カップルが結婚するしないはイベントをしているかにかかっている
ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、ぐれんです

今回の話題は「カップルが結婚するしないはイベントをしているかにかかっている」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つ
  • 結婚するカップルと結婚できないカップルの違いを知りたい人
  • パートナーとの仲を深めたい人

世間には、結婚できるカップルがいる一方で結婚できないカップルもいるものです。

どうしてこんなにも結末が違ってくるのでしょうか?

その結末の違いは、「イベントをしているか」にかかっているかもしれません。

まあ、可能性の一つでしかないですけどね。

では、まいる。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、「結婚を真面目に考える人が集まる結婚相談所に入会して婚活する」のが最適解。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺、既婚者が紛れ込むリスクもあり得ません。

ただし、悪質な結婚相談所に入会するとサポート等がずさんで婚活がうまくいきません。なので、結婚相談所は慎重に選ぶべき。

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カップルが結婚するかどうかを分かつものはイベント

世の中、仲のいいカップルはまあ沢山います。

それでも「結婚まで至るカップルは一部」ですね。

さて、なんでこんなにも結婚に多くのカップルが結婚に至らないのでしょうか?

その理由にはいろいろあると思いますが、まず一つは恋愛感情の持続の限界です。

一般に、恋愛感情は3年ほどしか続かいないといわれています。

※恋愛感情の生起と消滅は主にPEAに起因する。

この3年を経過すると恋愛感情が落ち着いてくるので、「ただ好きだから付き合っていた」のでは関係が維持できなくなってきます。

むしろ、ここからが本番といえましょう。

以下の研究によると、「儀式をしていると」長期的な恋愛関係が維持でき、結婚まで至る可能性が高くなるそうです。

ここでいう儀式とは「カップル間で定期的に行われるイベント」のこと。

参考

https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/0265407520952166

この研究の概要は以下の通り。

  • 24組のカップルが対象
  • カップルたちにインタビューを行い、、それぞれのカップルにおいて2人が行っている定期的イベントと結婚へのコミットメントについて調査

※ここでいうコミットメントとは「かかわりあい」といったニュアンス。

その結果、定期的なイベント(例:二人のの記念日や誕生日、定期的に行く店がある等)を大事にしているカップルほど、そうではないカップルに比して結婚へのコミットメントが強い、つまり結婚する傾向があったそうです。

やはり、お互いが同じ体験を共有することによって、絆がより深まっていくと言う感じでしょうかねえ。

定期的なイベントを大事にしよう

定期的なイベントとは、「単によく行くレストランがある」とかそういったことではありません。

そうではなく、「2人の合意によって決めた定期的イベント」です。

例えば、以下のようなものがそれにあたるでしょう。

  • 月に一回は必ず二人の出会うきっかけとなった公園にいってデートする
  • 2人の記念日にはかならず特定のレストランで食事をする(価格は関係ない)
  • 年末や年始にはかならず二人で旅行に行く
  • 定期的に開催されるマラソン大会に二人で出場する
  • カップルと自身の友人、知人達とバンドを組んで2カ月に一回ライブを開催する

、、、などなど

男性の多くは、イベント事に疎い傾向があるかと思いますが、結婚に至る確率を上げたいのであれば、このような定期イベントを設定して行っていったほうがいいでしょう。

ちなみに、よく男性が彼女に「今日は二人が付き合ってからの記念日だ」なんて言われて、「え?そうだったけ??」と内心ものすごく焦り始める修羅場ってありますね。

あのような修羅場で男性の多くは

「ええやん、別に記念日とか。こうして仲良く付き合ってんだし。今がきちんとうまく言ってんだからそんな忘れたくらいで怒んなよ」

と思うでしょう。

ただ、あれは女性からしてみれば、「自分との関係を大事にしてくれていない。これから先も続けようとは思ていないのだ」と考えられるようです。

もし、忘れてしまっていたら謝るとともに、自分がパートナーとの関係を軽んじていないということをきちんと伝えるのが大事でしょう。

その上で、今後は忘れないように二人で定期イベントの日として設定してちゃんと、日記やカレンダー等に記録しておくといいかもしれません。

中々、関係を長続きさせるのって大変です。

イベントには副作用もあるので注意

ここまで、「長期的な関係を続けたいならば、定期イベントを設定して行っていったほうがいい」と言ってきました。

しかし、この定期イベントを行うことにはデメリットもあります。

そのデメリットといいうのが

「2人の間に存在する食い違いや対立点のようなものが顕在化してしまう」

ということです。

例えば、それぞれが働いているカップルが、二人の記念日にテストランで食事をする約束をしていたとして、パートナーの片方が仕事の都合がつかないなんて話になったら食い違いが生まれますね。

もちろん、逆もしかりです。

このような食い違いが頻繁に起こるようだと、その食い違いが破局の原因となったりもします。

定期的イベントを設定して行うのはどうやら「諸刃の剣」といえそうですねえ。

中々、使い方が難しいものです。

そう考えると、その時々の気分やノリで「何とかなんべ!」みたいに定期イベントを設定しないようにしましょう。

ちゃんとお互いに話し合って、お互いの都合が合いそうな時期や負担にならないイベント内容にしたほうがいいですね。

でないと、イベント自体が続かないし、すれ違いの元凶ともなりますから。

おわりに

この記事は「カップルが結婚するしないはイベントをしているかにかかっている」と題しておおくりしました。

カップルが結婚にまで至るかは、「定期的なイベントを設定している」かに影響を受ける可能性があります。

カップル二人の合意の下で、定期的なイベントを設定してそれを二人で行っていくといいでしょう。

ただし、定期的イベントを設定することで、「お互いの対立点が明確化することもある」のは要注ですね。

まあ、お互いに無理のない範囲から、イベントの設定を始めてみてはどうでしょうか。

けっこんにまでいた

では!

参考記事等

結婚するべきかの判断基準や幸せな結婚をする方法等についてまとめてみた

婚するなら低身長男子の方が高身長男子よりおすすめである理由。

結婚向きな男性はずばり「非モテ~ややモテる男性」だ「モテ男は基本危険」

参考

https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/0265407520952166

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