「あー、紅茶うまー!やっぱ、クスミティーはどれもこれも最高だわ。特にアナスタシアは鉄板よな。クスミティーを語るうえでは外せないわ。でも、最近クスミティーからアールグレイインテンスなる紅茶が出たみたいだねえ、、、、。いったいどんな味なんだ?きっと、例にもれず美味しいんだろうけども、、、。」
そうね、アールグレイインテンス、、、、確かにどんな味のなのかすごく気になるよね?
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「クスミティーからでているアールグレイインテンスを実際に飲んでみた」という企画です。
はい、紅茶党の皆さんご機嫌いかが?
日々美味しいお紅茶お飲みになってます?
わたくし、お紅茶に目がなくて日々新しい「出会いはないか」と探求の日々ですのよ。
おーほっほっほっほっほっほ!!!
、、、、さて、茶番はこれくらいにして。
はい、仕切り直してまいります(笑)。
わたしは「紅茶といえばアールグレイ」というほどにアールグレイに目がないのですが、今回はクスミティーからでている「アールグレイインテンス」を実際に飲んでみてかんなり感銘を受けたので感想をつらつらと書いていこうかなって思います。
まだ、クスミティーを飲んだことがない人や「アールグレイインテンスっておいしいの?」と思っている人は参考にしてみた下さいな。
まあ、控えめに言っても絶品です。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
アールグレイインテンスってどんな紅茶?
アールグレイインテンスは、2019年4月6日にクスミティーのラインナップに新たに加わったフレーバーティーです。
公式サイトの説明によると、アールグレイインテンスについて以下のような説明がなされています。
ブラックティーリーフとベルガモットのブレンディングが織り成す大胆なフレーバーが特長的なアールグレイ。 クスミティーは、更に力強く、そして香りが長く続くレシピを探究してアールグレイ インテンスが誕生しました。 ベルガモットは、その原産地として名高いカラブリアから直接調達。 レモンは、特に香りの強い皮の部分を使用することでその特長を最大限に活かしました。 パッケージもまた、ネイビーブルとゴールドの 2つの対照的なカラーの融合がエレガントさを演出します。
引用
https://www.kusmitea.jp/products/earl-grey-intense?=undefined&variant=29162097803316
ふむ、どうやらこの説明文からすると香高いレモンと良質なベルガモットで着香しているとのこと。
トワイニングのアールグレイの様な王道のアールグレイはベルガモットによる着香がなされているのみです。
レモンが着香に使われているのはトワイニングの場合はレディグレイですね。
ですから、アールグレイインテンスの成分はトワイニングのレディグレイと類似しているといえますね。
ちなみに、アナスタシアに関してはライムが使われている点でアールグレイインテンスとは異なっています。
そして、アールグレイインテンスの缶は相変わらず高級感があり、インテリアとしてもかなり活躍しそうです。
なお、アールグレイインテンスには25g缶はなく125g缶とティーバッグしかありません。
味は一言でいうと「威厳に満ち優雅な女帝」
アールグレイインテンスの味を厨二臭い一言でいうと、「威厳に満ち優雅な女帝」といった感じです。
え?
「冗談じゃねえよ、キメえ」って?
サーセン。
つい癖でして(笑)。
さて、では具体的にその味について切りこんでまいりましょうか。
ちなみにふたを開けると以下みたいな感じになっていますね。
全体的な味の傾向としてはトワイニングのレディグレイと比較的似ています。
ただ、似てはいても細かいことに目を向けてみるとかなり違いますね。
アールグレイインテンスはトワイニングのレディグレイよりもややレモンの風味が抑えめであり、紅茶本来の風味とベルガモットの風味のバランスが非常にいい感じです。
そう、トワイニングのレディグレイよりもアールグレイインテンスは味のバランスがとれているといえます。
レモンの風味が強すぎず弱すぎずベルガモットの風味とうまく共存しているんですね。
アールグレイインテンスは美味しいっすね。
味にレモンの優雅さはあれど、トワイニング的な王道のアールグレイらしさもある、、、、。
だから、 「威厳に満ち優雅な女帝」 てな例えになったんですわさ。
非常にバランスの取れた逸品です。
参考記事等
アールグレイインテンスの飲み方を確認してみよう
では、アールグレイインテンスの最適な飲み方について確認してみましょう。
アールグレイインテンスの最適な飲み方に関しては、公式サイトによると以下のように記載されています。
- お湯の温度:85~90度
- 蒸らし時間:3~4分
ちな、紅茶の入れ方や飲み方については以下の記事も参考にしてみてくださいな。
参考記事等
このアールグレイインテンスは素直にブラックティーとして飲んでもいいし、牛乳を加えてミルクティーとして飲んでもいいですね。
個人的にはミルクティーがおすすめですけど。
おわりに
この記事では「クスミティーからでているアールグレイインテンスを実際に飲んでみた」と題しておおくりしました。
アールグレイインテンスはクスミティーが「究極のアールグレイ」と銘打っているだけあり、かなり美味しいと思います。
なにより、その香りにはとてもいやされますねえ。
わたしはトワイニングのアールグレイが基本的には好きでいつも飲んでいますが、ちょっとこれは乗り換えを考えるくらいの味でした。
ま、実際のところその日の気分や体調で何が一番おいしいとかって感じ方がわたしの場合は変わる気がしているので、「今回飲んでみたとき」には、アールグレイインテンス優勢だったという可能性はありますね。
とはいえ、美味しいことに変わりはないしトワイニングのアールグレイに比べたらおそらく万人受けするであろう味だと思います。
まあ、アナスタシアの場合も同様のことが言えますが、これが嫌いだっていうなら「フレーバーティー自体が嫌い」なんじゃないかなって思います。
いずれにせよ、全力でおすすめできる銘茶であるのは間違いないですね。
では、優雅な紅茶ライフを!
では!
参考記事等