一体いつ誰とどのタイミングで付き合えば、運命の人と付き合えるのか?

心理カウンセラーのオニギリの中の人、紅蓮です

今回の話題は「一体いつ誰とどのタイミングで付き合えば、理想の人と付き合えるのか?」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 理想の人を探して付き合おうと思ている人
  • いまいち、いろんな異性と交流はあるけど「この人!」と言う感じの人がいない気がしている人

「理想の人」、、、んー、実に甘美な響きです。

「性格は~で顔は~、能力は~、、、、」といろいろ妄想が広がるものですねえ。

しかし、自分の理想の運命の相手と巡り合うなんて「無謀」の一言です。

それこそ幾度となく輪廻転生を繰り返して人生をやり直さないと無理って話ですね(決して誇張ではない)。

となると、「出来るだけ理想に近い人」を見つけてそこで満足するのが現実的といえます。

その際に頼りになるのが「最適停止理論」というもの。

今回は恋愛を少々数学的な視点から眺めてみましょう。

では、まいる。

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最適停止理論って何さ?

「一体いつ運命の相手に巡り合うことができるのだろう、、、」等と思ったことは一度くらい思ったことはあるのではないでしょうか。

実はその運命の相手を「見つけられるかもしれない」方法が、今回取り上げる数学者のマット=パーカーさんにより発見された確率論をベースとした「最適停止理論」です。

この最適停止理論にしっかりと乗っ取るなら、ダメな恋愛をしたりすることなく9割の確率でいい相手と出会うことができるといいます。

運命を計算せよ!

最適停止理論は実にシンプルです。

以下実行の工程。

  • 1、自分が付き合うまで何人とデートしたりあったりするかを予測(結婚が目標なら、付き合うまで何人と会話や食事に行けるか予測)

  • 2、自分が付き合うまで、ないし結婚するまでにデートできると予測した数の平方根を求める

  • 3、平方根を求めたら、最初のその平方根の人数までは絶対に付き合わないと決める

  • 4、デート等をしたその最初の平方根の人数の中から一番良かったと思う相手を選ぶ

5、残りの「予測人数-平方数」の出会いにおいて、最初に選んだ「一番良かった相手」と比較しながら会って行き、最初に選んだ一番良かった相手を超える人が出てきたら、そのタイミングでつきあう

※平方根は2乗すると元の値に等しくなる数のこと。例:16の平方根は4、100の平方根は10。

、、、少しこれだと分かりにくいので予測人数を360人と仮定して具体的に考えてみましょう。

  • 1、予測は360人

2、360の平方根は60人

3、60人までは絶対に付き合わない

4、60人の中から一番いい人を選ぶ

5、残りの300の出会いでは、常に最初に選んだ「一番良かった相手」と比較しながら会って行く。そして、最初に選んだ一番良かった相手を超える人が出てきたら、そのタイミングでつきあう。

まあ、予測人数が360人の場合は、ざっとこんな風になるでしょう。

ここでは360なんていう非現実的な数字を仮定して話を進めましたが、100人くらいであればマッチングアプリを使えば十分可能な気もします。

まあ会うところまではいけずとも、最悪メッセージのやり取りくらいはできるはず。

あのメンタリストのダイゴさん監修のマッチングアプリのウィズなら事前に科学的に信ぴょう性の高い性格診断であるビッグ5で自分と相手との相性がある程度予測がつくため、活用してみるといいかもしれません。

また、確実にあって確かめていくことを考えるなら、予想人数はかなり減るでしょうが、結婚相談所を利用するのも手かと思いますね。

理想の追求はすなわち不幸への道

最適停止理論をしっかりと活用すれば、9割の確率でいい相手とあえるといいます。

しかし、そうはいっても「自分の理想そのままの相手」であるかと言ったら、「それはまずありえない」でしょう。

結局のところ、わたし達が何かを選択するにあたっては、「出来る限り満足の行くところ」で妥協せざるをえません。

中には、「いや!ダメだ!理想を追い求めるんだ!!」みたいな理想主義者の方もいるでしょうが、それは控えめに言っても「わたしは不幸になりたい!」と言っているのに等しいことだと思います。

実は、この最適停止理論以外にもパートナー選びに関する様々な研究がなされており、その中で理想通りの相手を探すことがどれほどまでに無謀かが示唆されているのです。

例えば、、元 NASA の職員で現在ロボット研究をしているランドル=マローさんの計算によると、「自分にとっての理想通りの完璧な相手と会う確率」は一生を一万回繰り返してたった一回だといいます。

どうでしょうか、、、、?

どれほど理想を追うことが自殺的かわかってもらえるかと思います。

なので、現実的になるならば、上述の最適停止理論によって導出された数値を指標として、相手選びをしていくのが賢いといえるでしょう。

そして心理学的に考えた場合、そもそも「理想を追う」という行為自体が「不幸を追求するのと同義である」ということは心したほうがいいです。

理想という現実にはまず存在しえない幻影を追い続けると、自分がいくら努力してもその理想にはたどり着くことができないため常に不満や焦燥感を持つことになります。

これがただ「不満や焦燥感を感じる」程度であればいいですが、事態が悪化すると理想に一向に近づけない現実に直視して「自分はなんてダメな奴だ」みたいに自尊心がへし折られてしまったりしかねません。

人間は自己評価が同じくらいの相手と付き合うといわれと言われているため、このように自尊心が低下すると「なんでこんな人と付き合ったんだろ?」みたいな本来付き合うはずのない相手と付き合ってしまったりします。

なお、外見的魅力が釣り合ったもの同士だと、長期的な関係を維持しやすいっていう話もこれに関係していますね。

こう考えると、何事も「理想なんて追うもんじゃねえな」って気がしてきます。

まあ、理想を現実的に運用するなら、あくまで「向かう方向性として理想を設定」して、そこにつくことは目標としないっていうのがいいのかもしれませんね。

「別に目標につくこと自体は目指してないけど、その方向が正しいと思うから進むよ」って感じですかな?

まあ、理想を持つなら「軽くもとう」ってことでしょうね。

おわりに

この記事は「一体いつ誰とどのタイミングで付き合えば、理想の人と付き合えるのか?」と題しておおくりしました。

理想どうりとまではいかないまでも、最適な相手を見つけるには最適停止理論を活用すると効果的です。

そして、そもそも理想を追求するという行為自体が不幸となる危険性をはらんでいるもの。

理想とはうまく付き合っていきたいものです。

ぜひ、最適停止理論を自分の恋愛に活用してみてくださいな。

では!

参考

Eric Barker(2017) Barking Up the Wrong Tree: The Surprising Science Behind Why Everything You Know About Success Is (Mostly) Wrong

参考記事等

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