「ああああああ!!また、ツイッターみてたらイライラしてきたああああ!!ん?なんでって?そりゃあさあ、、、わたしの嫌いな意見がツイートされているからだよ。気にしなきゃいいっていうのはわかるけど、どうしても目に付くし、腹が立つんだよ、、、。」
ははあ、、、ツイッターによくいる面倒ごとに自分から突っ込んでいくような人だね?
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「嫌いなものがスルーできないと人生は生きづらいよ」という話です。
はい、どうですかね?
あなたはツイッターでイラっと来たツイートに対して反射的にリプライして反論したりしていたりしないでしょうか?
、、、意外といるんですよねえ、、、自分に対して直接「え?お前の考え方違くね?てか、そんなこと考えてるやつバカだべ?」とか言われてもないのに、いちいち嫌いな意見や物事に突っ込んでいく人、、、。
正直いって、こんなことやっているときりないですし、なにより「疲れます」。
なので、自分が直接言われてもないことにはいちいち反応せずスルーしたほうがいいのです。
それに「自分が大事なもの他人も好きであるとは限らない」ということを忘れちゃあいけないっすね。
ちなみに、わたしは基本的に勧善懲悪ものが嫌いですが、他人に「勧善懲悪ものってクソじゃね?」とかいっておりません。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
嫌いなものがあるのは自然なことだ
まず、始めにあなたは「自分に嫌いなものがある」ということをどう思っているでしょうか?
もしかして、「いけないことだ」とか「わがままだ」、「いい大人なのに情けない」なんて思っていませんかね?
そんで、挙句の果てに自分自身を責めていたりしませんか?
、、、もし、そうならそれはやめましょう。
正直に言って、人間に好き嫌いがあるのはごく普通のことなんです。
具体的な例を出すなら、好きな食べ物があるのは当たり前のこと。
自然界の動物にも食べ物についての「好き嫌いはあるのが普通である」ともいいますし、人間だって例外ではないです。
まあ、「人間には理性があるだろう?動物と同じわけないやん」というなら、まあそれも一理あるとは思います。
しかし、いかに理性が発達しても「本能に関わるものまで全て理性によって制御できる」とかんがえているなら、それは少し人間を過信しすぎかなって感じがします。
やっぱり、人間はお腹が減ったらものを食べるし嫌いなものを見たら不快に思うし、危なそうなものを見たら恐怖しますよ。
それは自然だからいいんです。
感じること自体に善悪はないし、罪もない。
問題は、その「好き嫌いという感情自体」ではなくて、「その感情をどう行動に反映させるか」ですね。
もし、「嫌いなものがあるのは我がまま」なんておもっているなら、それは「当たり前だから感じていい」と自分を許しましょうぞ。
変なところで自己否定なんてしなくていいんです。
自分が好きなものを他人が嫌いなことはよくある
さて、よく友人等と会話をしていると自分の好きなタレントやアニメなんかを「嫌いだ」という人に結構でくわします。
その時に、あなたは「なんだか気分が悪い」と思ったりするでしょう。
まあ、これは仕方ないことです。
人間は愛着を感じたもの等に対して自分の体の延長、つまり「自分の体の一部」のような感覚を持つことがあるといいます。
参考
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjske2001/6/2/6_2_33/_pdf
つまり、「自分の好きなものが否定される」ということは「自分が否定されている」ということにつながってしまうってことですね。
だから、こらえ性のない人は次の瞬間には反論しているって話。
わたしの場合、結構前に友人数人で音楽について雑談していたときに、わたしが
「いやさあ、わたしさ、とても人間が演奏できるとは思えないくらいの超絶技巧を多用して、かつメロディーがエモいギタ―のインストとか好だわ」
といったのに対して、
「は?なんでそんな技術が云々とか言うわけ?てか、そんなことよりインストが好きってこと自体なんか陰気臭くね?」
といわれたことがありましたねえ。
