「よく恋愛ドラマとか見ていると、彼氏が「何があってもお前を守る!」とか「一生を捧げてもいいい!」なんてくっさいセリフがあるよな。でも、あれって正直言っているときは決まっているしかっこいいけどさ、、、、「お前、本当にそれできんの?」て思うよね。実際さ、、、かっこつけているだけじゃね?」
んー、そうだねえ、、、。
確かに言葉でいくらカッコいいこといっても実際にできるかって言ったらねえ、、、まあわっかんないよな。
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「恋愛でも自己犠牲はしてはいけない!「自己犠牲でいい恋愛はできない」」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
- 恋愛で自己犠牲をしたほうがいいのか気になっている人
- どこまで相手につくしていいのか悩んでいる人
恋愛をする中で、相手に対する好意が大きくなってくると「この人のために何かしてあげたい」という気持ちが増してきます。
そして、その「何かしてあげたい」という気持ちから時に自己犠牲をしてでも相手に尽くしてしまうということもあるかと思うのです。
しかし、結論からいうと、
「相手に自己犠牲といえるほどにつくすと関係が長続きしない」
のです。
相手が自己犠牲するようなことを言っていても実際に自己犠牲させてはいけないんですね。
もう少し具体的に見ていきましょうか。
では、ゆるりとおおくりします。
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目次
関係維持のためには相手のために負担を負うことも必要
恋愛や夫婦関係において、しばしば二人の関係を維持するために「どのくらい相手のために負担を負うか」は問題になります。
そう、具体的に言うなら以下みたいなことでしょう。
- 彼女、彼氏に「もっと二人でいる時間を増やして」といわれて、もっと二人でいる時間を増やさなければいけない
- 家庭で休日にもっと旅行等の家族サービスをしてほしいとお願いされた
- 家の家事(育児を含む)をもっと手伝ってほしいといわれた
、、、などなど
こんな風にいろいろとお願いされても、正直な話仕事や自分の気持ちの余裕等の問題から「ここまでは答えられるけどここまで無理だよ、、、」ていう話になるかと思います。
そうなんですよね、パートナーの言い分を全部聞いていたら身が持ちません。
かといって、「わたしにはそんなことを聞く余裕はない!」と突っぱねたのではお互いの関係が崩れていってしまいますよね。
なので、「どこまで相手のために負担を負うか」が重要な問題なんです。
自己犠牲は実際にはしてはいけない
結論から言ってしまうと、お互いの関係維持のために負担を負うことは必要ですが、
「自己犠牲をしてはいけません」
そう、具体に言うなら相手の要求にこたえることは大事だけど、「自分が無理してる」と感じるくらい相手につくしてはいけないってことです。
人間関係をよくしたければ、見返りを期待しないくらいの小さい親切をしようっていうのと似たような話なんですね。
以下の研究では、自己犠牲がカップルの幸福に寄与するのかにメタ分析によって調べています。
※先行研究より82件のデータを集めて32053人分のデータをまとめた。
この研究によって確認された傾向が以下の3つ。
- 1:カップルの一方が相手のために自己犠牲をしてもいいと思っていると2人の関係性がよくなる
- 2:自己犠牲を実際にしてしまうと幸福度が下がる
- 3:女性の方が男性よりも自己犠牲により幸福度が低下する傾向が高かった
※ここでいう自己犠牲とは自分の欲望を押し殺して相手に合わせるという趣旨
つまりですねえ、お互いが相手のため自己犠牲をいとわない姿勢を持っていること自体は大事ですが、実際に自己犠牲をしたら幸福度が低下するわけです。
ということは、男性なら心当たりはあるでしょうが、彼女や妻のいう「わたしがやるから」をいつも真に受けて家事等の負担を負ってもらってはダメってことです。
具体的な例を挙げるなら、明らかに仕事で忙しくて疲弊しているのに家事をやってくれと要求するのは愚策ってことでしょうか、、、。
できるだけちゃんとコミュニケーションを日ごろからとって、パートナーの気持ちを理解するように努めないとだめってことですな。
まあ、何にしても長期的な関係性を築いていきたいのであれば、相手に自己犠牲を強いるのはほどほどにってことですね。
もちろん、それは自分自身についてもってことです。
出来るだけ無理をしない範囲で、お互いがお互いのために行動していきたいものですね。
他にも長期的な関係を維持していくために役立ちそうな記事を以下に置いておきます。
よければ参考にどうぞ。
おわりに
今回は「恋愛でも自己犠牲はしてはいけない!「自己犠牲でいい恋愛はできない」」と題しておおくりしました。
恋愛において、手のために自己犠牲をしてもいいという姿勢でいると、お互いの関係がうまくいきます。
しかし、実際に自己犠牲をすると幸福度が下がってしまいました。
恋愛関係を維持したいのであれば、自分も相手もできる限り自己犠牲をしない方がいいってことですね。
難しいけど、自己犠牲はなるべくしない方向でいきましょう。
では!
参考記事等
「知能のchc理論と多重知能理論」知能を構成する能力因子は実に多彩
https://datsumanneri.com/love/
「恋愛におけるケンカからの仲直り方法」恋人とケンカしたら効果的に謝ろう!
「リモート恋愛」コロナで会えなくても恋愛を成功させるコツは「共有」と「挑戦」
「清潔感の正体」清潔感があるのと清潔であることは必ずしも関係ない
参考