日常生活で使える音楽に関する雑学や豆知識を集めてみた。
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「音楽って調べてみるといろんな効果があるんだね。音楽には自分の感情と同調する曲を聴くとストレスが減るっていう効果があるし、好きな音楽ジャンルで性格がある程度わかるっていうものもあるし本当すごいわ。」

そうよねえ、音楽の力ってすごいよね。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回の話題は「日常生活で使える音楽に関する雑学や豆知識をまとめてみた」という話です。

音楽にはいろんな効果があるとされています。

ちなみに、好きな曲をきくと片頭痛や二日酔いが緩和するなんて話もありますねえ。

今回は日常生活で役に立つかもしれない、そして面白い音楽にまつわる心理学的雑学をご紹介しようかなって思うしだい。

では、ゆるりとおおくりします。

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蚊をよせ付けない音楽がある

なんと、あの不快な蚊を追い払う効果のある音楽があるそうです。

それは『ダブステップ』。

なお、ダブステップとは1990年代後半においてサウスロンドンで誕生したエレクトロニックダンスミュージックの1ジャンルです。

Acta Tropicaに掲載された研究において、スクリレックスのグラミー賞受賞アルバム『Scary Monsters And Nice Sprites』から同名の曲を流して、蚊(ネッタイマシカ)がこの曲を聴いてどのような反応を示すのかを実験しました。

そして、なぜこの曲選ばれたのかというとそれは

 『超高音と重低音が発せられているから」

だといいます。

実は、昆虫は低周波により交尾が促される一方で、ノイズ(上記の場合は超高音)により宿主や仲間が発するシグナルがかく乱させられるんですね。

この結果は以下のようになりました。

  • 曲を聞いたメスの蚊はそうでない個体より血を吸う回数が減少した(そもそも、蚊はメスしか血を吸わない)
  • 曲を聴いたメスの蚊の交尾回数は激減した

なぜ、このような理由になったかは定かでないもののダブステップが蚊を追い払うのは確かな模様。

ただ、日本にいる蚊はヒトスジシマカやアカイエカなので、同様の結果が得られるかはわかりませんね。

でも、実験してみる価値は十分にあるかと。

自由研究のネタにしちゃってもいいですね。


参考

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30922800

曲のテンポによって食べたいものが変わる?

なんとなんと、曲のテンポによって食べたいものが変わるそうです。

実際に、レストランのBGMによって注文内容が変わるかを調べた研究があるんですねえ。

で、具体的な結果は以下の通り。

  • テンポが速いとこってりしたものを無意識に注文しやすくなる
  • テンポが遅いと健康的なものを無意識に注文しやすくなる

また、同時に音楽のボリュームも心理的に影響を与えるといいます。

実はサウスフロリダ大学のディパヤン=ビスワス博士によって、音楽のボリュームが心拍数と覚醒状態に直接影響しているということが示唆されています。

このことから、ボリュームが大きく騒がしい場合はテンポが速い場合と同様にストレスや刺激が増加し、こってりしたものを食べたくなります。

反対にボリュームが小さい場合は、沈静効果が働き健康的なものが食べたくなるということになります。

はい、ということはですよ、もしあなたがダイエット中だったら「騒がくてテンポの速いBGMが流れる店」に入ってはいけないって話です。

逆に、家系ラーメンの店舗を経営している人はBGMをなるべく「速くて騒がしいもの」にすれば売り上げが上がるかもしれないってことになります。

つまり、、、メタルは「家系ラーメンと相性がいい」ということになるな(笑)。

メタルおひとついかがっすか(笑)?

参考記事等

頭の中で音楽が止まらない時は、、、

誰しもふと聴いたCMの曲だったりなんとなしに聞こえてきたBGMが耳から離れない、ずっと脳内でリフレインされているなんてことがあるでしょう。

ちなみに、この脳内リフレインをイヤーワーム(要は、耳の虫)なんていったりしますね。

はい、そんな時に厄介でうっとうしいイヤーワームを追っ払う方法があるんですね。

その方法はずばり

「チューインガムをかむこと」

です。

これはイギリスのレディング大学の研究によって明らかになったことです。

なんと、キャッチ―な曲を聴いた後でチューインガムをかむことにより、曲について考える頻度が低下するというから驚きです。

ちなみにこれまで研究によって、何かを口に入れる、ただ顎を動かすだけでも短期記憶だったり音を思い浮かべる行為に干渉するということがわかっていました。

上記レディング大学の研究ではこれを応用したんですねえ。

いやあ、ガムをかむのにも意外な効用があるんですね。

ちなみに、どんな曲でもイヤーワームになってしまう可能性があるそうです。

まあ、イヤーワームが気になる人はガム常備だね。

猫も音楽で癒される

人はしばしば音楽で癒されますが、どうやら猫さんも例外ではないようです。

ただし、人が聞いてリラックスできる音楽が猫さんのリラックス出来る曲ではないんですね。

そう、人間が好む曲を猫さんに聞かせてもそっぽを向いて興味を微塵も示さないのです。

2015年にウィスコンシン大学マディソン校、メリーランド大学の研究者達が猫が音楽にどんな反応を示すかを検証する目的で、様々な猫用の音楽を作曲しまし結果猫を満足させる音楽を作ったといいます。

