「やったぜ!バレンタインは大勝利だ!普段から気になっていた人から本命チョコレートもらったわ。おまけに普段からよく職場の女性陣の相談に嫌な顔ひとつせず、付き合っていたからか義理チョコも大量だったな。おかげで虫歯になったがな(笑)。、、、さて、ホワイトデーのお返しを考えないとな、、、、。」
ハハッ!
やるねえ。
そうとも、バレンタインは日頃の心掛けで結果が決まる!
さて、ホワイトデーで最後の仕上げと行こうか?
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「バレンタインのお返しは関係性によって選ぼう」という話です。
この記事を読んでいるということは、、、、見事バレンタインでチョコレートを手にしたのですな!!
おお!!勇者ヨ!
改めておめでとう!!
勝利の凱旋ですな!
、、、、、さて、そうはいっても勝利の美酒に酔う暇もなくホワイトデーというイベントがきますね。
はい、お返し選びは毎年?結構気を使いますねえ。
当たり前ですけど、本命かそうでないかでどんなものを返すかは違ってきますからね。
『ホワイトデーで全てが完成する』
今回はわたしの経験や心理学の知識から、関係性によるお返しの最適解を自分なりに示してみようかなって思います。
ちなみに、女性の心理を理解するのに西野カナさんの『トリセツ』は大いに役立ちますね。
気が向いたらこちらの記事もどうぞ。
参考記事等
では、テンション上げてまいりましょうか。
目次
ものをあげるという意識を捨てよう
あなたに質問。
はい、あなたがバレンタインで女性からもらったのは何ですか?
チョコレート?
時計?
違う違う違う違う、、、、、。
『思い』ですわ。
本命は当然のこと。
例え義理であっても、もらったものは「思い」。
だから、それに対してあなたが一番返すべきは「思い」なのです。
贈り物はその「思い」を具現化させるため、また強く印象付けるための媒介物にすぎないのですよ。
そして、義理に対して本命レベルのお返しでは重すぎてキモがられるし、本命に対して義理レベルのお返しでは虚しいもの。
バランスが大事。
なので、どの程度の関係性を想定しての贈り物であったかがキモなんです。
あとは、ものをあげるより「その送ったものによって可能となる体験」にフォーカスするといいでしょうね。
そうすると、独りよがりな贈り物にはならないはずです。
そして、より戦略的に返していくのであれば、送ってきてくれた人達との普段からの関係性をリストにまとめて整理しましょう。
これを行うことで、誰にどの程度の贈り物をすればいいか一目瞭然です。
まとめておくに限ります。
本命とそれ以外には埋められない違いがある
お金も時間も有限でそれぞれに限りがあります。
ですから、すべての相手に全力を尽くすわけにはいかんのですよ(例え、4人とかでも本気で考えるとキツイ)。
あたりまえですが、本命とそれ以外では全く扱いが違ってきます。
上記で述べたように、思いの強さがダンチなのですから、当然でしょう。
ただ、本命チョコをもらったとしても、その中にも優先度というものがあります。
彼女からもらった場合にはそれにこたえるのが最優先であり、それ以外の場合がそれに続きますね。
まずは、当たり前ですが「優先順位を設ける」という意識をもちましょう。
本命には全力で返す!しかし、がっつかない
さて、本命に対しては全力で返してやりましょう!
倍返しだ!
、、、とはいっても、「相手に何を送ったら気分良くなってくれるか?」を考えることに「全力を尽くす」ということですからね。
なので、「全力とはがっつくことではない」ということ。
自分の気持ちをむやみやたらに主張するとか、重すぎるプレゼント(例えば、やたら高いブランド品とかね)を送るなんてのは論外です。
彼女との関係であっても、誕生日やクリスマス、付き合った記念日とかでもないのに、高価なものを送るのは考え物です。
ええ、引かれます。
人によっては、いいことをされたらそれを返したくなるという「返報性の法則」を念頭において、「これでより自分に好意的になるはず」と思うかもしれませんが、それは甘いです。
好意をうけとるにも限度があったりします。
受け止められる限度を超えると、あなたに向いていた好意が一転して嫌悪になったりします。
まあ、心理学でいうところのカエル化現象ってやつですね。
好意が受け止めるには重すぎると、それまで王子に見えていたあなたが一転、カエルに見えるようになり「キンモ―」てなるわけね。
だから、時期や関係性などを考慮してプレゼントを渡しましょう。
そして、時期の重要度をランキングにすると以下みたいになると思います。
- 1、付き合った記念日
- 2、クリスマス
- 3、バレンタイン、ホワイトデー
- 4、日常
あらかじめ、重要度を頭の中に入れておけば行動がスムーズです。
ホワイトデーに無駄に高価なお返しをしないほうがいいですねえ。
なお、普通の日々の何気ない安価なプレゼントは、相手を気にかけていることのメッセージなので積極的にあげましょう(2,3百円程度のお菓子とかね)。
本命に返すのは感謝と日用品と少しのお菓子
はっきりいいますと、わたしは誰かにお返しをしようとする場合、その人の性格や好きな色、趣味等々を分析してその人に合った最適解を考えて贈り物をします。
