コミュ二ティの必要性を考えてみた。人は一人では生きていけない。

「個人主義が叫ばれて久しいね。社会は能力主義が普通になってきたし、会社なんかへの帰属意識すらなくなってきた。さらにいえば、国自体に対する愛着みたいなものも一部の人にはないみたいだ、、、、。結局、人間って自分勝手だってことなのかね?自分さえ得すりゃ他人なんかどうでもいいってさ。ま、個人の時代とか言っている人達もいる位だしなあ、、、。実際のところ、人間にコミュニティって必要なのかね?」

、、、はい、必要だよ。

それだけは間違いないと思うよ。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「コミュニティの必要性」についてです。

結論からいうと、心理学的に考えた場合、「コミュニティは必要不可欠」です。

ええ、人が幸福感を感じて生きていくためにはコミュニティの存在が欠かせません。

そう、人は所詮人です。

よく、「人は一人じゃ生きていけない」と言ったりしますが、あれは別に「弱者同士の慣れ合いや傷のなめ合い」、「弱者のための生存戦略」なんかではありません。

、、、そ、言ってみれば、人間なんてみんな「弱者」ですよ。

綺麗事いいますけど、助け合うことが前提じゃなかったら地上にこんな人間なんていらないんですよ。

そ、一人だけ「最強の人類」がいればいいだけです。

では、コミュニティが人間にどれだけ必要かを見ていきましょう。

では、ゆるりとおおくりします。

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1、そもそもコミュニティってなんだっけ?

さて、あなたは日常的に「コミュニティ」という言葉を使っていると思います。

でも、そのちゃんとした意味わかって使っていますか?

結構な人が何となくで使っていると思います。

そこで、まずはコミュニティの意味を確認しましょう。

今回は「コミュニティ=共同体」と解釈して話を進めてまいります。

はい、共同体の意味を調べてみると、、、、

 共同体とは、社会成員の共同の労働と生活と政治によって社会成員の発達を保障し合う関係のことをいう。
 
 人間が自発性を発揮しつつ共同で生産をおこない、その成果を共同で分配し、消費活動のうち自然とかかわる清掃、衛生などの活動を共同でおこなうことをつうじて、社会の共同業務のための共同財産を形成し、災害のための備蓄、治山治水、防衛、教育、文化等々を交替でおこなうことが、共同体の特徴である。

まあ、早い話が

「困った時はお互い様。みんなで協力してのりきろう。あ、万が一の災害に備えてみんなでお金少しずつ出し合ったりして、準備しとこうね」

みたいな感じでしょうか、、、(雑過ぎるけどね)。

まあ、「政治」とかって出てきますけど、コミュニティってなにも「国家規模でないと成立しない概念」とかではないです。

3人とが5人とかでもコミュニティですね。

この場合の「政治」って言うのは、お互い話し合ってその集まりの今後の方針を決めるとかってそんなもんです。

「生産」も、コミュニティの中の一人が残り数人のために、クッキーやいてきたとかそんなものでしょう。

ちっちゃくても、コミュニティですね。

2、結婚の必要性も結局はコミュニティ確保

実は、最近の研究で今30代くらいの若い年代の人達には、「結婚するメリットがない」と結論するものがあります。

ちなみに、結婚でえられるもっとも大きなメリットは、「人間関係に由来する健康上のメリット」だと言われています。

特に男性が結婚することでメリットがあると言われていました。

具体的にいうなら、、、、

  • 長生きできる
  • 男性の脳卒中リスクが低下する

などなど、、。

男性の場合、女性ほどコミュニケーション能力が高くない人が多いため、孤立しやすいのでしょう。

結婚しておかないと社会とのつながりが無くなってしまう恐れがあるって話ですね。

特に昔はそれが顕著だったのです。

一度、社会から離れるともう戻ってこれない感じです。

ところが今や、SNSが普及しているので新しい人間関係を開拓するのに、支障が無くなってきていると言います。

そうなってくると、取り立てて結婚するだけのメリットが無くなってしまうというわけです。

手軽に人間関係を作ることができるのですから。

詳しくはこちらから。

結局、人間は社会との繋がりを感じないと精神を病んでしまったりするもんなんですねー。

人とのつながりって大事です。

3、これからは、リーダーシップよりコミュニティシ

ップ

はい、社会では長いこと「リーダーシップ論」の重要性が叫ばれてきました。

しかし、最近「コミュニティシップ」なる考え方も叫ばれるようになってきました。

さて、コミュニティシップとは何でしょう?

