サイコパスって女性に多い様に感じてしまう「実際は違うけど」
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回の話題は「サイコパスって女性に結構多いような感じがしてしまう「実際は違うけど」」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 散々女性に振り回されてきた感のある男性諸氏等
  • 非モテ系の男性

はい、何か物騒なタイトルですいません。

科学的には、「女性にサイコパスが多い」なんて事実は今のところ確認されていないのですが、個人的に「なんとなく多くの女性からそこはかとなくサイコパス臭」を感じたりします。

まあ、女性の中には男性に対して同じことを思っている人もいるかもしれませんが、、。

これはわたしが今まで付き合ってきた女性が悪かったのかもしれません。

女友達のせいかもしれませんね、、、。

また、あまりに偏った情報ばかりをうのみにしてきたせいかもしれません、、、、。

真実は闇の中。

でも、何かそんな気がします。

心当たりある人もいるのではないでしょうか?

もっとも、今回の記事で「女性のことをこき下ろしたいなんて思っているわけでは断じてない」んですね。

ただ、世の「あまり女性とかかわったことがない男性達」には、気を付けておいてほしいってだけです。

女性からそこはかとなく感じるサイコパス性について今回は述べたいと思います。

なお、恋愛をろくにしたこともないのに「女性は薄情っぽいし、恋愛なんてばかばかしいからしなくていいや」等と変に達観してほしくもないとも思っている次第。

本当は恋愛してみたいというのなら、その本心に従うのが正解です。

ちなみに、サイコパスの見分け方や特徴等について詳しくはリンクからどうぞ。

では、まいる。

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サイコパスと女性

多分、知っている人もいるでしょうが、サイコパスについて簡単に触れておきますね。

サイコパスとは反社会性人格障害の一種であり、一言で言いあらわすなら、

「共感性のない人間」

のことです。

よくサイコパスを語る際に、快楽殺人鬼が引き合いに出される通り、サイコパスは「かわいそう」みたいないわゆる「思いやりの気持ち」なんてこれっぽっちも持っていません。

そう聞くと、

「え?女性ってめっちゃ思いやりあるじゃん!?」

て思うでしょう、、、、普通は。

はい、そうです。

「普段は思いやりがある」んですよ。

確かに生物的特性として、女性は非常に共感を重視します。

女性は男性より協調性が比較的高いので思いやりはあるといえるでしょう。

、、、が!

時として、彼女たちの本能は理性の判断を超えて「攻撃的?になる」のです。

その攻撃性が一たび発揮されたなら、およそ「思いやりある人がとるとは考えられない行動」をしだすんですわ、、、。

そう、女性はある状況下では「サイコパスみたいな行動に出る」ってことです(まあ、男も大概かもしれんが)。

現代女性から感じるサイコパス性

冒頭で言いましたが、「女性の方がサイコパスが多いなんて事実はありません!」

大事な事なので改めて言っておきます。

し、か、し!

現代の女性からは割とサイコパス性を感じる時があります。

それはどんな場合か?

それは、、、

「恋愛の場面」

です。

正直言って、女性は元々恋愛における「駆け引きが男性よりはるかにうまい」といえます。

そして、非モテ系の人達の体験談とかをそれなりに聞いていると恋愛弱者である性的魅力の低い男性に対する女性達の仕打ちといったら、もうそれはすさまじいものがあるように感じますね。

まさしく、「弱者から搾取するのがさも正当である」と言わんばかりの対応が結構横行しているように見受けられます。

※もちろんすべての女性に当てはまるとは言っていない。そして、例外も沢山いる。

例えば、「日ごろから意中の女性に気を使ってなるべく要望に応えるように努力している」のに、その女性からはいい人どまりで全く相手にもされないし、挙句「キモい」と言われるとかね。

まあいくら努力してつくしても、その努力をあざ笑うかのように足蹴にされるっていう話ですわね(ま、間違った方向に努力してんだから仕方ないが)。

ただ、これは恋愛が本能に基づく行動であるため仕方がないといえば仕方がないのです。

ただの結果論よな。

だから、そのような行動をもって女性に非があるとは全く思いません。

だって、魅力化を感じないならそんなもの有難迷惑よな。

女性としては生存戦略上当然の帰結といえましょう。

女性からしたら強い男性(現代は腕力というよりメンタルの話)が本能的には必要なので、「こいつはご機嫌取りをして誰かのいうことをホイホイ聞く雑魚」みたいに格下認定された時点で態度は自然とそっけなくなるのですな。

