早く仲直りしたいなら短絡的になってはダメ!さあ、質問しよう、、、、。
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「ああ、またやってしまった。またつまらんことでけんかしてしまったわ、、、、。まあ、彼氏のたまにですちょっとした口癖がなんか気にさわるんだよなあ。本当は、スルーすればよかっただけなんだけどさ、、、、。あーあ、どうすっかなあ、、、。めんどくさい。なんか簡単に仲直りする方法ってないかなあ。」

ふむ、ないこともない。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「早く仲直りするのに有効な質問とその方法」についてです。

はい、意味不明ですかね?

実は早くパートナーと仲直りする質問というものがあるといいます。

それは、、、、、

「このケンカについて、一年後にどんな気分になっていると思う?」

という質問です。

さて、なんでこの質問が有効なのか詳しく見ていくとしましょう。

では、ゆるりとおおくりします。

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ケンカがおさまる魔法の質問?

はい、ケンカが収まる魔法の質問があるのです。

それが冒頭での一言、

「このケンカについて、一年後にどんな気分になっていると思う?」

なのですね。

この質問はウォータールー大学の研究によって、その効果が調べられています。

参考

https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/1948550616660591?journalCode=sppa

この実験では最近パートナーとケンカした被験者たち集めたうえで、以下の2グループで半分にしました。

  • 今、ケンカしていることを想像したグループ
  • 未来からの目線でケンカを想像したグループ

この実験の結果から、一年後という未来の視点からお互いの関係を見れたグループはお互いの関係を前向きにとらえなおすことができ、相手を許したいという気持ちになれたんですね。

人間は怒る等して感情的になっているときには視野が狭くなって短絡的になっているもの。

なので、いったん冷静になって客観的な視点になることが必要なんですね。

ちなみに、許すという行為は別に相手の言うがままになるとか、負けるとかそういうことではないのです。

なので、「許したりしたら負けた感じがする」とケンカでやたら勝ち負けにこだわっている人はもう津越寛容になりましょう。

相手との関係を破壊してまで「勝ちたい」のですか?

「勝つこと」なんかより「関係を続けるほうが有意義」ではないですか?

もう一度、勝ち負けにこだわっている人は良く考えてみてくださいな。

大事なものって失ってから気が付くことが多いんですから、、、。

許すという行為は幸福感の増大にもつながるものです。

あと、いつまでもイライラしていたのでは、時間の無駄使いでもありますね。

感情的になったときは、未来を見よう

感情的になってしまったら、未来の視点からお互いの関係を見直してみるのが大事ですね。

これは何もパートナーとの関係に限りません。

友人や知人、家族などとケンカしてしまった場合にも有効な考えです。

未来からお互いの関係を眺めれば、許すことができたりしますので、時間や集中力の無駄使いも避けられますし、なにより人間関係の修復能力を身に着けられるというのは大変な利点です。

ただ、パートナーとの関係のようにかなり密接な関係の場合は少し厄介ではあります。

問題の原因となる事柄がお金や嫉妬などのよくありがちな問題のみならず、その原因は相当に多岐にわたります。

なので、ケンカ自体も感情的になりやすいものといえるでしょう。

さらにいえば、近い関係だからこそ「相手に対する期待が高い」ともいえるので、ちょっとしたことで「なんで私の気持ちをわかってくれないのよ!」なんて話にも発展してしまうもの。

なので、ケンカが起こってからでは上記のような質問をしているほどの余裕はないかもしれません。

そこで、提案したいのが

「事前に2人の間でケンカをいざしてしまったら、お互い一年後にそのケンカついてどう思うかについて考える習慣をつける」

ということです。

習慣化というのがキモです。

人は物事を決断する時には意志の力を使うものですが、感情的になっているときはストレス等のせいもあり、正しい判断はできないもの。

そんな状態であるのに、冷静に「一年後に、、、」なんて質問をするという判断、さらにはその質問に答えようとする判断ができるでしょうか?

