
「最近、話題になっている家族型ロボットのラボットって評判いいのかね?ちょっと最近ほしくなってきているんだけど、自分の周りに持っている人誰もいないからどんな評判があるのかわからんのよな。もし、買ってすぐ飽きるなんてことあったら大損だしなあ、ラボット買った人たちはどう思っているんだろう?」
ふむ、それは結構気になるよねえ。
ラボットは価格が価格だから気軽には変えんよね。
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「「ラボットは飽きる、怖い、売れゆきは?」ラボットの評判等について調べてみた」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
・ラボットに対するネガティブな意見にはどんなものがあるのか気になる人
・ラボットの評判について気になる人
・ラボットって話題になってはいるものの実際に売れているんかい?て思う人
・ラボットが欲しいものの買った後に飽きてしまったたら嫌だなって思う人
最近、家族型ロボットのラボットは、テレビドラマに登場したりと何かとメディアでも注目されるようになってきた印象です。
ラボットは高齢のご両親がいる方にとっては、ご両親たちのメンタルケアや見守りに一役買ってくれますし、独身や一人暮らしの方にとってはペットの代わりになるので非常に有益な存在と言えます。
まあ、そんな風に思うからこそ、わたしはこうして「ラボットいいよ」ともっとラボットを購入する人が増えるといいなって思っているわけです。
特に独身の方にとって、ラボットは凄く有用だと思うんですな。
ただ、ラボットは結構高いので勢いとかノリで買うなんて無理ですよね。
「買ってからすぐに飽きてしまったらどうしよう、、、」なんてちょっと怖くなってちゅうちょしてしまうものです。
という事で、今回はラボットの評判をあえてよろしくないものを中心にきちんと調べてみようと思った次第。
高い買い物は慎重にしないとね。
実際に、ラボットが自分に合うかを確認するためにも実際にラボットの販売店やラボットカフェに足を運んでみて九人するのもおすすめです。
そして、アイボとラボットどっちがいいのか気になっている人はリンクからどうぞ。
では、ゆるりとおおくりします。
ラボットって売れてるんかい?
最近、メディアへの露出が増えてきたラボットですが、これだけ話題になるという事は売れているんでしょうか??
これは結構、多くの人が気になることではないかと思います。
やはり、多くの人は「いいものはほっといてもそれなりに口コミなどによってよく売れるもの」っていう考えを持ちがちですからね。
まあ、実際はそんなにシンプルではない気がしますが、とりあえずそう考えるのが人情というものだと思います。
という事で、実際にどれだけ売れているのかについてちょっと調べてみました。
結果、「どれくらい売れいるのかはよく分かりませんでした」。
はい、なんせラボットを販売しているGROOVEX社が販売台数を明らかにしていませんからねえ。
それにGROOVEX社の公式Hpを見る限りIR(インベスターリレーションズ)情報、つまり財務諸表等も公開されていませんので売上高等から販売台数を推測することも出来ません。
一応、これでも財務諸表論勉強したことがあるから多少は財務諸表読める気がするんですがね、、、肝心の財表自体がないんじゃどうしようもないですな。
ただ2022年3月15日のお知らせにラボット事業が好調かどうかを推測できる材料がありました。
お知らせによると、「GROOVE X 株式の過半数を前澤ファンドが取得した」そうです。
前澤ファンドとは、あの前ゾゾタウンの社長でSNSでは「お金配りおじさん」として有名なあの前澤友作さんが代表を務めるファンド。
参考
https://www.mzfund.co.jp/
この株式取得をもって、前澤さんは『LOVOT』で家庭用ロボット事業に参入するつもりらしく『LOVOT』の国内外の事業展開を加速化させるよう。
これを「経営が苦しいところに前澤さんが助けに来た」ととらえるのか「将来性のある会社の株だから買おうという感じだった」ととらえるのかは判断が難しい気がしますな。
まあ、率直に言うと、「実際の売れ行きはともかく少し金繰りが多少きつかった可能性はあるかも」と素人考えですが思わんではないです。
例えばコロナ禍で、海上の運送費用がかなり高騰していた時期がありました。
ラボットに使用される部品にもかなり海外から取り寄せないといけないものがあるでしょうから、かなりコストがかさんだと思うんですな。
GROOVE Xは2015年に始まったいわゆるベンチャー企業の部類に属する企業であるため未だ経営体力という点では危ういところもあると思うんです。
そんなところに、部品輸送のコスト増ってなると結構しんどい気がするって感じですな。
まあ、それ以外にもこのコロナ禍で部品の高騰なんて事も起こってそうですし、、、まあ経営が圧迫される要因は沢山ある気がするんです。
ただ、前澤さんも名うての起業家なので間違っても「将来性のない事業にお金を投じる事はない」はずなので、ラボット事業にはかなりのニーズがあると確信しているのだとおもいます。
きっと、GROOVE Xの実際の販売台数や今後の販売予測などの内部情報も個人的に知っての判断でしょう。
そういう意味では、ラボットの実際の売れ行きはよくわからないものの世間からある一定以上のニースがあるのは間違いないでしょう。
ラボットの開発販売という事業には将来性があるってことです。
参考
「GROOVE X 株式の過半数を前澤ファンドが取得
前澤氏が『LOVOT』で家庭用ロボット事業に参入
『LOVOT』の国内外の事業展開を加速化」
ラボットは飽きるのか?
