音質にこだわるならイヤホンは借りてみてから、買うかを決めよう

「わたしは、いつも楽聞く時間が多いのよな。だからどうせ、イヤホン買うからには音質がいいものが欲しいよね。でも、アマゾンのレビューとか見ているだけじゃ音質がいいのか悪いのかよくわかんないんだよなあ」

ふむ、確かにイヤホンの音質は、実際に聞き比べてみないことにはよくわかんないよねえ、、、。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのぐれんの おにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「音質にこだわるならイヤホンは借りてみてから、買うかを決めよう」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 音質のいいイヤホンが欲しいけど、レビューだけではとてもじゃないけど何がいいかわからない人
  • 音楽好きの人

音楽を日頃から沢山聞く習慣がある人は、イヤホンにこだわっていたりするので、割と高額なイヤホンを使っていたりします。

ちなみに、わたしも音質にはそれなりにこだわりがあるため、ソコソコの値段がするイヤホンを使ってますね。

ただ、イヤホンの音質にこだわるのはいいとしても、「実際にどのイヤホンの音質がいいのか」を確認するのは一苦労です。

アマゾンなどのレビューを参考にするにしても、やはりレビューにはそのレビュー投稿者の音質に対する好き嫌いみたいなものが反映されたりするためあまり信用はできません。

やっぱり、自分で実際に聞いて音質のいい悪いは調べないと納得いかないものです。

そんな風に音質にこだわる人は、レンタルサービスを利用してイヤホンを借りて試用してみてから、何を買うか決めたらいいと思いますね。

そうすればレビューだけを頼りに買ってみて外してしまうなんてこ都は起こらないでしょう。

では、ゆるりとおおくりします。

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高額イヤホンは安物とはまるで違う

音質にこだわるなら、やはり必然的にイヤホンは高額にならざるをえません。

実際に聞き比べてみると、安いイヤホンと高額のイヤホンでは音質に雲泥の差があります。

そうですねえ、、、いい例えが思いつきませんけども、百均で売っているイヤホンと3万円以上のイヤホンを比べたら、個人的にはおもちゃの車と本物の車くらい違うんじゃないかって思ったりしてしまいますねえ。

まあ、この例えが適当かはともかく、わたしはそのくらい違うと思っています。

百均で一般に売られているイヤホンは、本当に「音が聞こえればいい」というくらいの次元の代物です。

とてもではないですが、あれで「音楽を聴こう」という気にはなれません。

上手く表現できませんけど、安いイヤホンの音質の特徴には以下のようなものがある気がします。

  • 音域全般にわたって音に厚みがないし音が出ていない
  • 音の分離感が悪く、楽曲を再生しても「音の塊をぶつけられている気分」になる
  • 音に奥行きを感じな

、、、

まあ、こんな感じでしょうかねえ。

この中で一番わたしが「問題だ」と思っているのが、2番目の「音の分離感」です。

音の分離に関して問題があるイヤホンは本当に聞いていて、「腹が立ってきます」。

ええ、なんかモヤモヤするというか、気持ちが悪いんです。

というのも、わたしは楽曲を「今回はドラムのシンバルに注目して聞こう」とか「今回はベースラインに注目して聴こう」みたいに、楽器のパート別に聞いたりして楽しむ癖があるので、音の分離が悪いとすごくモヤモヤするんです。

例えば、音の分離のいいイヤホンで聞くとロック系の楽曲でドラムのハイハットやバスドラム、シンバルの音なんかが個別に聞き取れます。

これは例えていうなら、フルコース料理のようなもので、それぞれの個別のパートが集合した結果として楽曲を構成しているという事がよく分かる状態です。

一方、音の分離が悪いイヤホンで聞くと楽曲は「音の塊」としてしか認識できず、そこに明確に「ドラムのハイハットがなっている」とか「シンバルがなっている」等とは認識できません。

もう言ってみれば、これは「冷蔵庫にとりあえずあった食材を全部鍋に突っ込んで無理やり鍋物を作った」くらいの気持ちの悪さです。

もうね、これは「味のバランス」とか「食材それぞれの味を味わう」とか「彩りが」とかそんなものはすべて無視した「ごった煮」ですよ。

「家畜のえさにでもしろ!」といいたくなるくらいの、下品なごった煮。

もちろん、好みは人それぞれでしょうが、個人的にこんな風な音じゃ「とてもじゃないけど音楽を楽しむどころではない」と思ってしまいます。

音楽好きの人なら、おそらく私のこのような気持ちにある程度共鳴してくれるのではないかと思うのですがどうでしょうか?

