結婚したいのかわからない人は自分が何を人生に求めているか再考しよう
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回の話題は「結婚したいのかわからない人は自分が何を人生に求めているか再考しよう」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

結婚したいのかよく自分でもわからない人等

なんとなく社会の風潮や周りのに人達に流されて婚活をしている人っていうのも、結構いる気がします。

もちろん、真剣に結婚したいと思っている人たちもいるでしょうが。

そんな風に「なんとなく」で婚活している人は今一度「自分は何で婚活をしているんだろうか?」と考えてみるのがいいんじゃないかなって思います。

結婚するとしたら、何のために結婚するんでしょうか?

「人生に本当に結婚は必須のものなのか?」と自問自答してみるのもいいかもしれません。

、、というのも、何となくで結婚してその後うまくいかなかったみたいな人も沢山いますからねえ、、、。

もっとも、「とりあえず結婚してみる」というのも善是ありですけどね。

ちなみに、世の中には「見合いで結婚すると愛がないので不幸になる」という俗説がありますが、実はこれは間違っている可能性があるとか。

では、まいる。

真面目に結婚を目的として活動する」つもりなら「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。

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現代は結婚しなくても困らない

結婚は一般にはいいものとされていますし、しないと後々後悔するとか老後が孤独で悲惨だなんて言われます。

しかし、こういった話をするのは大体かなり年配の人たちなのではないかと思うのです。

まあ、もちろん例外はありますけどね。

で、結論から言うと、「結婚しなくても現代はそんなに困ることはない可能性が高い」です。

結婚の一番のメリットは何かというと「安定した人間関係」なんですね。

いつでも話せる相手がいるという事実が、結果的に人の健康に寄与して(特に男性は顕著)くれるってわけです。

結婚の健康への効果等について詳しくはリンクからどうぞ。

しかし、現代ではSNS等の発達によって簡単に誰かとつながりを持てる時代となりました。

そういった文明の利器の恩恵にあずかってきた世代は、今後結婚しなくても人間関係を各自自由に構築することができるといえます。

その際に重要なのが「誰とでも仲良くすることのできる社交性」だったりするかもしれません。

ただ、そういった社交性があまりなくとも同じように社交性のないもの同士で、コミュニティーを形成することもできるでしょう。

結婚以外にも人間関係を確保する手段がある現代にあっては、結婚にしかないメリットといえば、子供を持つことくらいでしょう。

しかし、子供に関しても養子をもらうなんててもあるので、必ずしも結婚しないと子供がもてないわけではないですね。

まあ、「どうしても実子でないといけない理由」があるなら別ですけども。

おそらく、跡継ぎが何だとかそういうことを言う古風な人たちは実子にこだわりそうです。

結婚に何を求めているのかはっきりさせよう

結婚したいのかどうかがよくわかんないけども、婚活をしている人はなぜよくわかんないのに婚活しているのでしょうか?

おそらくそれには以下のような理由があるからなのかもしれません。

  • 社会的な体裁のため
  • 親が結婚を急かすから
  • 周りが結婚していて焦っているから

、、、などなど

もし、上記のいずれかの理由で結婚したいのであれば

「しょーもない」は言い過ぎかもしれませんが、「他人に流されすぎだ」といいたくなる理由ばかりだなと思います。

正直いって、「あなた自身はどうなんですか?」って思う次第。

他人の都合なんて知ったことではないし、「わたしは必要ないから結婚しないんですが、何か?」でいいわけですな。

ま、少子化が云々なんて国の都合は個人的には知ったことではないので、まあ各人が子供ほしければ好きにすればいいんじゃないの?て感じです。

上述のように、結婚に安定した人間関係を求めるのなら、正直「結婚は必須ではない」です。

結婚によってしか得られないものは今のところ、「実子を設ける」ことくらい。

それが不要だっていうなら、結婚にしかない機能はおそらくありません。

そういったことを踏まえた上で、「一体自分は結婚に何を求めているんだろう?」と自問自答してみるのがいいかと思います。

それにあたって、わたしが提案したいのは「自分の人生で何を大事にしていきたい価値」をはっきりさせて、その大事にしたい価値に沿って生きる上で結婚がどういう意味を持つのかを考えるということです。

あなたは人生に「どうあってほしい」と願うのでしょうか?

