今回は以下のような方に向けておおくりします。
野菜嫌いだけど美容や健康のために野菜を取ったほうがいいと思っている大人
話しのネタが欲しい人等
そうだ、そんなことはとっくのとうに分かってる。
でも、、、、野菜なんて何が美味しいのかわかんないから食べる気になれん!
どうしたらいいねん、、、。
ふぬ、野菜嫌いの人にとっては中々野菜を積極的に食べるようにするのは、ハードル高いよねえ。
んー、悩ましいよなあ。
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのぐれんの おにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「大人の野菜嫌い克服方法を野菜嫌いが本気出して考えてみた」という話です。
野菜嫌いの人が野菜を嫌う理由は実に様々でしょう。
「食感が苦手」とか「においが苦手」なんていう理由はかなりメジャーかと思います。
嫌いなら野菜なんていちいち食べたくないのが普通ですが、
正直、わたしも基本的に野菜は好きではありません。
大して味はしないし食感が好きになれないし、そしゃくするのが面倒だしってことで好きではないんです。
なのでわたしの場合、野菜は「まずくて食べられない」というよりも「特に味もしないし噛むのも面倒で魅力的な食べ物ではないから食べるのを避けたい気がする」って感じですかね。
まあ、ゴーヤみたいな苦いものは当然好きではないですけどねえ。
ただ、そんな野菜が好きではないわたしですが、「野菜をとらないとアカン!」いうことで出来る範囲で野菜を美味しく食べるように工夫しています。
結論、「野菜を美味しく食べたいなら野菜スープにしたらいい」です。
ただ、熱を加えると野菜に含まれるビタミン等が破壊されてしまうので、それが気になる人は野菜を果物等と一緒にミキサーにかけて野菜スムージーを作るといいでしょう。
今回は、わたしなりの個人的な試みも含めて、野菜を美味しく食べるための方法について考えてみたいと思う次第。
ちなみに、手軽に野菜やフルーツ不足を解消したい人は、野菜スープやスムージーのサブスクプションサービスであるグリーンスプーンを利用するといいでしょう。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
野菜が体にいいのは常識
野菜が体にいいのはもはや「医学的な常識」となっています。
ちまたでは、「~は体にいい!」みたいなうたい文句でその時々で色んな食べ物が取りざたされますが、実は「医学的に体にいい」といえる食べ物は以下の5種類しかないんだそうです。
・魚
・野菜と果物(フルーツジュース、じゃがいもは除外)
・茶色い炭水化物(玄米や全粒粉を使ったパン、そば等)
・オリーブオイル
・ナッツ類
そして、反対に「体に良くない」とされる食べ物は以下の3つだといいます。
・赤い肉(牛肉、豚肉。鶏肉は除外。ハムやソーセージといった加工肉はより悪い)
・白い炭水化物(白米、白い小麦粉を使ったパンなど)
・バターなどの飽和脂肪酸
※あくまで「体に良くない食品」であって、「食べるべきでない食品『ではない』」点に注意。
ふむ、これをみるにいわゆる玄米等を用いた日本の伝統食はかなり体によさそうですね。
むしろ、欧米型の食生活を長いこと続けると、体にガタが来るのが早いの「かも」しれませんな。
将来的な脳卒中、心筋梗塞、がんといった病気にかかるリスクを減らすためににも、体に良い食品を積極的にとり体に悪いものは極力食べないようにしたほうがいいでしょうね。
まあ、、、難しいけどねえ。
自分の日々の食事を健康的にしたい人は、地中海式食事法を実践してみるといいでしょう。
野菜嫌いの大人は一体野菜の何が嫌いなのか?
さて、野菜嫌いは一体野菜の何がそんなに嫌いなのでしょうか?
おそらく、野菜嫌いは野菜の以下のいずれか、もしくはその複数の特徴が嫌いなんだと思います。
・味
野菜には、「えぐみ」や「苦み」といったものがある食材が多い気がします。
正直、「苦みは大人の味」なんて言っている人たちがいますが、個人的にはそういった意見には「全く同意できない」です。
「苦いのは毒物の味だろ?」ていうのが率直な感想ですよ。
※とはいえ、この苦みの正体がポリフェノール類であったりする。ホルミシスの考えにのっとると、ポリフェノールは基本的に微毒だが、それがゆえに体に良い。
苦みの何が美味しいのか理解できないし、「理解したくもない」くらいに思っていたりします。
まあ、生涯通して「ガキの味覚で結構です」って感じですね、はい。
もっとも、良質な野菜にはそんな「えぐみ」や「苦み」はないなんて話もありますんね。
とはいえ、正直野菜に興味があまりないわたしは、いわゆる「良質な野菜を食べよう」とした事がないので真偽のほどは不明です。
気になる人はいわゆる「良質な野菜」というものを食べてみてもいいかもしれません。
まあ、わたしもこの記事を書いた後に気になったら、いわゆる「良質な野菜」を探して食べてみることにしたいと思います。
・食感
野菜の食感の代表的な物は、「シャキシャキ感やカリカリ感」でしょう。
それ以外にも野菜の食感には例えば、長イモのような「ネバネバ感」やジャガイモの「ほくほく感」のようなものもありますね。
こういった独特の食感に苦手意識を持つ人は、野菜を好きになれな場合が多いのではないでしょうか?
ちなみに、わたしは葉物野菜等に特有の「シャキシャキ感」がどうも好きになれません。
わたしが野菜を嫌う最大の理由がこの「食感」です。
まあ、なんていうか葉物野菜って基本的に個人的認識ですが、みんな押しなべて「ただの無味乾燥な草」なんですね。
どれも味気なくて「食べ物を食べた気がしない」というのが本音です。
正直いって、よほど好みのドレッシングでもかけない限りは「食べるためにかむこと自体が時間の無駄」とといいたくなるくらいに感じています。
それに葉物野菜は繊維質なので、飲み込むまでにかむ回数が多くめんどうで食べていると嫌になってくるのです。
まあ、これはわたし一個人の感想に過ぎませんけども、もしかしたら同じようなことを思っている人もいますねえ。
てか、どうも