「雑魚になんて危なくてついていけねえ、、、」という女性の本能の声が聞こえてきそうですねえ、、、。

実際に言葉にするなら、「色々尽くしてくれるし優しくていい人なのはわかるけど、『生理的に』無理」て感じですかね。

どんなに弱い男性が女性に労力をつぎ込んでも無駄です。

ここには期せずして、搾取構造が生まれているといえます。

たまに、「女性のいうことは何も信用するな。行動だけを信じろ」という人がいますが、それというのもこの本能がためといえるでしょうな。

女性が本能に従うとき、恋愛弱者、いや「男性として弱いもの」は、いくら女性につくしても容赦なく、そしてにべもなく「あなたは論外」とばっさりと切られます。

この客観的に見ると、「哀れみも情けも持たないのか?」と思う程の徹底した行動から、わたしは女性にそこはかとないサイコパス性を感じるわけです。

まあ、でも彼女たちには悪気はないでしょうし、それは生物として考えれば至極妥当。

ま、結局、「誰が悪いとか言えないね」て話ですね。

「そういうもんだ」ってだけよね。

ただ、個人的にそんな気がするなあって話ですよ、そんだけ。

現代の男性は女性に振り回されすぎである

正直、世の中の男性の多くは「女性に振り回されすぎ」だと思うのです。

いちいち女性のラインの既読スルーや未読無視からの返信、さりげない愛想のよさなんかに、一喜一憂したあげくつくしたりしている場合ではないですって。

これがいわゆるネットで言うところの「非モテコミット」とかいうやつでしょうか、、、。

別にそれ害悪だとまでは言いませんが、「振り回されている限りモテるはずはない」と感じます。。

女性は最初から男性を翻弄するような武器をもっているんですから、男性は普通にしてたら完全にお手上げです。

結婚はともかくも、恋愛はとどのつまり「お互いの魅力度で殴りあう戦争」や「パワーバランスにおける絶え間ないせめぎあい」といった感じかもしれません。

なかなか心理学で理想とされているような「対等な人間関係」なんてものは、実現できないのが実情ではないかと思います。

※できないとはいっていない。

そして、現代の恋愛市場では女性側にパワーバランスが傾いているため、女性の圧倒的優位の状態になっているような気がしますね。

いうなれば、一人の女性に何人もの男性が供給されるような状態。

女性からしたら、そりゃあもう「ああ、代わりの男なんていくらでもいるしな」て感じです。

尽くしても何も返ってきません。

まず、非モテ系の男性には、「女性の機嫌をうかがうような日和見主義はやめる」のをおすすめしたい。

「あ?嫌われたとこで知ったこっちゃねえよ!」くらいで生きましょう(実際、嫌われたところでどうでもいいし何も起こんない。死にやしない)。

女性の「君の代わりはいくらでもいる」に対して、「いくらでも尽くすので付き合ってください!」じゃあ奴隷と何が変わるんでしょう?

奴隷は主君と同じ土俵には立てません。

つまり、付き合えっこないです。

向こうが「代わりがいる」とくるなら、男性側も

「いやいや~、調子にってんねえ~。君だって代わりなんていくらだっていんだぜ?目ついてる?」

くらいの姿勢で臨まないでどうするかって話です。

「舐められんな!負けんなよ!」てことね。

非モテ系の男性はまず自尊心から底上げをしてみるといいかと思います。

「異性に認められたい」なんて姿勢はやめて、「俺は俺」て感じでいかないと負けますって。

恋愛と自尊心について詳しくはリンクからどうぞ。

まあ、「恋は戦争」でしょうね。

戦いに備えましょう。

おわりに

この記事は「サイコパスって女性に結構多いような感じがしてしまう「実際は違うけど」」と題しておおくりしました。

女性にサイコパスが多いなんて話はありません。

しかし、女性の非モテ系男性に対する対応には、サイコパスに通ずるある種の「無慈悲さ」を感じたりします。

男も男で「お前もな」て所はあるだろうけどね。

まあ、これは女性の本能からしたら仕方のないことであり、責めるようなものではないです。

誰も責められないし、責めるべきでもないですね。

となれば、男性が恋愛したいのなら、男性側が女性に振り回されないように適応するしかないってことです。

さもなくば、付き合えない、それだけ(かも)。

恋は戦争です。

では!

参考記事等

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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