今回は以下の様な方に向けてお送りします。
- 恋愛がなんかうまくいかないなと思っている人
- 恋愛をうまくいかせたい人
- 話しのネタが欲しい人等
今回の話題は「「恋愛はあきらめた方が上手くいく」恋愛は余裕がなくなると終わり」という話です。
世の中には「恋愛はあきらめたとたんに上手くいくものだ」という名言?があります。人によっては「え?なんで?」と思う言葉ですが、結構この言葉は理にかなっていると思うんですよね。
「あきらめた途端に」は言い過ぎとしても、ある程度の諦めの様なものがあったほうが恋愛が上手くいくのは間違いありません。その理由は、「ある程度諦めた方がのめりこまないので心の余裕ができるから」です。
今回は男女別に恋愛をある程度諦めた方が上手くいく理由について考えてみたいと思う次第。どうも最近、恋愛がうまくて恋愛めんどくさいかなって人は参考になる かもしれません。なお、モテない自覚のある男性はこちらを参考にするといいかと。
では、ゆるりとおおくりします。
「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。
結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺、既婚者が紛れ込むリスクもあり得ません。
ただし、悪質な結婚相談所に入会するとサポート等がずさんで婚活がうまくいきません。なので、結婚相談所は慎重に選ぶべき。
そこでまずは、結婚相談所比較ネットを利用して厳選大手17社からあなたの年代に合わせた結婚相談所のパンフレットを一括で送ってもらい入会すべき相談所を見極めましょう。
\ 送料無料 /
╱入会者に婚活支援金3万円(毎月10名)プレゼント╲
目次
恋愛をあきらめたくなる時ってどんな時か?
恋愛をあきらめたくなる理由についてまずは取り上げてみましょう。
恋愛をあきらめたくなる、ないし諦めてもいいやと思う理由には以下の様なものがあると考えられます。
・ひどい失恋をした
失恋の経験はかなり精神的にこたえます。
別れてからしばらくは上の空で何も手につかない状態が続く事になるかもしれません。
また、人によっては別れた直後はそんなでもないのに、後になってから精神的につらくなって落ち込みだすかもしれませんね。
失恋を経験して落ち込んでもしばらくすれば、「また恋愛してみるかあ」と思うものです。
しかし、あまりにひどい失恋、例えば「パートナーの浮気が発覚して別れた」とか「パートナーの物理的、精神的なDVが原因で別れた」等という場合は恋愛に対して憶病になりがちです。
・いい加減片思いにつかれた
片思いをしていると、相手の事が実際よりもかなり魅力的に見えてしまうものです。
これは自分の中で好意が大きくなりすぎて相手を過剰に美化し盲目的になっていることが原因と言えましょう。
しかし、だからこそ片思いの相手に好きな人や恋人がいると知った時は、かなりのダメージを受けてしまいます。
また、一向に自分の好意に気づいてくれず自分の方を振り向いてくれない事が長期間続くといい加減うんざりして「もういいや」といった気持になる事もあるでしょう。
こんな風な報われない片思いが何回も何回も続くと、「どうせ、自分が好きになった相手とはつきあえない運命なんだろうしもう恋愛とかいいわ」とあきらめモードになってきますね。
・付き合っても付き合っても長続きしなくてうんざりした
恋愛をするたびに関係が長続きしないとなると、次第に「全然いい恋愛ができない」とうんざりしてきます。
これは心理学的に言うなら学習性無力感を感じている状態と言っていいかもしれません。
人は失敗が続くと、「どうせ次もまた失敗するんだからもうやりたくない!」なんて思ってしまうものです。
恋愛で成功体験があまりないと、自然と恋愛なんてしたくなくなってしまいますよね。
・ずっと長い事誰とも付き合えなていない
ずっと誰とも付き合えないままでいると、次第に「もう自分は一生誰とも付き合えないんだ」と思ってれないをあきらめてしまいがちです。
これはいわゆる非モテの男性に多い印象ですね。
現代においては女性の場合、そこまで付き合うという事に限ってだけで言えばそこまで困ることはありません。
なので、この手の悩みを持っている女性はあまりいないと思います。
もしそういう「まるで誰とも付き合えいない女性」がいるとしたら、おそらく「そもそも出会いの機会を得るための行動が足りていない」と言っていいでしょう。
・日常が充実している
日常が充実していると、恋愛をしなくても全く不満を感じる事がありません。
むしろ恋愛をして感情に波が生じる事で、現在の順風満帆な生活が壊れてしまうかもしれませんよね。
今の生活が満ち足りていると、わざわざ恋愛しなくてもいいという気持ちになるわけです。
「恋愛はあきらめると返ってうまくいく」の本質は「余裕」
恋愛をあきらめると返ってうまくいくといいますが、その理由の最たるものは「余裕」です。