未だに「インストが好きだとなぜ陰気臭いのか?」については理由がさっぱりですし、これを言われたときは「おいおい、これはまたひでぇ偏見だなあ」と苦笑したものです。
ま、その友人はインストに何か悪い印象があったんでしょうね。
で、わたしが少しだけ「ムッ」としたのは確かですね。
ただ、次の瞬間に「ま、好きなもんは人によるからしゃーない」と再認識しました。
往々にして「自分が好きなものが誰かから嫌われている」なんてよくある話です。
例えば、好きな女優は~とか好きな俳優は~なんて話題になると、てんでんばらばらですよね。
人によって全く違います。
ある人が「あの人イケメン」と言ったら別の人が「え?むしろブサじゃね?」と返したりとかありえます。
中には「は!?なんであんなブッサイクがすきとか、イケメンとか言ってんの?目ぇついてんの?」とかって話があったりね。(笑)。
ま、女性同士だと気を使ってなかなか本心を言わないことはあるけどね。
まあ、人の好みって実に多様です。
嫌いなものは嫌いでいい
もう一度大事だから言っておきますが、「嫌いだと思うことは自然」です。
だから、「嫌いなものは嫌いでいい」です。
「嫌いなものを無理して好きになる必要はない」ってことですね。
とはいえ、「よーし、あれは嫌いだから存在することすら許さねえぞ!」とかって意気揚々と攻撃しだすのは違いますよ。
「嫌いである」ことと「嫌いだから攻撃する」というのはまた別次元の話ですからね。
「嫌いであること」は自由であっても「攻撃すること」は自由ではないです。
感じることは誰にもとやかく言えませんが、その感情を根拠に他人を害するのは今の社会では御法度なんですから。
できれば、自分の嫌いなものの中にも「自分がこれはいいと思う」なんて思う優れた点を見つけられると、すごく成長できるのでいいかなって思いますね。
でも、無理をしてまでやんなくてもいいんですよ。
嫌いなものなんて基本ほっとけばいいのです。
相手にしない。
まあ、とはいえ人間の嫌いなものが同じだった時の結束の固さと言ったらすごいものがあります。
もしかしたら、人間は潜在的に「自分が嫌いなものはみんなにも嫌われてほしい」という気持ちがあるのかもしれないですねえ
事実、このような心理は歴史上の為政者のプロパガンダに利用されてきました。
どこぞの国の反日政策なんかもこの心理を利用しているもんでしょうね。
嫌な民心の結束のさせ方、、、。
ネガティブな感情に注意が向きやすいという人間の心理の特性は仕方ないですが、だからと言ってそれに「流されて行動する」のは得策じゃないっすよ?
そんな衝動的になってばかりじゃ、あとあと後悔することになると思いますぜ。
いつも、自分は俯瞰しないとね。
参考記事等
嫌いなものに意識が向いてばかりじゃ人生は損
はい、はっきり言って嫌いなものに対して意識を向けてばかりいるのは「無駄であり浪費」に他なりません。
生きていれば自分の気に入らないものを目にする機会に不幸にも恵まれます。
そのたびに「けしからん!」なんておこっていたのでは、気が休まると気がありません。
なので、自分の嫌いなものについてスルーできるようになったほうが良いんですね。
特に、自分の嫌いなものや意見に対してすぐに食って掛かる人は気を付けたほうがいいです。
おそらく、セルフコントロール能力が足りないです。
セルフコントロール能力が足りないから、自分の感情に流されるといえるでしょう。
なので、とりあえず瞑想を始めることをおすすめします。
自分の人生をどうでもいいきらいなことに奪われないで下さい。
もっと、やることあるでしょ?
ちなみにですが、そもそもストレス源になるテレビのニュースを見ないとかSNSをやらない日を作るとかの工夫をして受動ストレスを減らすのも大事ですよ。
そもそもの嫌いなものを見る機会を減らすのも有効な対策です。
参考記事等
5、最後に私の嫌いな人やものを挙げてみる
最後に少し、わたしの嫌いなものをあげてみましょうかね。
もっとも、上述したように「嫌いな感情と行動は別だ」ということにはご注意を。
わたしの場合嫌いだといってもスルーするだけですから。
そう、「あ、これきらい」と一瞬だけ思うけど気にはなりません。
すぐ、その感情は流れていきます。
では、いってみよう!
