

その原因の最たるものはなんといっても、「出会いの機会自体が限られている」ということでしょう。

職場の外にも自分の所属するコミュニティーを確保しつつ、マッチングアプリや結婚相談所もうまく活用しながら上手に恋愛をしていくといいですね。

では!

参考記事等

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