恋愛はしょうもないしバカバカしい?恋愛のメリットデメリット
ぐれん
心理カウンセラーのおにぎりの中の人 ぐれんです。今回もよろしゅう!!

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・恋愛のメリットとデメリットについて気になる人
・本当は恋愛してみたいがどうも気乗りしない人
・話しのネタが欲しい人等

今回の話題は「恋愛はしょうもないしバカバカしい?恋愛のメリットデメリット」という話です。

恋愛って冷静になって考えてみると、「そんなに人生に必要かなあ、、、」と思ったりしますよね。

好きになれば相手の動向がいちいち気になるし、場合によっては心が振り回されて仕事も手につかなくなる、、、それに、そもそも恋愛って色々とめんどくさいです。ただ、楽しい気分になるのは確かです。

今、中々恋愛に本格的に取り組む気にならない人やちょっと恋愛につかれている人は今回の記事がすこーしは参考になるかもしれません。

なお、自分が結婚向きの性格かについてはパートナーエージェントの婚活EQ診断を受けてみるとわかってくるものがあります。婚活EQ診断は無料です。そして、「本当はモテたいのにモテない!」という男性はこちらを参考にするといいでしょう。

ゆるりとおおくりします。

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恋愛をすることのデメリット

恋愛をすることのデメリット

まずは、恋愛することのデメリットについて見ていきたいと思います。

恋愛するデメリットはざっと以下の通り。

恋愛のデメリット
  • 判断力等が著しく低下する
  • 相手との駆け引きでつかれてしまう
  • 自分ひとりの時間を持てなくなる

以下順次捕捉です。

・判断力等が著しく低下する

恋愛感情が増してくると、判断の力や認知能力が著しく低下します。

これは本当です。

例えば冷静であれば、「これって凄く自己中な行動じゃない?」といった行動すら、「もう、しょうがないなあ」くらいで済ませてしまったり、場合によっては日常生活で上の空になってうっかりミスが頻発したりします。

よくアニメやドラマの演出でも、恋愛に夢中で仕事に手がつかないなんて描写がありますよね?恋愛の沼にハマると相手の事で頭がいっぱいになって本当に上の空になってしまうんですよねえ。

これはかなり困りものです。

・相手との駆け引きでつかれてしまう

恋愛では、いやでも駆け引きが発生しますがこれはかなり疲労します。

過去に恋愛で、「おかしいぞ、3日送ったラインが返ってこないぞ?なんかモヤモヤする、、、」みたいな気分になった人も多いでしょう。

このような疑心暗鬼の状態が恋愛では往々にして起こります。つかれますよねえ、、、。特に、モテる者同士の間ではかなり熾烈な心理戦が繰り広げられるもの。

モテる人達は「恋愛は追ったら負け」だとわかっているため、かなり周到にラインのやり取りを行います。

特に男性に関しては、モテる人ほど女性の表面的なお褒め言葉を真に受けず基本的に行動しか信じていないのでかなり壮絶な心理戦に発展するでしょう。まあ、女性もおそらく同じかと思います。いずれにせよ、恋愛の駆け引きは疲れるものです。

最初の内は、「これも恋愛の醍醐味のうちだ」なんて思っているかもしれませんが、次第に「仕事でも疲れているのになんでここまで気をつかわにゃいかんのだ!!」等と腹が立ったりめんどうになってくるかもしれません。

恋愛はかなり精神的に疲労します。

・自分ひとりの時間を持てなくなる

恋愛をすると、恋人とのデートやらなんやらで自由な時間が減り自分の都合だけでは動けなくなってきます。

結婚となればなおさらですよね。

特に、自分一人だけの時間を確保しないと元気が回復しないという内向的な人にとってこれは中々しんどいものがあります。

自一人だけの時間を持ちたい人にとって、恋愛はストレスの根源ともなりえますね。

恋愛をすることのメリット

恋愛をすることのメリット

次に恋愛する事のメリットについて見ていきます。

恋愛することのメリットについては以下の通り。

恋愛のメリット
  • 人間的に成長できる

  • いい思い出が作れる可能性がある

  • 純粋に生きていて楽しくなる

以下順次捕捉です。

・人間的に成長できる

恋愛を通して人間的に成長することができる可能性があります。

人間はそれぞれに違う価値観をもち自分の意思を大事にして生きていますね。

そんな人と人同士が密接にかかわりあう事で、お互いの価値観が影響を受けあって新しいものの見方が生まれたりします。例えば、一般的に行われる男女の間の恋愛はその最たるものでしょう。

