顔が悪いから整形したい?恋人いないのは顔のせい?「まずは人に親切に」

「長らく彼女いない歴年齢だわ。あーあ、オレの顔が悪いからどうせ彼女が出来ねえんだろな。くっそ!おれの顔がイケメンだったらこんな不愉快なことにならずに済んだだろうによ!全部この顔のせいだ!、、、、もう、いっそのこと整形でもするか、、、。このままブサイクのままでいてもらちが明かねえ!!」

、、、ふむ、整形ねえ、、、。

それは最後の最後の手段だね。

とりま、整形するよりまずはやれることをやってみましょうぜ?

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「顔が悪いから整形したい?恋人いないのは顔のせい?「まずは人に親切に」」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

  • 自分の顔に自信がないけど恋愛はしたい人
  • 自分の外見評価をブーストしたい人

自分の容姿、特に顔に自信がない人は時に「顔さえよければこんなに苦労しなくて済んだのに!!」と嘆いたりするでしょう。

はい、まあ気持ちはわからんではないです。

しかし、顔なんて整形でもしない限りは劇的に変わることはありませんし、整形も魔法ではないので限界があります。

しかも、後遺症や整形後の腫れが引くまでに要する期間、要する費用等を考えるとそうそう手を出せるものではないですね。

なので、「まずは整形なんかに頼らないでできることをやってみましょう」。

全部やり切って、「どうしてもだめだ、、、」てときに初めて考えたらいいです。

身ぎれいにするとかもいいですが、まずは「人に対して親切にしてみる」のをおすすめしたい次第。

ここで一瞬だけ宣伝?ですが、「悩みがあんよなー」て人も「ただ誰かに愚痴を言いたいねん!」て人も悩みが重症化する前に頭をクリアにしてみませんか?

おにぎりのカウンセリングについて詳しくは以下。

では、ゆるりとおおくりします。

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恋愛は顔がすべて?

恋愛では容姿が一番大きな影響力を発揮します。

これは疑いようがない事実です。

詳しくは以下。

参考記事等

とはいえ、「容姿が終わっていたら恋愛はできない」というのは極論です。

容姿の比重が大きいとはいえ、それ以外の要素で挽回することもできます。

その挽回する方法として今回提示したいのが、「人に対して親切にすること」です。

よく「親切な人は好かれる」なんて言いますが、これは本当にその通り。

「人への親切」は恋愛に限らず様々な場面で、あなたの印象を良くしてくれること請け合いです。

2、他人への親切は自分の評価となって返ってくる

美人やイケメンはいろんな場面で得をしています。

それはなぜかといえば、あの有名なハロー効果のせいです。

つまり容姿がいいという特徴のせいで、それ以外の能力や性格なんてものまでが「いいんじゃね?」と思ってしまうってことですな。

はい、ということは

「何か突出したいい特徴があれば容姿が良くなくても、容姿もよく見える場合があるのではないか?」

といった仮説を立てる人が出てきてもおかしくないですよね。

実は、この仮説はある程度正しいのです。

周囲の人に対して神経質になって咎めたりするのではなく寛大な行動を心がけると外見に対する評価が上がるといいます。

ただ、この話はもっと奥が深いんですな。

相手が

「この人は親切なことをする人であるということをしらなくても、親切なことをしていると評価が上がる」

ということを示唆する研究があるんですねえ。

つまり、親切な行動を人に見られていようがいまいがしていれば、容姿の評価が上がるという話ですね。

これはペンシルバニア大学の研究により示唆されたことです。

参考

https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/0899764020950835

この研究における実験の概要は以下のようなもの。

  • 54年間かけて思春期後期~高齢者までの被験者を調べたメリカの大規模なデータセットに基づいている
  • 全被験者達の外見的魅力を第三者視点でチェックし、それがボランティア活動の多さと相関してるのかを調査した

※なお被験者がボランティア活動をしているかどうかは伏せたうえで、写真を第三者に見せて外見に対する評価を判断してもらっている。

この結果、なんと

「年齢を問わずボランティア活動をしていた人の方が、容姿に対する評価が高い傾向があった」

といいます。

「ボランティア活動を積極的にする人だ」との事前情報があれば、「この人はいい人かも」という思い込みが生じるため評価が上がるのは納得です。

しかし、この実験では第三者はボランティア活動をしている事実を知らないので、評価が上がるなんて実に不思議ですな。

まあ、理由はよくわかりませんが、人に対して優しくしていると自然とそれが容姿に現れてくるんでしょうか、、、?