また、渡すときにどう渡すか、どう演出するかなんかも考えてなるべく相手の心に心地よい程度のドラマチックさで渡そうとしています。
なので、ここで書くことはあくまで一般論にしか過ぎないことをご承知くださいな。
本気で相手を喜ばせようとなると、性格や行動、興味の対象等の分析が必要ですからね。
一般的に本命に対するお返しにあたっては、相手に感謝の言葉や手紙(手紙は人によるから注意)、そして少しのお菓子と日用品を渡すようにしましょう。
感謝の言葉についてはただ単に「ありがとう」では足りません。
ストーリー性を意識しつつ感謝を伝えましょう。
具体的にいうなら、
「いつも、きみが○○してくれるおかげで、自分はいつも助かっているよ。ありがとう」
みたいに感謝すればいいんです。
過去にしてもらったことを話の中に入れると効果的ですね。
そして、原則として日用品は消費されるものがいいでしょう。
例えば、日用品としてはバスソルトや紅茶なんかがいいです。
参考記事等
日用品を送ると接触回数が上がるというザイオンス効果が働くので効果的なんですね。
もらった人は使うときにあなたのことを思い出すことになるので。
そして、お菓子に関してはチョコレートでも別に問題ないので、以前のバレンタインの記事を参考にしてみてください。
参考記事等
ただし、そこまで価格が高くないのであればアクセサリーを渡すのもありです。
しかし、アクセサリーはセンスの良さがかなり問われるので、少し難易度は高めです。
とはいえ、個人的にはうまくはまった時の好感度上昇はアクセサリーの方が高いと思いますので、できるならアクセサリーをおすすめしたいところ。
相手にアクセサリーを渡すときは事前に以下のようなことを調べておくとアクセサリー選びに役立つでしょう。
- 好きな色
- 興味のあるデザイン傾向
- どんなタイプのアクセサリーに最近興味があるか(ブレスレット、ネックレス等)
上記を踏まえたうえで、アクセサリー選びに関してはノーヴィスで選ぶのがいいと思います。
このブランドはデザインがエレガントでセンスもあるのに価格的には、全体的に非常にリーズナブな印象です。
ホワイトデーのお返しとしては適任でしょう。
とりあえず、まずは以下のリンクから飛んでそのデザインを確認してみて下さいな。
多分、オシャレ感度の高い人も納得いくシンプルだけどもエレガントなデザインのものが多いと思います。
さらに効果を期待する人は、実際に店舗に彼女と一緒に行ってオリジナルのアクセサリーを作ってもらうってのもいいかもしれません。
アクセサリーを作成するという体験の共有が、二人の仲をより深めてくれるでしょう。
あと、北欧風のもくせい雑貨なんかもいいでしょう。
木製雑貨ってそこにあるだけでなごみますからねえ。
ストレスの多い人には心の癒しになっていいかも。
また、彼女へのバレンタインのお返しとなったら、ペアアクセサリーとかもいいかもしれません。
white cloverだと送料無料、ラッピング無料、刻印希望でも営業日14時までの注文で当日発送可能だそうなので急いでいても何とかなりますな。
商品ライナップにはディズニーやサンリオのキャラクターものもあるそうなので、そういったものが好きな人にはかなり受けがいいでしょう。
あとはべただけど、赤いバラとかいいんじゃないでしょうか。
ただ、赤いいバラは花ことばが基本的に本命向けのものなので義理へのお返しには向きません。
そして、バラは本数によっても花言葉が違って少々厄介ですが、個人的には5本の花言葉が「あなたに出会えてほんとうに嬉しい」であることから、5本のバラにしたほうがいい気がします。
「あなたに出会えてほんとうに嬉しい」であれば、重すぎないので受け取ったほうもちょうどいいかと思いますねえ。
義理への返礼は感謝の言葉と日用品かお菓子
義理に対しては感謝の言葉と日用品かお菓子を返すといいでしょう。
感謝は上記のようにストーリー性を意識して伝えることが大事です。
日用品に関しては義の場合、アクセサリーはよほどのことがない限りあげません。
一番、無難と思う組み合わせは「お菓子と紅茶」でしょうね。
ただ紅茶の場合アールグレイは人によって好き嫌いが分かれるため、ダージリンあたりがいいでしょう。
お菓子に関しては、チョコレートでもいいと思われます。
ですから上記と同様、お菓子選びに関しては以前書いたバレンタインの記事を参考にして見てください。
参考記事等
おわりに
この記事では「バレンタインのお返しは関係性によって選ぼう」と述べました。
関係性とは具体的に言えば、本命をもらった相手か義理をもらったかということ。
さらに言えば、同じ本命でも彼女からもらったのかそれ以外で区別するということです。
そして、全体を通して共通することとして、「感謝を伝える」ということがありましたね。
当たり前ですが、感謝なくしてものだけ渡しても無意味に近いです。
大事なのはやはり気持ちですね。
ものはその気持ちをより一層分かりやすくするためのものにすぎません。
気持ちを大事にしていきたいもんです。
そして日々の異性とのやりとりでは傾聴を感謝をしっかり意識していきましょう。
将来、誰と関係が深まるかわかりませんからね。
種まきは常日頃から!
では!
参考記事等