男女では相当に考え方が違うので、お互いに密接にかかわりあう事で価値観の変容がお互いの間に起こります。

このような価値観の変容を通して人間は成長していくと考えられますね。

・いい思い出が作れる可能性がある

失恋にしても現在進行形の恋愛での経験にしても、あとから思い返してみるとそれなりにいい思い出になったりします。

特に、個人的に高校時代の恋愛に関する思い出は、かなり人生において大きなインパクトを持っているんじゃないかなって印象です。

高校の時にまるで恋愛しなかったという人が、後になってから異性関係に強く執着するようになり人生に対する幸福度を低下させる事例はかなり多い気がしています。

何も、私は「高校の時までにモテなかった人は救いがないよね」という事を言いたいのではなく、恋愛に関する思い出には人生の幸福度を左右するだけの大きなインパクトがあるよねという事が言いたいだけです。

なので、恋愛をしてみるとどんな結末であれそれなりにいい思い出になるのではないかと思ったりしています。ちょいと、美化しすぎかな??

・純粋に生きていて楽しくなる

恋愛関係を結ぶという事は、誰かと密な関係になる事を意味しており、それ自体にある種の「自己肯定感を高める効果」があるといえます。

恋人がいて関係が円満だと、「自分の存在を必要としている人がいる」という事が自信となるでしょう。

ただ、恋愛だけに頼って自信を持とうとすると、いわゆる恋愛依存症的な状態に陥るため、注意は必要です。

健全な形で恋愛をしていきたいのなら、恋愛をする以前に自分自身にある程度の自信を持つことが欠かせません。自分に自信がない人は以下の記事が参考になるかもしれません。

恋愛する気が起こんなくても気にしなくていい

恋愛する気が起こんなくても気にしなくていい

ここまで恋愛することのメリットとデメリットをあくまでも冷静に見てきましたが、実際に恋愛感情を持ったなら「メリットが~」とか「デメリットが~」なんて事は考えていられません。

恋は盲目の言葉通り思考が鈍り相手の事ばかりに気が言ってしまって、認知能力がすこぶる低下します。

しかも、恋愛感情は「ある日突然無自覚に芽生える」側面が大いにあるため、気が付いたらもうすでに好きであったという事例は多々ありますね。一目ぼれがその一番いい例と言えましょう。

なので、「恋愛なんてバカバカしいなあ」とか「どうにも恋愛するきなんておこんない」って時は別に焦る必要はそこまでないと思います。

ただ、恋愛はまっていても向こうからそうそうやってきてくれませんので、将来の恋愛の種は積極的にまいておいた方がいいというのがわたしの立場です。

将来への恋愛への種まきとしては具体的に以下の様なものがあるでしょう。

  • マッチングアプリで少し気になる人がいないかチェックしてみる
  • 社会人の趣味サークルなどに参加して異性の人を増やしてみる
  • ツイッターやインスタグラムなどで仲のいい異性の友人を作って交流してみる
  • 街コンなどに出かけてみて気の合いそうな人を探し見る

ざっとこんなもんでしょうか。今すぐ恋愛するとかしないとかではなくて、気軽に付き合える友達を探すとことから始めればいいんです。

事実、アメリカの調査ですが、恋愛関係の成立パターンとしては、友人から恋愛関係に発展するケースが一番多いそうですよ。まずは、友達を作る目的で行動してみるといいです。

なお、恋愛関係を長期的に維持していくにあたっては以下の記事が役に立つかもしれませんので、気になる人はどうぞ。

恋愛はしたいときにしたらいい

この記事は「恋愛はしょうもないしバカバカしい?恋愛のメリットデメリット」と題しておおくりしました。

恋愛は楽しいものですが、往々にして駆け引きが発生するなどして結構精神的にきつい時もあります。

しかし、人間性を高めたり後になってからいい思い出になったりと人生を豊かにするものであることは間違いありません。気が向いたら恋愛してみるともいいでしょう。

ただ、待っていても恋愛は向こうから来てはくれないので、「恋愛の種まき」という事で異性の友人を作るようにはしておいた方がいいですね。

では!

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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