まあ、何はともあれ「誰が見ていても見ていなくても基本的に親切でいたほうがいいね」てことですわね。

それに「親切であること」はモテるためにも大事だと心理学では言われていますし、長期的な関係を築いていくなら何をおいても大事です。

まさしく、人への親切はまわりまわって自分へ戻ってくるってことですな。

まあ容姿の評価をあげる手段としては整形ほど劇的ではないにせよ、人に親切にして損はないでしょう。

てか、人生の幸福度をあげるためには、「良好な人間関係が大事だ」と心理学の世界で言われているので、親切は人生自体に好影響を及ぼすお得な行いといえるかと思います。

3、親切でいるためにメンタルを適切に管理しよう

さて、親切が容姿の評価をあげるのに資するということは事実かと思います。

とはいえ、中には「人に親切になんてする心の余裕なんてねえよ」とか「人に感謝なんてする気が起こらん」という少しひねくれ気味の人もいるでしょう。

そんな人たちはもしかしたらこれまでの人生で「自分はいつもひどい扱いを受けてきてばかりだ」という被害者意識が強すぎるとか、一時的に心が疲弊しているからかもしれません。

もし、被害者意識が強いなら難しいとは思いますが、「本当にそうだったのか、今もそうなのか?」とちゃんと現実と向き合う必要もあるんじゃないかと思います。

一次的に心が疲弊しているなら、もうそんなときはよく寝るとか美味しいもの食べるとかして無理をしないほうがいいです。

「感謝できねえ」なんて思うくらい疲れているなら、無理なんてしないでいいのですわ。

ただ、どちらの立場の人に対しても言えることですが、「人に親切にすることで自分も誰かの役に立てるしたっているんだ」という実感がもてるので、少しだけ自分の存在を肯定できるようになります。

「自分なんて、、、」といじけるくらいなら、少し困っている人に「無理のない範囲で手を貸してみる」ことをおすすめしますよ。

もしかしたら、それがきっかけで自分に自信が持てるようになるかもしれません。

ちなみに、容姿だけよくても「わたしなんて、、、」といじけている容姿だけいい人って悲しいほどにもてませんね。

だって、「こいつといたらネガティブがうつる」と嫌煙されてしまいますから。

モテるには何をおいても「自信が大事」です!!

言い切りますわ。

一応参考までに、メンタルの改善に役に立ちそうな本のリンクや記事を下に置いときます。

  

おわりに

今回は「顔が悪いから整形したい?恋人いないのは顔のせい?「まずは人に親切に」」と題しておおくりしました。

容姿が悪いと恋愛では不利です。

それは間違いありません。

しかし、「人には親切にする」というこんなシンプルな事を日ごろから心がけることで見た目の評価は上がる可能性があります。

「顔が悪いから整形したい」という気持ちもよくわかりますが、まずは「できることを全部やり切ってから考える」のがいいですよ。

きっと、「恋人を作る」くらいのことであれば整形なんていらないはずです。

まあ、「超容姿のいい人としか付き合いたくない!!」とかいうなら整形はおそらく必要でしょうが、、、。

ま、恋だけなら内面よくすればできます!

断言させていただくヨ!

では!

参考

https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/0899764020950835

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/9718488/

https://psycnet.apa.org/record/2016-19956-001

参考記事等

顔が好きで別れられないという人に間違っているという気はないが、、、

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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