例えば、価値には「他者を愛すること」や「健康であること」、「分かち合うこと」、「挑戦し続けること」のようなものがあります。

あくまで価値は「自分が『し続ける』ことができること」である必要があるので、「愛されること」や「尊敬されること」は価値ではありません。

しかも、価値は「毎日の生活の中でどんな場面においても実践可能」である必要があります。

特殊な状況下でしか、実践できないものは価値たりえません。

例えば、「他者を気遣うこと」があなたにとっての価値であったとしたら、家族に限らず多くの人に対していつでも実践できます。

しかし、これが「自分の家族を気遣うこと」であった場合は、自分に兄弟等がおらず両親がすでに他界していて、かつ未婚で養子もいない場合には実践が不可能になりますね。

これは価値として不適当ということになります。

自分なりに価値を見出し、それに沿って人生を生きる時、その価値の追求の過程において、「結婚は必須なのか?」をじっくり考えてみるのがいいと思うのです。

結婚相手選びは慎重に

もし、自分にとっての価値が何かがわかって、その価値に沿って生きるためには結婚が必要であったと思ったとしましょう。

そうしたら、自分の価値に沿った結婚生活を実現するためには、「いったいどんな相手であったらいいのか?」を考えていくといいかと思います。

その際に相手に対して要求する条件は少ない方が成婚しやすいなんていう研究があるので、多くても3つくらいにしておいたほうがいいでしょう。

なお、一応参考までに結婚に適しているとされる性格等について列挙すると以下の通り。

  • 思いやりがある
  • ユーモアがある
  • 物事を楽しもうとする
  • メンタルが安定している
  • 対人トラブルがきにならない

そして、自分なりに満足できる相手を見つけるための戦略として、最適停止理論を活用するのも大いにありでしょう。

最適停止理論について詳しくは以下からどうぞ。

結婚したいなら手を尽くそう

もし、結婚したいのなら相手を探さないことにははじまらないので、積極的に行動すべきです。

結婚相手を探すに当たっては、およそ以下4つの手段があるでしょう。

  • 結婚相談所
  • マッチングアプリ
  • 街コン
  • 婚活パーティ

もし、結婚を真剣に考えるならば結婚相談所一択な感じもしますが、最適停止理論の実践を考えた場合はマッチングアプリが最善な気がします。

最適停止理論の実践に際しては、「とにかく出会う人数自体を増やさないとお話にならない」ですからね。

なので、最適停止理論を婚活に応用するのであれば、マッチングアプリを主体にしてそこに婚活パーティや街コンを併用していきましょう。

また、結婚とは長期的な人間関係ですので心の知能指数であるEQを結構重要になってきます。

EQが低いと相手に対する配慮が失敗したりする確率が高まるでしょうから。

一度自分のEQを客観的に調べてみるのも重要ですね。

おわりに

この記事は「結婚したいのかわからない人は自分が何を人生に求めているか再考しよう」と題しておおくりしました。

現代において、結婚は必ずしも必須ではありません。

結婚をせずとも誰とでも仲良くなる社交性があれば、何も困ることはないでしょう。

なので、結婚でしか実現できないことといえば、おそらく「実子を設ける」ことくらいかもしれません。

ただ、自分の人生において大事にしたい価値に沿って生きる際に、どうしても結婚が必要だなって感じたのであれば、積極的に婚活する必要があるといえるでしょう。

婚活するとなったら、頑張るしかないですね.

ciel

参考記事等

「女性向け」モテるのに全く結婚する気のない男性の心理

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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