感情の暴走はラベリングで封じられるかもしれないぞ。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・ストレスに弱い自覚がある人
・自分のメンタルの弱さを何とかしたい人
・話しのネタがほいしい人等

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「感情の暴走はラベリングで封じられるかもしれないぞ。」という話です。

ストレスに弱い人は、ストレスによってすぐに感情的になったりしがちといえます。

感情的になると要所要所で判断を間違ったり、それが元で人間関係が悪くなってしまいがちです。

そのため、感情の暴走は何としても防ぎたいもの。

今回は感情を上手くコントロールする方法を提示したいと思う次第。

ここで一瞬だけ宣伝?ですが、「悩みがあんよなー」て人も「ただ誰かに愚痴を言いたいねん!」て人も悩みが重症化する前に頭をクリアにしてみませんか?

会話力の強化もお任せあれ!

おにぎりのカウンセリングについて詳しくは以下。

では、ゆるりとおおくりします。

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ストレスに弱い人は「○○」が弱い!

ストレスに弱い人ほど、

「自分のネガティブ感情を区別するのが苦手である傾向にある」

と言います。

そして、ストレスに強い人は逆に「自分のネガティブ感情を区別することが得意である」傾向があるんですね。

これを聞いて、「ん?ネガティブな感情を区別って?」等と思う人もいるでしょう。

ネガティブ感情を区別するとは、簡単に言えば

「悲しみや不安などといった感情を個別に認識するという事」

を言います。

なので、ネガティブ感情の区別が得手でない人は、「悲しい」とか「不安」といった感情を一緒くたに「なんだか嫌な感じがするなあ~」等とひとまとめにしてしまうという事です。

よくHSPのような繊細な人は、「鈍感な人がうらやましいなあ~」なんて思いがちですが、「自身の感情変化に対して鈍感である場合の鈍感さはストレス耐性の低さを表しているので致命的」と言えますね。

自分のネガティブ感情はきちんと区別していきたいものです。

ネガティブ感情にはラベルを貼れ!!

2012年に、アメリカのミシガン大学の実験により明らかにされた技術に

「ネガティブな感情にラベルを貼って明確な形を与える」

というものがあります。

参考

Feeling blue or turquoise? Emotional differentiation in major depressive disorder

この技術の運用上のポイントは、

「自分の感情を「嫌」や「不快」のような2択に分けず感情に正確な名前を与える」

という事です。

ネガティブな感情に対してはっきりとした形を与えないと、いつになってもモヤモヤして気持ちが晴れません。

今自分がどんな感情を抱いているのかといったことに気づくのは非常に重要なんですね。

※事実、自分の感情に気づくというシンプルな行為によって精神は安定する。最近言われるマインドフルネスはこの気づきの効果を活用する手法と言えるだろう。

なお、上掲の研究で示唆されたことですが、メンタルが強い人はおよそ以下の7つのワードを使って自身の感情を整理する傾向があったそうです。

  • ・悲しみ
  • ・恥
  • ・不安
  • ・嫌悪
  • ・罪悪感
  • ・イライラ
  • ・怒り

感情は細かく感じ取ろう

自身の感情にうといという事は、精神が不安定になりやすい事を意味しているといえます。

そこで、自分の感情をきちんと適切に言語的に表現できるように日ごろから感情に関する言語表現を収集し自分なりにワードリストを作成しておくのがいいでしょう。

例えば、わたしが使う感情に関する言語表現の一部には以下のようなものがあります。

  • ・怒り
  • ・イライラ
  • ・無力感
  • ・脱力感
  • ・逃避
  • ・破壊的
  • ・殺意
  • ・執着
  • ・依存
  • ・忌避
  • ・飽きている
  • ・不満
  • ・モヤモヤ
  • ・欠乏感
  • ・倦怠感
  • ・虚無感
  • ・あせり
  • ・衝動的
  • ・飢餓感
  • ・嫌悪感
  • ・侮蔑
  • ・憎悪
  • ・不安
  • ・無意味感
  • ・徒労感
  • ・罪悪感
  • ・恥
  • ・後悔

とりあえず、ざっと30個くらいあげてみましたが、キリがないのでこの辺にしておきましょう。

こんな風に自分なりにネガティブ感情を表現する言葉を沢山あつめておくといいでしょう。

感情表現辞典を参考にしてみてもいいですね。

あと、メンタルを安定させたいのであれば、感情にまつわる言語表現を収集するだけでなく日ごろから瞑想を習慣化したりストレスケアを徹底する事などがおすすめです。

特にストレスケアに関しては今回のラベリングに限らず様々な方法がありますので、自分にあったほう法を各自探して使用する場面ごとにリストアップして置くといいでしょう。

瞑想とストレス対策に関しては以下の記事を参考にしてみるといいですな。

おわりに

この記事は「感情の暴走はラベリングで封じられるかもしれないぞ。」と題しておおくりしました。

ストレスに弱い人は、自分自身のネガティブ感情をきちんと区別するのが苦手な傾向にあるので努めて自分のネガティブ感情を区別してラベリングするようにしていきましょう。

ネガティブ感情へのラベリングにあたっては、感情にまつわる言語表現を増やしたり事前にワードリストにまとめておくなとの工夫をしておくといいですね。

メンタルが不安定になると、判断ミスとしたり自暴自棄になったり、不必要な敵意を他人に抱いたりなんてことになりますからきちんと対策していきたいものです。

健全な精神あってこその人生ですからね。

では!

参考記事等

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