眠みもエモみも尊み秀吉もみんな尊みパナイ「~み」仲間。ユーモアっていいよね。
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「最近、よくちまたで尊みとかエモみなんかみたいなよくわかんない日本語増えてきたよね。なんなんあれ?なんだか、自分が十代の時は『正しい日本語を使え」とかいっている頑固ジジイみて『あ?黙れよ、化石頭が」とか思っていたけど最近ちょっとだけど気持ちがわかる気がしてきたわ。だめだ、ついていけない。」

おっと、そうかい。

楽しくていいと思うけどねえ、あかん??

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「ユーモアがあるとコミュニケーションが弾むし、『~み』みたいな表現も帰属意識の強化に役立つよね」という話です。

はい、最近若年層がよく使う表現に形容詞を名詞化して「~み」とするものがあります。

これね、連続してつかうと「わかりみ尊みありがたみ」みたいに韻を踏んでて思わずビートを刻みたくなる衝動に駆られるんですわ。

いやあ、個人的には結構ユーモアある面白い表現でいいなって思っているんです。

でも、世の中の大人の中には「これはあかん!」みたいに顔真っ赤にして激おこな人たちもいるようなんですね。

今回は「~み」も捨てたもんじゃないよってことを言いたいのです。

コミュニケーションをとるうえでユーモアって大事なんですが、個人的には「~み」みたいな独特な表現を共有することで仲間意識も強化されるし、そもそも語感が楽しいからユーモアにも通ずるかなって思うんですねえ。

はい、いいじゃないすか、「~み」も。

では、ゆるりとおおくりします。

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「~み」という表現は一体何なの?

最近よく聞く、「~み」という表現は動詞や形容詞の後ろに「み」を付けることで名詞化した表現です。

代表的なものとしては、「尊み」や「かわりみ」なんてものがありますね。

最近では、尊みが進化して「尊み秀吉」なんて表現が出てきているようです。

このように語尾に「み」をつけることにより、同意や共感等の度合いが深まり、文章のニュアンスが柔らかくなるなんて言われているようです。

ちなみに、「~み」という表現が初めて世に出たのは

2006年4月であるという説があります。

ネットを検索してみると「~み」の表現としての記念すべき初出の表現は「バブみ」だといいますね。

バブみとは、、、

バブ」という赤ちゃんのなきに、「あたたかみ」など形容詞の末尾にくっついて「そういった感じ」を表す接尾語」をくっつけたものである。対性を感じて自分が甘えたい、等の感情を表現する言葉。

引用

https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%83%96%E3%81%BF

なんだか、不気味?というかよくわからん意味ですな(笑)。

まあ、語感が面白いので一かなて感じです、個人的には。

ちなみに、この「バブみ」という言葉の使用例には「バブみを感じておぎゃりたい」なんていうものがあるそうです。

、、、、なんか、呪文みたいっすね(笑)。

参考記事等

楽しき「~み」の仲間たち

さて、ではここからは「~み」の言葉をいろいろ見ていきましょう。

「これ使ったらおもしろいんじゃね?」みたいな表現があったら、日常生活で使ってみるのもありです!

ただし、一般には「頭の弱い人が使う表現だ」なんて意識があるようなので、その使用方法や頻度には十分気を付けたいところです。

個人的なおすすめの使い方は、政治経済や法律、他専門分野等の硬い話をしているときに、不意に「~み」をぶち込むという方法です。

相手がクスッとしたらもうしめたもの、相手はあなたに心を開き始めていますよ。

でも、人によってはこれが逆鱗に触れることもあるので相手をよく見て使いましょう。

では、愉快な「~み」の仲間たちをご紹介!

  • わかりみ
  • 尊み
  • 尊み秀吉(著しく尊い。5回くらい天下取れそうな気分のときに使うとベスト)
  • 近藤良さみ
  • 良さ野晶子(ン?なんかこれだけ違う?)
  • 眠み
  • 眠みの極み
  • よさみ
  • バブみ
  • 生類分かりみの令(わかりみの変化形)
  • つらみ
  • わかりみの極み
  • 嬉しみ

はい、いっぱいいますねえ。

気になる表現を日常会話におりまぜてみてくださいな

使い方を間違えなければユーモアのあるコミュニケ―ションに役立ちますから。

参考記事等

「~み」の裏にある心理は主体性の喪失?

ところで、「~み」という表現にはどんな心理的な背景があるのでしょうか?

実は、これを分析してくれている人がいるんですねえ。

その人というのが作家であり心理カウンセラーでもある五百田達成さんです。

同士によると、形容詞の無理やりな名詞化には以下のような心理的効果があるといいます。

  • 感情の温度を下げる
  • 主体の意思がうすれ、他人事のようになる
  • 共感を得られやすくなる

五百田さんは異常の様な心理的効果をあげたうえで、

「○○み」「○○さ」は、自己を隠し、他人に同化しようとするきわめて日本人的な言い回しであり、現代的なコミュニケーショントレンド。

しかし、細かい感情のニュアンスや言葉のニュアンスが失われ、一般化に向かっていく傾向はいかがなものか。共感しやすさを狙うあまり、個人的な感情や自己主張が失われるのは残念な兆候です。

引用元

https://news.yahoo.co.jp/byline/iotatatsunari/20160411-00055941/

とまとめております。

個人的な意見ですが、「~み」という語尾で統一することで話しててノリがでて気持ちがよくなるなんてのもあるかなって思っています。

「わかりみ尊みよさみ~」とか言ってみるとラッパーじゃなくてもビートに乗りたい衝動に駆られませんか?(自分もらラッパーじゃないけどね)

結構、ノリってコミュニケーションには大事になってきますからね、もちろん場合によりますが。

ジャーゴンでみんなナカーマ?

英語でその界隈でしか通用しない専門用語を「ジャーゴン」というんですね。

このジャーゴンについての研究に大学生を対象とした以下のようなものがあります。

例えば、大学生のジャーゴンといえば自分の履修する科目に関する独自の略語等がそれにあたるでしょう。

参考

file:///C:/Users/arcan/Downloads/KJ00007452163.pdf

この研究によると、大学生の帰属意識に影響を与える要因として以下の3点があるといいます。

  • 集団の人間関係
  • 集団の目標達成
  • 他集団との比較

上記研究では、ジャーゴンの獲得が以上3点のどの次元に影響しているかを調べています。

その結果、ジャーゴンには以下3つの役割があることが分かったとそうです。

  • その集団の構成員であることを非公式に保証する
  • 友人と交流を可能にするツール
  • 大学の知識を効率的に活用するツール

若者の間ではやっている「~み」という表現にもジャーゴンとしての効果があると思われます。

なので、「~み」という表現を使うもの同士の帰属意識の向上が期待できると思うんですよね。

「~み」という表現を使うことでノリもユーモアも仲間意識も向上します。

どうですかね、「~み」なんて表現もいいんじゃないですかね?

参考記事等

おわりに

この記事では「ユーモアがあるとコミュニケーションが弾むし、『~み』みたいな表現も帰属意識の強化に役立つよね」と題しておおくりしました。

「~み」のような形容詞を無理やり名詞化した表現は世間一般には「知性を欠く表現」などと思われることもありますが、「~み」という表現はユーモアのあるコミュニケーションや仲間意識の向上にもつながるのでとても有益といえます。

どうでしょうか?

「~み」と言う表現も尊み秀吉公にあらせられるのです。

天下を5回は余裕でとれますよ。

では!

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参考記事等

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