恋愛する意味って何なのかについて考えてみたい。

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・恋愛する意味が分からない人
・話しのネタが欲しい人等

ぐれんの おにぎり
心理カウンセラーのぐれんの おにぎりです。よろしゅう

今回の話題は「恋愛する意味って何なのかについて考えてみたい」という話です。

今回はよく取りざたされがちな恋愛に対する生物学的な意味とは別の観点から、恋愛をすることの意味について考えてみたいと思う次第。

結婚に関して言えば、以前の記事でも触れた通り現代においては全く必須ではないといえます。

というのも、基本的に結婚にしか期待できないメリットは実子を設けやすい、育てやすい事以外にないといっても過言ではないからです。

実子が欲しい(特に自分で育てたい人は)場合以外は、結婚にしか期待できない利はないといえましょう。

ただ、恋愛が不要なのかについてはこれまで言及してきませんでした。

結論から言うと、「人間性の向上や視野を広げる」といった視点からは恋愛は大いに役立つと思う次第。

では、ゆるりとおおくりします。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺、既婚者が紛れ込むリスクもあり得ません。

ただし、悪質な結婚相談所に入会するとサポート等がずさんで婚活がうまくいきません。なので、結婚相談所は慎重に選ぶべき。

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恋愛する意味は「人間性の向上」に尽きる

恋愛する意味をあえて生物的な観点以外から考えるとしたら、その意味は人間性の向上に尽きる気がします。

恋愛することで「自分とは異なる性別側からの特有のものの見方を学び獲得することができる」ので、「人間という存在への洞察がより深まる」と言えるでしょう。

現在、科学的に男性脳と女性脳というものはないと結論されていますが、個人的に男女では明らかに考え方の傾向が違っている気がしますね。

女性と男性ではかなり思考の仕方が違うような気がします。

ぐれんの おにぎり
実際、男女でかなり考え方って違うよねえ、、、

どうしても、同性同士としか交流しないとなると視野が狭くなっていくもの。

恋愛においては、女性側の思考を理解する必要が出てくるので、同性だけとコミュニケーションをとる場合と比べて多彩な視点を持てるようになります。

人に対する洞察が深まるという事は、「コミュニケーション能力の向上によって色んな人々と建設的な関係を構築できる可能性が高まる」という事を意味しています。

人とのコミュニケーションがいかに上手にとれるかは、結局のところ「どれだけいろんな人と接し色んな行動や思考のパターンを蓄えたか」に尽きると思うんですね。

コミュニケーションをとる際は、過去の経験から「~いった人は~いった行動や思考をとるのでは?」といった仮説をその瞬間瞬間で設定し相手の反応を見ながらそれを修正して相手の実際の人物像を正しく描き出していく作業が必要となります。

いわゆる、「コミュ強」というのは、男女に限らず様々な思考パターンを実地で経験しているので、比較的短時間で相手に対して適切な行動を割り出せるのです。

人との関係が良好になれば、人生は豊かで満足度の高いものになりますから、恋愛をすることには非常に意味があるといえます。

さらに言えば、恋愛をすると時に相手の事を思って悩んだり嫉妬したりと、中々普通に生活してても味わえない様な感情を持つ事にもなるものです。

このように様々な感情を経験する事で情緒的に豊かになれますし、思い出もできるというもの。

それもまた人生や人間性を豊かにしてくれるといえます。

恋愛はほどほどにしたいところもある

恋愛を通して、人間性が向上するのは確かです。

恋愛を経験することで、様々な人と交流関係を構築することができるようになります。

結果、人間関係の幅が広がり、人生も豊かになりますよね。

しかし、気が付いている人もいるでしょうが、あまりに恋愛にのめりこむと人生がかなり波乱万丈になります。

そもそも恋愛にはかなりの中毒性があるんですね。

もし何らかの理由により強い不安や恐怖、自身の抱える問題等から逃避したいとの気持ちが生じた場合、その逃避先として恋愛が選択されることがあります。

恋愛をしている間は、不安等と向き合わずにすむので、恋愛にどんどんのめりこんでいく事になるんです。

これは不安が強い状況においては、フェニルエチルアミン(PEA)という物質が沢山分泌されるからなんですね。

このPEAは快楽物質であるドーパミンに対する感受性を高めます。

つまり、厄介な事に不安などが強い状況下では恋愛から得られる快感がけた違いに強力になるんです。

そうして、段々とより強い刺激を求めて破滅的な恋愛に突き進んでいく事となります。

実に自己破滅的です。

その先にロクな未来なんてないでしょう。

恋愛を不安等からの逃避先として使ってはいけないですし、恋愛もほどほどにした方がいいですねえ。

すくなくとも、恋愛は幸せになるためにするものだと思うので、自己破滅的で不幸になる様な恋愛ならしない方がましです。

不幸な恋愛については以下を参照。

とりあえず、あんまごちゃごちゃ考えんと恋愛してみればいいんじゃない?

恋愛について少しネガティブな事を言ってしまいましたが、実際のところあまり意味なんて考える必要はないと思います。

「好きになったから好き」でとりあえずいいですし、そこに「なぜ好きになったか?」とか「好きになる事に意味はあるのか?」なんて考える必要はないですよね。

もっとも、そんなこと考えている時点で大して相手のこと好きじゃないだろって気もしますけど、、、。

とにかく、恋愛は本能的な行動ですので、あまり頭で意味がどうこうと考えるよりも「実際に自分がどう感じているのか」を大事にすればいいんですわね。

恋愛したいのなら、すぐにでも行動したらいいでしょう。

身近にそういった機会がないなら、マッチングアプリを使うもよし街コンに行くもよし、、、現代は様々な手段がありますから、その気になれば「行動自体はすぐできる」んです。

最低限の身だしなみに気をつけつつ、行動するといいでしょう。

おわりに

この記事は「恋愛する意味って何なのかについて考えてみたい」と題しておおくりしました。

恋愛する意味は、生物学的な観点以外からであれば、人間性の向上に尽きると思います。

とはいえ、恋愛なんてしたいと思ったらすればいいだけなので、特に意味を考える必要はないでしょう。

恋愛してみたいのなら、実際に行動してみるといいです。

まずは、見た目の改善を頑張りつつ色々なアプローチを試してみましょう。

では!

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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