せっかくの自分好きな楽曲もチープなイヤホンで聞いたら感動もクソもなくなってしまう気がします。

どうせなら、いい音質で音楽を楽しみたいですよね。

高額イヤホンはいきなり買ったら危険!

イヤホンに関してどこからどこまでを安価とし、どこから先を効果とするかは人によってまちまちでしょう。

ただ、一つ言えるのは「これまで4000円以下のイヤホンで不満のなかったイヤホンはなかった」という事ですかね。

まあ、そうはいっても、わたしがこれまで何百種類ものイヤホンを視聴してきたなんてことではないんですけどね。

でも、これまでソコソコ色んなメーカーのイヤホンを電機屋で試聴したり買ったりしてきました。

そういった経験上、わたしは「4000円以下のイヤホンにはロクなもんはなかった」と思っています。

もちろん、1万を超えていても「何じゃこりゃ、ゴミやないけ!」と憤慨する程の音質のものもあった記憶がありますけどね。

なので、「聞くに耐える音質のイヤホン」を買おうとおもったら、どんなに安くても4000円以上は出したほうがいいと思います

「音質がいいイヤホン」という話になると、正直言って難しいですねえ、、、。

まあ、個人的には2万くらいは出さないと手に入らない気がしています。

あとそれ以上の価格帯となると、、、んー、割と好みって感じかもしれませんねえ、、、。

なので、良音質のイヤホンを買おうとすると、2万前後からのスタートになると思われるので、ホイホイ買って比べるとかいうことができないんですよね。

「じゃあ、電機屋で聴き比べればいいじゃん?」て話もありますが、正直店舗に並んでいる商品だけでは本当に自分が気にいる音質に出会えるとは限らなんですな。

なので、出来る限り幅広く試聴してリサーチしたいもの。

なので、レンタルサービスを利用して色々と借りてみて気に入ったら、購入するといいかもしれません。

もちろん、コロナで動きにくいのはあれども、いいイヤホンを見つけようと思ったら電機屋に出向いて試聴させてもらうのも避けられないでしょうけどね。

なお、レンタルサービス毎にどんなイヤホンが貸し出されているかが違うので、それぞれのレンタルサービスで何を貸し出しているのか確認してみるといいと思います。

個人的におすすめできるいい音質のイヤホン

では、ここからは実際にわたしが聞いてみて、音質が良かったと思ったイヤホンについて少し紹介してみたいと思います。

個人的に音質がいいとおもったイヤホンは以下通り。

SHURE SE846-CL+BT2-A クリア ワイヤレスイヤホン

・SONY WF-1000XM3

・Etymotic Research カナル型イヤホン ER4Xr

正直、音質については上述ようにある程度良くなってくると「好みの問題」になってきます。

そして、それぞれのメーカーによって音質にはそれぞれ個性があるので、メーカーによっては「合う合わない」があるんですね。

で、わたしがイヤホンを選ぶときには何をおいても「音の分離」を重視しています。

エティモティックリサーチ社のイヤホンは、全体的に非常に音の分離がよく、この ER4Xは同社のシリーズの中で音の解像度を維持したままに低音を強調したモデルです。

今のところ、わたしの経験上、 ER4X以上に音がきちんと分離している、かつロックを聴くのに適しているイヤホンを知りませんね。

もしわたしのように、「音の分離」にこだわりがある人であれば、 ER4Xは間違いなくお勧めできるでしょう。

特に、このER4Xはロック系の音楽が好きな人にはおすすめできますね。

おわりに

この記事は「音質にこだわるならイヤホンは借りてみてから、買うかを決めよう」と題しておおくりしました。

音楽好きの人は、イヤホンの音質にこだわる人が多いでしょう。

もし、イヤホンの音質にこだわるのであれば、それなりに高額のイヤホンを買う必要があります。

高額のイヤホンとなると、買ってから「何かいまいち」となってはいたたまれません。

そこで、まずはレンタルサービスでイヤホンをレンタルして使ってみてから、買うべきかどうかを決めるといいでしょう。

いい音質のイヤホンを手に入れて、快適な音楽ライフを送ってくださいな。

では!

参考記事等

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世の中には実に多くの音楽配信サービスがあります。

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