上手くいくカップルの特徴は問題解決スキルにあり!「アサーションの重要性」
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです。

今回の話題は「上手くいくカップルの特徴は問題解決スキルにあり!「アサーションの重要性」」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

上手くいくカップルの特徴を知りたい人

パートナーとの関係を良好にしたい人

当ブログで、これまで結婚に向いてる性格がどうとかモテる性格がどうとかなんて述べてきました。

で、今回は性格とかとはまた別に「うまくいくカップルの特徴」を男女別に紹介してみようかと思う次第。

なんで、男女別で紹介するかというと男性と女性では、関係を良好にするにあたって気を付けるべきポイントが違うからです。

では、まいる。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺、既婚者が紛れ込むリスクもあり得ません。

ただし、悪質な結婚相談所に入会するとサポート等がずさんで婚活がうまくいきません。なので、結婚相談所は慎重に選ぶべき。

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焦点は「問題解決の仕方」

恋愛のドキドキ感はフェニルエチルアミンによるものであり、その効果の持続期間は3年と言われています。

このの熱も冷めてくると、お互いが美化されて見えることはなくなってくるため、互いの嫌な部分も目に見えるようになってきてしまいますね。

そのため、夫婦関係やカップルで問題になるのは、

「お互いに不満がたまってきて仲が悪くなってきた時にどうやって問題を解決するか」

というものです。

今回参考にしている研究では、156組の夫婦を集めて13年間にわたり追跡調査を行っています。

その研究では、4年に1度ほどの頻度で夫婦を呼び、お互いに相手に対する不満を話しあってもらってその様子を撮影していますね。

その研究の中で、156組の夫婦のうち54組の夫婦が離婚してしまっていた模様。

研究チームは、関係が長続きしている夫婦と離婚してしまった夫婦の話し合っている様子を録画した動画を比較しています。

その結果、上手くいくカップルの条件として分かってきたことは、、、、

「女性は冷静であること、男性は問題と向き合うこと」

であったといいますね。

んー、何か意味深な結果ですわな。

女性は問題解決スキル高くあれ

女性の問題解決スキルが高い場合は、女性は冷静さを保ちお互いに不満を言い合うような場面であっても問題がエスカレートすることはなかったそうです。

このような冷静な女性は、自分の言いたいことを相手に配慮しつつ伝えるアサーションというスキルが高かったのですね。

問題解決にあたっては、相手を罵ったり罵倒しても何もなりません。

冷静になって相手の意見をしっかりと聞いて、その内容をしっかりと踏まえたうえで、自分はこの件にどういった考えを持っているのかを伝えて、お互いの意見をすり合わせて解決案を作り上げる必要があるんです。

ちなみに、男性は問題を解決する際に論理的に考えようとするのに対し、女性はどちらかと言えば過去の体験等に基づいて解決策を見つけようとするとのこと。

んー、そりゃあ話が中々かみ合わないわな。

男性は問題から目を背けることなかれ

お互いの関係を悪化させないために、男性は「問題かが目を背けずにしっかりと向き合うこと」が重要となります。

なにせ、男性は概して人間関係の問題を処理するスキルが低いといわれていますからね。

問題を解決するにあたっては、パートナーと同じ目線で向き合って問題解決を目指していく必要があります。

ちなみに、最悪のパターンは「男性がだんまりを決め込んでしまう場合」だとか。

これは心当たりある男性も多いでしょう。

パートナーの訴える不満等をある種黙殺することで、うやむやにしてやり過ごそうとする男性が多いのです。

男性側としては「こっちが何も反論しなければ、向こうは頭を冷やして冷静になってくれるだろう」なんて思うがちかと思います。

でも、それは最悪の選択なんですね。

人間関係にまつわる問題にかかわるのは骨が折れるし嫌でしょうが、そこから目を背けては関係は改善しないのです。

もし、男性はパートナーから不満を言われたら、それと向き合わねばいけません。

もちろん、自分が不満を持っているときもそうです。

自分の言い分を伝えるにせよ、それを一方的に押し付けようとするのではなく、まずは相手の言い分をしっかりと聞く姿勢を持つ必要がありますね。

冷静に、しかししっかりと伝えよう

女性には相手の言い分をしっかりと受け入れたうえで、自分の言いたいことをきちんと伝えるアサーションのスキルが必要となります。

そして、男性は人間関係に対処する能力は基本的に低いので、少々しんどくてもちゃんと女性の不満と向き合うようにしたいものです。

アサーションスキルに関しては、以下の記事や書籍を参考にしてみるとカップル間でのアサーションについて見識が深まるでしょう。

おわりに

今回は「上手くいくカップルの特徴は問題解決スキルにあり!「アサーションの重要性」」と題しておおくりしました。

上手くいくカップルの条件として求められるものは男女で違います。

それぞれのポイントについては以下様なものでした。

  • 男性:女性からの不満にしっかり立ち向かう
  • 女性:アサーションスキルの修得

カップルの関係が上手くいくかどうかってむつかしいですねえ。

では!

参考

Lian Bloch, Claudia M. Haase, Robert W. Leuvensen (2013) Emotion regulation predicts marital satisfaction: more than a wives' tale.