その音楽のタイトルはKatey Moss Catwalk

この音楽は猫の発声に着目し、周波数レンジをそれに合わせたものであるとのこと。

ちなみに、その周波数レンジは人間の声より1オクターブないしそれより高い音であるといいます。

よく猫さんには高い声で話しかけないと嫌われるなんて話もありますが、どうやら本当のようですねえ

また、テンポに関しては猫がゴロゴロ喉を鳴らすテンポや子猫が乳を吸うテンポ等を参考にしたそうです。

んで、結果この曲を猫さんに聞かせてみたところ、そわそわしスピーカーに近づいてきて、自分のにおいの分泌腺をスピーカーにこすりつけたそうです。

これはそれを欲しているサインだといいます。

要は猫さんからすると「気に入った。余は満足じゃ」というメッセージということになるでしょう。

猫さんを買っている人は聞かせてみるのもいいかもしれませんねえ。

ちなみにこの音楽ですが、聴いてみるとわかりますが実に不思議な感じがします。

なんか前衛的な音楽って感じですね。

いろんな動物視点から作曲すると、意外なくらい芸術的な作品ができたりするのかもしれない、、、そんな気がします。

音楽は不安や痛みを緩和する

音楽によって痛みが緩和できる可能性があるといいます。

アメリカのユタ大学の研究に被験者143人を対象として、音楽を聴きながら指先に痛みをともなうショックを受けるというものがあります。

この実験ではメロディーを聞いて異常音が聞こえたら報告するように言われたグループは痛みのレベルが下がったそうです。

なお、痛みの軽減効果は実験に対して不安を抱いていた人で特に大きかったといいます。

この研究では、不安を感じやすい人には痛みを緩和するする最も効果的な方法かもしれないと結論しています。

ちなみに、この論文の主著者によると重要なのは音楽ジャンルより患者の関心をいかに引き付けるかであるといいます。

おんなじ音楽ばかり聴くと不快になる

まあ、言われてみれば当たり前のことですが、

おんなじ曲ばかり聴いていると不快になる」

というのは科学的に正しいことです。

基本的に人間の脳の同じ音楽ばかりを聴いていると、脳が飽和状態になってしまうといいます。

その点からいうと、例えばクリスマスの時期におんなじ音楽が流され続けている状況はかなりしんどいって話になります。

特にクリスマスの時期に店舗で働いている人は最も精神的にヤヴァイって言えそうです。

でも、商業的にはこのbgmは効果的とのこと。

なんせ、商品が売れやすくなるっていうんだからとんだ皮肉です。

まあ、大方同じクリスマスソングを繰り返すことでみんなに受動ストレスを与えて認知能力を下げることで、衝動買いを誘った結果なんでしょうな、、、。

参考記事等

最もリラックス出来る曲は「無重力」

科学的な視点から最もリラックス出来る曲というものがあるそうです。

それはマルコニ=ユニオン作曲の「weightless(無重力)」だといいます。

まあ、絶対個人差はあるので効果のほどは保証しかねますが、リラックスする一助にしてみてもいいと思いますねえ。

ちなみにわたしに関して言うなら、「これが一番リラックスできる!」とまで言えるかはわかりませんが、かなりリラックスできると感じています。

あなたもいかが??

8、音に敏感なのは創造性が高い証?

普通の人は気認めないようなちょっとした音にも敏感に反応してしまう人っていると思いますが、そんな方たちに朗報です。

なんと、関係のない感覚刺激を遮断できないことが創造性の高さと関係があるとする心理学者たちがいるんですね。

はい、それは実際に実験でも確かめられている模様。

その研究というのはアメリカのノースウェスタン大学の研究チームによるものです。

この研究は問題と解答を100人の被験者に与え、さらにいくつの解決方法を思いつけるかに挑戦してもらったもの。

つまり、独自の解法を見つける能力について調査したわけですね。

その結果、「無関係な聴覚刺激を遮断できない人は創造性が高い」ということが示唆されたんだとか。

音に敏感というとHSPの人なんかはそうでしょう。

だとすると、HSPの人は創造性が高いのかもしてません。

だとしたら、それを生かさない手はないですな。

ただ、同時に感覚が過敏な人は生きづらさを抱えやすいので、創造性を生かすためにもしっかりした刺激対策は必要ですね。

参考記事等

おわりに

この記事では「日常生活で使える音楽に関する雑学や豆知識をまとめてみた」と題しておおくりしました。

結構いろんな雑学や豆知識がありましたね。

ダブステップが蚊よけになるというのは夏なんかにはもってこいの豆知識ですし、科学的に「WEGHTLESS」が高いリラックス効果を発揮するというのなら使ってみない手はないでしょう。

猫さんを飼っている人は猫さんにKatey Moss Catwalkを聞かせてみるのもいいでしょうね。

まあ、いろいろためしてみましょ。

音楽にはいろんな効果があって実に面白いですね。

では!

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