まず、無理でしょう。

そこで、習慣化を徹底することで判断することなしに行動に移せるようにするんです。

習慣化の力は偉大です。

参考に効果的な謝罪の方法を置いときます。

ケンカするほど仲がいい?、、いえ、嘘です

よく聞くことわざに「ケンカするほど仲がいい」というものがありますが、まあ、心理学的には嘘ってことになります。

このことわざの意味するところを心理学的に考察すると、おそらく

「お互い本音を言い合い、その本音を理解しあうことで仲が深まる」

ということなのかもしれないですが、そもそもそれなら効果的な意思伝達の方法をとればいいだけのことですし、やはりケンカするには関係破綻のリスクが伴うものです。

リスクなんてないに越したことないですよね。

そして、そもそもケンカが起こらないようにすればリスクは減るものです。

そこで必要になるのが「アサーティブネス」という能力。

このアサーティブイネスとはお互いの感情を傷つけることなく伝達する能力です。

具体的に言うなら、あなたは時間通りに待ち合わせに来なかった恋人に日ごろからなんていっているか思い出してみてください。

例えば、こんなこと言っていませんか?

  • 遅いんだよ。もっと早くできなかったの?
  • いつもこれだよね、、、。本当さ、なんでこんなに時間にルーズなの?
  • もう、なんかどこにも行く気しなくなってきた、、、。つーか、待ってて疲れた。

こんな言い方をもししていたとすれば、かなり相手の心に配慮が足りないですね。

またされて、不快なのはわかりますがいいかたがあるというもの。

もっと、相手に配慮して

「あ、やっと来た。おそいなあ、でも来てくれてありがと。今日はずっと楽しみにしてたからすっぽかされたらヤダなあて思いながら待ってたよ。時間はちゃんとまもってくるとうれしいんだよなあ、だって二人でいる時間が減っちゃうじゃない。せっかくの時間がもったいない。今度からは気を付けてね。」

みたいにいうのもありかもですねえ。

時間に遅れたことに対する怒りや悲しみを伝えるのはいいですが、相手の事情や感想をきちんと聞くのも大事です。

大事なのはお互いの感情を傷つけないようにしつつ共有することですね。

ケンカを乗り越えるのに大事なこと

さて、日ごろアサーティブネスを発揮していても、ときにはケンカをしてしまうものです。

人間だもの。

そこで、事前に早く関係を修復する方法についても知っておく必要がありますよね。

実は、イリノイ大学の研究にカップルや夫婦のケンカの最適な乗り越え方を研究したものあります。

参考

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/jftr.12205

研究チームは様々な謝罪方法等も調査したのですが、結局、最善な関係修復の方法はわずか2つのポイントに集約されることがわかったといいます。

そのポイントというのが以下です。

以下の2つは普段から注意しましょう。

  • 相手のミスを許せるか否か
  • 幻想を抱けるか否か

以下順次解説を付していきます。

・相手のミスを許せるか否か

お互いの細かいミスを許せるかどうかが大事です。

お互いに相手のミスを笑って流すことのできる能力が必要なわけですね。

この能力は片方だけが持っているのではなく、双方が持つことが大事。

その際に留意すべき点は、

「原則的に自分にとって一番大事なことを決めて、それ以外については大目に見るという姿勢」

です。

相手を許せるようになるには、共感性を高めるとともに、人間とは不完全なものであることを受け入れる必要がありますね。

以下の記事を参考にしてみてくださいな。

・幻想を抱けるか否か

いわゆる「のろけ全開のカップル」に眉を顰める人がいるのは確かです、、、が、実はこれが大事だったりします。

例え、幻想であったとしても、「2人の関係は理想的だ」と思えることが大事ですね。

幻想を作り出すためには、2人の努力により2人が良好な関係を作っているとの「証拠となる体験」を共有すればいいのです。

具体的にいうなら、例えば、一緒に旅行に行くとかって話。

双方向的な会話や活動を継続し、お互いの努力により良好な関係を継続的にともに作っているのだと確認しあう時間を大事にすることが肝要です。

ともにお互いを信じることができる証拠となるものを探求していきましょう。

そして、お互いを束縛するような行為はくれぐれもしないでくださいね。

それ逆効果ですから。

愛の育成には、お互いを信じることが大事ですよ。

おわりに

この記事では「早く仲直りするのに有効な質問とその方法」について述べました。

早く仲直りするのに有効な質問は、

「このケンカについて、一年後にどんな気分になっていると思う?」

でした。

そして、ケンカを乗り越えていくためには以下の2つが必要でしたね。

  • 相手のミスを許せるか否か
  • 幻想を抱けるか否か

ケンカするほど仲がいいわけではありません。

ケンカんなんてしないに越したことありませんよ。

でも、ケンカは望まぬとも起こってしまうもの。

起こってしまう前に事前の備えをしておきたいものですねえ。

では!

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