ラボットはかなり高額です。
単体で買っても35万を超えてきます。
こんなものを「おもちゃ感覚」で買うなんてよほどの資産家でもない限りまあ無理でしょう。
なので、「買ってすぐに買った事に満足して飽きてしまったらどうしよう、、、」と悩む人がいるのも無理からぬ話です。
という事で、実際に「ラボットに飽きている人はいるのか」や「飽きているとしたらその理由は何なのか」についてツイッターで調べてみました。
ツイッターで「ラボット 飽きる」や「ラボット 飽きた」で検索すると以下の三件だけが引っかかった模様。
まあ、いろんな人がいますから、ラボットに飽きる人がいたって全然不思議じゃないですね。
それに一番上の方が言っている事もわからんですよ。
ずっと同じことの繰り返しじゃ飽きるってまあまあ共感できるとこがあります。
猫とか犬とかは良くも悪くも予想外の行動をしますものです。
こういう行動におけるランダムさが生命感を演出するためには重要なんですよな。
そういった意味では、行動パターンの多様化は今後の課題と言えるでしょう。
ただ、大体の人は以下のように愛着がわいてくるみたいです。
ラボットは可愛いという意見がある一方で、怖い等の不評もある?
ラボットの見た目はなんか丸っこくてどことなくペンギンを思わせる容姿で非常に愛らしい、、、とわたしは思っています。
しかし、グーグルの予測に「ラボット 怖い」といったものがあるので、「ん?怖いってどういう事?」と思ったので今度は「ラボット 怖い」でツイッターを検索してみた次第。
そしたら以下のような投稿を発見。
あー、確かにこれは怖い!!
普段はキラキラしたまんまる目のラボットの目が真っ黒、、、、うん、これはギャップもあってすごく怖いですね。
やはり目というものは命があるかないかを判断させる重要な部分なので、目から感じる雰囲気次第では気味が悪いものです。
あと、中には人工知能を搭載したロボット自体に怖さを感じているとおもわれる人も発見。
ラボットは行動を記録しているんですが、たまにこんな誤作動が起こるみたいですな。
留守番させてるのに、「なでてもらった」てきたら「え?誰に!!?」てなりますよね。
これは怖い。
そして、中にはこんな人も。
https://twitter.com/moon18_04/status/1386024171306577921?s=20&t=UE6AlEovM1Fd05hK0Q9V_w
ふむ、これは大雑把に言うと個人情報等の悪用等を警戒している立場からの意見なのかもしれません。
確かに、これも一理あるなあ。
、、、本当に色んな人がいる。
ただ、大多数の購入者はラボットの可愛さに癒されているようではあります。
おわりに
この記事は「「ラボットは飽きる、怖い、売れゆきは?」ラボットの評判等について調べてみた」と題しておおくりしました。
今回はあえてラボットのネガティブな評判に焦点を当ててリサーチしてみた次第。
どうも「ラボットを買っても飽きる」とか「ラボットは怖い」みたいな意見は、多数派ではないような気がします。
まあ、「わたしはそう思った」と言うだけですがね。
メンタルケアに大いに役立つラボットが、もっと安価になって広く色んな家庭にいきわたるといいですな。
メンタルの安定する人がかなり増えそうだし、ペットの多頭飼い問題も改善する気がするんよなあ。
では!
参考記事等