「感情なんていらない!」と思う人は多分「感情にとらわれすぎている」

「もういやだ、、、、何でこの世の中ってこんなに生きづらいのか、、、、。感情なんていらない!、、、、そうだ、感情なんてなかったらもっと楽に生きられるだろうに、、、!」

ふむ、感情がなかったら、、、か、、、。

まあ、感情がなくなることはないから、とらわれないようにするのが現実的だろうなあ。

オニギリス!

脱マンネリストのおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「「感情なんていらない!」と思う人は多分「感情にとらわれすぎている」」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むとやくにたつよ
  • 「感情なんていらない」と思うほど精神的に疲れている人
  • メンタルが少し弱り気味の人
  • 感受性高めの人

あまりに嫌な気分でいる期間が続くと、「感情なんてなければいいのに!」なんて思ってしまったりします。

ええ、これはやっぱり仕方ないですよ。

辛い気分でいる時間が長いと、どうしてもネガティブな側面ばかりから世界を見てしまうもの。

それにそもそも人はネガティブな物事の方が、目に付くようにできています。

ま、個人差はありますけどね。

確かに、感情なんてなくなってしまえば、「何も感じなくなる」のである種気が楽かもしれません。

ただ、現実的に考えるなら、「生きている限り心はなくなならないし感情もなくならない」ので、「感情に以下にとらわれないようにするか」が大事といえます。

まあ、辛い時は無理をせず心が落ち着くのを待ちつつ、「感情にとらわれないように生きていくこと」をおすすめしたいところです。

この記事は信原幸弘さん著「情動の哲学入門」を参考にしています。

では、ゆるりとおおくりします。

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感情がなくなることはない

「感情があるから苦しい」、「心があるから苦しい」というのは確かにそりゃあそうだって気がします。

感情を感じる事さえなければ、「苦しい」なんて思うことはないですからね。

ただ、残念ながら人は生きている限り、感情を感じることは無くなりません。

正直、わたしは「感情なんてなければ、、、」というほど苦しみを感じてきたわけではないですが、一時期感情論を吐く人たちがあまりに世の中に多いのにうんざりして、

「あーあ、全くこの世界から感情なんてものがなくなって人間が理性だけしか持たなくなれば、下らねえ感情論垂れる奴なんていなくなるだろうによ。めんどくせえ!(これも感情論よな、、、)」

てムカついていた時期がありました。

今考えると実に浅はかな考えです。

以前、わたしは「理性こそが人を人たらしめるものであり、感情は不要なゴミ」くらいの極論を持っていました。

感情があるせいで争いやら何やらといった非合理的で非効率な事が、起こるんだって思ってましたね。

しかし、実際には「感情こそが主で理性が従者である可能性がある」んです。

実は「感情こそが人の本態であった」って感じです。

理性は感情の補佐であり、感情を鍛えるものでもあるといえます。

つまり、理性は感情を適切な形に整えたり、適切な方向に向けたりするわけです(例:成功しても有頂天にならないようにする、嫉妬の対象から自分の欲しいものを察知する等)。

わたし達が「~には価値がある」と思うのはすべて「心があるから」であり、実際に何か物事を判断し行動できるのも心があるからなんですな。

例えば、前頭前野腹内側部(VMPC: ventromedial prefrontal cortex)に損傷 を受けた患者(以下VM患者)は、知的能力に問題はないものの何事に対してもほとんど情動を感じることがないといいます。

VM患者たちはいうなれば「理性のみで生きている人たち」です。

ここだけみると、「VM患者たちはさぞ合理的で無駄がなくスマートに様々な物事をこなすのだろうなあ、、、」と思ってしまいます。

しかし実際には彼彼女らは、ごく簡単な事さえあれこれと些末なことを考えるばかりで一向に行動に移せないそうです。

そう、彼彼女らは「意思決定に関して重大な問題を抱えている」訳ですな。

そのため、まともに社会生活を営むことは困難です。

感情がないと「行動の動機付けやそれに基づく意思決定が出来なくなる」といえます。

感情は人が生きていくうえで必要不可欠なものなのです。

まずは自分へ思いやりをもって接してみよう

とまあ、ここまで「感情は人が生きていくうえで必要だ」ってことを理屈っぽくたらたらと述べてきたわけですが、正直ウザいですし「そんな理屈聞きたくねえよ!」て思ったでしょう。