「コミュニティシップ」とは、世界的な経営学者であるカナダ・マギル大学のヘンリー・ミンツバーグ教授が提唱する、組織変革の概念です。「組織は士気の高い人たちのコミュニティ(共同体)になったとき、最もよく機能する」との理論に基づくコンセプトで、組織をコミュニティとして再生し、活性化するためには、現場に関与しない独善的なカリスマ型リーダーシップに依存するのではなく、一人ひとりが自らコミュニティに参画し、個を尊重しながらお互いを結びつけ協働していこうとする意識――コミュニティシップを発揮することが求められます。

引用

https://jinjibu.jp/keyword/detl/640/

はい、いい意味での「社員は家族」という経営理念に基づく経営スタイルと言えそうです。

欧米型の経営だとどうしても「少数ないし一人のカリスマが会社を引っ張っていく」図式になりやすいですね。

現代の会社って、会社や業種によるでしょうが大多数がトップダウン型です。

おまけに、人間は権力をもつと共感力が低下してしまうという事が研究で示唆されています。

権力の座についてしまうと、人間は「自分一人で生きていける」という感覚に陥ります。

すると、人に配慮することもなくなり共感力が下がるって話です。

政治家が失言するのにはそんな理由もあります。

そんな、トップダウン型の権力構造では社員の自主性なんてあったもんじゃないでしょう。

社員は家族どころかただの駒以下の消耗品の扱い、、、。

人命より金が大事、まさしく「金は命より重い!」て風潮がある気がします。

そもそも、質の違うものを比べようとしている時点で不毛な感じもしないでもないですが、、、、まあ、風潮としてはある気がします。

そんな感じの中、就職面接の時に面接官ときたら「当社を志望する動機は?」とか聞いてきます。

そんで、会社のホームページに書いてあったことを話したら、

「それウチじゃなくてもいいですよね?」

とかいうこともあるとか。

まあ、そりゃあね、

「そうですよ、あなた達の会社なんて変えがきくに決まっているでしょ?むしろ、なんで自分達には唯一無二の価値があると思ったの?なんなら、面接官さん、あんただって変えがきく消耗品に過ぎないよ?」

これが大部分の人にとっての本音ではないでしょうか。

多分、大部分の人の感覚からしたら、

「は?別に就職しないと食ってけねえからだよ。お前の会社なんて別に今すぐ社会から消えたってなにもおこんないよ。てか、なに自分達は特別とかおもってんの?あんたらの代わりなんていくらでもいるよ?」

て感じなはず。

まあ、お互い様ってやつですね、向こうも個人を変えの聞く消耗品くらいにしかおもっていないでしょうから。

そんな感じなのに、愛社精神とか忠誠心とか言い出してもねえ、、、無理に決まっています。

「何を冗談を言っているんだろう?しかも、笑えないつまらん冗談だな」

て感じです。

自分を大切にしてくれない者に対して、何が忠誠だよ?て話なんですね。

ま、甘いんでしょうね、知ってますけどね。

ただ、個人にむやみやたらに犠牲を強いる組織なら、そんなものは崩壊して無くなってしまえばいいとおもいますね。

現代の会社組織の大部分なんて基本「愛するに値しない」、そんな気がしてなりませんね。

いってみれば、「向こうが自分を利用する気なら、こっちも最大限頭を使って会社を利用してやる」てのが多分正しい姿勢でしょう(決して、違法行為をしろと言ってないよ)。

会社に恩義とか不要だし、自分にとって不利なら切っていくのが妥当でしょう、、、。

今の社会を見ているとそんな気しか起こらない人多いと思います。

なので、大半の会社はもはやコミュニティとしては機能しているとは思えません。

個人的には、個人を尊重する前提での「社員を家族のように考える」経営によるなら、もっと社会全体として人々の幸福感を高め、生産性も高めていける気がしますねー。

あとはAI技術等による効率、合理化でしょうかね。

組織の仕組化は大きな利益を生み出すのには避けられませんからね。

わたしがアマゾン創始者のジェフベゾスさんをロールモデルとしているのもありますが。

結局、 バランスですけどね-。

まあ、経営学の専門家ではないので大分雑な意見ですがね(笑)。

そう考えたら、コミュニティシップはとても大事ですね。

とはいえ、現実的には今のところカリスマ性は必要でしょう。

ということで、カリスマ性についての記事おいときます。

おわりに

この記事では「コミュニティの必要性」について述べました。

結局、人は一人だけでは生きていくことはできないってことですね。

めっちゃ、雑な結論ですけど(笑)。

「個人の時代」が、個人が尊重される時代であるといいですね。

では!

参考記事等

「歌詞なんてどうでもいい」という人が歌詞を重視しないのはなぜ?

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真面目に結婚を考えているなら結婚相談所は成婚率業界№1のパートナーエージェントで決まり!

社会人になると、とたんに恋愛が難しくなります。

それは出会いの機会が学生時代と比べて極端に減ってしまうからです。

出会いの機会が減ってしまうのは恋愛や結婚をしたいと思っている人にとっては絶望的なまでに致命的。

付き合おうにもそもそも付き合う異性がどこにもいないなんて、、、絶望です。

何とか仕事を覚えようと必死になって日々の仕事に追われ、「気が付いたら家と職場の往復になっていた」なんて人も珍しくないでしょう。

しかも、年を経るごとに一般に職責が重くなって行くので、一向にプライベートの時間を確保できないなんて人も珍しくありません。

家と職場の往復がメインの日常となっては、とてもではありませんが新しい出会いなんて期待できません。

しかし、恋愛も結婚も早ければ早いほど有利。

年齢は1歳違うだけでもその影響ははかり知れません。

例えば、29歳と30歳、39歳と40歳、、、どうでしょう?