参考記事等

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社会人になると、とたんに恋愛が難しくなります。

それは出会いの機会が学生時代と比べて極端に減ってしまうからです。

出会いの機会が減ってしまうのは恋愛や結婚をしたいと思っている人にとっては絶望的なまでに致命的。

付き合おうにもそもそも付き合う異性がどこにもいないなんて、、、絶望です。

何とか仕事を覚えようと必死になって日々の仕事に追われ、「気が付いたら家と職場の往復になっていた」なんて人も珍しくないでしょう。

しかも、年を経るごとに一般に職責が重くなって行くので、一向にプライベートの時間を確保できないなんて人も珍しくありません。

家と職場の往復がメインの日常となっては、とてもではありませんが新しい出会いなんて期待できません。

しかし、恋愛も結婚も早ければ早いほど有利。

年齢は1歳違うだけでもその影響ははかり知れません。

例えば、29歳と30歳、39歳と40歳、、、どうでしょう?

きっと、かなりのイメージの差を感じるはずです。

また、各所でいわれている通り、男女問わず35歳以上になると結婚できる確率は極端に減ってしまいます。

※実際、2015年の国税調査で、35歳の男性がその後5年以内に結婚できる確率は20.88%。35歳女性の場合は22.61%というデータが示されている。

35歳なんて仕事に追われていたらあっという間です。

結婚をしたいならゆっくりしている暇はありません。

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一人だけ家にポツンと取り残され誰とも会話をすることのない、心配してくれる家族もいない、そんな老後、、、、あまりにも寂しい。

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まず一つは「マッチングアプリを使って相手を探す」という道。

これは一見現代における最適解のようにおもえますが、問題もあります。

その問題とは、男性の場合なら「そもそもマッチングすらしない」とか「ひどい写真詐欺の人にばかり合う」、「異性慣れしていないとデートにいたるまでのやり取りすらできない、デートが上手くいかない」といったもがあるでしょう。

そして、女性ついていえば、「自分は真面目に婚活しているのに遊び目的の人にしか遭遇しない」とか「経歴や年収、写真詐欺をしている人ばかりにあう」、、、などというリスクがあります。

マッチングアプリでまじめに婚活するのはかなり難しいです。

特に、男性に関しては今のマッチングアプリ市場は非常に厳しいです。

マッチングアプリは、見た目を並み以上にした雰囲気イケメン以上が女性からのいいねを独占する場です。

今までロクな恋愛経験がなかったり見た目に特段優れた点のない人が戦える場所ではありません。

写真を見られたその時点で女性にスルーされプロフィールは読まれません。

第二の道は「職場で相手を探す」という道。

職場に異性がいる人は、職場にいる異性と恋愛しそこから結婚に至るという手が残されています。

しかし最近では告白すること自体がハラスメントだ等という風潮が出来上がってきているためうかつに職場恋愛もできません。

なにより、職場恋愛は職場にプライベートを持ち込むことになるというリスクがあるので中々難しいものでもあります。

また、これは男女問わずいえることですが、仮に告白に失敗すると自分の居場所がなくなったりして肩身の狭い思いをすることになったりします。

事実、「気になる部下にそれとなく好意を伝えたらセクハラではないかと問いつめられて会社に居場所をなくした」とか、逆に「男性の上司からそれとなく好意を伝えられ断ったが、その後嫌がらせをされて職場をやめざるを得なくなった」等といったトラブルにあった人も実際にもいるそうです。

職場に恋愛を持ち込むことのリスクはかなりのものと言えます。

特に、恋愛や婚活をしたい男性にとっては厳しい世の中です。

そして、第三の道は「結婚相談所を利用する」という道です。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、結婚相談所に入会するのが最適解です。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺も心配ありません。

もちろん、既婚者が紛れ込むこともありませんね。

それにきちんとした結婚相談所であれば、運営の目が光っているため「いわゆる、やり目的なひと」も排除できますからそこも女性としては安心です。

婚活カウンセラーがサポートしてくれるので異性経験がゼロの人でも安心でしょう。

しかし、結婚相談所も入会するところを間違えるとひどい婚活地獄が待っています。

特に気をつけたいのは、以下の三点。

結婚相談所選びのポイント

・会員数が少ない(そもそも出会える人数が少ないので自分の希望の相手と会える可能性が低くなる)
・運営側のサポートがなくほったらかし(特に異性慣れしていない人にとってはサポートがないと婚活を続けること自体が困難)
・きちんと実績があるかどうか

この3つに当てはまっている結婚相談所は何としても避けねば、自分の貴重な若さとお金を両方とも失ってしまいます。

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パートナーエージェントは、上記の三点に関しては以下のようになっています。

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特に、パートナーエージェントのコンシャルジュのサポートには定評があり、コンシェルジュのサポートのおかげで婚活を成功させれらたという声も。

さらに、他にもパートナーエージェントには以下の様な実績があります。

  • ・3カ月以内でのデート実施率95.9%(紹介開始から3ヵ月でお見合いが成立した全会員比率。2020年4月調査(2019年1月~2019年12月の1年間の入会者実績) 3ヵ月以内での中途退会者及び再入会者を含まない実績
  • 成婚退会で一番多い期間は4カ月(2019年4月~2020年3月の成婚退会者実績)
  • ・入会から一年以内の交際率93.1%( 2018年4月~2019年3月の入会者実績。1年以内での中途退会者及び再入会者を含まない実績。)

そして、さらにパートナーエージェントでは、コミュケーション学の権威と共同開発したという独自のEQ診断とAI技術の導入で理想の相手を見つけるサポートも充実。

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