うん、そりゃあそうだ。

「感情なんてなくなれば」て言っている心理状態で、正論っぽいこと言われたって不愉快なだけです。

ただ、そんなことは百も承知でまずは「事実を言っておきたかっただけ」ですな。

まあ、感情をなくすことは無理です。

人が生きている限り心はあるし、その心の中には感情が自然と沸き起こってくるもの。

であれば、それを否定しようたって無理なんですな。

「感情なんてなくなってしまえば、、」等と思っているような心境では、少しでも嫌な感情がわいてくるのを感じただけでも「ああ、まただ、、、苦しさなんて感じるなよ自分!!」みたいに思うでしょう。

しかしね、こんな風に自分を責めると余計に心が苦しくなっちゃいます。

むしろ、

「人間ってみんな不完全よな。時に感情的になってしまうし精神が不安定になるよね。人間だもの。それは当然のことだよなあ」

みたいに自分の行いを自分自身が思いやりをもって許してあげるのが大事です。

自分の一番の最大の味方は「自分自身」。

自分が自分を見限ってしまっては、本当に救いがないです。

もっと、自分に対しては思いやりをもって接したいもの。

自分へ思いやりを持つための方法について詳しくは以下。

感情にとらわれないために出来る事

感情を感じることは仕方ないとしても、「感情にとらわれない事」なら出来ると思います。

感情を感じはしてもそれに振り回されなければいいだけです。

感情にとらわれないために、有効と思われることを以下にあげてみたいと思います。

脱フージョンをする

感情をとらわれないために非常に有効な手段としては、感情を自分自身から切り離す「脱フュージョン」があります。

悲しい感情や辛い感情を感じたりしたときには、まずは「その感情を感じている」という自分自身の状態に気付くことが大事です。

その上で、その感情を客観的に眺めることで冷静になれたりします。

脱フュージョンの詳しい方法等については以下からどうぞ。

メンタル強化する

日頃からメンタルを鍛えておくと、悲しい気持ちはどうしようもないかもしれませんが、苦しい気持ちになるのはある程度軽減できるでしょう。

そのためには日頃から他人に自己犠牲にならない程度の親切をおこなったり、筋トレを行ったりするのがおすすめです。

あとは生野菜を沢山食べるようにするのもいいですね。

それらについて詳しくは以下の記事からどうぞ。

ストレス対策を充実させる

「感情なんてなければ、、」を思ってしまっている人は、おそらく相当なストレスを感じていると思います。

なので、ストレス対策を充実させるのがおすすめです。

ストレス対策として有効と思われるものには瞑想や上述した筋トレ、自分の今思っている気持ちを紙に実際に書き出すエクスプレッシブライティングなどがあります。

あと、ストレスへの対処方法を沢山知っているほどそれが精神安定につながるので、以下の書籍などでストレスの対処法をストックしておくといいでしょう。

まあ、100個もあったら十分すぎますね。

また、感受性の強いHSPの人は、世の多数派である非HSPの人々よりもかなり日常でストレスを感じているもの。

HSPの人はストレス対策と合わせて「外的な刺激から身を守る対策」もあわせて実践してみてほしいと思います。

HSPの方向けの外的刺激対策については以下からどうぞ。

おわりに

この記事は「「感情なんていらない!」と思う人は多分「感情にとらわれすぎている」」と題しておおくりしました。

気分が落ちてくると、「感情なんてなければいいのに!」といいたくなるものです。

その気持ちはわからんではないですが、現実的に考えて「感情がなくなることはない」ので「感情にとらわれないようにする」事で対処しましょう。

感情にとらわれないためには以下のようなことに気を付けるといいです。

  • 自分に思い遣りをもって接する
  • 脱フュージョンをする
  • メンタルを強化する
  • ストレス対策をする

「感情があってよかった!人生楽しい」といえるように生きていきたいものですなあ。

では!

参考記事等

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