きっと、かなりのイメージの差を感じるはずです。

また、各所でいわれている通り、男女問わず35歳以上になると結婚できる確率は極端に減ってしまいます。

※実際、2015年の国税調査で、35歳の男性がその後5年以内に結婚できる確率は20.88%。35歳女性の場合は22.61%というデータが示されている。

35歳なんて仕事に追われていたらあっという間です。

結婚をしたいならゆっくりしている暇はありません。

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婚活は早くから始めるに越したことはないです。

そこでとりうる道は3つ。

まず一つは「マッチングアプリを使って相手を探す」という道。

これは一見現代における最適解のようにおもえますが、問題もあります。

その問題とは、男性の場合なら「そもそもマッチングすらしない」とか「ひどい写真詐欺の人にばかり合う」、「異性慣れしていないとデートにいたるまでのやり取りすらできない、デートが上手くいかない」といったもがあるでしょう。

そして、女性ついていえば、「自分は真面目に婚活しているのに遊び目的の人にしか遭遇しない」とか「経歴や年収、写真詐欺をしている人ばかりにあう」、、、などというリスクがあります。

マッチングアプリでまじめに婚活するのはかなり難しいです。

特に、男性に関しては今のマッチングアプリ市場は非常に厳しいです。

マッチングアプリは、見た目を並み以上にした雰囲気イケメン以上が女性からのいいねを独占する場です。

今までロクな恋愛経験がなかったり見た目に特段優れた点のない人が戦える場所ではありません。

写真を見られたその時点で女性にスルーされプロフィールは読まれません。

第二の道は「職場で相手を探す」という道。

職場に異性がいる人は、職場にいる異性と恋愛しそこから結婚に至るという手が残されています。

しかし最近では告白すること自体がハラスメントだ等という風潮が出来上がってきているためうかつに職場恋愛もできません。

なにより、職場恋愛は職場にプライベートを持ち込むことになるというリスクがあるので中々難しいものでもあります。

また、これは男女問わずいえることですが、仮に告白に失敗すると自分の居場所がなくなったりして肩身の狭い思いをすることになったりします。

事実、「気になる部下にそれとなく好意を伝えたらセクハラではないかと問いつめられて会社に居場所をなくした」とか、逆に「男性の上司からそれとなく好意を伝えられ断ったが、その後嫌がらせをされて職場をやめざるを得なくなった」等といったトラブルにあった人も実際にもいるそうです。

職場に恋愛を持ち込むことのリスクはかなりのものと言えます。

特に、恋愛や婚活をしたい男性にとっては厳しい世の中です。

そして、第三の道は「結婚相談所を利用する」という道です。

「真面目に結婚を目的として活動する」という事であれば、結婚相談所に入会するのが最適解です。

結婚相談所であれば、経歴や年収を意図的に盛ることはできませんし、写真詐欺も心配ありません。

もちろん、既婚者が紛れ込むこともありませんね。

それにきちんとした結婚相談所であれば、運営の目が光っているため「いわゆる、やり目的なひと」も排除できますからそこも女性としては安心です。

婚活カウンセラーがサポートしてくれるので異性経験がゼロの人でも安心でしょう。

しかし、結婚相談所も入会するところを間違えるとひどい婚活地獄が待っています。

特に気をつけたいのは、以下の三点。

結婚相談所選びのポイント

・会員数が少ない(そもそも出会える人数が少ないので自分の希望の相手と会える可能性が低くなる)
・運営側のサポートがなくほったらかし(特に異性慣れしていない人にとってはサポートがないと婚活を続けること自体が困難)
・きちんと実績があるかどうか

この3つに当てはまっている結婚相談所は何としても避けねば、自分の貴重な若さとお金を両方とも失ってしまいます。

この3点を踏まえると、パートナーエージェントが最適でしょう。

パートナーエージェントは、上記の三点に関しては以下のようになっています。

  • 会員数約7万3千人
  • コンシェルジュがあなただけの婚活プランや紹介文作成、お見合いの日程調整などを担当。また、婚活をしていて感じる不安や悩みをいつでも相談可能。
  • 成婚率と婚姻率№1(他社成婚率の約2.3倍、そして一般成婚率換算と比較するなら4.5倍)

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特に、パートナーエージェントのコンシャルジュのサポートには定評があり、コンシェルジュのサポートのおかげで婚活を成功させれらたという声も。

さらに、他にもパートナーエージェントには以下の様な実績があります。

  • ・3カ月以内でのデート実施率95.9%(紹介開始から3ヵ月でお見合いが成立した全会員比率。2020年4月調査(2019年1月~2019年12月の1年間の入会者実績) 3ヵ月以内での中途退会者及び再入会者を含まない実績
  • 成婚退会で一番多い期間は4カ月(2019年4月~2020年3月の成婚退会者実績)
  • ・入会から一年以内の交際率93.1%( 2018年4月~2019年3月の入会者実績。1年以内での中途退会者及び再入会者を含まない実績。)

そして、さらにパートナーエージェントでは、コミュケーション学の権威と共同開発したという独自のEQ診断とAI技術の導入で理想の相手を見つけるサポートも充実。

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