目次
エモいの意味がわかる邦楽バンドやアーティスト・最後半戦
さてさて、まだだ!
まだ終わらんよ!!
ここからはエモいアーティスト最後半戦です!!
Get your hands up!
john( TOOBOE)
https://realsound.jp/2022/05/post-1019938.html
ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UC9rPALOT-ZVc7VEXATYSNCA
johnさんは、日本のボカロP・シンガーソングライターでソロプロジェクトとしての名義がTOOBOE(トオボエ)です。
johnさんは、2018年頃バルーンやナユタン星人などの曲に出会った事を契機にVOCALOIDに興味を持ったといいます。
その後、彼は自分でも2019年4月にニコニコ動画、YouTubeにボカロ曲「インフェリオリティー」を投稿してボカロPとしての活動を始めたそうです。
そして2020年9月に、彼はソロプロジェクトとして「TOOBOE」(トオボエ)としての活動を開始し今にいたります。
なお、彼は自らの曲のテーマを「負け犬」に設定しているので、自身のアーティスト名を「john(」や「TOOBOE」等と犬に関連したものにしているらしいです。
彼の歌声はどこかけだるそう脱力したようでいながらも、その芯に怒りや葛藤の様な何かしらの激しさを感じるような印象があります。
最近、johnさんがTOOBOE名義で発表した「心臓」の反響がかなり良かったですね。
MVは本当に素晴らしい出来でして、なんだか少ししんみりしてしまいました。
なんでしょうね、、、ここ最近でいうと個人的にこのMVは最高傑作なんじゃないですかね?
なんかそんな気がします。
という事で、おすすめ曲は以下。
- 心臓
- 敗北
- 春嵐
トップハムハット狂
https://www.tophamhatkyo.com/biography
ユーチューブ:https://www.youtube.com/c/TOPHAMHATKYO
トップハムハット狂さんは日本のラッパー、トラックメイカー、音楽プロデューサー。
FAKE TYPE.のメンバーでもあります。
なんと、彼はあのアドさんに楽曲提供もしている模様。
なお、アーティスト名はハム職人に由来しているとか。
でも、個人的には絶対機関車トーマスのトップハムハット卿から来ているだろって思いますけどね。
私はラップといえばエミネムやマシンガンケリーといった海外のアーティストしかほぼ聞かないのですが、トップハムハット狂さんの今日だけは例外的にヘビロテしているんですよねえ。
滑舌がとんでもなくよくてリズムがいいので、もう聞いていると癖になります。
あと、所どころに挟まる巻き舌や声の変化も絶妙。
気分をあげたい時には超おすすめ。
おすすめの曲は以下。
- princess
- mister jewel box
- kruel kreater
稲葉曇(いなばくもり)
ユーチューブチャネル:https://www.youtube.com/c/inabakumori/videos
稲葉曇さんは、1995年生まれの日本のボカロP、ソングライターです。
稲葉曇りさんのボカロpとしてのキャリアは、2016年に「秘密音楽」をYouTube、ニコニコ動画に投稿したことから始まったといいます。
ちなみに、稲葉さんはwowakaさんをリスペクトしているとか。
稲葉さんの曲はどれもこれも独特な哀愁が漂う中毒性の高い名曲ばかりです。
ここ最近一番ヘビロテしているアーティス手かもしれません、、、。
なんか、無性に稲葉さんの曲聞きたくなるんですよねえ。
稲葉曇さんのおすすめ曲は以下の通り。
- ラグトレイン
- ハローマリーナ
- きみに回帰線
- 秘密の小学生
DANNIE MAY
引用
ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UCzBa6MWELrpy84nBgL1IHtg
日本のスリーピースバンドになります。
彼らの楽曲にはロック、ファンク、ソウルといった様々な要素がちりばめられてその音楽性の懐の深さを感じさせられるものばかり。
しかも、MVの演出等も非常に多彩でなのもすごい才能を感じさせます。
きっとこれから伸びてくるバンドですので、早くからファンになっておくと後で古参ブレますね(笑)。
私は最近偶然、ユーチューブでDANNIE MAYの「ええじゃないか」をみつけて、「おお、なんこれ?めっちゃエモいじゃないか!!」と思ってぜひ追加せねばと思った次第。
おすすめ曲は以下。
- ええじゃないか
- ぐーぐーぐー
宮下遊
ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UCv7P8vbJW87IRWuOjTjarjQ
宮下遊さんは1991年12月18日生まれの日本の男性歌手、イラストレーターです。
宮下さんの歌声は、男性とも女性ともとれる実に中性的で哀愁漂うどこか妖艶なもの。
あの有名な歌い手の、宮下さんの声は系統としては、まふまふさんと同じだと思うのですが、何か違いますよねえ。
うまく言えませんが、本当に「哀愁があって妖艶」という表現がふさわしいですね。
ちなみに、彼の曲で特に好きなのは最近で発表された「麒麟が死ぬ迄」ですかねえ。
おすすめの曲は以下の通り。
- 麒麟が死ぬ迄