- オシャレさに全く興味がなく粗野を好む人
- ゴーヤ(苦い)
- 決めつけの激しい人
- 思い込みの激しい人
- 殴ればすぐいうことを聞くと思っている人
- 虫
- すぐ感情に流される人
- ゴキブリ
- 合理性のない人
- 話が理論だってなくて筋のわかりにくい人(ま、単純にイラっと来るよね)
- 擬音語を多用しすぎる話し方
- くちゃらー
- ユーモアのない堅物
- 傲慢な人
- 怒りやすい人(論外よな、めんどくさい)
- すぐ人に全部丸投げする人
- 責転嫁しかしない人・
- 猫をいじめるもの全般
- 汚いトイレ
- 物を捨てながら歩く人
- すぐ、可哀想という人
- でもブスだよね、という突っ込み
- 「人として」という言葉
- 「お前の為をおもって」という言葉
- すぐ陰キャと陽キャに二分したがる分類厨
- 鬼舞辻無惨様(あの歩く地雷原めんどくさい、、、)
- タバコ
- 典型的な体育会系
- 根性論信奉者
- タンドリーチキンを見るとすぐキャッチボール始める奴
- 箸を忘れて人に平然と箸をかせといってくる奴
- ツイッターのdmに営業掛けてくる業者
- カレ―を食べているときにカレーを汚物に例えてくる奴
- 説明を頼んでもいないのに知っている知識を語りだす奴
- 超能力者でもないのに「人の痛みを感じている」と称する人
- 衝動的な人
- ギターをみるとすぐ折ろうとするか燃やそうとする人
- ファッションサイコパス(単に痛すぎる)
- 物を一面的にしか見ない、見れない人
- 自分をマジで皇帝か何かだと思っている人
- カビのはえたアンパンマン
- 勧善懲悪
- 何の断りもなくテポドンをうってくる奴
- なんか知らんけど、気が付いたら髪が伸びてる人形
- 犬のくせに鳴き声がかん高くて「ニャア」のやつ
- 自販機の下に小銭を探しに潜り込んで出られなくなっている奴
- 呼んでもいなのに「呼んだ?」としつこく話に割り込んでくるヤツ(10回が限度)
- モテると勘違いしてマウントを取りたがるKY
- 韓国が好きすぎてなんにでもキムチをのせて食べる、あげく人のおかずに了承もなくキムチをおいてくる奴
- 唐揚げに何の了承もなくレモン掛ける奴
- 「まだ本気出してない」が口癖で本気出せば、ディオ様になれると思っている痛いヤツ(その考え、無駄無駄無駄ぁ!)
- 突然、参考書のページを破って紙飛行機を飛ばし始める奴
- 真夜中に突然堂々と外でレミオロメンの粉雪を熱唱しだす奴
- bとvの発音にやたらとこだわるやつ
- 猫派をディスる犬派
- 蚊
- イソギンチャク
- なんでも取っておく人
- 何の恨みがあるか知らないが、なぜか小指にぶつかってくるタンスの角
- 辞書を食べたら覚えられると思って、全てのページを食べてしまって結果、腹を壊してトイレで長時間籠城するやつ(こっちがトイレいけないだろ!)
- ポプテピピックにはまっているからか、何かにつけて中指を立ててくる奴
- 足音が工事現場なみに騒音な奴
- 都合が悪くなるとすぐ「記憶に御座いません」というか「はーいー」といくらちゃんのマネをしだす奴
- 「絶対」とか「完全」とかの言葉をやたら使いたがる奴
- 猫でサーフィンしようとするやつ
- 話すのが面倒だからといって直接脳内にメッセージ送ってくる奴
- 中国がパクったドラえもんもどき
- 下ネタを言えば面白いと思っている痛いヤツ
- 有吉弘行にあこがれて毒舌を極めた結果ただの嫌な奴になったやつ
- 中二病をこじらせて何かにつけて邪眼をうずかせ、分子分解をぶちかましてくる奴
ふう、疲れた。
少しとか言っといて70個くらいはあるな、これ(笑)。
さて、あなたと何か嫌らいなものがかぶったかしらん?
ん?
何か変なものが混じっている?
、、、さあ、気のせいでしょう、、、。
おわりに
この記事では「嫌いなものがスルーできないと人生は生きづらいよ」と題しておおくりしました。
はい、人にはそれぞれ嫌いなものがあって当然です。
なので、嫌いなものがあること自体を責めたりするのはおかしいですね。
しかし、嫌いなものにばかり目が向いてしまうのは人生の浪費になりかねません。
自分の嫌いなものなんかスルーしましょう。
上手にスルーするには瞑想等でセルフコントロール能力を鍛えることがおすすめですね。
そして、そもそもストレス源となる嫌いなものに遭遇する機会を減らすことも大事です。
テレビのニュースを見ることを辞めたり、SNSをやらない日を作るなどの工夫もしてみましょう。
お互いメンタルを健全に保ちましょうぞ。
では!
参考記事等