恋愛に貪欲である事は「出会いの機会を得ようとする行動力がある」という点では、非常にいい事ですがその一方で以下の様な問題があります。
- がっつかない事でいい距離感が保てる
- パワーバランス上不利になるのを避けられる
以下順次捕捉です。
・がっつかない事でいい距離感が保てる
異性にがっつくという事は「相手に自分の好意をうけとってほしい!」という事を意味しており、ある種の「好意の押し付け」と言えます。
人には自分の意思で選択しないと納得できず反発心を持つという心理特性が備わっていますから、行き過ぎた好意の押しつけに対しては快く思わないものです。
なので、好意を伝えはするがいい距離感を保っているのがいい状態なわけですね。
好意が押しつけがましくないなら、「まあ、そういうことか、考えておこうかな」と思えます。
距離感を間違ったアプローチは仇になりますね。
・パワーバランス上不利になるのを避けられる
恋愛関係に限らず人と人との関係には常に何らかの点でパワーバランスが存在しています。
優位に立っている側は、劣位にいる側よりも自分の意思を通しやすいです。
心に余裕を持つと異性に対してあまりがっつかないわけですが、これによってパワーバランス上不利になるのを防止できます。
特に現代では、恋愛市場における女性の立場は圧倒的に強い、つまり需要があるので、男性が露骨に女性に対して好意を表明すると「この人はモテない魅力が少ない人なんだ」くらいに思われて関係が発展しない可能性もあるんです。
※このような男性の露骨ながっつきは、俗に非モテコミットといわれる。
私が観測する感じでは、どうも女性は本質的に「異性から人気のある人がすき」なので、異性に対して露骨に好きだとアピールしている人を女性の多くは立場が弱い男性と認識している気がするんですよね。
そのため、好意を伝えるにしても「あまりに露骨な好意の伝え方は控える」のが得策でしょう。
そして、これは男女共通で言えることですが、モテる人相手には差別化が何より大事です。
例えば恋愛の文脈でいうなら、「若さ」と「容姿の良さ」は非常に強力な指標となります。
若い爆美女やガチイケには基本的に、お金を持っているだけのブサメンや不美人は到底かないません。
もはや、無力と言っても過言ではありません。
現代恋愛市場において、若さと容姿の良さの両方を持っている者はもはや特権階級と言っていい程に格が違う別格の存在です。
そんな明らかな恋愛強者を前にして露骨に好意をピールするのでは、全く差別化できずその他有象無象になりさがるばかり。
むしろ、「好意はありそうなのにどこかそっけない部分も示す」とか「全然自分の容姿に興味がないし価値を感じてなさそう」な方がいい差別化になるのです。
以前、美人相手にどう行動したらいいのかという記事を書きましたが、まさにこの差別化が問題なんですよね。
相手が価値を感じているものを行動をもって案に否定することで、自分の価値を認めさせてやりたいなどと火をつけさせることができたらかなり付き合える可能性が高くなります。
心に余裕をもってがっつかない事は、恋愛においては非常に重要なのです。
人生の軸をもって恋愛はおまけ位に思うとうまくいくかもしれない
「恋愛をあきらめる」と一言に言っても、恋愛の諦め方には「いい諦め方と悪い諦め方がある」と言えます。
まず悪い諦め方についてですが、それは「どうせ恋愛なんてうまくいかないし、、、」といった卑屈さを前面に出して何事にも消極的になってしまう諦め方です。
こうなってしまうと、加速度的に自己肯定感が下がり身なりにもしぐさ言動にもかまわなくなっていざ恋愛感情を刺激されるような相手があらわれても何も行動できなくなってしまいます。
これでは一生機会を逃し続ける事になるでしょう。
このような諦め方は非常にまずいです。
いつ恋愛をしたい気分になるかはわからないので、最低限の見た目は維持しておきたいものですね。
そしていざれいい諦め方に関してですが、これは「恋愛は人生のオマケ程度のものだ」と割り切って自分の人生の軸をしっかりと持って自分に自信をもって生きていくという諦め方になります。
この方法ならば、いざ恋愛感情を刺激するような人が現れてもその時にスムーズにアプローチに移行できますね。
特に男性の場合は、自分に自信がない事にはまず好かれないので、自分の人生に軸をしっかりと持つのは大事です。
人生の軸を定めるにあたっては、自分が人生に何を期待しているかをはっきりさせるといいでしょう。
以下の記事を参考にしてみると自分が人生に対して何を期待しているかが見えてくるかもしれません。
おわりに
この記事は「「恋愛はあきらめた方が上手くいく」恋愛は余裕がなくなると終わり」と題しておおくりしました。
恋愛は男女ともにがっつくとうまくいかないものです。
恋愛は心に余裕があってこそうまくいきやすい側面があります。
常に心に余裕を持って過ごしたいものです。
では!