- 安寧の宴
ツミキ/nomelon nolemon
ツミキさんは、1997年8月11日生まれの日本のボカロP、シンガーソングライターです。
彼女の代表曲には「フォニイ」、「リコレクションエンドロウル」、「アングレイデイズ」などがあります。
彼女の曲って全体的に哀愁が漂いつつも疾走感があってかなり癖になるんですよね。
もうね、かなりかっこいいんですわ。
もう癖になるねえ。
おすすめ曲については以下の通り。
- フォニイ
- SUGAR
- INAZMA
水槽
水槽さんは、新進気鋭の歌い手です。
水槽さんの性別は声質とツイッターに掲載されている画像から女性で間違いないですが、まだまだその素性は謎につつまれています。
おすすめ曲は以下の通り。
- イントロは終わり
- 空室
- 事後情景
キタニタツヤ
ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UCgP3GbgbuVzAhlctGU5yuPA
キタニ タツヤさんは、1996年2月28日 生れの日本のシンガーソングライター、ベーシスト、作詞家、作曲家、編曲家です。
性別は男性ですね。
キタニタツヤさんは、スリーピースバンド「sajou no hana」のメンバーでベースを担当しているそうで、また「こんにちは谷田さん(こんにちは たにたさん)」名義でボカロPとしても活動していた時代もありました。
わたしはキタニタツヤさんの「愛のけだもの」と「PINK」、「Rapport」を聞いて悶絶しましたねえ、、、。
「うあわあああ、かっけえええええ!!」てな具合に。
何なんでしょうか、、、、この何とも言えないエモさ。
おすすめの曲は以下の通り。
- 愛のけだもの
- PINK
- Rapport
- プラネテス
ぼっちぼろまる
ぼっちぼろまるさんは、日本のシンガーソングライター、バーチャルYouTuberです。
性別は男性。
何やら彼には、「ひとりぼっちロックバンドとして作詞作曲など、アーティスト活動を行う地球外生命体」という設定があるそうで、2021年までビジネスフレンドのヲタきちという方と共に活動をしていたといいます。
いやあ、、、本人のプロフィールは実に謎に包まれておりますねえ。
ただ曲がいいのは間違いなので、全く問題になりませんよね。
てか一時期、彼の「おとせサンダー」を狂っていたように日々ヘビロテしていました。
おすすめの曲は以下の通り。
- おとせサンダー
- 嘘つき犬がほえる
Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)
ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UCpFgmZm65yOU5X-hmWkWjuw
Mrs. GREEN APPLEは、2013年結成の日本のロックバンドです。
Mrs. GREEN APPLEのメンバーは2022年9月現在、ボーカルギターの大森 元貴さんとギターの若井 滉斗さん、キーボードの藤澤 涼架さんの3名。
ボーカルの大森さんのハイトーンの伸びが素晴らしく心地よいのでついつい聞き入ってしまいますねえ。
私は「インフェルノ」と「青と夏」がめっつちゃ好きですね。
おすすめの曲は以下の通り。
- インフェルノ
- 青と夏
- 延々
Novelbright(ノーベルブライト)
Novelbrightは、日本の男性5人組ロックバンドです。
略称は「ノーブラ」。
ちなみにバンド名の「Novelbright」とは「新たな輝き」という意味で、このバンド名には「新しい光になれたらいいな」という想いが込められているといいます。
Novelbrightの楽曲はどれもこれもバンド名に全く恥じることない希望を感じられるエモい曲ばかりです。
本当、Novelbrightの楽曲の透明感といったら、、、エグイのです。
どの曲もいいのですが、私は特に「フェアリーテール」と「count on me」、「walking with you」が好きですかねえ。
おすすめの曲は以下の通り。
- フェアリーテール
- count on me
- walking with you
- 夜空に舞う鷹のように
- 夢花火
- The warrier
Wurts
ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UC--vjcNzor5JzYAuqPviltA
Wurtsさんは、日本のシンガーソングライター、映像ディレクターです。
性別は男性。
しかも、彼は作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像までセルフプロデュースするなど実に多才。
彼のどこかけだるそうでいながらも力強さを感じさせる独特の歌唱法がとっても癖になります。
私は「わかってないよ」が特に好きですね。
おすすめの曲は以下の通り。
- コズミック
- リトルダンサー
- わかってないよ
あらたよ
あらたよは、2019年に結成された東京を中心として活動する4人組バンドです。
キャッチコピーは「悲しみをたべて育つバンド」だといいます。
そして、バンド名の「あたらよ」には「明けるのが惜しいほど美しい夜」といった意味である「可惜夜」 (あたらよ)に由来するそうです。
ふむ、かなり詩的な感じですよねえ。
もうグルーバンド名からしてエモい!
あらたよの楽曲は、どれもこれも切なさと哀愁が漂う作品ばかり。
しんみりしたい時に聞くとすごくいいですねえ。
てか、なんか泣ける!
ほんとエモいよなあ、、、。
おすすめの曲は以下の通り。
- 8.8
- 10月無口な君を忘れる
- 夏霞
和ぬか
和ぬかさんは、2020年からSNSやYouTubeを中心に活動している日本のシンガーソングライターです。
性別は男性。
なお、2021年時点で彼に関しては、「21歳の現役大学生シンガーソングライター」という事以外の事はプロフィールで公表されおらずその素性が謎に包まれております。
彼の楽曲の最大の特徴は、全体的に和テイストがほんのりと感じられるところでしょう。
そして、歌詞の語感?のせいかリズムが心地よいのもいいですね。
「エモい!」と感情的に叫んでしまうようなエモさというよりも、まったりとした心地よさが感じられる感じのエモみがあります。
おすすめ曲は以下の通り。
- ロックでキス
- ブラウニー
- ヨセアツメ
- 浪漫ショー
- 寄り酔い
缶缶(かんかん)
缶缶(かんかん)さんは、018年5月から投稿を開始した日本の歌い手です。
声質がadoさんに割と似た系統であるうえ、上述のツイートですのでおそらく高確率で女性でしょう。
缶缶の楽曲の中では、「bloody mary」が好きですなあ。
あの曲エモいっていうか、、、なんかメッチャカッコいいんよね、、。
おすすめの曲は以下の通り。
- bloody mary
- マーナルガム
- ROARS
natsumi
ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UC1tMyXnbUECm1_XeGGsfSgw
natsumiさんは、今TikTokでの弾き語り配信などで注目を集めている日本の女性シンガーソングライターです。
詳しい素性については2022年9月現在では不明。
しかし、なんかこの先ヒットしそうなことだけは何となく感じます、、、。
彼女はイージーゲームで一躍時の人となりましたが、その後の「送り狼」と「アンバームーン」の完成度も高いような印象なので(何様?)、きっとこの売れていくんだろうなあって漠然と思ってしまいますねえ。
てか、本当にイージーゲームって聞けば聞くほど癖になるんだよねえ。
おすすめ曲は以下の通り。
- イージーゲーム
- アンバームーン
煮ル果実
ユーチューブ:https://www.youtube.com/c/%E7%85%AE%E3%83%AB%E6%9E%9C%E5%AE%9FNILFRUITS
煮ル果実さんは、、日本のボカロP、作詞家、作曲家、編曲家です。
性別は不明(ただし、ツイッターを見ている限り男性の可能性が高そう)。
煮ル果実さんのボカロPとしてのキャリアは、2018年2月10日に楽曲「アンドリューがいった」を発表した事に始まり、当初から一貫して「音楽で人間を描きたい」という信念のもと活動しています。
その芸名「煮ル果実」には、「存在しない、誰も聴いたことのないような音楽を作れたら」という熱い思いが込められているんだそうです。
※「煮ル」には、英語で「無い」を意味する「nil」がけられているという。
煮ル果実さんの楽曲は、基本的にダークな世界観を基調としたかなり独特な曲調の作品ぞろいです。
聞けば聞くほどはまっていく中毒性の高い曲ばかりですね。
わたしは煮ル果実さんの曲の中では特に「ANNA NO MUSICA」と「紗痲」、「アランダーノ」が好きですかね。
おすすめ曲は以下の通り。
- ANNA NO MUSICA
- 紗痲
- アランダーノ
- キルマー
- イエスマン
- ハングリーニコル
以下、「エモいの意味がわかる邦楽バンドやアーティスト最後半戦」で紹介した曲です。
まとめ:自分に合った音楽で毎日テンション上がる!
この記事は「エモい邦楽バンド・アーティスト63選(2023年版)。おすすめ曲も紹介!」と題しておおくりしました。
さて、なにか新しいバンドやアーティストは見つかったでしょうか?
音楽は毎日のテンションをあげてくれるものです。
音楽っていいもんっす!
さて、これからもエモい音楽を探していきたいですねえ。
では!